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21世紀の主役は国家ではなく、共同体である。
ドラッカー、レスター・サロー、スティーブン・コヴィ―ら、先進の思想家が探求し、新千年紀にむけての変化を解き明かす。
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「いま、構造改革に着手しなくては日本の将来は危機に立たされる――」敗戦、高度成長、バブル、平成不況を乗り越えた本物の政治家と本音の財界人が自らの実体験を交えて激動の日本を本気で語る。
日本を建て直すための具体策をちりばめた、二人からの熱いメッセージ。
●もくじ
第1章 戦後荒廃の時代に育てられたわれらの志
第2章 バブル経済の崩壊から何を学ぶのか
第3章 迫られている日本改革の道を探る
第4章 官僚主導経済から民間主導経済の時代に
第5章 教育改革とアジアとの共生が21世紀への道
第6章 日本史に改革の歴史を探る
第7章 いま、われわれは21世紀をこうして迎える
●編集担当者より
熱い著者の生き様・気持ちがこもった熱い本になりました。
日本経済・社会のダイナミズムを読者様に身近に感じていただけると嬉しいです。よりたくさんの人に理解していただけるよう、用語解説もたくさんつけました。
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商工ローンバッシングが大々的に始まる半年ほど前の1999年1月14日。
英国の経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は商工ファンドの創業社長、大島健伸について好意的な長文の記事を掲載した。
それは、銀行が軽視したニッチ金融市場に着目し、大成功した大島に対する好意と敬意を表するものであり、多くの外国人投資家の意見を代表するものだった。しかし、記事のなかで大島は半年後の事態を予見するかのごとく語った。
「日本人はディケンズの書いた『クリスマス・キャロル』のスクルージのような悪人であると、私のことを思っているのです」と。
そして、金融ビッグバンが流行語となり、日本の金融がグローバルスタンダードに対応しなければならないと叫ばれている最中、バッシングは始まった。
(帯より)
●もくじ
プロローグ 栄誉と軽侮
第1章 礎石――1960~70年代
第2章 勃興――1980年代
第3章 最前線
第4章 興隆――1990年代
第5章 試練――1999~2000年
エピローグ 愉快なる資本主義
●編集担当者より一言
弊社初の本格的なノンフィクションです。「商工ファンド」というモチーフはあくまでもきっかけであり、現代日本社会の問題点を描き出すことが目的です。荒削りな部分も残っているかもしれませんが、読んでくださった方の心に、一石を投じられれば嬉しいです。
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あの「フォレスト祭り」の授賞式から9ヶ月、新しいビジネスが生まれる!
一般消費財が売れるしくみがあった!
客数アップと客単価アップという相反する命題を見事にクリアし、「客数と客単価を同時にアップさせる」メソッドを初公開!
●もくじ●
第1章 どうして売れない、顧客が来ない?
第2章 小さなことからお店が変わる!
第3章 顧客の声が数字で見える!
第4章 客単価と客数を同時にアップさせる!
第5章 勇気と誇りがお店を変える!
★編集担当より一言★
著者の経営する青果店「ヴェルジェ」は、5店舗で年商20億円。
しかも、お店は大手スーパーの目に前に構える大胆さ。
競合相手は年商200億円から2兆円企業までさまざま。
その競争すべてに勝ち、つねに地域ナンバーワン。
ここまで読まれた方は、
「激安なの?」
「野菜や果物の品質の違い?」
「もしや高級食材を扱っているのでは?」
など、なにかカラクリがあるはずだと思われたかもしれません。
でも、お忘れではありませんか?あなたが扱っている商品で一番お客から支持されている商品を…。
そうです。この本はお客の支持率の高い商品を見つけ出し、
それをフロントエンド商品として強化していくことにあるのです。
「そんなのは売上が高い商品に決まっているじゃないか」
でも、お客の本当の声ではないのかもしれませんよ。
お客は本当のことを言いませんから。
では、「お客さまが教える、売れる商品」とは何でしょうか。
それはお客の買上げ点数にあります。スーパーならカゴの中に入っている商品の数です。実はこれが「お客の声なき声」なのです。
この声が見えれば売れる商品が分かったも同然です。
この本のすごいところは、「お客の声を数字で見える」ようにしてしまったからです。
数字が教えてくれますから、売れ筋商品を逃すことはありません。
しかも売れ筋商品をフロントエンド商品にできれば客数はアップし、バックエンド商品との兼ね合いから客単価も下げずに調整することができます。
その式とは、…秘密です。
ここだけでは語りきれません。あとは本を読んでみてください。
私が今言えることはこれだけです。
■大手に負けないしくみができる
■お店のイメージもガラリと変わる
■売れ筋商品を引き出す、レイアウト・チラシ術がある
そして最後に、「ドロ沼から春が来る!」ということです。
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美容師こそサービス業のナンバーワン!
美容業界が常に動向を注目するヘアサロン「RITZ」(リッツ)。そのオーナーであり、美容師たちのカリスマとして多大な影響力を持つ著者・金井豊が、自らのサービス哲学と、リッツのサービスの実践、人材育成法を余すところなく大公開。これはすべてのサービス業への、美容界からの挑戦状だ!
【主な内容】
■ナンバーワンのサービスの章
■サービスの瞬間の章
■インプット&アウトプットの章
■サービス集団の育て方の章
●編集担当者より一言●
ヘアサロンオーナーとして、従業員の育成、「RITZ」の発展に尽力する金井さんの進化が見られると同時に、夢に向かって邁進する純粋で熱い金井豊の人生ストーリーも楽しめます!数多くのセミナーに参加し、様々なノウハウを自分の方法に落とし込んで活用する実践家として、学ぶところ多数あり!フォトリーディング・インストラクターとしても活躍中で、人材育成におけるフォトリーディング活用のヒントが盛りだくさん。フォトリーダーも必読です!!
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