気心が知れた仲間へのリーディング

他の人はどういう状況でコールドリーディングを使っているのか知らないが、私の場合は見も知らずの人物に行うことは少なく、よく知っている人物に行うことが圧倒的に多い。よく知っている人物にコールドリーディングを行うときに、私の場合はものすごく怪しい雰囲気を演出してリーディングを行う。

今回の虎の穴合宿でもコールドリーディングを使うためにものすごく役立つテクニックを教わった。見知らぬ人には本当に使える。もちろん友達などにも使える技である。

しかし私の場合、先に述べたとおり、お互いに良く知り合っている仲でのリーディングになる。そこでは自己流のもっともっと怪しいリーディングを行う。

そして、「いや、ある占い師から教えてもらった占いなんだけどね・・・」と続けていく。

怪しければ怪しいほど、気心が知れた連中には良いことが解った。

 

 

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