目は10秒のトレーニングでよくなる!
いくらなんでも10秒じゃ無理だろう!そう思うのも無理はありません。
しかし、断言しておきます。
視力はトレーニングで回復します。
10秒という短い時間、自分のペースでトレーニングをするだけで、
ものがよく見える快適な生活が手に入るのです。
著者は30年ほど前から視力回復法の研究を続け、
以下のような方々(なんと10万人以上!)の視力を回復させてきました。
・近視になってから長く、もうあきらめていた人。
・ほかの視力回復法を試したけれどダメだった人。
・レーシック手術を受けたけれど、再び視力が低下してしまった人。
しかも、トレーニング自体はとても簡単です。
要領を覚えればどこででもでき、通勤・通学の電車の中や、
信号待ちの間などちょっとした隙間時間を使って行うことができます。
効果は実証ずみです。
これまでほかの視力回復法でうまくいかなかったという人も、
ぜひ新たな気持ちでトライしてみてください。
目次
第1章 あきらめるには早過ぎる!視力は必ず∪Pする第2章 視力が落ちる原因を知ればすぐに対処ができる!
第3章 視力回復トレーニングのための前準備
第4章 あなたの視力を回復させる実践トレーニング
第5章 いつでも、どこでも!視力を維持する習慣
著者について
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1953年北海道生まれ。新日本速読研究会会長、教育学博士、名誉情報工学博士。 速読法・多分野学習法などの開発創始者。
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ベストセラー『頭がよくなる速読術』(日本実業出版社)など、関連著書は100冊以上。任天堂DS、ソニーのゲームソフトも多数。「eyeQ(英語版速読)」は現在アメリカ国内シェアのナンバーワンとなっている。視力回復法については、速読受講者の多くの視力が回復していることに着目し、研究・開発を行った。その理論とトレーニングをまとめた教材「ジニアスeye」は多くの視力に悩む方々を救った。本書は、この「ジニアスeye」の内容を、より効果と手軽さを実感できるようにアップデートしたものである。 -
小学生の頃より川村式ジョイント速読法の訓練を受ける。
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長年、速読講師を務め、本部教室の運営から関東圏カルチャーセンターでの講義、団体向けセミナー等を統括。 その後、ITベンチャー企業に勤務したあと、より多くの人の能力向上や維持に貢献したいという思いから、速読メソッドを応用した英語速読、認知症予防プログラムの開発に携わる。
川村速脳開発協会代表、新日本速読研究会特別講師、海外事業の運営管理を行う株式会社インフィニティ代表取締役社長。