忙しい人ほど、「時間をどう使うか」よりも「最初に何をするか」を意識したほうが1日の質が大きく変わります。本書は、努力や根性に頼らず、行動の“始まり”を整えることで、人生がうまく回り始める仕組みをまとめました。皆さんそれぞれの生活に無理なくはめ込める、実用性の高い一冊に仕上がりました。
POSTED BY美馬
「時間をどう使うか」よりも「最初に何をするか」が重要!
仕事に追われ、気づけば1日が終わり、やりたいことはまた明日へ。そんな毎日を送っている人は少なくないはずです。本書が扱うのは、「もっと効率よく動こう」とか「気合で朝活しよう」といった話ではありません。むしろ逆で、頑張らなくても自然に回る1日のつくり方を具体的にお示ししています。キーワードは「最初の10分」。
何かを大きく変えようとするのではなく、行動の入り口だけを整えることができればOK。朝起きてからの10分、仕事に取りかかる前の10分、帰宅後の10分、寝る前の10分を意識すると、その後の行動が驚くほどスムーズに回り始めます。
さらに本書では、1日を24時間として考えるのではなく、7つの時間ブロックに分けて捉える考え方が紹介されます。
ブロック1 就寝前1時間30分の「DOWN TIME」
ブロック2 就寝7時間30分の「SLEEP TIME」
ブロック3 起床後1時間の「WAKE TIME」
ブロック4 仕事前1時間30分の「FOCUS TIME」
ブロック5 仕事9時間の「WORK TIME」
ブロック6 帰宅1時間の「GRADATION TIME」
ブロック7 帰宅後2時間30分の「FREE TIME」
それぞれのブロックごとに役割を決めておくことで、「なんとなく流される時間」が減っていきます。
「10分」という短い時間だからこそ、今日から試せることばかりです。時間を管理するというより、時間の主導権を少しずつ自分に戻していくようなイメージ。本書は、そんな感覚を取り戻したい人に向けた一冊です。読み終えた後、明日の朝の10分は、きっと今までと少し違って見えるはずです。
主要目次
第1章 人生がうまくいかないのは「生きるリズム」を失っているから第2章 「DOWN TIME」「SLEEP TIME」「WAKE TIME」
10分でスマホを手放して明日のリズムを手に入れる
第3章 「FOCUS TIME」「WORK TIME」
仕事の質は「最初の10分」で決まる
第4章 「GRADATION TIME」「FREE TIME」
自分で意思決定できる時間を確保する
第5章 「最初の10分」を自動化する仕組み作り
著者について
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株式会社5AM 代表取締役/朝活コミュニティ「5AM CLUB」代表
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1992年、東京都生まれ。22時就寝、5時起床。勤務時間は6時~15時。2児の父で、夕方からは主夫業。幼少期より22時に寝て朝5時に起きる生活を続けていたが、社会人となって夜型の生活を送るビジネスパーソンの多さに驚愕。2016年に朝活コミュニティ「朝渋」を東京・渋谷で立ち上げ、読書やランニングなどの部活動、累計3万人以上動員の著者を招いた朝読書会といったさまざまな朝活を行なう。2018年、勤務先の企業を退職し、ライフワークだった「朝渋」に本格コミット。2025年4月、株式会社5AMを創業。新しく朝活コミュニティ「5AM CLUB」をスタートさせる。「5時こーじ」の名で早起きのメソッドをSNSやメディアにて発信するほか、「早起き」を日本のスタンダードにすることを目指し、その魅力と継続のコツを執筆。著書に『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』(小学館)、『がんばらない早起き』(かんき出版)などある。











