image

【4】合宿2日目を終えて

image

2日目に突入!中級編!

2日は「中級編」に突入です。

ミスした時の捌き方は、今までに聞いたことのない技術で、はじめは戸惑いました。

しかし、講義を聴き、ワークを通じて仕組みがだんだんとわかってきました。

最初に投げかける言葉をかなり具体的にすることが必要であることと、相手にとって「どの箇所がミスリードになっているのか」をきちんと判断することが求められることがわかりました。

ただ、わかったといってもできなければ本当の意味でわかったとは言えません。さすが中級なだけに、今後の練習が大きなポイントになりそうです。

 

さらに、本日教えていただいた『●●●●●●●●』というミディアムはかなり使えそうです。これを知るだけでも人間関係すらも変わってきそうな予感があります。

 

上級に向け、ここまでのテクニックを復習しつつも、コールドリーディングを使っていく自分の「Be」に対して、もっと真摯に向き合っていきます。

 

image

実践だー!おー!!!

8月23日
そっかー、私って、まず、自分のことが見れてないんだわ。それでもって、やっぱり、MeとWeのタイプ分けができてない。それって、観察が甘いってことじゃん。アイタタ・・・
でも、それ以外は最高だった。
 
全部当たってることが前提のワークなんて、ほんっと楽しかった。
昨日の「コールドリーダーのための10のルール」のお話しがあったからかもしれないけど、参加してる人たちの雰囲気がすごーく良くなってきた。みんな、普通の会話の時も、なんか違うんだよね。 
 
きっと、フンフンって聞いてるけど、私たちもすっかり、コールドリーディングで石井先生にその気にさせられちゃってるに違いない。後は、自分自身の成長。
 
伸び率伸び率・・・伸び率伸び率伸び率・・・・(ちょっと必死)
よし、来週に向けて、実践だー!おー!!!

image

そう、多くの方々とこの感動を共有したい!

正直いって、初日は戸惑っていたんだ。
「どう振る舞おうか?」
 
ボケ役なのか? ツッコミ役なのか? 怒り役なのか? なだめやくなのか?
立ち位置というものをいつも探してしまう。教師って、役者でね。いろいろな役を生徒の前で演じるわけですよ。だから普段でも、「ここではこう振る舞った方がよいのではないか?」
なんて、やらしく計算を時々してしまう。
 
でも、2日目はそんなことを想いもしなかった。ともかく居心地の良い空間があるんだ。今日もまた、その空間でコールドリーディングを学ぶことが出来る。
講義の内容だが、初日と比べ明らかに難しい。特にミスしたときの処理は苦戦した。確かにヒットさせることよりも、ミスをしっかりホローする事の方が大切で効果が大きい。そのホローがうまくできない。
 
ストライクを狙ってボールは投げなくてはいけないが、ストライクが取れない時は、しっかりスペアーにする。ナイスショットが打てなくて、ミスショットになった時に、どうリカバリーするか? ナイスリカバリーをする。うーん。簡単そうで難しい。
 
ここで驚いたことは、一緒に行っている皆さんが難しいことを喜んでいるようだったこと。そうなんだ。みなさん、楽しんでいるというよりは喜んでいるように僕は思えたんだ。
「難しいって素晴らし~い」ってね。
 
更に言わせてもらるならば、皆さん感動に満ちあふれているんだ。どんなことでも大きく感動し、笑い、喜ぶ。そんな人たちと一緒にいられるのだから、居心地が良いに決まっているし、自分の立ち振る舞いなんて気にしないでいられた。
 
DVDを見ていただければ解ると思うが、皆さん良くうなずき、大きく驚き、嬉しそう。リアクション大王の集いかここは?というくらい、感動しているんだ。
DVDを見ていただいたなら、このブログをお読みになっているあなたも、きっとこの感動の空間に引き込まれることだろう。そう、多くの方々とこの感動を共有したいね。
 
この日、DVDのタイトルが"虎の穴"に決まる。「なぜ、虎の穴?」決まり方もユニークでいかしているんだ。ともかく大盛り上がりのうちにDVDのタイトルが"コールドリーディング 虎の穴"にきまり、トントンといろいろな物事が目の前でどんどん決まっていった。
 

image

脳ミソがパンク...

1日目の内容を消化できず、やや悶々とした状態で2日目に突入となり、内容はさらに高度になり、脳ミソがパンクしそうになっていました。日頃いかに、コールドリーディングを意識していないのか、早くも反省モードの中、2日目は進みました。
まず頭で考えて話す、習慣がどうしても抜けず、タイミングが ワンテンポ、ツーテンポ遅れてしまいます。
瞬間レベルで反応できるのが目標です。   

image

通常の会話や、ビジネスシーンでも使える!

二日目は朝からの撮影。まずは、RHS(ライトハンド・システム)から少し離れ、ストックスピールを活かしながら、リーディングを行いました。

永峰あやさんにパートナーとなっていただき、どんなリーディングをしても、「YES」をもらえる前提でのリーディングでした。

初日の練習や、コールドリーディングの10のルールを聞いたこともあり、また「YES」を答えてもらえる前提でのセッションは安心感から、かなり余裕がありました。

ミスに対処するテクニックでは、理解して使用すると、通常の会話や、ビジネスシーンで凄くパワフルな見方になると確信しました。当然、リーディングでの使い方をマスターすると強い味方と言えます。もちろん練習は必要ですが、公式を覚えることができれば、言葉が詰まることはないと思います。

午後に『●●●●●●●』の講義を受け、納得、納得の時間でした。

仕事の現場やなどで、このテクニックは相当効果が期待できると思いました。

「凄い!!!」です。

image

頭で分かっていることと実際に使えることは違う

2日目は、初日よりはその場の雰囲気や参加者の皆様にも慣れ、自分の中で少し積極的になれたような気がします。

ただ、頭で分かっていることと実際に使えることは違うということを痛感する1日となりました。

また、石井先生から、コールドリーダーの10のルールの部分の、「下心」の部分が自分にとって、コールドリーディングをマスターする際のブレーキになっていることを指摘していただき、何かすっと心が晴れました。

 

image

まさに、気付きとひらめきの連続

 初日のカリキュラムの中で、実は未解決だったものがありました。「自分にとっての『ミディアム』と『ビリーバビリティー』をどうするか?」

一晩ずっと考えてはみたものの、いまいちしっくりとくる答えが見つけられないまま、2日目のカリキュラムに突入。でも初日同様、実際にカリキュラムが始まると、その心配もすっかり消えて行きました。

「なるほど、そうなるわけか~」講座を受けていく中で、「自分にとってのコールドリーディング」というものが、次第に自分の中に浮かんできたんです。
「うん、こういうときはこんな風にすればいいんだ!」「そうか、こんな使い方もありだよね!」

まさに、気付きとひらめきの連続。

『ミスに対処するテクニック』という、コールドリーディングを使う上での本当に心強い武器を得ることができ、そして実践に向かう勇気と意欲を持つことができた、そんな2日目のカリキュラムでした。

image

やっぱり実践で鍛える事が大事!

『自分から学びたい』という気持ちが強くなりました。

コールドリーディングは相手の事を思いやり、人間関係を良いものに築き上げていける『手段の一つ』なんだと思ったからです。

普段、苦手な人だと思い、自分から避けていたような相手もいましたが。
それは自分が愛情に欠けていて、相手を思いやれていない自分のわがままなんだと気付きました。

ここで歩み寄れていれば、また縁が広がったはずなのに。

石井先生の話を聞き、しくみは分かってきましたが。いざ練習をしてみたら上手くいかない事だらけ(>_<)

やっぱり実践で鍛える事が大事!明日から普段の生活の場面でコールドリーディングを使ってみよう!と思いました。

image