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各所でご好評いただいた前作『働くあなたの快眠地図』の続編の出版企画を相談していたときのこと。ふと尋ねた「ところで、睡眠がいちばん悪い世代って、どの年代ですか?」という質問に対して「うーん・・・間違いなく50代ですね」と答えたのを見逃さず、「それ、やりましょう」と決定したのが本書。実際に企業の現場に入って改善に導いたノウハウがみっちり詰まっていますので、ほかの睡眠指南本にはない実践的なコンテンツになっているものと自負しています!
POSTED BY寺崎
View More人生100年時代のいま、
あなたはどっちを選びますか?
60代以降も元気に働くには「睡眠の質」が大事
A 快眠で疲れない体を手に入れて70代まで生涯現役!
B 「悪い睡眠」を放置して、病気や不調で働けない体に……
誰もが当然「A」の人生を選ぶことでしょう。
ところで、最近こんなことはありませんか?
「夜のトイレで目が覚めるようになった」
「朝起きたときにあまり疲れが取れていない」
「朝かなり早い時間に目が覚めてしまう」
「夕方や食後に眠くなってしまう」
もし、特に今までと生活が変わっていないのに、
このようなことがあったとしたら
……あなたの睡眠はかなり悪くなっている可能性が高いです。
著者の角谷リョウさんは
毎日数十人から数百人のビジネスパーソンの
睡眠改善をサポートしており
これまでに約8万人の睡眠改善の実績を誇ります。
企業の睡眠改善サポートに入ると、
まずは社員の方々の睡眠状態をリサーチするのですが、
10年前は40代の睡眠不調者が最も多かったそうです。
ところが、近年は傾向がかなり変わってきて、
特にコロナ以降は20代と50代に
最も睡眠不調者が多くなってきました。
20代の睡眠不調は深刻度にもよりますが、
比較的簡単に改善することが可能です。
ところが、50代の睡眠改善のほうはというと、
20代の睡眠改善の数倍は難しいのです。
本書で詳しくお伝えしていきますが、
基本的に50代の睡眠不調の大きな原因が
「老化」や「マンネリ化した日常」のため、
そもそも今の睡眠不調は言ってみれば
「普通の状態」なわけなのです。
50代は誰でも睡眠が劇的に悪くなる世代
さらには誰もが50代に入ると
次のような睡眠に関わる障害が生じます。
◎60%の人が夜中にトイレで起きる
◎不眠気味でなかなか眠れない
◎寝ている途中で目が覚めてしまう
◎朝早く目が覚めてしまう
さらには50代の8割が経験する
「ミドルエイジクライシス」も深刻です。
「今の人生は自分の思い描いた人生だったのか?」
「今後の自分の人生は大丈夫だろうか?」
こうした正解のない
漠然とした悩みのループに入ってしまうのです。
このループに入ってしまうと、
当然のごとく、睡眠もメンタルも不調になっていき、
ひどいときには日常生活にまで悪影響を及ぼしてしまいます。
つまり、さまざまな事情により
50代は、睡眠に関して特に悪いことをしていなくても、
ほとんどの人が睡眠不調になってしまうのです。
そしてその睡眠不調の対応策が――
①「これが当たり前」と思ってあきらめる
②睡眠薬に頼る
――の二択しかないのが現状です。
50代のいまならまだ間に合う!
でも、ご安心ください!
この本でお伝えするメソッドは、
50代の睡眠不調者のおよそ80%が
「睡眠で休養が十分取れている」という
睡眠健常者に回復したという誇るべき実績があります。
現在50代である著者自身も本書を書くにあたり、
マインドフルネスなどを学び直し、
再発した不眠症や以前からあった依存症を
克服することに成功させました。
そのノウハウをベースに
実践レベルに徹底的に落とし込んでいます。
50代向けに特化したノウハウを実践したうえ
徹底的に改良された知恵が詰まっています。
ぜひ、睡眠に悩む50代の方には
睡眠を改善する第三の選択肢として、
本書のメソッドにチャレンジしてみてください。
50代のリアルな睡眠の問題を
ここまで高確率で改善させる本は他にありません。
本書の構成
第1章 50代の睡眠改善で人生の後半戦が決まる
第2章 50代は睡眠改善の前に「夜のトイレ対策」が必須
第3章 50代の睡眠の質は「睡眠環境」が9割
第4章 50代の快眠のポイントは「睡眠圧」にあり
第5章 寝る前に体をリセットする方法
第6章 寝る前に脳をリセットする方法
購入者限定無料プレゼント
あなたの睡眠の質を爆上げして
ストレスを激減させる呼吸法7選(PDF)
人は生きている間、つねに息をしています。そして、呼吸が睡眠に与える影響は計り知れません。これまで睡眠改善の現場で実践して効果のあった、睡眠の質を劇的に上げる7つの呼吸法をお伝えします。
このPDFは本書をご購入いただいた読者限定の特典です。
※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
冊子などをお送りするものではございません。
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あらかじめご了承ください。
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POSTED BY美馬
View More糖尿病専門医が教える
高齢者の5人に1人が認知症になる時代、
アルツハイマー病予防の指南書が登場!
そのうちのおよそ7割が
「アルツハイマー型認知症」
に苦しめられている現状にあります。
これまで、一般人に向けたアルツハイマー病に関する本は、
星の数ほど出版されてきました。
しかし、そこには発症のメカニズムや
症状について詳しく書かれていても、
その予防法と進行の食い止め方に対する答えはありませんでした。
「そもそもグレーゾーンとはどういうものなのか」
「そこで何をすれば良いのか」
「日頃の生活でどんなことに気をつけるべきなのか」
「何かサインが出ているとしたら、どうキャッチしたらいいのか」
本書は、そんな読者の皆さんの切なる願いに答える唯一の本です。
アルツハイマー病は「糖尿病」と深くリンクしており、
専門家の間では、アルツハイマー病は「3型糖尿病」
という認識が広まりつつあります。
つまり、アルツハイマー病を予防する上では、
糖尿病に関する深い知見が必要不可欠ということです。
著者は、糖尿病専門医として、
これまでに20万人以上の患者にアドバイスを行ない、
実際にアルツハイマー病の進行を食い止めた実績があります。
年齢も置かれている状況も問わず、
アルツハイマー病に不安を抱く人なら誰でも活用できる
「一生アルツハイマー病とは無縁の生活」
を送るための1冊です。
本書の目次
はじめに がんより怖い不治の病に勝つ方法
◎高齢者の5人に1人が認知症という衝撃
◎アルツハイマー病で苦しむ人が激増する
◎アルツハイマー病を予防する方法はある!
第1章 アルツハイマー病が治るという真っ赤な嘘
◎がんより深刻なアルツハイマー病
◎認知症のなかで最も多いアルツハイマー病
◎アルツハイマー病は20年も前から始まっている
◎アルツハイマー病はどうして起きる?
◎世界一、アルツハイマー病に罹りやすい日本人
◎誰でも罹る、若くても罹る
◎「グレーゾーン」と呼ばれる軽度認知障害
◎アルツハイマー病はとにかく予防がすべて
第2章 アルツハイマー病は「脳の糖尿病」
◎世界中で証明された糖代謝とアルツハイマー病の密接な関係
◎高血圧もアルツハイマー病を誘発する
◎糖尿病の原因は肥満ではない
◎糖尿病で恐いのはその裏にあるもの
◎2型糖尿病は発症するずっと前から進行していた
◎酷似する膵臓と脳のはたらき
◎血糖値のコントロールが効かなくなる「インスリン抵抗性」
◎アルツハイマー病が「3型糖尿病」と呼ばれるわけ
◎インスリン抵抗性がアミロイドβを蓄積させる
◎老人斑をつくる物質の正体
◎老化物質AGEはなぜできるのか?
◎アルツハイマー病予防で最も重要なこと
第3章 脳を萎縮させる12の原因
◎日常生活上の認知症リスクの数々
◎何歳になっても認知症のリスクは変わらない
◎1.教育──すべては「正しい知識」から
◎2.難聴──騒音が脳に与える大きな影響
◎3.頭部外傷──頭を打って「記憶障害」はホントに起きる
◎4.高血圧──中高年に血圧管理が必要なもう1つの理由
◎5.過度の飲酒──知らない人が多すぎる「過度の飲酒」の過度の意味
◎6.喫煙──脳の酸欠を引き起こす悪魔の物質「ニコチン」
◎7.うつ──気分の落ち込みが認知力低下の皮切りに
◎8.社会的孤立──定年退職後に陥りやすい孤独感の正体
◎9.運動不足──頭の体操を加えて、単純な運動から複雑な運動へ
◎10.大気汚染――他人事ではいられない! 脳のゴミを蓄積する環境問題
◎11.肥満――太っている人は脳のバリア機能が弱くなっている?
◎12.糖尿病――「糖尿病性認知症」という言葉があってもおかしくない
第4章 今からでも間に合うアルツハイマー病予防対策
◎20代でも早すぎず、70代でも遅くない
◎心配なら遺伝子検査を受けてもOK
◎健康的に見えて実はアルツハイマー病を量産する食事
◎カロリー制限不要、必要なのは糖質制限
◎炭水化物の摂取がアルツハイマー病の進行を早める
◎隠れ糖質にはご用心
◎AGEを溜めない調理法
◎地中海式ダイエットはアルツハイマー病にもよく効く?
◎良い野菜には「ファイトケミカル」栄養素が詰まっている
◎認知機能を向上させるシナモンの力
◎日光もAGEを増やす原因になる
◎ホルモン補充療法で全身が若返る
◎男性も更年期障害と無関係ではいられない!
◎アミロイドβから脳を守る補酵素「コエンザイムQ10」
◎脳の萎縮を軽減させるDHA・EPA
◎ストレスホルモンはアルツハイマー病にも関与していた
第5章 事例多数! アルツハイマー病予防治療の劇的効果
◎MRIは万能な検査ではない
◎アルツハイマー病を早期発見できる唯一の方法
◎アルツハイマー病が怪しくなったら飲む特効サプリ
◎なぜ、「イチョウ葉エキス」が選ばれるのか?
◎安心安全なサプリメントを選ぶときの指標
◎【事例1】明らかなアルツハイマー病から正常範囲内へ脱した男性
◎【事例2】運動併用でアルツハイマー病の予兆をコントロールした女性
◎【事例3】若年性アルツハイマー病を絶対阻止する強い意志を持った女性
◎【事例4】正常範囲でも予防治療で安心を得た女性
◎【事例5】MCIから悪化させることなく健康を維持し続けた男性
◎【事例6】透析を回避し、アルツハイマー病とも無縁の生活を送る男性
◎【事例7】介護経験から自分事として早々に予防治療を始めた女性
◎手先を動かす「作業療法」に取り組む
◎【薬物治療の可能性1】経鼻インスリン
◎【薬物治療の可能性2】DPP─4
◎【薬物治療の可能性3】メトホルミン
おわりに 夢を持って楽しくアルツハイマー病を予防する