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テレビ東京の視聴者参加番組「ガラガラにっぽん!」の単行本。小渕恵三、菅直人、中谷巌、ピーター・タスカ、孫正義、など各界トップと大前研一の豪華異色対談集。日本の問題点と解決策をわかりやすく解説。View More
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堺屋太一と、リチャード・クー、ピーター・タスカ、R・ターガート・マーフィーの三人の外国人エコノミストたちが、金融ビッグバンの予測と現実、日本経済の未来を精緻に検証したベストセラー。View More
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21世紀の主役は国家ではなく、共同体である。View More
ドラッカー、レスター・サロー、スティーブン・コヴィ―ら、先進の思想家が探求し、新千年紀にむけての変化を解き明かす。 -
「いま、構造改革に着手しなくては日本の将来は危機に立たされる――」敗戦、高度成長、バブル、平成不況を乗り越えた本物の政治家と本音の財界人が自らの実体験を交えて激動の日本を本気で語る。View More
日本を建て直すための具体策をちりばめた、二人からの熱いメッセージ。
●もくじ
第1章 戦後荒廃の時代に育てられたわれらの志
第2章 バブル経済の崩壊から何を学ぶのか
第3章 迫られている日本改革の道を探る
第4章 官僚主導経済から民間主導経済の時代に
第5章 教育改革とアジアとの共生が21世紀への道
第6章 日本史に改革の歴史を探る
第7章 いま、われわれは21世紀をこうして迎える
●編集担当者より
熱い著者の生き様・気持ちがこもった熱い本になりました。
日本経済・社会のダイナミズムを読者様に身近に感じていただけると嬉しいです。よりたくさんの人に理解していただけるよう、用語解説もたくさんつけました。 -
商工ローンバッシングが大々的に始まる半年ほど前の1999年1月14日。View More
英国の経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は商工ファンドの創業社長、大島健伸について好意的な長文の記事を掲載した。
それは、銀行が軽視したニッチ金融市場に着目し、大成功した大島に対する好意と敬意を表するものであり、多くの外国人投資家の意見を代表するものだった。しかし、記事のなかで大島は半年後の事態を予見するかのごとく語った。
「日本人はディケンズの書いた『クリスマス・キャロル』のスクルージのような悪人であると、私のことを思っているのです」と。
そして、金融ビッグバンが流行語となり、日本の金融がグローバルスタンダードに対応しなければならないと叫ばれている最中、バッシングは始まった。
(帯より)
●もくじ
プロローグ 栄誉と軽侮
第1章 礎石――1960~70年代
第2章 勃興――1980年代
第3章 最前線
第4章 興隆――1990年代
第5章 試練――1999~2000年
エピローグ 愉快なる資本主義
●編集担当者より一言
弊社初の本格的なノンフィクションです。「商工ファンド」というモチーフはあくまでもきっかけであり、現代日本社会の問題点を描き出すことが目的です。荒削りな部分も残っているかもしれませんが、読んでくださった方の心に、一石を投じられれば嬉しいです。




