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  • 名作を読んで論理力を鍛える全101問

    「頭がいい」とは、高度な論理力(言語処理能力)を持った人です。
    先天的に高い論理力をもっている人がいることは確かですが、
    じつは論理力は訓練によって飛躍的に高めることができるのです。
    そして本書はそのためのドリル。
    題材としている文学作品を読み、101のよく練られた設問に挑戦してみてください。

    芥川龍之介『蜜柑』/葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』/
    太宰治『魚服記』/夏目漱石『夢十夜』

    本書によって論理力が身につくことはもちろん、
    文学の正確な読み方が分かり、そのおもしろさを十分に味わうこともできます。

    【本書で身につくこと】
    ・文章を正確にとらえられる。
    ・相手の話を瞬時に理解できる。
    ・物事の本質をつかむ思考能力が身につく。
    ・巧みな文章が書けるようになる。



    目次

    第一部 日常の中で論理力を磨く *論理エンジンの6つのルール
    第二部 『蜜柑』芥川龍之介 *SCENE 1_12
    第三部 『セメント樽の中の手紙』葉山嘉樹 *SCENE 13_21
    第四部 『魚服記』太宰治 *SCENE 22_40
    第五部 『夢十夜』夏目漱石 *SCENE 41_48

    ※本書は2006年12月に小社より刊行された『論トレ』を改題および加筆・再編集したものです。
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  • "援助交際"を正当化している女子高生に、
    援助交際をやめるように説得できるか?

    あなたが普段なにげなく話している会話、
    あなたが毎日書いているメール文や企画書など
    相手にうまく伝わっていると感じでいるでしょうか?

    コミュニケーションの難しさは、
    自分と相手が考えていることが100%違うこと。
    つまり、誰1人として同じ風景を見ていないことにあります。

    そこで重要になってくるのが「論理力」です。

    論理力というと、何か高度なスキルのように感じるかもしれませんが、
    そこには大事な土台があります。

    それは「他者意識」というものです。
    会話にも文章にも、その先には相手(読み手)がいます。
    その相手1人ひとりの見える風景が違うのですから、
    論理的でなければなりません。
    そこで必要となってくるのが他者意識というわけです。

    著者はこの他者意識を持つために必要なものが
    「メタ意識」であると言っています。

    メタ意識とは、自分を第三者的な視点から捉え、
    相手の見ている風景から論理的に物事を語るという手法です。
    この意識さえ備われば、あとは論理的な肉付けをするだけでいいのです。

    論理の基本は、
    ・イコールの関係
    ・対立関係
    ・因果関係
    の3つ。

    メタ意識を持ちながら、これらを駆使していけば、
    社会で必要なコミュニケーション力がアップします。

    しかも、著者は「論理エンジン」を開発した
    カリスマ予備校講師。

    ですから、豊富な例題から
    実践的なトレーニングができるという
    まさに「使える」1冊です。

    冒頭にある"援助交際"の問題、
    あなたはメタ意識と論理力を使って、
    女子高生をうまく説得できますか?



    目次

    はじめに
    ・「論理力」を鍛えなければ、あなたの悩みは解決できない
    ・「論理力」→「メタ意識」という考え方

    第一章 なぜ多くの人が、自分の主張をうまく伝えられないのか?
    ・~論理力をアップする「メタ意識」の重要性~
    ・人は同じ風景を一つとして同じように見ていない
    ・人は自分の考えが絶対に正しいと信じる動物である
    ・様々な事象を疑ってみることで再発見をする
    ・優秀な人でも面接試験で落とされてしまう理由
    ・面接官の目を通して、自分の面接シーンを見る
    ・企画書が書けないのは論理力の欠如
    ・企画書は自分の意見ではなく、論理的なデータと分析が必要
    ・人は言葉によって秩序ある世界を生み出した
    ・「論理力」は他者がいることで鍛えられる
    ・他者意識で相手を捉え直してみる
    ・男性は女性に、女性は男性に視点を切り換えてみると……
    ・コミュニケーションのいらない社会は存在しない
    ・ビジネス社会こそ、メタ意識が必要
    ・第一章のまとめ

    第二章 論理力も恋愛も学校では教えてくれない!?
    ・~論理力の土台となる「三つの規則」~
    ・論理の前提としての「他者意識」
    ・「他者意識」の芽生えが論理を生む
    ・初恋は論理の登竜門
    ・学校では論理力を教わらない
    ・「論理力」を鍛えるために必要な三つの規則
    ・具体→一般という抽象――イコールの関係
    ・ニュートンの「リンゴが木から落ちる」も「イコールの関係」
    ・混沌から言葉が誕生した――対立関係
    ・原因→結果という論理の一本道――因果関係
    ・論理力は誰でも獲得できる
    ・第二章のまとめ

    第三章 論理力を鍛えるための思考法
    ・~あなたの思考を様々な視点で見直すと……
    ・自分を客観的に捉えた世阿弥の教え
    ・離れたところから自分を見る目を養う
    ・自分の目線を自在にコントロールする遠近法
    ・自分の視点を動かす思考訓練「クローズアップ」と「フェイドアウト」
    ・「クローズアップ」と「フェイドアウト」を切り替えてみる
    ・対立する物事も解決してしまう視点の捉え方
    ・自分の視点を捨てれば感情もコントロールできる
    ・小説を読めば、視点の切り替えが鍛えられる
    ・レトリックを使って「コインは丸い」という常識を外す
    ・第三章のまとめ

    第四章 論理力を鍛える話し方15の法則
    ・世界の見え方を変える30の方法
    ・法則1 「他者意識」を持つ
    ・法則2 話題を提示する
    ・法則3 相手の立場を気遣う
    ・法則4 言葉は決して共通ではない
    ・法則5 自分の声を意識する
    ・法則6 相手の趣旨をつかむ
    ・法則7 要点は明確にする
    ・法則8 「イコールの関係」を利用する
    ・法則9 相手が語った「常識」や「前提」を疑う
    ・法則10 話の腰を折らない
    ・法則11  論点のすり替えに注意する
    ・法則12 文脈をつかまえる
    ・法則13 第一声で聞き手をのみ込む
    ・法則14 「間」を大切にする
    ・法則15 前置きを長くしない

    第五章 論理力を鍛える書き方15の法則
    ・話すのとは違い、文章は書いたら訂正できない
    ・法則16 「話し言葉」と「書き言葉」は違う
    ・法則17 「書き言葉」は視覚に訴える
    ・法則18 書いた文章だけで意見を完結させる
    ・法則19 自分の主張は最後に書く
    ・法則20 言葉に「キレ」と「重み」を持たせる
    ・法則21 「主語と述語」を押さえる
    ・法則22 「接続語」を意識する
    ・法則23  読み手の意識を予想する
    ・法則24  三つの論理的関係がキモ
    ・法則25  書き手の主張は一つにする
    ・法則26 各段落を論理で関係づける
    ・法則27 設計図を作って全体を俯瞰してみる
    ・法則28 文章の骨組に理想的な肉付けをしていく
    ・法則29 視点を変えたレトリックを駆使する
    ・法則30 「書くという行為」こそ、思考の始まり

    第六章 論理力を使えるものにするためのトレーニング
    ・~問題と解答を読むだけで理解度アップ~
    ・メタ意識を理解できれば論理力はアップする
    ・使える論理力にするためのトレーニング問題の目的
    ・問題1 あなたは脳死判定をどう考える?
    ・問題2 援助交際を正当化している女子高生に、援助交際をやめさせるには?
    ・問題3 マンションの公園で対立する、お母さんたちの言い分は?
    ・問題4 先生の本当の思いが分かるか?
    ・問題5 新聞記事を両方の立場から考えると?
    ・明治以降からこれまでの日本に、論理力は必要なかった
    ・ネット時代に必要な「論理力」というリテラシー

    おわりに

    ※本書は2011年8月に小社より刊行された
    奇跡の「話す」「書く」技術』を改題および加筆・再編集したものです。
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  • 「頭を良くする」ことはできる!

    「あの人は、私と違って頭がいい」
    「あの人は、私にはない才能がある」


    あなたは、こんな言葉を聞いたことありませんか?

    こうしたセリフ、実は間違っているんです。
    なぜなら、「頭を良くする」ことはできるから!

    「頭が良い」とは、かみ砕くと、
    論理力がある、
    記憶力がある、
    読解力がある、
    感性がある、
    想像・創造力がある、
    ということ。

    これらの「力」は、後天的に身につけるものであって、
    いつからでも鍛えることができるのです。



    知らないと一生損する「本物の勉強法」!

    では、具体的にどうしたらいいのでしょうか?

    本書では、著書累計600万部を超えるベストセラー作家であり、
    受験界のカリスマ講師・出口汪氏が、
    今、最も能力を磨く必要があるビジネスパーソン向けに、
    「学んだことが100%身につく」本物の勉強法を伝授。

    論理力、記憶力、読解力、感性、想像・創造力といった能力を鍛えることで、
    総合的な「脳力」、すなわち、「考える力」を養います。

    それぞれの能力を鍛えるのに必要なのは、
    日常生活でちょっと「意識を変える」ことだけ。

    これまでに多くの受験生を合格に導き、
    現在はビジネスパーソンにも指導を行う著者が、
    長年積み重ねてきたキャリアから見出した、
    「考える力」を養い、頭を良くする具体的なアイデアを
    誰よりも早く、手にしてください!



    本書の内容

    はじめに
    第1章「本物の勉強」は楽しい
    第2章「論理力」を身につける
    第3章 一生忘れない「記憶術」
    第4章「読解力」を深める
    第5章「想像力」と「創造力」で賢い頭をつくる
    第6章 実践で「考える力」を身につける
    第7章 実況中継「出口の現代文講義」
    第8章 考える力が100%身につく「ノート術」
    おわりに


    ※本書は、2000年12月に刊行された『カリスマ受験講師の「考える力」をつける本』(三笠書房)を改題・加筆および再編集したものです。
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  • 累計600万部!カリスマが出版界のルールを破る!

    実は、読者の方々には内緒ですが、出版界には暗黙のルールがあります。

    それは、「一人の人に、より多くの本を買ってもらいたい。だから、あまり本質を言いたがらない」というもの。
    ※もちろん、ルールとはいっても、無意識的にやっていることです。

    たとえば、
    • 「話し方」
    • 「コミュニケーション」
    • 「文章の書き方」
    • 「人間関係の作り方」
    • 「恋愛」
    • 「セールス」
    • 「マーケティング」
    • 「説得」
    • 「交渉」
    …などは、「本質」を教えてくれる本が一冊あれば十分なのです。
    しかし、出版社は細分化して、たくさんの本を買わせようとするのです。

    ところが、ついにカリスマ予備校講師・出口汪氏がルールを破る一冊を出版。
    『奇跡の「話す」「書く」技術~脳を活かす奇跡の「メタ意識」コミュニケーション術~』なら、一冊で、「話す」「書く」というコミュニケーションにおいて、圧倒的な有利になります。


    「メタ意識」を学べば、すべての悩み解消!

    「コミュニケーションには相手がいる。でも、多くの人が主観や感情だけで人間関係を作ろうとしている」
    というのが現状でしょう。

    たとえあなたが客観的な人だとしても相手が主観的な人間ならどうにもなりません。
    そこで「メタ」という考え方が有効になるのです。

    では、「メタ」とは、何でしょうか。
    メタとは「超」という意味。
    「メタ意識」とは、多くの人が陥りがちな「主観的」「感情的」な思考ではなく、自分や他人を「客観的」に見る思考のこと。

    コミュニケーションで大切なのは「メタ意識」です。

    あなたはメタ意識を身につけることで、「どんな場面でも、どんな相手にも通用するコミュニケーション術」を手に入れることができます。

    たとえば、「メタ意識」では、思考を「クローズアップ」させたり、「フェイドアウト」させたりすることでコミュニケーションをスムーズにすることができるようになります。

    その他にも多くの「すぐに使えるテクニック」を紹介していきます。
    さらに、【例題】と【トレーニング】も盛り込むことで、この一冊だけで確実に「最強のコミュニケーション術」が身につくようにしました。

    つまり、「人間関係に悩まない人生」を手に入れることができるのです。


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  • 天才たちが使っている「メタ記憶」とは?

    あなたにも身に覚えがありませんか?
    「どんなに頑張っても成果が上がらない人」がいる一方で、「どんなこともラクラクとこなす人」がいます。
    この人たちの違いはいったい何なのでしょうか?

    それは、「脳の使い方」が違う
    だけなのです。

    そう、あなたの「脳の使い方」を変えればいいのです。

    本書は、最新の脳科学が「脳の使い方」を解明し、あなたを「どんなこともラクラクとこなす人」に変えます!
    • 「偏差値30台から東大合格」
    • 「TOEIC400点台から900点台」
    • 「子供の成績がアップした」
    • 「もの忘れがなくなった!」
    • 「ビジネス書が速く読め、すぐに身につくようになった」
    …など、すべての能力がアップする「奇跡の方法」をご紹介します!


    記憶には4種類ある!

    ところで、あなたは、「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか?

    脳は
    • 「20分後に42パーセントを忘れる」
    • 「1時間後に56パーセントを忘れる」
    • 「24時間後に74パーセントを忘れる」
    • 「1週間後に77パーセントを忘れる」
    • 「1ヶ月後に79パーセントを忘れる」
    ことがわかっています!

    そう、「脳は忘れるようにできている」のです。
    それを科学が証明したのです。

    記憶には、
    • 「ファミリア」とは一番弱い記憶のこと。
      「どこかで見たことあるな」というような漠然としたものです。
    • 「リコグニション」とは見分けることができる記憶のこと。
      選択肢を与えられることで答えられることができる程度のものです。
    • 「リコール」とは再生するという意味の記憶のこと。
      選択肢がなくても自力で思い越こすことができます。
    • 「オートマティック」とは自動的という意味の記憶のこと。
      自力で思い出そうとしなくても自然と、答えが浮かんでくることです。
    …などがあります。

    この4つ以外に「メタ記憶」があり、天才たちはこの「メタ記憶」を無意識的に活用していたことがわかったのです!

    科学は、脳が忘れることを証明しました。

    しかし、その一方で、「一生忘れない記憶の作り方」も教えてくれました。

    単なる根性論、暗記論ではない、脳科学に基づく「メタ記憶」勉強法で一生忘れない記憶を手に入れましょう。
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