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才能以上に大切なもの
140キロそこそこの速球で通算117勝をマークした小宮山悟。
「天才」や「怪物」ばかりのプロ野球で、
彼はなぜ19年もプレイできたのでしょうか?
能力や才能以外の部分で、他者に差をつけたからです。
「才能や素質以外で差がつく」というのが、現役時代を振りかえっての結論です。
「普通の才能しかない」著者が自身のエピソードを交えながら、
才能あふれる選手たちの「いま」に迫ります。
イチロー選手はなぜヒットを量産できるのか?
ダルビッシュ投手はどうしてメジャーリーグでも勝てるのか?
田中将大投手と斎藤佑樹投手は、どちらが優れたピッチャーなのか?
才能だけで勝てるのは1割
才能のある選手ばかり揃うプロ野球でも、
「才能だけで勝てるのは1割」だと、小宮山悟は言い切ります。
才能だけで勝てない人はどうすればいいのでしょうか?
それが本書のメインテーマです。
プロ野球選手でありながら「教授」と呼ばれた小宮山悟が
究極のサバイバル術について語ります。
自分がどんな役割を果たさなければならないかを考えること。
何が欠けているかを冷静に判断すること。
弱点を克服するために何をするかを理解すること。
そのうえで、弱点克服のための努力をきちんとすること。
このほかにも、厳しい世界で生き抜いた小宮山悟ならではの戦い方が並んでいます。
※本書は2010年3月に刊行された『成功をつかむ24時間の使い方』(ぴあ)を改題、加筆、再編集いたしました。 -
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楽しく読めて記憶に残る!これがNLP速読術なのです!
「本を読んでも言葉が入ってこない」
「本を読んでも、記憶に残らない」
「本で学んだことを実践できない」
「読みたい本が山積みになっている」
「本を読んでスキルアップしたい」
という人はぜひ手に取ってみてください!
NLP速読術を使って、1日に数冊の本を簡単に読むことができれば、
あなたは確実に数年後、もしくは数カ月後、驚くほど目的を達成していることでしょう。
あなたは今まで何冊の本を読んできましたか?
そして、どのように勉強をしてきましたか?
もし、あなたが本に対してネガティブな印象を抱いているとしたら、
読書という経験をするなかで、無意識に「私は読書が苦手」「本が嫌い」
という意味づけをしているのです。
つまりあなたの脳は、「読書=苦手」とプログラミングしているのです。
これを解消するのが、NLP速読術!
このNLPを使うだけで、あなたのなかにある経験や意味づけを再構成して、
「読書が得意」「本が好き」という形に変えていきます。
そして、さらにそこから、
「速読ができる」
「大量にインプットしても記憶できる」
「読んだ本をいつでもアウトプットできる」
という状態へリプログラミングしていきます!
こんなあなたに読んでもらいたい!
「読みたい本が山積みになっている」と言うあなた
「本を読む時間がない」と頭を抱えているあなた
「スキルアップをしたい」とやる気満々のあなた
「本で読んだことが実践できない」と悩んでいるあなた
「本を読んでも、記憶に残らない」としょげているあなた
「本を読むと眠たくなる」とさじを投げているあなた
「本を読むのが苦手だ」と意欲を見せるあなた
ぜひ、本書を読んで、新たな自分を見つけてください!
もくじ
第1章 NLP読書術とは?
第2章 NLPメンタリティ術 ~NLPで脳の力を最大限に発揮する~
第3章 実践! NLP速読術
第4章 NLP記憶術&情報整理アウトプット術
第5章 NLP学習活用術
内容
・NLP読書術は最高の自己投資を生む!
・NLPで「脳に新しいプログラム」をつくる!
・学習効率は「脳のプログラム」次第で変わる!
・忙しい、時間がない、そんな人に最適な読書法!
・場所や時間を気にせず、速読ができる!
・どんなジャンルの本にも使える!
・必要な情報、不要な情報を半自動的に整理できる!
・アウトプットのための読書ができるようになる!
・むずかしい本ほど速読できる!
・無意識に語りかけて情報にフィルターをかける
・フィルタリングテクニックは人間関係にも応用できる!
・学習効率を悪くする「ネガティブ・モード」を解除する
・読書が苦手な人ほど上手にモードを切り替える
・「楽しいという感情」が学習結果を変える
・「今の自分が必要としている内容」だけに注目する
・「欲張らない読書」がアウトプットを可能にする!
・無意識を使って脳に情報を放り込む
・「いらない情報」を徹底して捨てる
・学習環境のイメージを変えるだけで成果が上がる
・新聞でNLP速読術
・雑誌でNLP速読術
※本作品は2010年に刊行された『1冊10分で本が読める!NLP速読術』(弊社刊)を改題、再編集いたしました。 -
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必ず『仕事につなげる人脈』のつくり方
あなたは名刺を活かしていますか?
名刺の肩書に騙されていませんか?
あなたはただ単に名刺交換をしていませんか?
お金と時間をかけ、たくさんの名刺をもらい、
机の中に眠らせていませんか?
では名刺の目的とは何でしょうか?
どうしたら名刺を活かせるのでしょうか?
本書では、パフォーマンス学の第一人者であり、
TBS『教科書にのせたい』の先生でもある佐藤綾子氏が、
友人のM氏に伝えたかった人脈つくりの名刺交換のテクニックを
書き綴っています。
あなたが「活かせる名刺交換」をしてないとすれば、
支払った会費も、
足を棒にして立ち続けた時間も、
その時に使ったエネルギーも、
すべてパッケージにしてクズカゴに捨ててしまったも同然だ、
と考えるべきでしょう。
もらっただけで次の仕事や出会いにつながらなければ、
名刺は単に「手のひらサイズの厚紙」、
いつかまとめて「燃えるゴミ」として処分される消耗品に過ぎないのです。
活かせる名刺のもらい方は、
まず、名刺はウソをつくということを知る
「元○○」の肩書に騙されないこと
たくさんの肩書があった時に、どの肩書を重視するのか
「ミスター・ハズレくじ」を見抜く方法とは?
相手があなたに関心を持っているのかを見抜く
交流会やパーティで「主役」を見極める方法
など。
そこから、もらった名刺を人脈に変えていきましょう。
そのためには、
「名刺を使ったブリッジング技法」
「相手の名刺をリスペクトし、それを表現する」
「コネは好意で人脈は努力。この違いを知る」
といったことが大切です!
目次
プロローグ
「あなたは、もらった名刺を活かしていますか?」
Chapter1
仕事につながる人の見抜き方
名刺交換の最初の〝2秒間〞にあなたがやるべきこと
Chapter2
名刺から〝ご縁〞をつくる
人脈をつくるための7つの心得
Chapter3
ご縁を〝コネ〞や〝人脈〞に育てるコツ
知り合いを強力な仲間にする行動
Chapter4
人脈ができる人の12の絶対習慣
仕事がとれる人は、必ずやっている!
エピローグ
「名刺交換を入り口にして人脈づくりへと巣立ったMさんへ」
友情、コネ、人脈、名刺はお金以上の価値がある
本書を熟読し、それを実践すれば、
今日からあなたは、名刺交換の達人です!
この本を機に、優れた名刺交換から、真の人脈を築いてください。
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“武器”に頼っていたら奴隷になる!
この本で言う“武器”とは、スキルのことである。
スキルとは、たとえば
「TOEICで〇〇〇点を取る」
「パワーポイントを使いこなす」
「ソーシャルメディアを使ってマーケティングを行う」
など、いわゆる技術のことを差す。
こと技術といえば、わが国は「モノ作り大国」である。
その日本が今、置かれている立場といえば、
ソニー王国の凋落を代表するように、途上国にその地位を奪われている。
これは人生についても同じこと。
スキルはいつか新しいスキルに生まれ変わる。
そのとき、あなたは新たなスキルを追い続けるのか?
スキルにすがるとき、あなたはスキルの奴隷となっていく……
地政学・戦略学者が説く人生攻略法
著者は「戦争で勝つためにはどうすればいいか?」
という「戦略学」を研究している。
その彼が、なぜ「人生」について語るのか?
実は「戦略学」は「人生戦略」そのものに落とし込めるからである。
自己啓発本マニアでもある著者は、
専門の研究をしている間に、
戦略学と人生戦略の相関性について考え続けた。
そこで導き出されたのが、
日本人にとって一番適した人生の目標設定法であった。
それは戦略学で言う「順次戦略」と「累積戦略」と呼ばれるものだ。
この2つを同時に行うことにより、
日本人に最も適した目標設定ができるという。
この2つの戦略とは何か?
これまでにはなかった新しい考え方を提示する。
「ゼロ世代」よ! 立ち上がれ!
私たちが置かれている世界は、生き抜くにはとても厳しい。
そんな世界を、あなたは悲観的に見るか、それとも楽観的に見るか?
この本はそのどちらでもない、
世界では常識の「リアリズム」という視点から、
「人生に“絶対に”勝つ」ための戦略を伝授する。
なぜ“絶対に”なのか?
それは「戦略学」がこ、負けることが許されない
“戦争”がベースとなっているからである。
世界はリアリズムに満ちている。
私たちがこの厳しい社会を生き抜くには、
“武器”を捨てて、新しい概念を身につけなければならないのだ
【目次】
第1章 なぜ日本人は「戦略」が苦手なのか?
戦略学的にはまったく違う「戦略」と「戦術」の意味
技術を磨いても欧米には勝つことはできない
コントロールすることが基本だった欧米社会
欧米社会は自国の有利となるようにルール作りをする
環境を作り出す欧米人、環境を受け入れる日本人
ルールによって虐げられてきた日本人
日本人が「人生の目標設定」が苦手な理由
ビジョンやミッションという形の戦略思考
あなたも日本とともに没落していくのか?
生き残るには“武器”を捨てるしかない
この世界を生き抜くために必要なリアリズム
第2章 戦略を考えるうえで大事な3つのイメージ
国際政治学者が考えた、戦争が起こる3つの理由
すべての事象は3つのイメージで説明できる
自分自身を3つのイメージのなかで考える
ファーストイメージ持って生きる
ファーストイメージでセカンドイメージやサードイメージも変えてしまう
世界を変えられるのはあなただけ
ファーストイメージに気づいた、ある司教の言葉
第3章 戦略学を知れば、世界を変える「人生の戦略」が生まれる
「戦略」は「戦術」よりもスケールが大きい概念
戦争に勝ったあともコントロールできることが戦略レベル
「戦略」は科学的なものではない
クラウゼヴィッツの『戦争論』から戦略が生まれた
戦略をつかさどる最高レベルの新しい概念
「戦略の階層」は戦争から考えれば分かりやすい
最も大事な「世界観」とは何ものなのか?
「戦略の階層」をあなたの仕事に落とし込む
「戦略の階層」を「成功本」に当てはめてみると……
日本社会に未来はないのか……
抽象度が低い「性能」にこだわり続ければ敗北する
下の階層から上の階層に結びつける日本型の戦略
ビジョンはファーストイメージに帰結する
ビジョンを磨くために抽象的なことを考える
技術で負けた欧米はソフトを押さえるしかなくなった
戦略的に仕事を選んでいく時代
「戦略の階層」を人生目標にどう落とし込んでいけばいいのか?
自分自身の「抽象度」を上げて人生の戦略を考える
上のレベルを「イメージする」ことで人生の戦略を考える
上の階層から「ハック」する?
タテに物事を考えるにはフラットでなければならない
フラットの階層でいらない“武器”は捨ててしまおう
目標を立てるなら「大戦略」まで突き進め!
英語スキルは単なる“武器”なのか?
「世界観」からも人生を攻めてみる
人生には「世界観」よりも上のレベルも存在する
日本人もイメージを表現できる「世界観」を持っている!
第4章 あなたの人生に「2つの戦略」を授けよう
戦略に隠された2つの意味
「順次戦略」という「すごろくゲーム」
「累積戦略」という「しらみ潰しゲーム」
日本で流行している「順次戦略」の落とし穴
あるとき突然に現れる「累積戦略」の効果
「順次戦略」と「累積戦略」の両方を使うことの重要性
「創発」すれば、人生は一気にジャンプする
2つの戦略を東洋思想で考えるとうまくいく
見えない部分に力を入れることが重要
人生目標に「抽象度」を上げていく方法
地政学はビジョンを「見える化」したもの
「累積戦略」はコシの強さを持っている
生き残りたいなら、まず「水になれ」
生き残りのためのリアリズムという“武器”
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「気づかいしなきゃいけないのは分かるけどView More
どうやったら良いか分からない…」
ビジネスの現場で大切な相手への気づかい。
しかし、大事なのは分かっていても、
相手に伝わる気づかいがちゃんとできている人は
あまり多くはありません。
なかなかできていないにも関わらず、
それでいて、誰も教えてくれない。
自分の知らないところで、
「この人は、気づかいができていないなぁ」
と相手に不快な思いをさせているかもしれないのです。
しかも、仕事とは「人間関係」がすべてに影響します。
上司、同僚、得意先…
伝えたいことがあっても、
伝えるための気づかいが足らないばかりに
仕事が円滑に進まなかったり、
玉砕してしまうことも少なくないでしょう。
これまで、「気づかい」とはサービス業のものと思われてきました。
しかし、会社に通うビジネスパーソンにこそ、
なくてはならない必須のチカラなのです。
一度、身につければ一生使える最強のスキル
「気づかいの極意」を自らのモノにしてください!
目次
Chapter1 社内の同僚への気づかい
1 おみやげは「手渡し」する
2 苦手な人は「ホーム」へ行く
3 相手の時間を奪わない
4 電話のメモに手を抜かない
5 年賀状は1行だけ書き添える
6 「慶事」と「弔事」を引き受ける
Chapter2 上司に対する気づかい
1 報告書は出すタイミングで内容を変える
2 上司が席についたときに報告する
3 「やってみた」を報告する
4 メモ帳で聴く姿勢を見せる
5 「過去の栄光」を聴き出す
6 昔の上司と仲良くする
Chapter3 打ち合わせの時の気づかい
1 名刺は机の上に並べない
2 議事録はすぐ送る
3 ホワイトボードを駆使する
4 ネゴは「私」を主語にする
5 あえて腕時計を見る
6 始まらない会議の時間を活用する
Chapter4 得意先への気づかい
1 相手に必要な情報だけ残す
2 雑談ネタは取引先の近くで探す
3 取引先の社内での評価を上げる
4 見積書の押印欄に注目する
5 プレゼンで「ホーム」の空気を作る
6 感動のラストシーンのための仕事をする
Chapter5 チームの中の気づかい
1 自信のない人のチカラを引き出す
2 会議を活性化させる
3 膝をついてお願い事をする
4 2人の打ち合わせでは角に座る
5 ちょっとしたことで声をかける
6 「戦略的グリコ」で定時に帰る
Chapter6 デジタルツールの気づかい
1 アドレスはPCとケータイに分けて登録する
2 メールは相手のワンアクションを減らす
3 アポイントは3択で素早く決める
4 手紙とメールを同期する
5 最後にプライベートな内容を添える
6 新しいサービスについて考え抜く
Chapter7 「幹事」における気づかい
1 「鉄板」の会場を探す
2 飲み会の価値を上げる
3 初対面同士でも盛り上げる
4 「責任者を出せ」作戦に出る
5 二次会への流れを想定しておく
6 飲み屋で観察力を磨く





