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【本書を読んで欲しい人】
・成功本を読んでもうまくいかなかった人
・成功本を読もうと思うが何から読んだらいいかわからない人
・今の自分に満足していない人
・人生のレベルを上げたい人
・長期的な成功を望む人
【本書でわかること】
この本の主な内容は、
・成功法則で成功できない本当の理由
・「資本主義の構造」から考えると全ては化けの皮がはがれる
・「あいつ」。これがキーワード。ところで「あいつ」って誰?
・「偶然を待つ力」を使う。この力が大きなポイント
・西洋流成功法則ばかりではない。
強烈なジャパニーズ・ノウハウとは?
・人生の3つの資産を使う戦略。そこに成功の秘密があった
【岡本吏郎氏からのメッセージ】
▼「コンサルタントが成功法則の本?」
そうですよね、コンサルタントが成功法則の本を書いちゃ
いけません。
そんな本は世の中に氾濫しているし、
どれを読んでも結局内容は一緒。
実務家のコンサルタントが手を出しちゃいけない分野
の典型です。
では、なぜ、コンサルタントが成功法則の本を書いたのか?
きっと、あなたはこの本で従来の成功法則に対する考え方が
180度変わる事になるでしょう。
【編集担当より】
端的に言ってしまうと、「成功法則を読む前に読む本」です。
構成としてはサイドA、サイドBという2部に別れています。
●サイドAでは、
「どうして今までの成功法則が役立たなかったのか?」
ということを、「資本主義の構造」と「生命の構造」という
独自の視点から、事例を織り交ぜつつ分かりやすく
解説をしていきます。
●サイドBでは、著者自らが実際に行ってきた
「実践的な成功法則」を具体的に分かりやすく説明しています。
【目次】
はじめに
プロローグ 資本主義の中で生きる人のためのメモ
SIDE A 成功法則で成功できない本当の理由
第1章 常識で考えてみる
・なぜ、成功者は「成功法則」を実行しないのか
・身長は伸びない
・失敗した人のプラス思考
・脳ミソはあまのじゃく
・「プラス思考」は結果論
・脳は本当に三%しか使われていないのか?
・モーツアルトの音楽は本当にアルファ波が出るの?
・科学的概念は曲げて使われている
・ある預言者の話
・一部が間違っているから問題だ
・極論のたくらみ
・自分自身を遊ぶ
・得意なことを伸ばす。しかし・・・
第2章 ノウハウを求める底の浅さ
・いきなりタンパク質の話
・顔の構造から考える
・ノウハウを求める底の浅さ
・禅の世界で考えてみる
・安易な方法で結果を得ようとする
・経営書ではどうだろうか?
・「成功法則」でも同じだ
・何でこんなことが起きたのか?
・一番大きな罠
・成功法則を実行する?
・「火消し生活」という人生
第3章 生命から考える
・好きなことを選ぶこととは・・・
・「創発」という構造
・生命はジャンプして生まれた
・「上位のレベル」に上がらないと制御できない
・雑誌の取材
・スイッチが入る
・「あいつ」
・「あいつ」とは?
・「好きなこと」とは何か?
・「好きなことで儲けられなかった」彼女のその後
・「冒険」とは何か?
・上のレベルに上がる以外の問題解決はない
第4章 まずはマイナスをゼロに戻そう
・もう一度確認しておこう
①火消し人生では、どんな強力なノウハウも役には立たない
②ノウハウを求める心の弱さを確認する
③心のメカニズムを知っておく
④「ねばならない」をやめる
⑤もう一度、「創発」という仕組みを頭に入れる
SIDE B 「偶然を待つ力」が人生を変える!
第5章 偶然を待つ力
・子供の頃の怖い気づき
・「偶然を待つ力」とは?
・偶然のマネジメント
・「偶然を待つ力」を手に入れる
・無意識のマネジメント
・「無意識くん」の性格
・この本もそうやって書かれている
第6章 ジャパニーズ・ノウハウは地味だが強力
・「偶然を待つ力」を補完する知恵
・①全ての責任を持つ覚悟を決める
・②リフレーミング(「観音遊び」)
・③二念をつがない
・④二元的な思考をやめる
・後は覚悟だけ
第7章 同質化という引力
・流れに逆らう
・同質化は、全てに起こるわけではない
・「これを言ったらおしまいよ」という話
・結局、やりづらいことをやればいい
・裏山の松茸をもう少し探してみる
・意外な資源の浪費
・時間のレバレッジ
・「他人と一緒」をいかに避けるか
第8章 一番大切なこと・・・
・ある経営者との会話
・もう一人の経営者
・思ったようにしかならないということ
・まだある資産
・「今の自分をちょっと越えたくなりました・・・」
・言葉とは何なのか?
・セルフイメージ
・コンセプトのマネ
・無理に「ことば」にしない
・なぜ紙に目標を書かないのか?
第9章 「空間」ということ
・「才能」というもう一つの資産
・「日本」という空間
・日本という空間の生き方
・一番つらい人たち
・「空間」を活かす人たち
・「環境」優先という考え方
・もう一つの特徴
・余韻
・未来に責任を持つ
おわりに
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【編集担当より】
売り方が変わる。
マーケティングが変わる。
理由は、日本の人口が減少するから。
人口が減少すれば、当然、全体のマーケットは小さくなる。
「人口減少」=「市場縮小」。
つまり、少ないパイの奪い合いの時代。
もう、今までの「売り方」「マーケティング」は通用しなくなる。
人口減少時代の勝者になるために、
考え方を変えなければいけない。
「市場シェア依存症」「見込み客集め貧乏」
「マーケティング依存症」の人ほど、
これからはきつくなる。
どんどん「利益」が出なくなる。
本書では、人口減少時代に生き残るためのノウハウを紹介。
キーワードは「上から下へ」。
今までのマーケティングとは逆の発想。
「規模や業種を問わない」ノウハウ&事例が満載!
すぐに読めて、すぐに使える。
「利益が出ていない会社、お店」は必読!今ならチャンス!
「利益が出ている会社、お店」も今から準備しておこう!
経営者も従業員も、アナタのビジネスのヒントになる
「新しい考え方」
【桑畑穣太郎氏からのメッセージ】
日本は人口減少時代に突入するといわれています。
これまでのマスマーケティングは、
より効きにくくなります。
BRMは、人口減少時代にこそ求められる
処方箋なのかもしれません。
事例も豊富ですから、明日からすぐできる
ヒントも満載です!
早く行動に移した方が、
ブランドと利益を上げていくことでしょう。
◆目次◆
はじめに 大人のマーケティングの時代
第1章 ブランドあってもダメな時代に突入した!
第2章 今までのマーケティングでは利益が出ない!
第3章 成功している会社は「上から下へ」
第4章 BRMを実践する二つのステップ
第5章 「上から下へ」のビジネスを展開する方法
第6章 「ほかでもない気持ちよさ」をプロデュースする!
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[編集担当より]
キラーブランドとは、一言でいえば
「知る人ぞ知る存在でありながら熱狂的なファンを持つ、
小さいからこそガンガン儲かる無敵のブランド」のこと。
そして本書では、そのキラーブランドになるための
コアとなる商品・サービス作りから、
いくつかのプロセスを経て、
最終的にブランドとしてプロデュースするまでを、
著者の実体験をベースに具体的で、
わかりやすいステップ・バイ・ステップ・チャート
にしてすべてお見せします。
ブランド? 興味がないな。という前に、
以下の項目に一つでも当てはまる人は、ぜひ読んでみてください。
絶対に損はさせません!
◎小さな会社で、プライドを持って働いている人
◎お店を経営している人、これから始めたい人
◎低迷している売上げをなんとか伸ばしたい人
◎スタッフのマネジメントで頭を抱えている人
◎心から、たのしく仕事がしたい人
◎自分の人生を変えたい人
キラーブランドには、単に「売れる!」というだけでなく、
あらゆる問題を解決してしまうほど強力なパワーがあります。
なぜなら、それは著者の岸氏がすべて
実際に体験してきたことだからです。
著者の岸★正龍氏は、多数のメディアでも紹介され、
東海地方を中心としたファッションに敏感な若者に
絶大な人気を誇る
「アイウェア(メガネ&サングラス)」の
ブランド、「モンキーフリップ」の代表。
あの小阪裕司先生主催のワクワク系マーケティング実践会
では、グランプリおよびルーキー・オブ・ザ・イヤーを
受賞したという実力派。
さらに本書は、小阪先生をして、
「この本は、まさにボクが書きたかったことが、
すべて書いてある!」
言わせしめた程の濃い内容。
コンサルタントではなく、現実のビジネスと
日々戦っているからこそ語れる、
とことん「リアルな体験と実践的なノウハウ」が
すべて詰め込こまれています。
読めば、あなたのビジネスに対する姿勢を変えてしまうほど
パワフルな1冊です。
[目次]
モンキーフリップってブランド、知っていますか?
第1章 キラーブランドの正体
そもそもブランドって何ですか?
ブランドの正体、それは・・・
その変幻あやかしの如し
え? それってブランドだったの?
オープン初日の有頂天
ブランドの逆襲
★ブランディング実践編 お答えしましょう!
ブランド解体新書
ブランド認知度とブランド力の違い
これが、キラーブランドだ!
キラーブランドはやられない
第2章 キラーブランドのプライド
お客さまがどこにもいない!?
これが僕の生きる道
★ブランディング実践編 お答えしましょう!
STEP1 コアプロダクト開発
まず商品にゴリゴリにこだわろう
はじめにコアプロダクトがあり、
最後にコアプロダクトが試される
あなたが心から扱いたいものは何ですか?
はじめてのオリジナル
オリジナル、全国誌の表紙を飾る!
★ブランディング実践編 お答えしましょう!
STEP2 リアルターゲット設定
ただ一人を満足させられなければ
ブランドになんてなれっこない
ターゲットに合わせて、バージョンアップ
リアルターゲットの近くにい続けましょう
コアプロダクト開発の肝=定番要素+目立つ要素
図解! コアプロダクト開発テクニック
第3章 キラーブランドの魂
小山内君のこと
街が変わる時、小山内君は・・・
★ブランディング実践編 お答えしましょう
STEP3 ミッション発見
倒れない想い
ミッションってウサンくさいか?
お金お金お金・・・
真っ暗な毎日
僕に足りなかったもの
★ブランディング実践編 お答えしましょう
実例だとこんなものです
これがモンキーフリップのミッションだ!
第4章 キラーブランドの導火線
秘密は、導火線の作り方
★イッツ・ユアタイム編 お答えしません!
頭の上の電球がピカリ
スーパーモンキーフリップの大ブレイク
そして競争が起こった
ニュース特集「メガネ戦争」
ウレシイ誤算
★ブランディング実践編 お答えしましょう!
STEP4 カテゴリー創造
思い出すのは最初のブランド
今は懐かしきアミノ酸ブーム
ある言葉をなかった組み合わせで
つなぐ言葉の選び方
秘伝テクニック その一
秘伝テクニック その二
ニュースリリースで大爆発
第5章 キラーブランドの最もアツい180日
裸のコアプロダクト
★ブランディング実践編 お答えしましょう
STEP5 ホールプロダクト・デザイニング
ホールプロダクトって何だろう?
だけど、やらねば!
ホワイ180日&ハウ180日?
第一の山 名前やマークを決める
キラーブランド流ホールプロダクトへの道標
名前には徹底的にこだわりましょう
名付ける時には気にしてください
ロゴ・シンボル・カラー……この旗の元に集いし者たち
ついに紋章誕生
第二の山 バックコンテンツを調べまくる
プロトタイプを作りましょう
一〇〇箇所修正を目指しましょう
課題図書三冊
休憩 何もしない
本当に何もしないでください
第三の山 ストーリーを練り上げて準備する
ホールプロダクト最大のミソでキモ
お客さまを動かすストーリーを組み上げろ!
僕の場合のストーリー
コツはディテール
それは、いい不安です
祝! 本格的に始動しニュースリリースを流す
さぁ本格始動です。はじけましょう
合図はズバリ、行列です
第6章 キラーブランドの力
大爆発は止まらない
甘い空想
ライク・ア・ローリングストーンの現実
そして涙の決算報告
★ブランディング実践編 お答えしましょう
もう一度、ブランド認知度とブランド力
STEP6 ブランドデリバリー
ブランド力ってひとつずつ
ただの「赤いメガネ屋」として
★ブランディング実践編 お答えしましょう
「らしさ」「コツコツ」「一貫性」
ブランドデリバリーは運動だ
仲間が、絶対必要です
スタッフこそ最高の媒体です
合宿のススメ
補足をふたつ
さぁ、お祭りだ
イベントの秘中の鉄則
想像してください
終章 アイム・ハッピー
ハッピーのルーツ
つながるハッピー
そして、伝説になりたい
メニー・サンクス。メニー・メニー・サンクス。
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「あいつはどうして成果を上げられないんだ?」
「あいつはどうしても気に入らない」など、
上司としての悩みは尽きぬもの。
そんな悩める上司の皆様に、
神田昌典先生とのコラボレーションでもおなじみの
臨床心理士・堀之内高久先生がとっておきのアドバイスをいたします。
部下を動かすのではなく、部下が自ら動くための心構え、
苦手な部下に対してどういう気持ちで接すればよいかなど、
あなたの仕事がずっと楽になる方法を紹介。
読んだだけでほっとした気持ちになれる一冊です。
[目次]
テクニックには限界があります まえがきにかえて
第1章「どうしてあいつは言ったとおりにできないんだ……」
成果を上げない部下をどうするか
・土台づくりはしていますか?
・部下の「やる気」は指示次第
・「部下を育てる指示」はとても簡潔
・「原因探し」は意味がない
・失敗した部下には、何て言えばいいか
・コーチングへの勘違い
第2章「どうしたら信頼されるんだろう……」
部下との距離をどうするか
・怒る必要はありません
・上手に叱るコツがある
・部下を「尊重」できますか?
・メッセージを発信する方法とは
・「ほめる」のは間違い?
・「ねぎらう」って知ってますか?
第3章「あいつとは、うまくやれない……」
「気に入らない」部下をどうするか
・嫌いな部下、いますか?
・身体に表れる「いやな感じ」
・「いやなやつ」は「いやなやつ」
・嫌いな部下との向き合い方
・徹底的にぶん殴れ!
第4章「会社に一体感がないなあ……」
社員が伸びる環境、ダメな環境
・人が疲弊する環境
・風通しはいいですか?
・部下にコップをかぶせるな
・「本音」と「建前」は両方必要
・「本音」と「建前」の上手な使い分け方
・人を辞めさせられますか?
第5章「ダメだ、自信ないよ……」
困難の乗り越え方
・何をいまさら……。
・「過去」「現在」「未来」があって、あなたがいる
・あなたは「イメージすること」ができる人
・まずは、前を向けばいい
・「聞く」ではなくて「聴く」
・あなたはもうOK!
[ちょっと試してみたい簡単トレーニング]
簡単トレーニング①「ねぎらいワーク」
簡単トレーニング②「視点を変えるワーク」
あなた自身の「存在」の力 あとがきにかえて
[編集担当より]
「臨床心理学」というと難しく聞こえるかも
しれませんが、本書はその臨床心理学をベースにした、
一般の職場で簡単に使える「考え方」が満載です。
憂鬱なテーマですが、内容は明るく、元気が出る一冊です。
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なぜ遊ぶ人が「成功脳」を手に入れているのか?
「口ぐせ博士」の最新理論、ついに登場!
結構、遊んでいる人って仕事もうまくいっていて、
欲しいものやなりたい自分を手にしている人が多いことを
知っていただろうか?
一流と呼ばれる人になればなるほど「遊び人」を
自称している人が多いのです。
もちろん、夜のネオン街やギャンブルといった遊び
ではありません。
週明けになると日焼けした顔で現れる
子どものような人です(そんな人、身近にいませんか?)。
「なぜ、あいつは遊んでばかりいるのに、
何でもこなしてしまうんだ?」
そう疑問に思っている人もいるはず。
しかし、成功者になるのは当たり前だったのです。
実は「脳」に、その秘密があったのです。
身体を動かすと、自動的に目標を達成してしまう回路が
つくられます。
この「成功脳」に必要な物質がベータエンドルフィン(脳内ホルモン)です。さらに、子どものように純粋に遊ぶことでダブル効果を生み出します。
これはネオテニー(幼児性)と呼ばれるもので、
現実処理に追われ、いつしか脳の奥底に隠されてしまった
誰もが持っている脳の配線です。
つまり、「欲しいもの、したいこと、なりたい自分」など、
子どものときに持っていた純粋な欲望です。
ベータエンドルフィンを分泌させ、ネオテニーを呼び起こすと……。
あとは本書で確かめてください。
ちなみに、事前に原稿を読んでいただいた若き成功者、
パスメディアCEO・主藤孝司さん
(『お金がないから成功できる「波乗り」経営』の著者)
やピクトシステム・岡崎太郎さん
(『売れるしくみはこうつくれ』の著者)も
「今までどうして? と思ったことが、
この本ですべて分かった」
と賞賛の声をいただきました。
[目次]
「成功」の秘訣は、脳の使い方にあった!
第1章 体験的に発見した「成功脳」の仕組み
第2章 「成功脳」を生み出す物質、ベータエンドルフィン
第3章 「成功脳」を加速させるネオテニーという考え方
第4章 「成功脳」をつくった私の実践法
第5章 あなたもできる「成功脳」のつくり方
第6章 「成功脳」ができれば、真の成功が待っている!
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