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自社の経営状況を知りたい!
経営の安全性や生産性の意味を知りたい!
取引先の支払い能力を知りたい!
投資先の財務状況を知りたい!
決算書の基本を押さえておきたい!
そんなふうに考えているビジネスマンにポイントを絞ってレクチャーします。
●もくじ
プロローグ:まず「決算書」の基本を知っておこう
1 「経営分析」とは何をすることだろう?
2 まず「決算書」を用意しよう
3 バランスシートと損益計算書の関係は?
4 バランスシートの左側には何が書かれている?
5 バランスシートの右側には何が書かれている?
6 損益計算書には何が書かれているのか?
7 キャッシュフロー計算書とはどんなものか?
8 必ず2期比較して見よう
9 「利益」と「資金」の違いを理解しておこう
10 新しい会計基準で経営分析はどう変わったか?
第1章 「収益性分析」から始めよう
1 まず総合的な「収益力」をチェックする(総資本経常利益率)
2 「収益力」の中身を分析する(総資本経常利益率の分解)
3 会社の「稼ぐ力」はここでわかる(売上高経常利益率)
4 「稼ぐ力」の源泉を分析する(売上総利益率、売上高営業利益率)
5 「資本の有効活用度」をチェックする(総資本回転率)
6 在庫を回転率と回転スピードでチェックする(在庫回転率&在庫回転期間)
7 売掛金と受取手形をチェックする(売上債権回転率&売上債権回転期間)
8 ムダな土地建物が眠っていないかチェックする(有形固定資産回転率)
9 売上に対する原価の関係をチェックする(変動費率&限界利益率)
10 会社の損益構造をチェックする(損益分岐点)
第2章 会社の「安全性」を分析する!
1 まず短期の支払能力をチェックする(流動比率&当座比率)
2 固定資産と自己資本の割合をチェックする(固定比率&固定長期適合率)
3 財務体質の健全性をチェックする(株主資本比率)
4 借入金、利息の支払能力をチェックする(借入金対自己資本比率/有利子負債対自己資本比率/インタレスト・カバレッジ・レシオ)
5 キャッシュフロー計算書をチェックする(キャッシュフロー&フリーキャッシュフロー)
6 さらに深く「キャッシュフロー分析」をする(キャッシュフローマージン&キャッシュフロー版ROA)
第3章 「生産性」と販売効率を分析する!
1 「生産性」とは、いったい何だろう?
2 「人」の生産性を「一人当たり」でチェックする(一人当たり売上高&売上総利益&経常利益)
3 「付加価値分析」で、稼ぐ効率をチェックする(労働生産性)
4 「労働生産性」を分解してチェックする(労働装備率&固定資産回転率&売上高付加価値率)
5 付加価値の視点から人件費をチェックする(労働分配率)
6 「一時間当たり」の生産性をチェックする(人時生産性)
7 商品ごとの販売効率をチェックする(交差比率)
8 資本の生産性をチェックする(EVA=経済的付加価値)
第4章 「成長性」を分析する!
1 会社の成長を中身でチェックする(売上高伸び率&利益伸び率)
2 株式投資の視点から成長性をチェックする(EPS=一株当たり当期純利益伸び率)
3 商品のライフサイクルから成長性をチェックする(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
4 企業グループとしての力をチェックする(連単倍率)
巻末付録1 業種別平均指標
巻末付録2 レーダーチャートで総合的に分析する
巻末付録3 危険な会社のチェックシート
巻末付録4 「中小企業の経営指標」の入手法
●編集担当者より一言
「経営分析」っていうと難しいって思ってませんか?
実はそんなことはありません
この本を読めば余裕です。
この本には最重要な20くらいの指標しか載せていません。
しかも時代に適した指標ばかり集めているので、すぐに実践に役立ちます。
とにかく、この時代を生き抜くために「経営分析」っちゃいましょう。
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あなたは、生涯お金を生み続けるいくつもの収入源を手に入れたいと思いますか?
もし答が「イエス!」なら、この本をぜひ読んでください!
本書にはアレンのリサーチの驚くべき成果が余すところなく紹介されています。
●もくじ
第1章 イージー・マネー
~1日1ドルで経済的な自由を!~
第2章 10分間で億万長者!
第3章 マネーツリー・フォーミュラ
~一生続く収入の流れをつくる方法~
第4章 経済的自由を生み出す山脈
~3つの巨大なマネー・マウンテン~
第5章 株式市場で成功する
~大ばか者のための投資法~
第6章 不動産で大きく稼ぐ
第7章 抵当流れと転売で稼ぐ
第8章 ネットワーク・マーケティング
~究極のマネーマシン~
第9章 情報ビジネス
~小さな案内広告から巨大な富を築く
第10章 ライセンシング
~知的財産を超高速で~
第11章 インターネット
~ワンクリックで成功への道が開かれる~
第12章 バランスをとる
~日々の活動を整理する~
第13章 分かち合う
~後世に遺産を残す~
●編集担当者より一言
あのロバート・キヨサキをはじめとする世界的アドバイザーたちも絶賛の全米ベストセラー、ついに邦訳登場です。
そのユニークなお金儲けの哲学はもちろん、「不動産投資」「株式投資」「マーケティング」などなど、きわめて具体的な「実践方法」が満載です!
監修の実践マーケッター・神田昌典先生もイチオシのこの1冊。
ブレイク必至です!
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夢をかなえる お金の教え 豊かさの知恵 もくじ
◆はじめに
◆プロローグ それは本当にあなたの仕事ですか?
自分のビジネスを持つことが、経済自由人への王道
経済自由人になる方法
経済自由人になるための4つの条件
1 自分の選んだ分野でトップ10%に入っている
2 ふさわしい人格を身につけている
3 必要な知識・知恵を身につけている
4 感情のバランスがとれている
◆これまでのストーリー
第1章 お金と幸せを呼びこむ「経済自由人」という生き方
成功した起業家の経済自由人的生き方
経済自由人がなぜ、自由人的生活を目指したのか?
楽しい人間関係も、経済自由人の特権のひとつ
自分の人生を生きているという躍動感
経済自由人と不自由人は何が違うのか?
お金について
仕事について
新しいことを学ぶ姿勢
人生について
4つの分野のマスターになる
1 経済自由人は、ビジネスのマスター
2 経済自由人は、お金のマスター
3 経済自由人は、目標達成のマスター
4 経済自由人は、人間関係のマスター
経済自由人への道…どの規模のビジネスを選ぶのか
大企業(上場を目指すタイプのビジネス)
中企業
小規模
個人事業
経済自由人的ビジネスとは なぜ、ビジネスを大きくしないのか?
第2章 はじめの一歩を踏み出すために必要な準備
サラリーマン・OLの起業・独立に対する美しい誤解
毎日自由な時間をエンジョイできる
やりがいのある仕事ができる
収入は大幅に増える
独立すれば、格好よく仕事ができる
ビジネスがうまくいかない理由
情熱が欠けている
金儲けを忘れている
システムがない
ビジネス選びの間違い
時代の流れと合っていない
成功者のリズムで生きていない
感情をコントロールできない
あなたに起業できるか…起業家としての成功度10のチェック
起業の志を明確にする
起業動機のズレ① たくさんのお金が欲しい
起業動機のズレ② 人に注目されたい
起業動機のズレ③ 人を助けたい
起業動機のズレ④ とにかく大きくなりたい
ビジネスを成功させるときに使う5つのエネルギー
1 パワーとコントロール
2 テクニカルで変幻自在なスピード
3 人をよろこばせたい
4 愛情と分かち合い
5 ワクワク・大好き
すべてはバランスにある
どの才能レベルのビジネスをやるのか?
天才レベルのビジネス
優秀レベルのビジネス
普通レベルのビジネス
損した・失敗した! レベル
どうすれば、才能を開花できるのか?
第3章 経済自由人になるための「スキルと戦略」
経済自由人に備わる8つのビジネススキル
スキル① ビジョンを見る力
スキル② スピーチ&プレゼンテーション能力
スキル③ 営業力
スキル④ 人に好かれる力
スキル⑤ 応援され力
スキル⑥ お金のセンス
スキル⑦ 口コミを引き起こす
スキル⑧ 人脈を金脈に変える
ビジネスで成功するための7つの戦略
戦略① 自分にあったビジネスを選ぶ…
24時間やっても飽きないことは何?
戦略② ポジショニングを確立する
戦略③ キャッシュポイントを明確にしておく…
あなたの必殺技は?
戦略④ ビジネスシステムをつくっておく…
8つのステップを自動化する
戦略⑤ 資金の見通しを立てておく
戦略⑥ チームをつくる…各分野の専門家を集める
戦略⑦ ファンクラブと応援団をつくる
第4章 経済自由人になるための「メンタリティー」
起業家が陥りやすい6つのワナ
第①のワナ 自分の命を削って、ビジネスを成功させる
第②のワナ 子どもや家族の未来をキャッシュに変えてしまう
第③のワナ お金やビジネスの成功のために、
友情や心の平安を捨てる
第④のワナ 会社の成功のために、
従業員にプレッシャーを与える
第⑤のワナ 人の恨みや嫉妬を買う
第⑥のワナ 走り続ける
経済自由人はこうして望む現実をつくっている
現実と幻想、夢、目標、予定の違い
夢をたぐり寄せる…いかに夢を予定に変えるのか?
ポジティブシンキング(前向き思考)は、なぜうまくいかないのか?
経済自由人が実行する8つの習慣
第①の習慣 誰に対しても、世界一大切な人のように接する
第②の習慣 思いついたこと、やりたいことを紙に書く
第③の習慣 連絡をまめに取る
第④の習慣 本を読み、テープを聴き、セミナーに行く
第⑤の習慣 感謝を形で表す
第⑥の習慣 新しいことにチャレンジする
第⑦の習慣 信頼する
第⑧の習慣 寄付をしたり、無料で与える
第5章 経済自由人の世界観
経済自由人が持つ「ビジネスと人生」の哲学
与える人は豊かになる
人は、大好きなことをやっている人を応援したくなる
人は、生まれつき豊かになるようにできている
起業のチャンスは誰にも無限にある
愛と分かち合いのビジネス
最高のビジネスは、関わる全員をハッピーに豊かにする
ビジネスは自分を知るための道具
感情のバランスをどう取るのか?
感情のシェアーをする
パートナーも連れての合宿旅行
ビジネスと家庭のバランスを取る
自分をいやすことで、愛される人になる
ビジネスの未来
◆おわりに
●編集担当者より一言●
本田健さんの本は、フォレスト出版の通常のビジネス書と は違います。読んで役に立つのはもちろんのこと、 ビジネス書なのに、子どもからお年寄りまで、
誰が読んでも感動できる。それが今度の最新作です!
わたし自身、一読者として本書を読んだとき、 「なぜこんなにも心が動かされるのだろう?」 と考えてみたところ、ひとつの答えが浮かんできました。
それは、「本書を読んでいると、本田さんの人柄そのもの がダイレクトに伝わってくるからなんだ・・・」ということです。
今回のテーマはズバリ、「経済自由人」。 すなわち、『ユダヤ人大富豪の教え』に出てきた 「自由人」と「不自由人」の秘密に、ぐっと迫ります!
どうぞお楽しみに。
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「売るべき商品」を売る!このテクニックを使えば誰でも利益が上がる!!
飲食店の現場に精通した凄腕フードコンサルタント・大久保一彦の独自の手法を一挙公開!
●もくじ
第1章 あなたは売るべき商品の大切さを忘れている!
なぜあなたの店がますます儲からなくなるのか?
コンサルタントを時にうそつきと感じるのはなぜか?
忘れてはいけない二つのポイント
儲けるためのポイント
居酒屋は儲かりにくい商売か?
<なぜ「和民」は……>
<なぜ「牛角」は……>
<だから居酒屋は……>
<カレーコロッケのなぞ>
<売るべき商品があれば……>
私はなぜ惣菜店をあきらめたのか?
料理人も自分の商品だから全部売ろうとする
アンケートから売るべき商品は生まれない
売るべき商品はイメージが命
第2章 売るべき商品を売れ!(理論編)
売るべき商品がわかりにくい店、わかりやすい店
<わかりにくい成功例「みの作」>
<わかりやすい成功例「とんこつ家」>
売らないべき商品を売ってしまうデメリット
<「たっぷりチャーシュー麺」の落とし穴>
<゙浮動客゛の心をつかもう>
<売るべき商品を゙浮動客゛にシフトする>
売るべき商品選定のポイント
<売るべき商品でもないのにヘタに力を入れてしまうと……>
いつでも何気なく食べられ奇抜でない売るべき商品
売るべき商品は粗利が稼げることが重要だ!
<魔法の食材・玉子>
<食材の落とし穴>
勇気を出して売るべき商品を売れ!
第3章 売るべき商品を利益に変える!
売るべき商品と売らないべき商品に役割分担する
<「上得意顧客」はポイントカードを必要としない>
<ポイントカードにコストと労力をかけるなんて……>
<お客様を中毒にする「オー! ポイント」>
<「オー! ポイント」は売らないべき商品から>
<売らないべき商品「キャビアの階段」>
<売らないべき商品はテクスチャーでインパクトを>
<売らないべき商品を売る相手>
<ラーメン屋の定食>
<大食い選手権「唐揚げ定食」>
価値と価格のバランスをとる
<ステップ1 売るべき商品を選ぶ>
<ステップ2 下限価格を決めてプライスゾーンを確定する>
<ステップ3 プライスラインを決める>
<ステップ4 価格に対する役割を決める>
<ステップ5 売るべき商品が売れるように「価値階段」を完成させる>
儲かる商品を組み合わせて価値を倍増する
非常識な商品規格を作る
出数をコントロールする
第4章 売るべき商品を売れ!(実践編)
どういう店にするか決める
ユニークな価値観を決める
<「ドトールコーヒー」のセンス>
<「スターバックスコーヒー」のセンス>
<ユニークな価値を探す「セグメンテーション」>
<ユニークな日常か非日常か?>
ターゲットを決め「ポジショニング」する
売るべき商品を決めメニューへ落とし込む
売るべき商品を決めたら、儲かる商品に仕立てる
売らないべき商品を充実させる
<「吉野家」VS「松屋」のゲリラ戦>
<上級テク・主力商品の陳腐化>
<境遇は不変ではない>
●編集担当者より一言
戦略的な「メニューの作り」のノウハウを指導実績をもとに数多くの実例を取り上げ、わかりやすく解説しました。「売るべき商品を売れ!」今すぐ役立つこの手法をマスターし、実行していただきたい1冊です。
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「キワドイ話だから面白い!すぐ読める!実用性もバツグン!」
『借金バンザイ!』『粉飾バンザイ!』に続くシリーズ第3弾!
節税(脱税?)の方法から、納税の裏ワザまでを紹介します。
儲かってる会社は脱税?
儲かってない会社は滞納?
そう、脱税するにも、滞納するにも裏ワザがあるんです!
こんなこと思ったことありませんか?
「なんとかならないかなあ、税金」
「このままじゃ利益出ちゃうよ、困ったなあ、税金」
「税務調査って、嫌だなあ。何されるの?」
「こんなに税金払えないよ!お金がないよ、どうしよう」
「だいたいどこまでが経費になるの?」・・・などなど
みなさんの疑問にお答えします!
節税本は多く出てるけど、ここまで突っ込んだ本は初めて!
この世は、何かと「税金、税金、税金・・・」と面倒ですが、
本書を読んで「払いすぎ」はやめましょう!
さあ、みなさん御一緒に!『税金バンザイ!』
【本書で得られること】
・「税金」や「税務調査」について、本当のことがわかる!
・「税務調査の対処法」がわかる!
・きわどい「節税方法」がわかる!
・「どこまで経費として認められるか」がわかる!
・意外と知らない「納税対策」がわかる!
・税金が払えなかったときの「税務署との交渉方法」がわかる!
【もくじ】
第1章 来ちゃったみたい!税務署が! ~税務調査編~
第2章 やっぱ隠したい! ~売上&在庫編~
第3章 どこまで認められるの? ~経費編~
第4章 知らないと、いきなり課税! ~資産税編~
第5章 節税だけじゃ不十分!納税対策も重要! ~納税編~
第6章 最後にちょっと考えよう!~個人事業&社長の税金編~
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