今のあなたにフィットした情報を見つけてください!
該当件数 2件 : 1~2件目表示
1-
View More
なかなか調子が出ないのは「脳の時差ボケ」のせいだった!
本書に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は、生物学者です。体内時計による体温調節、体調管理などを研究しています。
あなたには、
「やる気はあるのに、なぜか仕事が上手くいかない」
「睡眠時間を削って勉強しているのに、結果がついてこない」
「毎日ちゃんと寝ているのに、疲れが取れない」
「どうも体調がよくない気がする」
「ダイエットを続けているのに、効果がでない」
……などの悩みがあるのではないでしょうか?
実は、このような悩みは、すべて、体内時計(=脳の時計)の時差ボケのせいです。
しかし、脳の時差ボケは、人間なら誰でも起こりうることです。
なぜなら、脳の時計は、
「遅れやすく、進みにくい」
という、生物なら逃れられない性質があるからです。
もちろん、人間もです。
では、なぜ、脳の時計は遅れやすいのでしょうか?
体内時計は25時間で動く!
それは、脳の時計は本来25時間で動くからです。私たちが過ごしている実社会は、24時間ですよね。
つまり、1時間の時差があるのです。
この時差ボケを解消しない限り、「仕事」「勉強」「朝型の習慣」「健康」「ダイエット」……は、上手くいきません。
しかし、ご安心ください。
本書では、生物学から科学的根拠をもとに、その時差ボケを修正することができます。
しかも、誰にでもわかりやすく伝わるように、考えて書きました。
だから、自然に「朝型の習慣」が定着しますし、「1日を常にベストの状態ですごす」ことができます。さらに、体質まで改善されます。
科学的根拠があるから、無理なく「体質」「習慣」が変わる!
行動も、習慣も、体質もすべては「人間の仕組み」を考慮しなければなりません。人は、サル目のヒトという種類の生き物なのですから。
ぜひ一刻も早く、生物としての時計を見ながら1日を過ごしてください。
私は、体内時計を見る生活を始めて、「朝5時起き」が定着しました。仕事もバリバリこなせるようになりました。肌のつやも良くなりました。
私にできれば、あなたにも必ずできます。
※本作品は2008年に刊行された『なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?』(弊社刊)を改題、再編いたしました。 -
View More
■あなたの脳は1日1時間不足する!(最新の科学調査)
このページに来ていただき、ありがとうございます。
この本に興味を持っていただいた
あなたは、毎日
「忙しい」「もっと時間が欲しい」
と感じているのではないでしょうか。
実は、あなたが時間が足りないと感じるのは
「最新の科学」からみれば当たり前のことです。
■イライラ、うつなどの症状も…
なぜなら、人間の体は一日25時間で動いているのです!
つまり、体の感覚(体内時計)では一日25時間なのに、
24時間の生活を強いられているのです。
この1時間ズレている生活を続けていれば、
- 脳がいつも眠いので、本当の能力が発揮できない!
- 脳の状態がベストでないので、仕事の効率が落ちる
- 心に余裕がなくなり、人間関係がうまくいかない
- 精神的に不安定になり、イライラしたり、うつ気味になってしまう
- よく眠れず、疲れやすい
- 人生に充実感や満足感を感じられない
しかし、ご安心ください。
あなたの悩みは解決します!
■最新の科学でわかった!努力なしで「能率アップする方法」
最新の科学で
この「1時間のズレを調整する方法」が見つかったのです!
本書の「脳を活性化させる体内時計の調整法」使えば
あなたの時間は確実に増えます!
この簡単な方法で、
「脳が長期間フル回転する!」
「短時間でもスッキリ起きられる!」
「ブルーマンデー、うつが解消される」
「集中力が続く!記憶力が飛躍的に伸びる!」
「コミュニケーションがうまくいく」
「『最高のパフォーマンスを発揮する時間』を
コントロールできるようになる!」
…などが身につき、スキルアップ・投資・勉強・趣味などに
時間を割くことができるようになり
ビジネス・人間関係・健康面で劇的に効果を出すことができます!
■本書で身につくこと
- プロローグでは、「脳と体のリズムの重要性」を書きました。
- (体内リズムを使わなければ行動が変わらないということが理解していただけると思います。)
- 1章では、「体内時計と人間の行動」について述べています。
- (体内時計があなたのどのような行動につながっているのかがわかります。さらに、何をすれば体内時計を整えることができるかがわかります。)
- 3章では、本書のキーであるコンビニ活用法を紹介しました。
- (コンビニを使って簡単に、あなたの能力をアップさせる方法がわかります。)
- 4章では、「どの時間にどのような仕事をすることが一番効率的なのか」 ということを科学的根拠に基づき的確に紹介しておきました。
- 5章では、重要な仕事を成功させる方法がわかります。
- (なんと、「自分の能力を発揮する時間」をコントロールすることができるようになります!)
さらに、付録で体内時計の仕組みを解説しました。
今後、自分で時間管理術をアレンジするときに参考にしてみてください。
該当件数 2件 : 1~2件目表示
1