■ あくまでも地道に
先月から習慣化を目指していることがあります。私は腕時計を20分進めてセットしています。20分あれば、何かしらの1つの作業に取り掛かるか、終えることができるからです。
DM1話が30分前後なので、DMを聞き終わるまでに2つの作業を終えるように努めていました。
そして2ヶ月目のタイトルが『モティヴェーションを加速する』だったので、さらに気合が入ります。
Monthlyのゴールを『加速する』ことに設定して、でも、涼しい顔で汗をかくようにしました。
『~~できるか??』---『できた』
『~~できるか??』---『できた』
『~~できるか??』---『できた』
の繰り返しの独り戦略会議でも、同じ時間内で今までの倍のことをやっていこうと自分をプッシュしていると、よからぬ声も聞こえてくるわけです。『大丈夫か?間に合うか?---多分大丈夫---』
そんなことが続いたときに、不思議なことが起こります。突然、長女(5歳)がメモをもってやってきました。
【マミー ぜったいに だいじょうぶ】
と色鉛筆とペンで書かれてありました。
長女が幼稚園へ通っている間にDMを聴いているわけで、彼女は、せいぜい私がジャーナルに書き込む姿を数回みかけたくらいですし、ましてや私の目標なんて知る由もありません。
でも、私の微細な心のブレを感じ取って、諌めてくれたのかもしれません。
一旦褒めると、何枚も同じメモを作ってくれました、ただ貴重な1枚目はジャーナルに貼り付けました。
後々、ずいぶん、励ましてもらうことになります。
Ram / 女性 / 神奈川県 / 30代 (2007年04月16日投稿) |