リーダー育成家。合同会社ナンバーツーエグゼクティブ・コーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。
1973年、東京都生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ800人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本の認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力。『コーチング忍者の2分コーチング入門講座』など、斬新な切り口でコーチングを啓発中。
著書に『できる上司は会話が9割』『優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?』(ともに三笠書房)がある。
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『否定しない習慣』シリーズの第3弾。今回は、リーダー育成家を名乗り、リーダー育成を専門にする著者の専門領域であるリーダーシップ・チームマネジメントにおける否定しない習慣です。現在はフリーランスの編集者である自分自身も、会社員時代は上司や部下と向き合ってきました。その頃は「心理的安全性」などという言葉はありませんでしたが、自分が部下を抱えていたあのときこの本を読みたかった思います。
部下にもっと成長してもらいたい、自分の頭で考えて動いてほしい、もっと本気で仕事に向き合ってほしいと思い悩んでいるリーダーや上司の方に読んでもらいたい一冊です。POSTED BYシカラボ
View More22万部突破シリーズ最新刊「否定しないマネジメントのススメ」
本書は、シリーズ22万部を突破した
「否定しない習慣」の最新刊。
「部下やメンバーに対して、不満や不信感がある」
「組織やチームに一体感がない」
「指示待ちの部下が多い」
「ミスやトラブルを繰り返し、部下が成長しない」
「すぐに会社をやめてしまう」
「部下やメンバーとの関係がうまくいかず、イライラする」
そんな悩みを抱えるリーダー、マネージャーのための
必読書とも言える一冊になっています。
著者は、国内外の大企業をはじめとした
経営者、マネージャー、ビジネスパーソンなど
延べ2万人以上コーチングを行ってきた
リーダー育成を専門とするプロのコーチです。
部下やメンバーなどに対して、
否定しないコミュニケーションと考え方を
身につけることで、チームが劇的に変化することをみてきました。
チームマネジメントとして、
否定しないことを徹底することで、
組織の心理的安全性は驚くほど高まります。
それが、部下やメンバーの働きやすさ、
成長や自主性・自立性、関係性、
ポジティブな発言や思考、
チームとしての問題解決力が高まり、
リーダーと部下・メンバーとの信頼関係を高めます。
また、否定しないマネジメントを導入することで、
組織として風通しが良く、働きやすくなり、
離職率の低下にも繋がっていくのです。
本書をきっかけに「否定しないマネジメント」を学び、
否定しないリーダーの習慣をみにつけてみてください。 -
2021年に発売されベストセラーになった『否定しない習慣』の第2弾となる書籍です。
ビジネス書として発売された前作ですが、実は女性、特に子育て世代の方に多く手に取られていたことから企画が立ち上がりました。
小学生を育てていると「片付けをしない」「勉強をしない」「言うことを聞かない」などイライラしてつい子どもを否定しがち。否定しないコミュニケーションをビジネスリーダー中心に指導し、ご自身も2児の父として育児に奮闘されている著者に「否定しない子育て&コミュニケーション」の秘訣を書いていただきました。
子育てされているすべての方に読んでいただきたい一冊です。POSTED BYシカラボ
View More我が子に対して「いつも否定ばかり」していませんか?
子どもが生まれたとき、あなたは
どうなってほしいと願ったでしょうか。
「幸せになってほしい」
「人のことを考えられる優しい子どもになってほしい」
「自分に自信をもって、自律的に行きてほしい」
など、それぞれの親御さんが
そう願ったのではないでしょうか。
一方で、子どもが大きくなるにつれて、
「言うことを全然聞かない」
「言い訳ばかりする」
「教えたことを一向にやらない」
など、イライラしながら子育てに向き合っている人も多いでしょう。
生まれ時に願ったことを叶え、
今のイライラする子育てを終わらせる
とても大切なキーワードがあります。
それが「否定しない」ということです。
親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、
子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。
よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てるか」など
論争になりますが、そのどちらでもなく、
「否定しないで育てる」が最も重要なのです。
否定しないコミュニケーションの専門家であり、
国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える
「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。
子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、
・自己肯定感、自尊心が育つ
・自分に自信が持てるようになる
・積極的にチャレンジするようになる
・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える
・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる
・イライラすることが減り、心に余裕ができる
・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える
・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる
・思ったことを考えたことを話してくれるようになる
・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる
・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる
など様々な効果が生まれれます。
家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方は、
ぜひ読んでみてください。 -
「否定しない習慣」は、対人関係を改善・良好にする究極のコミュニケーション術であり、習慣の本です。著者の林先生は、大企業や外資系企業、個人事業主まで圧倒的信頼を得ているプロのコーチ。林先生の活動や言葉を見ていて「相手のことを否定しない」という丁寧なコミュニケーションをされています。 部下の育成や子育てにおいて「褒める」「肯定する」ことの重要性がさけばれていますが、それよりももっとシンプルで効果的な方法が「相手のことを否定しない」ということ。対人関係を良くしたい、他者とのコミュニケーションをうまくなりたいという方に読んでいただきたい一冊です。
POSTED BYシカラボ
View More相手のことを「否定しない」という習慣術
「よく人間関係でトラブルになる」
「部下が成長してくれない」
「すぐに子どもを怒ったり責めたりしてしまう」
といったことはありませんか。
部下や上司、同僚や友人、親・子ども……
など人間関係が良好な人ほど幸せ度が高いと言われています。
実際、対人関係が良好でない状態だと、
どれだけ好きな職種についていても、
どれだけお金を持っていたとしても
「幸福感」を感じられないというデータもあります。
そして、そんな対人関係を良くする方法として、
「褒める」「肯定する」といったことが取り上げられます。
部下や子どもを成長させたいと思う人であれば、
ここに「叱る」という選択肢もあるかもしれません。
しかし、「褒める」「肯定する」「叱る」といった方法以上に、
効果的かつ、簡単に人間関係を良くする方法があります。
それが「相手のことを否定しない」ということです。
誰かを意識的に「褒める」といったことをする必要はありません。
いい関係をつくる上で大切なのは、「安心感」です。
この安心感は、「褒められる」「肯定される」といったことでは作られません。
・何を言っても否定されない
・話を向き合って聞いてくれる
・ミスや失敗を責められない
といった「否定されない」ことで生まれてくるのです。
逆を言えば、いつも人間関係でトラブルを抱えたり、
お互いがお互いに信頼できる関係を作れない人は
無意識に「相手の否定をしている可能性」が高いのです。
・相手の話を聞かない、話を奪う
・ミスをしたら失敗を責める
・相手の意見や考えを頭から否定する
・相手の相談に真剣に向き合わない
これらは全部否定です。
あなたがもし、人間関係を良くしたい、
信頼関係をつくるコミュニケーション力を身に着けたい
と思っているのであれば、
「否定しない習慣」を手に入れましょう。
本書では、プロのコーチが使っている「否定しないコミュニケーション技術」と
そのコミュニケーションの習慣化についてまとめた一冊です。
人間関係をよくしたい、誰かといい関係を築きたい、
いい関係をつくるコミュニケーションを身に着けたい
という方にオススメです。
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