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  • 思考術を解説するビジネス書はたくさんありますが、その多くはコンサルタント系のロジカルシンキングをベースにした、問題解決を目的としたものです。こうした本の多くは内容が優れたものが多く、使いこなせたら仕事の成果はものすごく上がるだろうなと思う反面、習得に時間がかかるため、普段の仕事に取り入れるのはちょっとハードルが高いのも事実。おまけに、使いこなすためにかなりの知力が要求されるでしょう。そこで、今回は若手ビジネスパーソンが普段の仕事でそのまま使えるレベルの「考える力」を身につける方法に絞って解説しました。たとえば、本書で紹介した「まとめない(頭の中にあるものをとりあえずすべて吐き出す)」「分ける」「図にする」などは誰でもすぐにできるうえ、実際にやってみると、びっくりするくらい、いろいろな発想が浮かび、「考え」が前に進みます。「考えることはこんなにシンプルで良かったのか!」というのが正直な気持ちです。お仕事でアイデアや企画を常に求められているビジネスパーソンの方にはぜひご一読いただきたい1冊です。

    貝瀬

    POSTED BY貝瀬

    「考えること」を強みに変えて、仕事で成果を上げる方法がわかる本

    「明日までに何か考えてきて」

    いきなり上司や先輩に頼まれて困った……。
    ほとんどの方がそんな経験をしたことがあると思います。

    社会人になると「考えること」は毎日のように必要になるのに、
    どうやって考えれば良いのかは誰も「具体的に」教えてくれません。

    ほとんどの人が
    上司や先輩の企画書や資料を見せてもらったり、
    わからないところを聞きながら
    見よう見真似で、OJT的に
    「考えること」を身に付けることになります。

    そのため、
    仕事で使える「考え」を生み出せるようになるまでに
    数カ月、数年かかったり、
    人によっては何年たっても
    「考えること」が苦手のままだったりします。

    あるいは、
    「考え」を出せるようにはなったものの、
    それが成果につながらない、
    つまり、仕事の役に立たなかったりします。

    こんな人が多いため、
    一般的に「考えること」は難易度が高いと思われています。

    ところが、
    元電通の戦略プランナー、筧将英さんによると、
    ちょっとしたコツをつかみ、何回か練習を重ねれば、
    誰もが「考えること」を自分の強みに変え、
    仕事を前進させるための「ツール」として活用できるそうです。

    そのために必要な
    3つのコツと10個のワザを解説したのが本書です。



    「考えることが苦手」を卒業!
    元電通の戦略プランナーがズバリ教える!
    考えるスキルを上げるための方法

    本書で紹介する3つのコツとは次のことです。

    ①頭の外に出す
    ②付加価値を作る
    ③提案性を持つ

    そして10個のワザは次のことです。

    ①まとめない
    ②分ける
    ③図にする
    ④インプットする
    ⑤違和感に気づく
    ⑥仮説を持つ
    ⑦課題を作る
    ⑧目標を再設定する
    ⑨両立させる
    ⑩自分を出す

    ずいぶんたくさんのことをやる必要があって
    「面倒くさそう!!!」と思われるかもしれませんが、
    実際にやることは極めてシンプルです。

    ステップ①今ある事象を洗い出す
    ステップ②集めた事象を目的に沿って整理する
    ステップ③整理されたものを見て少し考察する

    この3つのステップを順番通りに実行するだけで
    誰でも「価値あるアウトプット」を生み出せようになります。

    若手の広告関係者、マーケターの方、
    それ以外の業界で、企画やアイデアを出す仕事に就いている方、
    あるいは、「考えること」を得意にしたいビジネスパーソンの皆さんは
    ぜひ本書で紹介するノウハウをお試しください。
    あなたの考える力は確実に向上します。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下の通りです。

    初級編 頭の外に出す
    考えたことを頭の外に出すのは意外と難しい


    第1章 「考えること」は「まとめないこと」
    言いたいことを「簡潔にまとめる」のは本当に正しいのか?
    社会人1年目に資料作成で先輩に怒られた話
    「質か量か」という議論について
    「考えた時間」よりも「思考量」が大事
    〈まとめないコツ①〉「思ったこと」と「整理すること」を分ける
    〈まとめないコツ②〉言葉づかいを意識する
    〈まとめないコツ③〉語彙を増やす
    語彙が多いと網目が細かくなるイメージ
    「思ったこと」を書き出すのは意外と難しい

    第2章 「考えること」は「分けること」
    「わかる」は「分ける」
    MECEではなく「分けること」を考えよう
    「分ける」にもいろいろある
    マーケティングのフレームワークも分けているだけ
    事例:ターゲットの「心理状態の変化」で分けた広告戦略
    分析にユニークさを盛り込む

    〈インタビュー〉
    電通 クリエーティブディレクター 眞鍋亮平
    伝えること(What to say)にこそ右脳的な発想を

    第3章 「考えること」は「図にすること」
    企画書やプレゼン資料は文字だけではもったいない
    図で整理することから逃げない
    議論を前に進めるために図を描く
    事例:企業の未来を議論するときの図
    概念図は4種類で十分
    二軸図のポイントは「軸の設定」
    ベン図で重なりと包含関係を示す
    プロセス図で因果関係を表す
    ステップ図で変化を表す
    紙と向き合う楽しさを知ったら、勝ち。


    中級編 付加価値を作る
    自分で考えた“新しい価値”を付け加えることで、はじめて“仕事”になる


    第4章 「考えること」は「知ること」
    私が若い頃にアイデアを出すためにやったこと
    広告における提案の流れ
    インプットの仕方
    短期インプットは「素早く俯瞰し、深く潜る」
    中長期インプットは「特定領域に絞り、体系化する」
    「自分が強くなりたい領域」を決める
    インプットの習慣を身に付ける

    〈インタビュー〉
    ADK マーケティング・ソリューションズ プランニング・ディレクター 杉浦 充
    考えるための準備を徹底的にやる

    第5章 「考えること」は「違和感に気づくこと」
    先輩のクリエイターに「どうやってプランニングしてる?」と聞かれたときに浮かんだ言葉
    違和感とは「自分の中の平均値」からの距離
    多くのクライアント、商品/サービスを考えたことで身に付けた平均値
    2つの平均値を考える
    事例:違和感で成功した人材/転職サービスの広告戦略
    プロフェッショナルは考える前に違和感に気づく

    第6章 「考えること」は「仮説を持つこと」
    アイデアには無数の「正解」がある
    仮説は「仮の説」なので、間違いを恐れる必要はない
    仮説を作るステップ
    調査においてすべてのデータを見て仮説構築をするのは非現実的
    誰にインタビューしたらよいのか?
    経営層/社員からは「課題仮説」を導く
    現顧客/潜在顧客から「戦略仮説」を導く
    事例:生活習慣病対策サプリの“真のインサイト”
    課題仮説/戦略仮説を検証するのは定量調査
    誰も知らなかった課題仮説を発見する快感

    〈インタビュー〉
    電通 クリエーティブディレクター 見市 沖
    顔の見える相手に届かせる気持ちで価値を考える

    第7章 「考えること」は「課題を作ること」
    問題と課題の違い
    課題とは何か?
    良い課題は複数の問題を一気に解決に導く
    課題を特定するために「因果関係」を整理する
    良い課題設定は良い戦略を生み出す
    常に「解決しなければいけない課題は何なのか?」に立ち返る


    上級編 提案性を持つ
    提案性が人を動かす


    第8章 「考えること」は「目標を再設定すること」
    仕事やプロジェクトには必ず「目標」がある
    正しく魅力的なゴールを設定することで、チームが動き出せる
    事例:SNSアカウントの運用における目標設定
    定量目標を自社の時間軸だけで設定しない
    定量目標と定性目標の両方を設定する
    良いプロジェクトは、目標が魅力的である

    〈インタビュー〉
    サイバーエージェント マーケティングディレクター 西 賢吾
    クライアントの社内で浸透させる言葉を考える

    第9章 「考えること」は「両立させること」
    ビジネスではトレードオフがよく起こる
    トレードオフになっている例
    トレードオフを解決するためには、ゲームを変えること
    事例:業務向けプリンターのプロモーション
    トレードオフを解決するための3つの視点
    〈視点①〉3つ目の要素(変数)を考える
    〈視点②〉自社の課題と他社の課題をぶつける
    〈視点③〉ターゲットが同じ企業やサービスを見つける
    トレードオフは、むしろチャンス

    第10章 「考えること」は「自分を出すこと」
    自分がかかわる意味を作ろう
    能動的な仕事は推進されていく
    本気や熱量に人はついて行く
    自分の視座を上げる必要が出て来る
    世の中について学ぶことの重要性

    〈インタビュー〉
    (つづく)クリエイティブディレクター 東畑幸多
    自分の心が動いた記憶を持ち寄る

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  • 「心理学✕営業」というテーマの書籍自体は昔からあるものですが、多くが心理学の専門家だったり、心理学的な説明だけで終わっていたりするものが多かったかと思います。
    本書著者の大谷氏は、心理法則を徹底的に営業戦略に落とし込みトップ営業マンになった人物で、営業に営業を教えるプロフェッショナル。あくまで知識としての「心理学」「心理傾向」でしかなかったものを、営業で使えるメソッド・方法論として落とし込まれています。営業成績を伸ばしたい人、営業マンだけど営業に苦手意識がある人、営業活動に苦労しているという方に読んでいただきたい一冊です。

    シカラボ

    POSTED BYシカラボ

    セールスYouTuberが教える科学的に成約率を上げる営業法

    「売上をもっと上げたい」
    「営業成績を伸ばしたい」
    「雑談やコミュニケーションが苦手」
    「ヒアリングやプレゼンが下手」
    「若手の営業スキルを伸ばしたい」

    そんな方におすすめしたい一冊。
    本書は、営業マンに営業を教えるセールスコンサルタントであり、
    セールスYouTuberである著者が
    科学的に成約率を上げる営業方法を書いたものです。

    営業がうまくいかないという人の多くが陥る問題があります。
    それは「フォーカスが自分ばかりにあたっている」というものです。

    「営業が苦手」
    「どうやったら買ってもらえるのか?」
    「どうやったら契約が取れるのか?」

    など、自分の行動や営業のスキルについて
    悩むだけで終わっているのです。

    営業力を伸ばすときに本当に必要なのは、
    自分の行動を変えるより先に、
    「人間の心理」を理解しようとすることです。

    インサイトセールスをはじめ、世界の潮流にあるのが、
    「顧客が潜在的に何を考え、何に問題や課題を感じているか」
    という顧客の心を理解することにフォーカスが置かれています。

    本書では、顧客心理はもちろん、人間が一般的に持つ心理傾向、認知バイアスなどを知り、
    それら心理法則を営業に落とし込む方法を書いています。

    ラポール獲得、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージング
    という営業プロセスに合わせた36の心理法則&技術をご紹介していきます。

    これらを一つずつ自分の営業戦略、営業プロセスに取り入れることで
    営業成績や顧客との関係値はきっと上がっていくはずです。

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  • 面白すぎて、削れるところがなくって、400ページになっちゃいました。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    アメブロ「介護日記」ジャンルの超人気ブログ、
    待望の書籍化!

    65歳以上の認知症患者数は
    2025年には約675万人(有病率18.5%)に達すると予測されています。

    65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になる計算です。

    認知症になった親を介護するのは子どもたち。

    ブログ・オブ・ザ・イヤー受賞の人気ブログ「アルツフルデイズ」は
    アルツハイマー型認知症の母と
    その家族が繰り広げる現在進行形のストーリー。

    登場人物は4人。

    ワフウフ=主婦、パート事務員、ブロガーの三足の草鞋を履くアラフィフ。
    あーちゃん=ワフウフの実母。2017年に認知症が発覚。
    たんたん=ワフウフの実父。お金と自分だけをこよなく愛するインテリDV男。
    なーにゃん=ワフウフの姉。あーちゃん介護の頼れる相方。

    あーちゃんの認知症発覚から

    あーちゃんの貯金を狙ったたんたんの暗躍

    あーちゃん家出計画

    施設入所

    こんな一連のストーリーですが
    一度読み始めたら止まらない面白さ。

    「親の認知症介護で毎日が地獄」
    「そろそろ、うちの親も危ないかも」

    読者のみなさんがどんな状況かわかりません。

    でも、ひとつだけ言えることは
    著者・ワフウフさんのこの言葉。

    「介護はきっと、100人いれば百通りあって、どの介護が正解だということはない。
    それぞれのやり方があるのだ。
    それぞれのやり方でいいのだ」

    全編面白すぎて削れるところがなく
    新規書き起こしも含めて
    400ページの超大作になっちゃいました。

    成年後見制度のこととか
    ちょっとマジメに語ってるところもあるけど
    笑えて泣けるストーリーでちょっぴり現実を忘れてみませんか。



    もくじ

    第1章 認知症介護が始まった
    第2章 金目当てのたんたんが動き出す
    第3章 あーちゃんを救い出せ!
    第4章 施設に入って見えてきたこと
    第5章 あーちゃんのこれからとみんなの幸せについて

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  • ヨガの本というと、ヨガのポーズを一つ一つ解説するというものがほとんどだと思います。本書は、ポーズの解説はもちろん、3~10個のポーズをつなぎ合わせた、シークエンスの動きで“魅”せるヨガの本です。また、ヨガでは、「=呼吸」と言われるほど、呼吸の扱い方も重要視されています。そこに目を付け、本書では「吸う」ポジションと「吐く」ポジションで色分けをし、呼吸の優位性も可視化できるようにこだわりました。そして、なんと言っても幸せホルモンの「セロトニン」があふれるヨガの本はこの世に1冊しかありません。新しいことづくしのヨガの本です。シークエンス20本分の撮り下ろし動画も書籍内のQRコードから視聴できますので、ぜひ本書とともにご活用ください。

    美馬

    POSTED BY美馬

    幸せホルモンでお馴染みの、
    「セロトニン」の分泌が驚異的に上昇する
    ヨガシークエンスがついに登場!

    脳内の神経伝達物質の1つである「セロトニン」は、
    喜びや快楽で分泌される「ドーパミン」や、
    恐怖や驚きで分泌される「ノルアドレナリン」などの情報をコントロールし、
    精神を安定させるはたらきがあります。

    いわば、「幸せホルモン」の代表的な存在です。

    つまり、「セロトニン」の分泌量が多ければ多いほど、
    ネガティブな感情が抑えられ、
    ポジティブな感情を豊かにすることができるわけです。

    そんな幸せホルモンの「セロトニン」の分泌量を
    驚異的に上昇させるヨガシークエンスが誕生しました。
    そのメカニズムと実践法を具体的にお伝えするのが本書です。

    2021年、ヨガ業界では世界的に初の試みとなる
    心拍変動や血液検査などの科学的な検証を行ないました。
    この検証に立ち会ったのが、
    本書の監修も務めた、セロトニン研究の第一人者である有田秀穂先生です。

    科学的な根拠に基づいた結果から、
    セロトニンヨガがもたらす心身への良い影響が確認されています。

    セロトニンヨガの効果
    ◎最大で2倍の「セロトニン」分泌量の増加
    ◎90%以上の確率で、ストレスホルモンの「コルチゾール」が減少
    ◎「緊張・不安」、「うつ気分」、「怒り・敵意」、「疲労」、「混乱」の
     ネガティブ感情が平均20%ダウン


    ありそうでなかった、
    ポーズごとの呼吸の優位性を
    赤色と青色でわかりやすく区別していることで、
    「吐く」と「吸う」が意識しやすくなっています。

    ほかにも、
    ふだんの生活で「セロトニン」の分泌を促すための
    過ごし方や思考法も大公開!

    ヨガに挑戦したい人はもちろん、
    幸せな気持ちになりたい人、必読の1冊です。



    本書の目次

    はじめに
    ◎幸せホルモン「セロトニン」の分泌量を増やすヨガ
    ◎セロトニンヨガとは何か?
    ◎セロトニンヨガと丹田呼吸法
    ◎セロトニンヨガの効果と実証方法

    本書を効果的に使うために
    ◎シークエンスの流れに身を委ねる
    ◎呼吸のポジションを意識する
    ◎ヨガを始めるときの心得

    Part1 モーニングタイム セロトニンヨガ
    ◎目が覚めたら真っ先に朝日を浴びる
    ◎セロトニンを分泌させる食事
    ◎美しくあるためにはストレスはご法度!
    ◎「今」を感じるマインドフルネス
    ◎座って行なう静的な瞑想
    ◎動きの中で行なう動的な瞑想

    ①背中の力みを取るツイストのポーズ
    ②肩や首まわりをほぐすポーズ
    ③骨盤の歪みを解消するポーズ
    ④股関節の不調を整えるポーズ
    ⑤背中と肩の緊張を緩めるポーズ
    ⑥もも裏の張りを取るポーズ
    ⑦腰の重だるさを解消するポーズ
    ⑧胸の詰まりを解消するツイストのポーズ
    ⑨腹筋と背中の柔軟性を高めるポーズ
    ⑩体側の伸びを良くするポーズ

    Part2 デイタイム セロトニンヨガ
    ◎気分に合わせてヨガを行なう環境を変える
    ◎リズム運動で運動不足を解消
    ◎健康への第一歩はウォーキングから
    ◎三日坊主にならない秘訣は、モチベーションを上げないこと
    ◎5分間の休憩で集中力を鍛える
    ◎自分だけの「幸せ」の見つけ方

    ①しなやかな身体の軸をつくるポーズ
    ②呼吸を深めるツイストのポーズ
    ③お腹の詰まりを解消するポーズ
    ④血の巡りが良くなるポーズ
    ⑤胃腸の働きを活性化させるポーズ
    ⑥胸を大きく開かせる半月のポーズ
    ⑦体幹を強くする英雄のポーズ
    ⑧肩の力が抜けてリラックスできるポーズ
    ⑨リズムを意識する太陽礼拝①
    ⑩リズムを意識する太陽礼拝②

    Part3 ナイトタイム セロトニンヨガ
    ◎「寝入り」を良くして睡眠の質を上げる
    ◎ぐっすり眠れるようになるセロトニンヨガ習慣
    ◎アイピローでリラックス状態をつくる
    ◎シャワーよりも湯舟につかる
    ◎ヨガの時間は音楽にも気を配る

    ①自律神経が整うポーズ
    ②心に安心感を与える赤ちゃんのポーズ
    ③腰をツイストさせて安眠できるポーズ
    ④クッションを使った呼吸を深めるツイストのポーズ
    ⑤下半身の疲れを解消するポーズ
    ⑥睡眠の質を高めるポーズ
    ⑦腰の重だるさを解消するポーズ

    おわりに

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  • コロナ禍を境に、ビジネスの成功ノウハウや常識が大きく変わりました。それは、消費者心理にも大きな変化をもたらしています。そんななか、コロナ禍でも増収増益が続け、その後も着実に利益を上げている1人のビジネスオーナーがいます。それが本書の著者・石川潤治さんです。石川さんは、本格ボロネーゼ専門メーカー「ビゴリ」を立ち上げ、唯一無二のボロネーゼ1点でビジネスを成功させています。手間や原価率などで、大手には決して真似できない「一点突破戦略」を完全ノウハウ化し、事業創出・業務改革コンサルタントとしても注目されている人物です。「特別なモノを買う」or「モノを買わない」の二択時代に突入した、今の消費者心理に突き刺さるビジネス戦略は、飲食店はもちろん、中小メーカー、個人事業主、各サービス提供者に大いに活かせること間違いなしです。

    森上

    POSTED BY森上

    【堀江貴文氏推薦】
    多くのビジネスで活かせる
    「一点突破戦略」バイブル

    今の消費者心理は、
    「特別なモノを買う」or「モノを買わない」の
    二択時代に突入しています。

    そんな売れない時代に
    売れる戦略が存在します。

    それが「一点突破戦略」です。

    唯一無二の
    プレミアムリッチ商品・サービスを
    全身全霊をかけて1点開発し、
    それを「ヒット商品」にし、
    収益を上げる方法です。

    では、どのように商品・サービスを開発し、
    どのように販売していくのかを、
    具体的なノウハウを完全公開したのが本書です。

    「一点突破戦略」の主なメリットは、
    次の通りです。

    ◎取り扱う商品が「消耗品」だからリピートされる。
    ◎大手に勝つためのランチェスター戦略の進化版。
    ◎商品の値段を自分で決められる。
    ◎価格競争に巻き込まれない。
    ◎直販だから利益率は「最低5倍」。
    ◎顧客データが自分のものになる。
    ◎完全アウトソーシングなので一人でも売れる。
    ◎売れなければすぐに撤退できる。
    ◎「日本一」がつけば黙っていてもどんどん売れる。
    ◎自分が納得行くまでクオリティを追求できる。
    ◎お客さんとの信頼関係を構築できる。
    ◎インフルエンサーに24時間宣伝してもらえる。

    これらのメリットの享受できる
    「一点突破戦略」のノウハウを
    具体的な事例を交えながらわかりやすく解説します。

    著者は、
    超話題の人気商品
    本格ボロネーゼ専門メーカー「ビゴリ」のオーナーにして、
    事業創出・業務改革コンサルタント。

    自らが成功させた
    「一点突破戦略」の手法やノウハウを
    余すことなく公開しています。

    この「一点突破戦略」は、
    飲食店オーナーはもちろん、
    中小メーカーや個人事業主、各サービス提供者など、
    多くのビジネスに活かすことができます。

    大手には決してできない、
    中小零細だからこそ可能なビジネス戦略の
    重要エッセンスを徹底解説した1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 コロナ後の消費行動変化とビジネスの新課題
    新橋駅前から酔っ払いサラリーマンが消えた日
    飲食店のビジネスは180度の転換を求められている
    「店が潰れること=文化が消えること」である
    コロナ禍で売れなくなったもの、売れるようになったもの
    おうち時間を彩る商品が売れるようになった
    健康意識と安心安全の食材ニーズが高まっている
    EC市場は、コロナ禍の恩恵を受けた代表例
    市場の変化はビフォーコロナに戻るのか?
    客数ビジネスから客単価ビジネスへの戦略転換

    第2章 100倍売れるビジネスモデルを見つけよう
    たった1人でも、億単位のお金が稼げる時代になった
    凝り性でオタクなほうが「新しい勝ち方」ができる
    会社員でも新しい勝ち方を考えるべき時代
    新しい勝ち方=突き抜けるビジネスモデル
    「一点突破」は、弱者だけができる最強の戦略
    3Pや4Cなどのマーケティング理論は後回しにする
    売れない時代に売るにはむしろ「弱者の戦略」
    「そこにしかない贅沢」を叶える商品・サービスを考える
    「プレミアムリッチ商品×一点突破」がこの時代の最適解

    第3章 いかにしてプレミアムリッチ商品を生み出すか?
    なぜBIGOLIのボロネーゼは、100万食売れたのか?
    最初のコンセプトは「男性の胃袋をつかみたい」
    プレミアムリッチ商品は、コンセプトファーストで考える
    「プレミアムリッチ商品」を生み出すためには、一点突破を念頭に置く
    プレミアムリッチ商品は、お客様の「プチ贅沢心」を叶える
    プチ贅沢を叶えた人は、勝手に広報マンになってくれる
    誰でもオリジナルブランドのメーカーになれる
    プレミアムリッチ商品を生むための5つの常識の壊し方
    エグいくらいニッチを攻める──常識の壊し方①
    あえて非常識なことをする──常識の壊し方②
    人の嫌がることをなくす──常識の壊し方③
    ビジネスモデルを不可解なものにする──常識の壊し方④
    「はぁ?」と思われるようなものにする──常識の壊し方⑤

    第4章 プレミアムリッチ商品ならではの強みとメリット
    リピートされるプレミアムリッチ商品は「消費財」であれ
    消費財は、プレゼント商品としても重宝される
    プレミアムリッチ商品なら、価格競争に巻き込まれない
    差別化よりも「独自化」の視点で市場を作る
    ECモールと自社ECサイトは、目的を使い分ける
    自社ECサイトは、最初から併用して持っておく
    認知度が上がれば、小売店でも逆転現象が起きる
    突き抜けていれば、どんなメディアでも集客できる
    SNSは「中の人」をいかに演出していくかが大事
    勝ちパターンは、商品より先に「中の人」のファンを作る
    顧客リストを活用すれば、リピートとファンを獲得できる
    狭い業界でもナンバー1なら、日本での頂点も目指せる
    プレミアムリッチ商品なら、どこまででも尖っていける
    クオリティのためなら、お客様の反応も貪欲に使う
    名もなきインフルエンサーたちが24時間宣伝してくれる
    インフルエンサーからの支持は、「草の根」的に集める

    第5章 専門店として成功した数々のプレミアムリッチ商品
    男性の潜在的な願望を叶え、上場まで果たした「男性用化粧品DUO」
    型破りなネーミングとアクロバティックな展開で人気商品になった「面白い恋人」
    独特なネーミングで1本1000円でも売れたトマトジュース「オオカミの桃」
    異なるワンコンセプトで違う山の頂点に立つ「ハーゲンダッツ」と「ガリガリ君」
    日常食をプレミアム商品に昇華させた「卵かけご飯専用醤油」
    健康志向とプチ贅沢願望を叶える1個3000円「プレミアムモンブラン」
    こだわりの素材と店主の人柄でリピートしたくなる「プレミアムおにぎり」
    一点主義の専門店は、お客様の「脳内検索」の上位に入る!?

    第6章 良い商品なのに行列ができない店の本当の理由
    100点は及第点、200点の高みを目指そう
    商品はネーミングが9割。ネーミングには遊びごころを持とう
    「ブランド=自分の価値観」は、決して曲げてはいけない
    デジタル時代に、アナログな手紙をつけると何が起こるか?
    一流店は「減点方式」でお客様から評価される
    いつの時代でも、自社ホームページは絶対に用意する
    ホームページで重要なのは、「世界観」「おもてなし感」
    ノンヴァーバル・コミュニケーションを大切にする
    入り口はわかりやすく、あえて情報を絞る
    コーポレートカラーは、コンセプトを体現できるものにする
    フォントや言葉遣いは、ブランドの性格に合うものを

    第7章 プレミアムリッチ商品が陥りがちな落とし穴
    ギフト販売に選ばれないプレミアムリッチ商品は赤点
    パッケージが三流だと、プレミアムリッチ商品も三流になる
    製造方法の情報漏洩には要注意
    究極は真似をされても構わないほどに、突き詰めるべき
    プレミアムリッチ商品は、「プレミアム立地」に置くべき
    商品を使ったことのない人にFC委託してはいけない
    FC展開は「伝言ゲーム」のようなもの
    FCなら「ライセンス契約」にするのがおすすめ
    「ブランド・フィロソフィ」は徹底する
    ライセンス契約では、品質チェックも簡単にできる
    契約形態は、「商標権の再利用契約」にする
    「トップであり続けるためには手間がかかるもの」と心得る

    第8章 プレミアムリッチ商品の出発点は「遊び心」と「好奇心」
    「みんな」から好かれる店を目指すか、「誰か」から好かれる店を目指すか
    個人店はあえて大手やチェーン店から「丸め方」を学ぶ
    商売スタート直後は、遊びごころでお客様を惹きつける
    自分だけが儲かるのではなく、かかわる人みんなで幸せになる
    「世の中にまだないもの」を知らせることがあなたの役割

    おわりに――「本日もボロネーゼしかありません」

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