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著者のてらたまさんは、幼少期から教師を志し、大学院では、発達心理学、教育心理学などを含む教育学を学んで来られた方。約10年間の教師生活を経て、第一子の出産・育児休業期間中に、これまでに感じたことのない“心の揺れ”や“感情の波”に直面されました。
詳細は本書に譲りますが、子育てと家事、ご主人の仕事のサポートと、驚くほどのタスクを抱え、「気持ちの置き場がない」と感じる日々があったそうです。そんな中で、少しずつ心を整える方法を模索し、誕生したのが「気持ち手帳」の手法です。
秋から冬にかけて、気持ちが落ち込みがちという方もいらっしゃると思います。この本をきっかけに、まずは1日30秒から、“自分の気持ちを見つめる時間”をつくってみてください。きっと、感情に振り回されない穏やかな自分、そして“ご機嫌の波”を自分で整えられる自分に出会えると思います。
POSTED BY時
View More感情を整える。続かない人でもできるたった30秒のリカバリ習慣
「最近、気持ちが不安定でイライラしやすい」
「モヤモヤが続いて、気分の切り替えがうまくできない」
「他人の機嫌や環境に左右されて、自分のペースが保てない」
「感情が爆発してしまい、あとで自己嫌悪に陥る」
そんな“感情の波”に悩む方におすすめしたいのが、
『感情が整う気持ち手帳』です。
本書で紹介するのは、毎日たった30秒でできる心の整え方。
やり方はとてもシンプル。
一日の終わりに“今日”を振り返って点数をつけ、
手帳やカレンダーに記録していくだけ。
この「気持ち手帳」を続けることで、
感情の浮き沈みを客観的に見つめられるようになり、
感情に振り回されにくくなっていきます。
実践した方からは、
「感情を整えるコツがつかめた」
「自己肯定感が高まり、毎日が少し楽になった」
「小さなことにイライラしなくなった」
といった声が多数寄せられています。
忙しい毎日でも、無理なくできるメンタルケア習慣。
自分のご機嫌を自分で整えたい方、心を穏やかに保ちたい方にぴったりの一冊です。
『感情が整う気持ち手帳』で、
“気分の波”に振り回されない自分へ。
今日から、心が軽くなる習慣をはじめてみませんか?
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに 感情が整う「気持ち手帳」をはじめよう
監修者解説〝なんとなく〟の感情に目を向けよう
Chapter1 たった30秒の習慣が起こす大きな変化
気持ちが整うしくみ
気持ちの変化に気づくことができる
自分の状態をシェアしやすくなり、人間関係が改善する
31事実と感情を分けて考えられるようになる
どうすればいいかがわかるようになる
自分の「ご機嫌パターン」がわかる
自分だけのモチベーションコントロール法がわかる
気持ちの対処方法を見つけやすい
気持ちを客観視できるようになる
〝大切なもの〟がわかり、より良い選択ができる
脳が活性化する
自己否定から抜け出せる
心地良い眠りにつながる
「変化を裏づける証拠」が見える
気持ちのセルフケアができる
「なんとなく不調」が減る
安心感をもたらす「日常ルーティン」ができる
Chapter2 感情が整う「気持ち手帳」3つのステップ
〝なんとなく〟の感情を放置しない
ステップ1 1日のおわりに「今日」を5段階で数値化する(5〜10秒)
ステップ2 点数の「理由」と「感情」をメモする(20秒前後)
ステップ3 1〜2カ月、記録を続けてみる
Chapter3 気持ちの波に名前をつけよう(感情のラベリング)
「怒り」にもいろんな種類がある
感情を表す語彙が増えるとコントロール力が上がる
感情に名前をつけることの科学的効果
感情ランキングをつくるワーク
Chapter4 「気持ち手帳」と仲良くなろう
5点の理由を知ろう
ご機嫌な時間(5点)を増やすアイデア
1点の理由を探ろう
不機嫌な時間(1点)を減らすアイデア
Chapter5 気持ちと体はつながっている
気持ちに影響を与える5つの要素
「ボディチェック欄」で気持ちとのつながりがわかる
体調と自己評価は結びつけなくていい
Chapter6 毎日をご機嫌にする3つのリスト
タスクに追われると不足感が増してしまう
リスト① ほめリスト
リスト② できたことリスト
リスト③ やりたいことリスト
Chapter7 毎日をブラッシュアップする+αのメモ&リスト
自分を「もっといいな」と思えるアイデア
Chapter8 ご機嫌な自分を育てるマインドセット
ネガティブは悪ではなく「メッセージ」
「なぜこんなに落ち込むの?」の答え
感情をひもとく「なぜなぜファイブ」
比較の気持ちにさよならする
Chapter9 感情マネジメントができる人になる
身近な人に伝染する「ご機嫌の波」
タスクに追われても「私はOK」といえる自分になる
余裕がある人は、感情にスペースがある人
怒りや焦りを「無視しない」スキル
他人の機嫌に振り回されない距離のとり方
Chapter10 継続のコツとつまずいたときの処方箋
継続のコツと、つまずいたときの処方箋
「3日坊主でもOK」な理由
書けないときは「思い出す」だけ
書けなかった日の翌日の対処法
思い出すのがつらいとき
ラクに習慣化できるたった1つの方法
続かない理由別アドバイス
〝自分なりの「気持ち手帳」スタイル〟を見つける
書けなかった日は、何かを頑張った日
おわりに〝なんとなく〟の感情とともに自分と向き合う -
顔がいい人を指す「イケメン」という言葉は、私が高校生の頃(90年代末頃)に生まれました。ただ、社会人になると、「容姿がいいイケメン」よりも、「精神的なイケメン」のほうが魅力的だと思うことが増えていきました。気遣いができ、人のために真剣に考え、行動したり、助けたり、時には自己犠牲もできる人。人間性や心の器が大きい人。 それが精神的なイケメン、『イケメンタル』です。
本書には「顔や容姿は変えられなくても、心なら変えられる」という言葉があります。つまり、精神的なイケメンは、心がけや習慣次第で誰でもなることができるということ。 ぜひ本書を通じて、人としてのカッコよさや良きあり方を身につけるきっかけにしていただきたいと思います。
POSTED BYシカラボ
View Moreメンタルは「弱いか強いか」ではなく
・なぜか人が自然と集まる。
「ダサいかカッコイイか」で決まる
・いろんな人から好かれ、信頼される。
・特別、顔や容姿がイケメンというわけでもないのに、異性からも同性からもモテる。
・自然と周りが協力してくれる。
あなたの近くに、そんな人はいないでしょうか?
そして、あなたもそのような人になりたくはありませんか。
その人たちは生まれつき人に好かれる才能を持っていたわけでも、
特別なコミュニケーションスキルを身につけているわけでもありません。
共通しているのは「メンタルがイケメン」ということです。
相手のことを思って行動できたり、人を助け、尽力したりすることを苦にしない。
愚痴や不満を言いふらさず、感情に振り回されず、他人に配慮でき、心が広く、必要なときには許す。
そんな精神的に余裕がある「メンタルがイケメンな人」は、
仕事でもプライベートでも人を惹きつけることができます。
この精神的なイケメンの人のことを「イケメンタル」と呼びます。
本書では、イケメンタルの人たちの思考法と行動習慣を、ビジネスや日常ですぐに活かせる形で紹介しています。
イケメンタルの大原則やマインド、観察力・想像力・ポジティブな捉え方、仕事や人との向き合い方、覚悟や責任感、許す力、自分を肯定する力など、イケメンタルになるための方法とスキルを具体的に解説しています。
顔や容姿を変えたいと思っても、それは簡単にはできません。
でも、「心(メンタル)」なら誰でも変えられます。
「イケメンタル=イケてるメンタル」を持つことは、
人間関係だけでなく、仕事や人生も驚くほど好転させる可能性を持っています。
「もっと人から好かれたり、評価されるようになりたい」
「仕事のできる人になり、人間関係もいい関係を作れる人になりたい」
「人としての魅力を高めたい、もっと成長したい」
「忙しい毎日でも余裕のある人になりたい」
「他人や周りに振り回されたくない」
そんな方にこそ読んでほしい一冊です。
100のスキルを学ぶよりも、たった1つのメンタルを磨くことで、
人生は大きく変えられるはずです。
この本を通じて、イケメンタルな人を目指してみてください。 -
FIREや投資の本は数多くありますが、どこか遠い世界の話に聞こえます。この本の魅力的な部分は、カフェ巡りや日常の発信といった“すぐに始められること”を収入に変える方を解説してくれている点。“年収1000万円”と書かれていると、一見ハードルが高そうに思えるかもしれません。けれど、“自分の生活がそのまま仕事になる”ことに気づけば、「私でもできるかも」ときっと思えてしまいます。好きなことをして生きるのは夢物語ではなく、仕組み化の問題。本書はその仕組みをゼロから教えてくれます。
POSTED BY美馬
View More資金も特別なスキルがなくても
いま注目を集めるプラットフォーム「note」は、自分の文章を誰でも手軽に発信できるサービスです。特別なスキルや知名度がなくても、コンテンツを通じて共感してくれる読者と出会うことができます。そして有料記事やマガジン、サブスクの仕組みを活用すれば、発信をそのまま収益に変えることができます。実際にnoteから安定した副収入を得ている人、さらには年収1000万円を超える人まで現れています。近頃話題のサイドFIRE(不労所得と副業などの収入を組み合わせて生活すること)も夢ではありません!
noteなら好きなことをして稼げる
本書は、そんなライフスタイルを手にするための方法を6つのステップにわけてまとめています。趣味のカフェ巡り情報の発信で、実際に年収1000万円を達成した著者自身の経験と、数々の成功事例をもとに「ゼロから始めても成果を出せる方法」を丁寧に解説しています。
具体的には、
・noteへの導線をつくるSNSの活用法
・読まれる、買われる記事の書き方
・サブスクを使った収益化の仕組みづくり
・読者を「フォロワー」から「ファン」に変えるコミュニティ運営術
・継続して発信を続けるためのマインドセット
といったテーマを、わかりやすく紹介しています。
「文章に自信がない」「特別な才能なんてない」と感じている人ほど、本書の内容は役立ちます。なぜなら、本書が伝えているのは普通の人が等身大の発信を続けることでファンを増やし、収益を積み上げていったリアルな方法だからです。
本業のかたわらで副収入を得たい人も、将来的に独立を考えている人も、まずはnoteを始めてみることをおすすめします。
本書の主要目次
STEP1 noteで年収1000万円を目指すには?
STEP2 好きなことをしているだけで稼げる仕組みをつくる
STEP3 収益を生むnote有料記事を書く
STEP4 サブスクリプション型サービスを展開する
STEP5 高価格サブスクリプション型サービスに挑戦する
STEP6 売上の拡大&安定を目指すための戦略 -
正直に言えば、私自身、数字や決算書は大の苦手でした。ところが本書の原稿を読み進めるうちに、「損益計算書は会社の成績表」「貸借対照表は健康診断書」といった身近なたとえで、すんなり理解できてしまったのです。専門知識ゼロの私でも「これなら読める」と思えたので、数字にアレルギーのある方にこそ手に取ってほしい一冊です。
POSTED BYかばを
View More決算書を「読む力」がキャリアを変える
会計リテラシーは、いまやITスキルや英語力と並んで、ビジネスパーソンに欠かせない必須スキルの一つ。
とはいえ、「数字や計算は苦手」「決算書は難しそう」と身構えてしまう人も多いはず。
本書は、そんな方のための決算書入門の決定版です。
決算書は、会社の業績や財務状態を示す大切な資料です。
売上や利益、借金や資産のバランス、さらにはお金の流れまでが一望できる、いわば会社の健康診断書・成績表といえるもの。
自社だけでなく、取引先や競合の決算書を理解できれば、営業や戦略立案、投資判断に大きな差がつきます。
やさしく、実務的に学べる構成
本書では、決算書の中でもとくに重要な「財務3表」――
・損益計算書(会社の儲けがわかる)
・貸借対照表(財政状況がわかる)
・キャッシュフロー計算書(お金の出入りがわかる)
を中心に、基本的な仕組みから実践的な活用法までを解説。
難解な専門用語を避け、豊富な例と図解で、初めて学ぶ人でもスムーズに理解できるよう工夫されています。
ビジネスに直結する「決算書活用力」
単なる知識の習得にとどまらず、実際にどう使うかまで踏み込むのが本書の特徴です。
「生き残る会社の条件は?」
「成長企業をどう見分ける?」
「収益性の高い会社の特徴は?」など、
日常のビジネスで即役立つ視点を数多く紹介。
財務3表を自在に使いこなすことで、会社の安全性・成長性・収益性を的確に判断できるようになります。
数字がわかれば、ビジネスはもっと面白くなる。
会計の知識を武器にしたいすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
目次
序 章 決算書が果たす役割とは
第1章 損益計算書で会社の儲けがわかる
第2章 貸借対照表で会社の財政状況がわかる
第3章 キャッシュフロー計算書でお金の出入りがわかる
第4章 【実践編】会社の実態をつかむ財務3表の使い方 -
ニュースで世界情勢を耳にしても、背景がわからずもどかしさを感じていました。そこで「地政学」という視点に出会い、一気に理解が深まったのです。複雑に見える国際ニュースが線でつながる感覚は圧倒的でした。この体験を読者の皆さんにも届けたいと考え、本書を企画しました。地政学の知識は決して専門家だけのものではなく、ビジネスや日常の判断にも直結する実用的な教養です。ぜひ手に取ってみてください。
POSTED BYかばを
View More世界を読むカギは「地政学」にあり
国際ニュースは日々私たちを取り巻いています。
ウクライナ戦争の泥沼化、イスラエルとパレスチナの衝突、アメリカと中国の覇権争い……。
ところが、それぞれの出来事は断片的に伝えられるため、「なぜ起きているのか」「今後どうなるのか」が見えにくいのが現実です。
そんな混沌を理解するために有効なのが「地政学」です。
地理的条件と政治・経済・軍事・外交を組み合わせて分析することで、複雑な国際情勢が一本の筋道として理解できるようになります。
「海外の政治なんて自分には関係ない」と思う人もいるかもしれません。
しかし国際情勢は、原油価格や輸入品の値段、半導体やエネルギー供給の安定性、金融市場の動きなど、ビジネスや生活に直結しています。
世界の動きを把握できれば、経済ニュースの本当の意味がわかり、未来の変化を先取りすることが可能になります。
本書は、複雑な国際問題を整理し、先を読む力を養うための最良の入門書です。
地政学を武器にすれば、ビジネスパーソンとしての視野も確実に広がるでしょう。
地政学の基本から最新情勢まで網羅
本書はまず、地政学の歴史と基本概念を丁寧に解説します。
シーパワーとランドパワーのせめぎ合い、ユーラシア大陸の「リムランド」と「ハートランド」、戦略上の要衝であるチョークポイントなど、ニュースの背景に潜む基礎知識を体系的に学べます。
さらに、「バランス・オブ・パワー」の視点や経済要因を組み合わせ、現代的な地政学の枠組みへと発展させます。
そのうえで、米中対立やウクライナ戦争、AIや半導体をめぐる競争など、最前線のテーマを取り上げ、いま世界で何が起きているかをわかりやすく解説しています。
アジア・太平洋では、中国の一帯一路構想や台湾有事のリスク、韓国や北朝鮮の外交戦略。アメリカ大陸では、エネルギーのシェール革命や不法移民問題、南米左派政権の台頭。
ヨーロッパ・ロシアでは、NATO拡大やエネルギー資源の武器化、北極圏争奪戦。中東・アフリカでは、イラン・イスラエル戦争やサウジ・イラン対立、そしてクルド人やアフリカ紛争の火種。
さらには、日本自身の立場や日米同盟の行方まで──地域ごとに整理された構成により、国際情勢の全体像が立体的に見えてきます。
目次
INTRODUCTION 地政学の基本
CHAPTER1 話題の国際情勢を地政学で考える
CHAPTER2 アジア・太平洋の地政学
CHAPTER3 南北アメリカの地政学
CHAPTER4 ヨーロッパ・ロシアの地政学
CHAPTER5 中東・アフリカの地政学
CHAPTER6 日本の地政学





