2012年末の安倍政権発足以降、
一本調子に上がり続けていた日経平均ですが、
2013年5月23日午後、大きく値を下げました。
50年に一度、人によっては、
100年に一度の大チャンスと言われていただけに、
投資家たちのなかには、動揺の色を隠せない人も多いでしょう。
もはやアベノミクスは行き詰まってしまったのでしょうか?
弊社から刊行され、ベストセラーになった
『世界のマネーは東へ動き出した!』をはじめ、数々の著書を発表、
高い的中率を誇る“未来予測”には、
政財界に多くの信奉者を持つ、国債金融コンサルタントの菅下清廣氏。
菅下氏が、今回の株価乱高下について、
動揺する市場に向け、「心配することはない」と緊急声明を発表しました。
株価乱高下は、アベノミクス相場
第2ステージへの序章にすぎない!
以下は、菅下清廣氏の最新刊『2014年の大転換』の冒頭の抜粋です。「(中略)実は私は、この株価大暴落を予想していました。
5月18日土曜日の午後、私はある証券会社の依頼で講演しました。
そのとき、
『アベノミクスで今後も株価は上昇する。1万8000円から2万円を目指す。
しかし、今の株価は、昨年以来,一本調子の株高だ。
いつ調整(株価下落)があってもおかしくない」
と満員の会場で話しました。
急落の理由は、中国の景況感の悪化や国内金利の上昇を嫌気して、
などと言われていますが、実際は株価のスピード調整です。
当面、株式市場は波乱の展開になるかもしれませんが、
アベノミクスが前進する限り、株価上昇トレンドは続きます。
わかりやすく言えば、今はアベノミクス相場の第一ステージが終わり、
第二ステージに向かう踊り場です。
この先、7月の参院選挙、消費税増税という、2つのリスクがありますが、
おそらく20年に一度の株価上昇という大きな波動(サイクル)に乗って、
日本復活の大相場が到来するでしょう」
そうなのです。現況は、さらに活性化すること必至の、
日本経済の復活への足がかりにすぎないのです。
では、こうした波乱の市場において、
私たちはどう立ち回ればいいのでしょうか?
経済の歴史的な大転換点において、資産を築きたいと考えるあなたに、
必ず知っていただきたい情報があります。
・日本経済の今後が知りたい!
・資産を増やしたい!
・値上がりする銘柄を知りたい!
そんなあなたのために、
未来予測に高い的中率を誇り、歴代の首相を始め、
政財界の大物からの支持も厚い菅下清廣氏が緊急出版!
6月初旬の最新刊『2014年の大転換』では、
・日本経済の行方
・アベノミクス相場第2ステージで急騰する銘柄
・今後、急伸必至の産業・セクター
など、誰もが気になるトピックはもちろん、
その高い予測的中率から“経済の千里眼”と呼ばれる菅下氏が、
アベノミクス相場における【最新推奨銘柄】を大公開。
また、日々刻々と変動する市場に伴い、
書籍に収録できなかった【超・最新推奨銘柄】を、
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書籍で、日本経済の動向と最新推奨銘柄を、
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早ければ早いほど有利とは、まさにこのこと。
この機会を逃さないでください。
あなたも次の勝者になりませんか?
未来予測に秀でた菅下氏はこれまでも、
「20年続いたデフレは2013年の前半までに終わる」
⇒『2014年までにお金持ちになりなさい』徳間書店(2012年6月発売)で予測的中。
「相場の大きな転換点は、解散総選挙と同時である」
⇒『世界のお金持ちが始めた「日本買い」に乗る方法』青春出版社(2012年11月)
にて、アベノミクス相場の到来を予測的中。
さらには、孫泰蔵氏が代表取締役会長を務める
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社でも、
154万0000円(2013/2/12)⇒1633万0000円(2013/5/14)
3か月で972.0%アップ↑↑
と予測大的中!
・ユーグレナ
1万3000円(2013/2/12)⇒8万2550円(2013/5/1)
3か月で535.0%アップ↑↑
・エニグモ
7590円(2013/2/12)⇒2万5000円(2013/5/8)
3か月で229.3%アップ↑↑
など、驚異の的中率を誇っています。
そんな経済の千里眼・菅下清廣氏が、次なる一手を緊急公開します。
本当にチャンスです。
あなたも“次の勝者”になりませんか?
ぜひ、誰よりも早く未来の成功を手にしてください。
目次
はじめに序 章 アベノミクスは成功必至!
第1章 アベノミクスを批判する9つの声への反論
第2章 日本復活のときがきた!「2014年へのパラダイムシフト」はこう進む
第3章 歴史的な大転換点から大局を読む
第5章 世界情勢を左右する「4つの対立軸」を見きわめる
第6章 アベノミクス相場の流れを読む
第7章 アベノミクス相場に乗る!! 必勝銘柄15選
著者について
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国際金融コンサルタント、経済評論家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。立命館大学経済学部卒業後、大和証券入社。
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<1974年~1983年>
世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、表彰されるクラブ Chairman,s Club、Million Dollar Producer,s Club のメンバーに選出される。
<1984年~1989年>
米国の名門投資銀行キダー・ピーボディに入社。事業法人担当最高責任者に就任、大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する。
<1989年~1998年>
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。機関投資家・年金及び政府系資金の財務戦略及び政策提言に関する担当の最高責任者に就任。1991年より代表取締役社長に就任。
<1998年~現在>
内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務め、「経済の千里眼」の異名をとり、政財界に多くの信奉者を持つ。
著書に、ベストセラーになった『世界のマネーは東へ動き出した!』『2011年まで待ちなさい!』『2020年の教科書』『アブストラクト化する世界経済』『2011年の衝撃!』『3.11 後、日本人はどう生きるべきか?』『世界のお金持ちはどこへ投資しているのか?』『ウォールストリート式 年収1億円の条件』『2014年の大転換』『2014年、平成の大相場がやってくる!』(すべてフォレスト出版)、『新しいお金の流れに乗りなさい』(徳間書店)、『日本株で20年に一度の大波に乗る方法』『不動産投資でこう儲けなさい!』(すべて青春出版)など多数。