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シリーズ累計26万部超の2014年版が登場!
ちょうど10年前の2003年末。
「日本全国の多くの中小企業経営者を救った
と言われた書物がありました。
その名も・・・
『あなたの会社にお金が残らない本当の理由』(フォレスト出版)。
経営コンサルタント、税理士である
著者・岡本吏郎さんのデビュー作でしたが
目からウロコ!の「会社にお金を残す方法」が話題となり
発売後たちまち10万部を突破。
「内部留保を充実させ、その後の不況期を乗り越えることができた!
という声を代表に
たくさんの感謝の声が寄せられました。
その後『裏帳簿のススメ』(アスコム)ほか
数々のベストセラーを世に放ち
出版界に「会計本」のブームを巻き起こすことに。
しかし10年を経て・・・
『あなたの会社にお金が残らない本当の理由』
に書かれたことも賞味期限を迎えてしまいました。
そこで書かれたのが本作。
岡本吏郎、3年ぶりの新作です。
会社経営に「魔法の杖」はない!
世の中は複雑さを増しています。
もはや、ひとつの要因だけで
物事が決定することはほとんどありません。
しかも、不安に駆られて
短期的なトレンドで右往左往してしまう。
万古不変のセオリーがあるにもかかわらず。
「なぜ、うちの会社にはお金が残らないんだろう?」
「なぜ、業績の頭打ちが解消できないんだろう?」
何世代もの間、長く稼ぐ会社は
少ないながらも、たしかに存在しています。
一方、華やかにメディアの注目を浴びて急成長したものの
10年と持たずに倒産する会社が
死屍累々と、その何倍も存在しています。
両者の違いはいったいどこにあるのか?
本書にはその答えとなるヒントが詰まっています。
2012年以降たびたび変更が加わる
税制改正への防衛策も具体的に提示しました。
本書の構成
contents1 "絵になる話"に踊らされる経営者
contents2 「運」と「実力」
contents3 戦略を語らず、兵站を語る
contents4 スキームのためのシミュレーションを行う
contents5 「準備」という概念
contents6 可能性とはなにか?
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仕事のために生きるのはもうやめよう!
このページに来ていただき、ありがとうございます。
あなたは、今の生活に満足していますか?
やりたいことが、ほかにあるのではありませんか?
目先のことに追われ、
本当に実現したいことをないがしろにしていませんか?
あなたは、何のために仕事をしていますか?
生活のため? 家族のため?
それではダメです。
なぜならそれらは、あなた自身の夢や目標ではないからです。
もし、これらの理由しか浮かばないようであれば、
あなたは仕事をすればするほど不幸になる、
「負のスパイラル」に足を踏み入れています。
私は、「あること」に気づいたことで、
年収は13倍に、年間130日の休日を取り、
週に1回は温泉旅行をし、夫婦仲は超円満にと、人生が激変しました。
誰も、過ぎてしまった時間を遡ることはできません。
私も例外ではありません。
私は正直、やり直せるものなら
人生をイチからやり直したい、と思います。
借金返済のために、睡眠時間2時間で馬車馬のように働き、
妻とは離婚寸前。
過労と睡眠不足で倒れ、うつ病を併発していると診断されました。
社会に出た19歳から32歳で倒れるまで、
私の人生は、「私のもの」ではありませんでした。
1日の90%以上を仕事に費やしてきたのです。
おかげで勤務先では最年少で役員になり、
7つの部署のマネジメントを任されました。
年収も2000万円を突破しました。
そこまでして手に入れた地位と収入でしたが、
私は決して幸せではなかった。
目標達成で引き合いに出される有名な話があります。
アメリカのある有名大学で、将来の目標を紙に書いている学生は、
3%しかいませんでした。
10年後、学生たちを追跡調査すると、
目標を紙に書いていた3%の元学生の年収の合計は、
書いていなかった残りの97%の元学生の年収の合計を超えていた、という話です。
実は、この話には後日談があります。元学生たちに、
「今、あなたは幸せですか?」
と聞くと、結果が逆転した、というのです。
高収入を得ている元学生より、そうでない元学生のほうが、
「幸せだ」と答える率が多かった、という話です。
私はこの話を初めて聞いた時、ぞっとしました。
高収入を実現したにもかかわらず、「幸せでない」と答えた元学生は、
まさにかつての私の姿だと思いました。
その働き方では幸せになれない!
今、私は、時間術やお金の稼ぎ方を含めた、
新しい働き方を提唱し、これまでに実に41万人の方に伝えてきました。
もっと自由に、ゆとりを持って、自分らしい人生を歩みながら、
夢や目標を実現することが可能です。
これからお伝えする方法論の本質さえつかんでしまえば、
あなたはたった90秒で、180度人生を変えることができます。
私が人生を180度変えることができたように、
みなさんも必ず人生を変えることができます。
今すぐ本書を手にとって、あなたの人生を取り戻してください。
本書の効果を爆発させるための「4つのプレゼント」
あなたの人生を180度変えるために、
読者限定で、著者・葉山直樹が出演する動画を
プレゼントいたします!
01 専門家が絶対に教えない、圧倒的に短期間で「収入を5倍」にする3つの秘訣
02 「セミナー受講料」を45日以内に「100倍の利益」に変える方法
03 離婚寸前からの奇跡!夫婦「超」円満を実現する7つのステップ(夫専用)
04 葉山流・ビジネス書を3分で読む方法
ぜひ、本書と無料プレゼントで
人生の好運を手に入れていただければと思います。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
CD、DVDなどをお送りするものではございません。
本書の構成
はじめに
プロローグ 180度、一変した人生
第1章 仕事の達人は「不幸」になりがち
第2章 「自分の時間」を取り戻す
第3章 「最短」でお金を稼ぐ方法
第4章 「逆カレンダー」で夢や目標を実現する
エピローグ 年収200万円時代を生き残る
おわりに
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日本版「人を動かす」、誕生!
チームや組織の力をアップさせよう、
または、人を動かそうと思うと、
多くの人は、メンバー個人の能力向上に必死になります。
「コーチング」「意識調査」
「面談」「承認」「金銭的報酬」など、
あらゆる手を使って、「人」を変えようとしがちです。
しかし、「人」を変えようとしても、
チームや組織が変わらないのはなぜでしょうか?
それは、「場の空気」が悪いからです。
かつての流行語に「KY」という言葉があったように、
日本人はまわりの空気を読み取る力に長けていることに加えて、
とても影響されやすいといわれています。
つまり、良い空気にも悪い空気にも感化されやすいのです。
「場の空気」が良くなれば、
人は自らどんどん動き出します!
目標を絶対達成させる超人気コンサルタントが、
【NLP理論】【脳科学】【行動経済学】に基づいた
良い「空気」に変えるための究極メソッドを伝授します。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに――「空気」が良ければ、チームはどんどん変わる
第1章 チームの「空気」を現状分析せよ――ミッション1
・空気次第で、人のパフォーマンスが変わる
・「1+1」が2以上のチーム、2以下のチーム
・脳は、「空気」に影響される
・人の価値基準まで変えてしまう「空気」の影響力
・空気の影響は時間に比例する
・日本人は、空気に感化されやすい
・チームの実力を落とす「悪い空気」
・「理想的な空気」に染まる瞬間
・人は「空気」で変われる
・「空気」の4つの種類
・4つのステージと空気の関係
・「理想的な空気」の条件
・どのようにして空気は変わるか?
第2章 「悪い空気」の元凶を解明せよ――ミッション2
・目に見えない「空気」の恐怖
・変わってはいけない価値観の変化を見逃すと、後戻りできなくなる
・空気が変わる3つの原因
・「社会的手抜き」によって発生する「作話スモッグ」
・「外来価値観」によって発生する「作話スモッグ」
・「作話スモッグ」に汚染されないためのポイント
・場の空気を左右する「可燃人」
・「自燃人」と「不燃人」の扱い方
・「できる人」よりも「場の空気」を優先する
・間違った対策が「空気」の悪化を加速させる
・にわかコーチング――間違った対策①
・にわかコーチングによる失敗例
・「コーチング」がなぜ日本人に通用しにくいのか?
・アンケート・意識調査の実施――間違った対策②
・アンケート調査が、逆に空気を悪くする!?
・過剰承認――間違った対策③
・承認レベルと貢献がマッチした承認をする
・空気を良くする承認、悪くする承認
・金銭的報酬――間違った対策④
・金銭報酬以上に大事な報酬
・間違った対策をすると、優秀な人ほど去っていく
第3章 チームの「空気革命」を遂行せよ――ミッション3
・悪い空気は必ず浄化される。できなければチームはなくなる
・空気を変える、3つの効能
・「空気革命」基本テクニック
・「空気」に向けて発信する――「空気革命」テクニック①
・ぼかさずに、「空気」に向かって、何度も発信する
・「コーチング」ではなく「ティーチング」――「空気革命」テクニック②
・チームにとって有効なストレスのレベル
・正しい承認をする――「空気革命」テクニック③
・最初はギクシャクすることを覚悟する
第4章 「空気」を「流れ」に変えよ――ミッション4
・「ストレスなし」で「効果の高い」2つのコミュニケーション技術
・作話させる前にフレーミングする――応用テクニック①「プリフレーム」
・説教臭くならない話法――応用テクニック②「マイ・フレンド・ジョン」
・「上から目線」を取り払って教えたいリーダーにおすすめの話法
・頻出の言い訳を蓄積する――応用テクニック③「言い訳データベースで先回りする」
・良い空気を味わう――応用テクニック④「良い『空気』を吸いに行く」
・「新しい空気」を持って帰ってくることを重要視する
・硬直した空気を柔らかくする技術――応用テクニック⑤「グッド&ニュー」「サンキューレター」
・「エア」→「ムード」→「ブーム」
第5章 「空気革命」の成功者から学べ――ミッション5
・「空気」が変わるだけで、チームはこんなに変わる 174
・【成功事例1】大胆な新卒採用で「台風の目」をつくり、よどんだ「空気」を一掃した不動産会社社長
・【成功事例2】スタッフの好み・得意を生かして「空気」を変えたカフェの店長 181
・【成功事例3】部署横断型イベントで「空気」を「社風」にした卸売業の企画部主任
・【成功事例4】時間厳守と役割分担で「空気」を変えた地域活性化ボランティアのリーダー
おわりに――「理想のチーム」への第一歩が始まる
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評価される人ほど"浅知恵"を身につけている!
なぜ若いビジネスマン、もとい普通のビジネスマンは
くだらないことでヘマをしてしまうのか。
ここで言うくだらないこととは、
「話す」「聞く」「書く」「人前で話す」「交渉する」「問題を解決する」など、
ビジネスのキホンのキだ。
おそらく彼らは自身の未熟な経験に基づいて
場当たり的に行動してしまうから失敗するのである。
どうやら、世の中では「自分の頭で考えて行動すること」が
すばらしいと考えられているらしい。
しかし、それを真に受けるべきではないと著者は喝破する。
評価されるビジネスマンほど「型通りに行動すること」を大切するのだ。
箸の持ち方のように何も考えず、型通りに行動すれば、失敗のリスクは減るし、
たとえイレギュラーが起こったとしても
型を少しアレンジするだけでクリアできるものは多い。
確かにそれは「浅知恵」かもしれない。
しかし、勘違いしないでいただきたいのだが、
本書で言う浅知恵とは「あさはかな考え」という意味ではなく、
だれでも身につけることができるカンタンな知恵ということである。
本書では、「話す」「聞く」「書く」「人前で話す」「交渉する」「問題を解決する」という
各カテゴリごとに、そんな67個の「浅知恵」を伝えていく。
目次
第1章 沈黙なんて恐くない!「話す」浅知恵
第2章 誰でもプロのインタビュアーに!「聞く」浅知恵
第3章 誰に読ませても恥ずかしくない!「書く」浅知恵
第4章 緊張と赤面よ、さようなら!「人前で話す」浅知恵
第5章 シナリオどおりにコントロール!「交渉する」浅知恵
第6章 火消し役はまかせなさい!「問題を解決する」浅知恵
※本書は2012年に出版された
『30歳までに手に入れたい仕事力99』に一部加筆修正をしたものです。
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