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東日本大震災、原発問題…本当に正しい『情報』はどこにある?
今まであったテレビや新聞などに加え、インターネットやブログ、フェイスブック、ツイッターなど、わたしたちの周りは情報で溢れています。
さらに、今回の震災で、あまりにも多くの情報が流れては消えていくのをリアルに体感したと思います。
「あなたの信じている『情報』は本当に正しいと言えますか?」
多くの情報が溢れている今ですが、そんな中で、正しい情報を見極めるのは簡単なことではありません。
「いったいどの情報を信じればいいのかわからない…」
「多くの情報をチェックしないといけないために、時間が取られて忙しい」
「ここまで情報があふれる情報化社会にはついていけない…」
など、あなただけではありません。
実は多くの人が情報に翻弄されてしまっています。
さらに、情報化社会は、ここからさらに勢いを増して加速していくといわれていますー。
これから先、ビジネスはもちろん、プライベートの生き方という意味でも、
“溢れる情報の中でどのような判断をするか?”
つまりは、
「どう情報を収集し、分析し、的確な答えを導くことができるか」が、
生き残るために必要不可欠になってくるのです。
何が正しい情報であるか、
それは「あなた自身」が見極めないといけないのです。
そこで…
自分で情報を判断するための「フィルター思考」とは?
本書のコンセプトは、
「大量の情報の中から的確な情報を選び出し、探している答えを見つけ出し、人生やビジネスで優位に立つ方法を示す」
というものです。
著者・沖野修也氏の提案する、
“フィルター思考”=情報が氾濫する中で本当に必要なものだけを抽出する考え方
この考え方を持つことで、溢れる情報の中から、あなたにとって本当に必要なものを見極め、そして本当に必要な情報だけを発信することができるようになります。
この提案をする著者は…
著者・沖野修也氏は、どんな人?
クリエイティブディレクター・DJ、沖野修也氏。
なぜ、沖野氏が《情報》についてのビジネス書を書くのか?
それは、肩書きからはイメージしづらいですが、沖野氏こそが、本当の意味での《ビジネスとして情報を扱うプロフェッショナル》だからです。
DJ・アーティストとして、世界30ヶ国120都市で活躍し、BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。
【20万曲という膨大な情報(音楽)から数秒で的確な1曲を選びだす】といいます。
また、音楽プロデューサーとして、MONDO GROSSO、MONDAY満ちる、DJ KAWASAKI、SLEEP WALKER、吉澤はじめ、JOYRIDE、ROOT SOULのデビューを手掛け、【関わったアルバムの総セールスは400万枚】を超えています。
クリエイティブディレクターとして、大手企業とのコラボレーションも多く、最近では、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、成田空港、ホテル・クラスカ、りそな銀行東京ミッドタウン支店、United Cinema豊洲(グッドデザイン賞受賞) Nike+i-Pod 「Nike Sport Music」(日本人初)などの音楽プロデュースはじめ、Apple i-Tunes セレブリティリスト(日本人初)BMW、Veuve ClicquotのWebコンピレーションも手掛けているのです。
膨大な数の音楽という情報の中から、
自分の判断でその1曲を見極める≪情報判断力≫
情報が溢れる今、そんな著者の「頭の使い方・考え方」こそが、今、誰しもに求められているのです。
この本が≪情報が氾濫する時代のビジネスや生き方のヒント≫になれば幸いです。
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核議論をしていれば、原発事故も防げていた
福島原発事故は想定外の津波によって、施設は破壊され、放射能漏れが現在も続いている。後手後手に回る東電や政府の対応は、これからの日本に教訓となるべきものである。なぜならば、政府の無知は菅総理に代表されるように、原発反対、核武装反対の立場を取ってきたために原発や核に対する知識がなさすぎたことである。
もし、以前から核について議論していたら原発に関する安全性は見直されていたはずである。
つまり、今回の事故は未然に防げた可能性が高い。
嫌なことは後回しにする体質、おざなりのまま大切な議論をしない体質、日本の外交を考えない体質......。
実はすべてが、今回の原発事故をまねいた。
この事故は明らかな"人災"なのだ。
日本はこのまま崩れてしまうのか?
大地震により国内の問題一色になった日本。
しかし、国際環境を見回せば、現在、ただならぬ状況にある。
アメリカの経済圧力(TPPなど)
中東革命による石油高騰
中国のインフレと暴動の可能性
北朝鮮の核の脅威など、
このまま国内問題に終始していれば、近いうちに日本は国際環境のなかで取り残される。
本当の独立国となるには、やはり核議論は避けては通れないのである。
アメリカ在住の政治・外交評論家である伊藤貫氏は、アメリカの真の狙いを肌身で感じた経験を踏まえて語り、
日本を愛し、経済・政治・社会などあらゆる分野を辛口批評で警鐘する日下公人氏は、日本人としての覚悟を語る。
戦略なき日本に明日はあるのか?
白熱の議論が展開される。
「核」を議論しなければ日本人は前に進めない
今回の震災に遭っても、明日への希望を失わない日本人の素晴らしさが世界のニュースを駆け巡っている。
しかし一方で、危機管理能力のなさが露呈したのも事実である。
危機管理は、平和な状態が長く続いた日本人には、消失してしまった言葉である。突然の事故に対する再生ができるのに、それを防ごうとする対策はできない。
だから、国益や国防といった日本の未来に左右する大問題ですら対策を議論しない、もはやこれは国民性といっていい。
今回の原発事故で、国民はいっせいに原発反対論者となってしまうのだろうか。
日本の未来を考えたとき、それは得策ではない。
あえて核について議論する。
その強さこそが日本を再び世界一の国にするためのスタートとなるのだ。
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高いパフォーマンスには強い集中状態が必要
本書に興味を持っていただき、ありがとうございます。
あなたは、「もっと仕事で結果を出したい」「もっと勉強で成果を出したい」 と思っているのではないでしょうか?
著者の辻秀一先生は、メンタルトレーニングを専門とするドクターで、ビジネスマンやアスリートに最高のパフォーマンスを出すための方法を指導してきました。
そこで、気がついたのは、多くの人が自分の持っている「本当の能力」を発揮できていないということです。
そして、その理由は「集中」できていないから生じているのです。
しかし、人間は「集中」できないようにできています。
人間の脳機能が集中を邪魔する!
なぜなら、人間の脳には認知の機能があるからです。
これは大昔、私たちがまだ小動物として生活していた時に、敵から身を守るために外の環境に敏感になるための能力です。そして、人間は特にこの機能が進化しすぎたため、気が散りやすく、集中状態を作れないし、持続させることができません。
つまり、人間の脳機能なので、なかなか修正することはできません。
しかし、安心してください。
「ゾーン」に入ればバカ力を発揮できる!
本書では、人間の気が散るという習性を改善し、常に集中状態を作り出すことができるようになります。
集中状態を作るために必要なことは、脳の認知機能とライフスキル機能の バランスを整えるということです。
ライフスキルとは、心を「揺らがず」「とらわれず」のフロー状態に導く機能のことです。
人間は、この機能が未熟なので、認知機能が勝ち、集中できないのです。
この2つのバランスが取れた時に、「ゾーン」はやって来ます。
「ゾーン」とは、究極の集中状態になり、最高のパフォーマンスを発揮できる状況で、さらには、あなたの能力以上の力を出る状況のことです。
あなたも、仕事などで追い詰められた時に、火事場のバカ力が出たということがないでしょうか。
このようなあなたが本当は持っているのに普段は埋もれてしまっている、本来の能力をいつでも自分で普通に発揮することができるようになります。
このような究極の集中状態は、「仕事」や「勉強」「ダイエット」などあらゆる分野で起こせます。
ファイザー株式会社、船井総合研究所、株式会社ディスコ、三菱重工ラグビー部、慶応義塾大学女子ゴルフ部……など、産業医、企業研修、メンタルサポートで活躍中の著者が集中するための脳の使い方を分かりやすく説明するから実践で使える1冊です。
ぜひ、「ゾーン」を体験してみてください。
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「すぐやる!」ことで、人生に奇跡が起こる!
「心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。」
この言葉は、ヒンズー教の教えでもあり、大リーガーの松井選手が恩師から送られた言葉です。
ところで、あなたは「行動の9割は無意識である」ということを知っていますか?
「仕事のアポイントを入れなければならない」
「達成したい目標のために、今日はこれだけやらなければいけない」
「ダイエットを始めなければならない」
「あの人に気持ちを伝えて、関係をよくしたい」
といった、あなたが、“頭ではわかっているのになかなか行動できない”理由は、無意識の時に心身別離の行動をしてしまっているのです。
しかし、最新のコーチングなら行動を変えることができるのです!
コーチングなら習慣が変わる
本書では、頭ではわかっていても、なかなか行動できない人が「すぐに行動!」を起こせるようになる仕掛けをしています。
それは、“解説→コーチング→アクションプラン”という
「3ステップコーチング」という構成です。
まずは「解説」で、自己成長や人間心理をわかりやすく学べ、考え方が変わります。
↓
次に「コーチング」で、本文の内容を、あなたの潜在意識に落とします。
↓
最後に「アクションプラン」で、今すぐできることを知ることで、生活習慣が変わるのです!
だから、「仕事」「人間関係」「勉強」「恋愛」「夢・目標」「お金・投資」 というあらゆるシーンにおいて「あの時、ああしておけばよかった…」という後悔がなくなるのです。
つまり、本書は、読むだけで、確実に人生が変わる1冊なのです!
妻の命を救い、ベストセラーを出版し、3万人の人生を変えた!
著者の井上裕之氏は、もともと「すぐやる!」ことができていたわけではありません。
しかし、彼は、「すぐやる」を徹底したことで交通事故に逢い、植物状態になった妻をも救ったのです!
「助からない可能性が高い」という医師の言葉にもあきらめず良い医師がいると聞けばすぐに会いに行き、良い本は片っ端から読みあさり、そして奇跡を起こしました。
そこから井上氏は、ベストセラーを連発し、テレビでも特集され、歯科医師としてだけでなく、経営コンサルタント・セラピスト・講演者としても著名になっていったのです!
- 「10年間ひきこもっていた自分も変われた!」
- 「あきらめかけていた夢に向かって行動できた」
- 「夜も眠れなかった悩みが一瞬で解決した!」
本書は、読むだけで結果が変わる“読むコーチング”です!
※本作品は2009年に刊行された『すぐにケータイをかけなさい!』(弊社刊)を改題、再編いたしました。 -
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フェイスブック、ツイッターの超情報化社会では、時間も不平等!
このページにきていただき、ありがとうございます。
「才能や家庭環境は不平等。でも時間は誰にでも平等」という言葉を聞いたことがありますか?
1日は24時間で、誰にでも時間は平等に過ぎるということです。
しかし、これはウソです。脳科学によって、このウソは証明されています。少なくとも脳は、24時間を生きているわけではありません。
なぜならクロックサイクルという概念があるからです。クロックサイクルは、人、環境によって違い、この違いが仕事のスピードや結果、勉強の能力などに差が生まれてしまうのです。
あなたの時間を左右するクロックサイクルとは?
あなたは「クロックサイクル」を知っていますか?
ほとんどの人が聞いたことことがないでしょう。
クロックサイクルは、パソコンのCPUの演算処理速度と同じで、脳の情報処理速度のことを指します。
人はクロックサイクルの速度が変われば、感じる時間、考える時間、行動できる時間が変わってくるということです。
たとえば走馬灯というのがあります。
「死ぬ瞬間、人はこれまで生きてきた体験を追体験する」
というものです。
物理的な時間として考えれば一瞬ですが、しかし、脳では一瞬の中じっくりと数年分生きているのです。これは死ぬ瞬間、クロックサイクルが狂っていることを表しているといえます。クロックサイクルが速くなれば、物理的な時間は一瞬でも、すごく長い体感時間を感じることができます。
つまりの能力の差は、クロックサイクルのスピードの差なのです。クロックサイクルを高速化できれば、他人の時間の数倍もの、仕事、勉強などができるようになります。
だから、「一日の時間は24時間。時間はすべての人に平等」というのは幻想なのです。
そして人はクロックサイクルをコントロールできることが、脳科学でわかってきました。本書ではクロックサイクルを高速化する方法とトレーニングをご紹介していきます。
クロックサイクルを高速化する特殊脳機能音源CD付!
本書ではクロックサイクルを速くするための方法だけでなく、実践的なトレーニングを多数紹介しています。
クロックサイクルを速くするために使える訓練法が、「速読」です。
巷にある、ただの速読では意味がありません。私の紹介する速読術は、脳科学的に正しい速読術であり、脳のクロックサイクルを圧倒的に速くすることが可能です。他の速読が実際とばし読み、つまみ読みであるのに対し、
「一字一句のがさずに、速く読む」
これを実践するのが苫米地式速読術です。新の速読には、圧倒的な速さのクロックサイクルを求められます。苫米地式速読術によるクロックサイクルを速めるトレーニングを実践することができます。
特殊脳機能音源を使用したCDを使ったトレーニングができるので、ただ単純に知識として得るクロックサイクルではなく、本書を読み、実践することで本当にクロックサイクルを今までの数倍に速め、すべての能力をアップさせることができるはずです。




