フォレスト出版

夢や希望の実現を目指す人に、勇気と知恵が湧く情報をコミュニケートします

書籍

今のあなたにフィットした情報を見つけてください!

フリーワードスペースで区切って、追加キーワードを入力してください
スペースで区切って、除外キーワードを入力してください
  • ジャンル
  • 著者名
  • 商品タイプ
条件を追加する

該当件数 2件 : 1~2件目表示

  1  
  • 8万6000部を突破した(2023年11月末現在)前作『君は誰と生きるか』の刊行から約1年、著者の永松茂久さんが挑戦してくださったテーマが「働き方(働く)」です。前作が「人間関係」、今作が「働き方(働く)」。誰もが悩みを抱える人生における2大テーマであり、思わず向き合うことを先送りしてしまいがちな「人生の問い」でもあります。今回の企画テーマ「働き方(働く)」の立ち上げの際、まず決まったのが本書の帯のキャッチコピー「やりたいことがわからない? 良かったじゃないか。」でした。これは本書の中で登場する「師匠」が「僕」に投げかける言葉なのですが、このメッセージの裏に広がる、人生の可能性、意外性、そして、成功者の多くがたどり着く言葉であることがわかります。今、夢とかやりたいことがなくても大丈夫。本書を読み終えたとき、「君はなぜ働くのか?」 この問いに対する、あなただけの「答え」が見つかります。それは、今の仕事に対する向き合い方はもちろん、人生そのものを変えてくれるはずです。

    森上

    POSTED BY森上

    「やりたいことがわからない」と、
    無駄に焦ってはいないか?
    ミリオンセラー作家が説き明かす、
    人生が変わる働き方論

    夢ややりたいことを見つけて、
    それに向かって人生を歩もう――。

    この考え方がたった1つの正論のように世の中に浸透し、
    それしか成功する方法はないかのように
    思い込んでいる人は多い。

    たとえ今、
    明確な夢ややりたいことを
    持っていなかったとしても大丈夫。

    なぜなら、
    あなたが今想像している未来をはるかに超える
    現実を手に入れる方法は存在するから。

    なぜ働くのか?
    どう働くのか?
    そして、人生とは何か?

    ミリオンセラー『人は話し方が9割』&
    ベストセラー『君は誰と生きるか』の著者が、
    師匠と若者の対話を通して説き明かす、
    人生が変わる働き方論、誕生。

    「夢・やりたいこと」神話からあなたを解き放ち、
    仕事も人生も、今より数倍楽しくなる――。

    「君は、なぜ働いてる?」に対する、
    あなただけの答えが見つかる1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    まえがき――「やりたいことがわからない」と、無駄に焦ってはいないか?
    プロローグ――やりたいことがわからない? 良かったじゃないか。

    第1章 夢がなくてもうまくいく
    アナタノユメハナンデスカ?
    夢が持てないのって、そんなに悪いことですか?
    仕事に必要なのは遠くの夢ではなく、今、ここ、目の前
    「5W1H」のうち、働く上で一番注目すべきもの
    モチベーションの正体
    僕たちが無意識に一番使っている言葉

    第2章 働く意味の見つけ方
    僕らはみんな商人である
    本当の意味で、好きなことを仕事にできる人が少ない理由
    そもそも「仕事」って何だろう?
    なぜ自分を犠牲にしてはいけないのか?
    仕事の意味の見つけ方
    「仕事を楽しむ力」を身につければすべてうまくいく

    第3章 道が開ける一問一答会
    「たくさんの質問を集める」という使命
    「心の癖」という厄介なもの
    素直さと柔軟性を持っていますか?
    仕事においての一問一答プロジェクト
    就職活動でそんなに悩む必要はない
    若い人が仕事力を伸ばすためにおすすめの会社
    与えられた役割にどう向き合うか?
    1日でも早く、その役職に足る自分になろう
    転職を考えたときに役に立つ「3カ月の法則」
    この質問者の3カ月後に起きた意外な顛末
    起きていることはすべて、今の自分にちょうどいいこと
    すぐにでも転職を考えたほうがいいとき
    どうしても嫌な人からは全力で逃げろ
    起業して成功する人の条件
    君はラーメン屋の多い街で何屋をする?
    起業は、まずこの部分を徹底してやるべし
    起業するのに、今の立場は関係ない
    相手のいいところを学ぶ習慣を身につける
    仕事で伸びる人の条件
    悔しさをくれる人は、ライバルではなく先生である
    なぜあの人の伝え方は心に響くのか?
    伝えるときに、自分の我を抜くことができるか?

    第4章 仕事がうまくいく人のルール
    「魅力」について深く考えたことはあるか?
    「また会いたい」と思われる人のルール
    「仕事力」が伸びる人、伸びない人
    どれだけまわりの人の力を活かせるか
    2代目、3代目の後継者に伝えたいこと
    夢と見栄を混同してはいけない
    「すごいと言われたい」という地獄
    名誉欲に負けて大切なものを見失ってはいないか?
    「すごい」に固執した人の落とし穴
    うまくいったときの予習をしておきましょう
    世の中のお店は、全部自分のためにある!?
    「総理大臣も芸能人も無名の若者もみんな対等」という価値観
    「商いは飽きない」の意味を間違えるな
    拡大する生き方、シェアする生き方
    僕が本を書く仕事を選んだ理由
    それが行くべき道ならば自然と開ける
    人が天職にたどり着くパターンと順番
    出版を突き詰めていくうちに開いた新たな扉

    最終章 君はなぜ働くのか
    多くの人が夢を持てない時代的背景
    夢を持ちにくい時代に生まれて
    目標より目的を深めたほうがうまくいく2つの理由
    人生を旅行にするか、冒険にするか
    人生に期日を決めるな
    日本一の大実業家に課された気が遠くなる宿題
    学んだことは結果を出してこそ初めて自分のものになる
    人は、結果を出した人の言葉に耳を傾ける
    「カッコいい働き方」とは?
    人は何のためにがんばれるのか?

    エピローグ――人生に意味を持つということ
    あとがき――やっとこのテーマが書けました
    View More
  • 著者の永松さんと初めて出会ったのは約8年前のこと。その間にも、数々のベストセラーを出され、昨年(2021年)には『人は話し方が9割』で、全ジャンルを通じて年間ベストセラー総合1位を獲得。文字通り、日本一の書き手になったのですが、驕りなどは微塵も感じさせず、多くの人に囲まれ「しげ兄」と慕われている、今までの永松さんの姿があります。常に、まわりから応援され続け、愛され続ける、永松茂久の魅力は何なのか? どんな人心掌握術を使っているのか? お付き合いするうちに見えてきたのは、そんな小手先のテクニックなどではなく、「人間関係の本質」を心得て、毎日を実直に生きている、ということでした。永松さんが常時心得ている「人間関係の本質」とは何か? その重要エッセンスを、「師匠」と「僕」との対話形式で説き明かしてくれました。

    森上

    POSTED BY森上

    「人とのつながりが少ない」と、
    無駄に焦ってはいないか?
    ミリオンセラー作家が説き明かす、
    人生が変わる人間関係論

    「人とのつながり、人脈が少ない」と、
    無駄に焦ってはいないか?

    SNSを中心に
    「つながっている感」を
    必死に追い求める老若男女たち。

    果たして、その先に何があるのか?
    何を得ようとしているのか?

    そして、
    自分が本当に大事にすべき人は誰か?

    その人が、
    あなたの人生の扉の鍵を握っている――。

    ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が
    師匠と若者の対話を通して説き明かす、
    人生を変える人間関係論、誕生。

    「ここからの人生、君は誰と生きる?」



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    まえがき――「人とのつながりが少ない」と、無駄に焦ってはいないか?

    プロローグ――その出会い癖は身を滅ぼす?

    第1章 出会いを無理に広げる人、出会いが勝手に広がる人
    チャンスは外にあるのか?
    財布はどこに消えた?
    出会いのバーゲンセール
    傷つくことを怖れすぎないほうがいい理由
    出会いにお金と時間を使いすぎる前に、まずはこの存在を使い倒そう
    本との出会いは、人との出会いを超える
    隣の芝生は限りなくブルー
    ど根性ガエルのごとく
    マジックの種明かしを始めます
    実はあの人も怒られている!?
    「規模」や「地位」にとらわれすぎてはいけない
    有名無実? 無名有実?
    いい出会いは、結局こんな人のところにやってくる
    まわりの人が力を貸したくなる人の条件

    第2章 君が本当に大切にすべき人は誰?
    まずは1メートル泳ごう
    人が外に出会いを求めがちになる理由
    近くの人が喜べば、遠くから人が来る
    あの昭和の大スターは、なぜ人を惹きつけたのか?
    そもそもお金を運んでくれるのは誰?
    人が勝手に集まるキーワード
    「我在るところに桜咲く」
    どうすれば、身近な場所が楽しくなるのか?
    あなたの大切な人は笑っていますか?

    第3章 君は誰と仕事をするか
    ベンツが安い車をつくらない理由
    価格設定こそが「誰と生きるか」の証明である
    仕事で結果を出す人ほど、大切にしている人
    身近な人の感動を追求しているか?
    常連より新規客を大切にするクーポンの矛盾
    多くのものを狙うと、なぜ必ず失敗するのか?
    クレーマーは本当に神様なのか?
    「リーダーにとって受難な時代」の真相
    本当の弱者は誰だ?
    リーダーが本当に大切にすべき人は誰か?
    苦手な人がいる自分を責めている君へ
    本当に大切な人に、どれだけ時間を使っていますか?
    「何をするか」より「誰とするか」
    何もなくなったとき、近くにいてくれる人は誰?

    第4章 君は誰を引き寄せるか
    やっぱり、願っただけでは叶わない?
    人間のランク分けの基準になるもの
    宝くじの高額当選者の大半は、なぜ不幸になるのか?
    山頂は常に狭い
    極めれば、お茶でも日本を制することができる
    「引き寄せの法則」とセットでついてくる、もう一つの法則の正体
    それでも一途に自分の道を

    最終章 人生の価値の高め方
    人間関係が簡単にうまくいく3つのこと
    与えても返ってこないときの考え方
    結局、与える人には与える人が引き寄せられる
    人生の価値

    エピローグ――もし、目の前の人との時間が最後だったとしたら?

    あとがき――書くまでに17年かかった本

    View More

該当件数 2件 : 1~2件目表示

  1