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  • 『非常識な成功法則』以来、8年ぶりの成功法則!

    2000年当時、衝撃的なデビューより今もなお幅広い活動を続ける神田昌典。
    今年で80歳を迎えた、歴史、文明、社会など 幅広い分野で鋭い論評を展開する知の巨匠・渡部昇一。
    この親子ほども年の違う2人が、欧米にはない、日本人のための成功法則を語った。
    人生と歴史にフォーカスした成功のフレームワークを作り上げるために 以下の7つの条件がある。

    • 人生を好転させる条件
    • お金に好かれる条件
    • 人生の流れをつかむ条件
    • 歴史観を育てる条件
    • トレンドを読む条件
    • 人生の師と出会う条件
    • 知的生活の条件


    現代、そしてビジネスという観点からフレームワークを作り上げる神田。
    歴史、そして個人の幸福という観点から経験に基づく生き方を提示する渡部。
    これまでの自己啓発書にはない考え方が示される。


    「成功」も歴史的な大転換点を迎えた!

    2015年、歴史の大転換期を迎える今、人々の生き方や価値観、 そして成功の定義までも180度変わってしまってもおかしくない。
    神田昌典は70年サイクルという歴史的な周期から、今ある成功法則は 無意味なものになる可能性を示唆している。
    そのためには、歴史的観点から大きく物事をとらえなければならないとしている。

    1958年、渡部昇一がドイツに留学中、東西ドイツの光景を目の当たりにした。 当時はベルリンの壁もなく往来は可能。
    しかし、2つの世界を見比べた時に西ドイツの繁栄と東ドイツの停滞の差は 社会における夢の有無にあったと知る。
    そして、左翼思想が幅を利かす日本に、夢のある社会を知ってもらおうと あの名著『マーフィー眠りながら成功する』が翻訳者・大島淳一の手で生まれた。
    何を隠そう、渡部のペンネームである。この本を当時20代で手にした神田は 外資系の会社に入社する際に年収1000万円を手に入れる......。

    そんなひとつの書物から始まった出会いは、父と子に相当する歴史観の違いを埋めていく。
    父が歴史を語り、子が現代に読み解く。
    こうした作業によって生まれた日本人のための不変の法則は、 これからの価値観の変化に対応できる唯一の考え方かもしれない。
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  • 海馬をイキイキさせれば、80歳になってもボケない

    これまで1万人以上の脳のMRIを分析してきたDr.加藤が、
    「ボケない脳」を作るための実験を検証していきます。
    そして今回、知の巨匠・渡部昇一氏の脳を診ながら、
    いつまでも成長し続ける脳の秘密に迫ります。

    アルツハイマーの症状の初期段階として、
    「臭い」と「場所」が解らなくなってきたら危険です。
    特にこの部分を司るのが「海馬」。
    実際にアルツハイマーの方の海馬を診ると
    黒色と灰色の部分が曖昧になってきます。
    しかし、渡部昇一氏の海馬は、
    黒色と灰色の部分がはっきりしています。

    渡部氏は、年を追うごとに、
    この海馬のネットワークが発達してきています。
    なぜでしょうか?

    それは、氏が今でも行っている習慣に秘密がありました。
    氏の習慣は、果たして脳を発達させているのか。
    それを検証すべく、以下の7つの実験を検証していきます。


    7つのボケない実験とは......

    ボケない実験1
    積極的に先の予定を立てる人、未来像に向かう自分がある人、未来をつくろうとする人はボケない

    ボケない実験2
    時間を意識して生活する人はボケない

    ボケない実験3
    先入観を持たず、人に接したり、新しいことに挑戦する人はボケない、いやみのない人はボケない

    ボケない実験4
    普段の生活と反対の立場や考え方でも行動できる人はボケない

    ボケない実験5
    自分のすべき価値、プライドを信じて行動する人はボケない、後輩や日本への思いやりや使命感を実現しようとしている人はボケない

    ボケない実験6
    運動時間、睡眠時間をきちっととる人はボケない

    ボケない実験7
    健康な食生活を保つ人はボケない、健康のために守って続けていることが一つ以上ある人はボケない


    脳は30代から個性的になる

    ヒトの脳は、実は30代で成人すると言われています。
    これまで、脳の細胞は年を取れば取るほど死滅すると思われてきましたが、
    それは間違っています。

    むしろ記憶は、30代を過ぎてから鍛えられます。

    渡部昇一氏は60歳になってからラテン語の暗記を始め、記憶力を高めてきました。
    その結果、専門外の漢文をひと目見ただけでも記憶してしまったり、
    若い人でも覚えられないドイツ語の歌詞を暗記してしまいます。

    これは、なりたい自分をイメージし、そのために記憶力を高める習慣を実践したからなのです。

    Dr.加藤によれば、
    これは記憶力を司る39、40番地という脳部分が発達しているからです。
    つまり、記憶力を高めることは、たとえ60歳を過ぎても可能だということが証明されたのです。

    このように、いつまでもボケない脳を作ることは誰にでもカンタンにできます。
    7つの実験を通して、ボケない脳を作る方法が明らかにされていきます。

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  • 著者が生きてきた時代の総理32人のリーダーシップ

    鈴木貫太郎から鳩山由紀夫まで、戦後には32人の総理が誕生しています。
    彼らはなぜ宰相になれたのか。
    その正体を行動、性格、血、時代、
    また、総理としての功績や失墜の原因など
    評論家としての評価を与え、彼らのリーダーシップに採点を加えていきます。

    著者について

    評論家。上智大学名誉教授。
    1930年生まれ。1955年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士 (1958年)、同大学名誉哲学博士(1944年)。
    歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第 24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。『知的生活の方法』『封印の近現代史』『昭和史松本清張と私』など歴史・政治・古典・人生論などの著者多数。
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