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  • ファンドマネジャーが伝授するキャッシュフロー経営の極意。
    たった4つの指標を正常化するだけで、会社のカネ回りがぐんぐん良くなる。
    ※1994年にダイヤモンド社から発行された『平成デフレ時代 生き残る企業の条件』の増補改訂版です。

    ●もくじ

    序章 戦後日本型経営の崩壊
     土地本位制の終わり
     戦後見たこともない大不況

    第1章 アングロサクソン型経営は日本のモデルではない
     アングロサクソン型経営のスタイル
     日本型経営のスタイル
     新たな経営システムの必要性

    第2章 キャッシュフロー重視の経営へ
     企業はなぜ存在できる
     現銀掛け値なし
     バランスシートのカネ回り

    第3章 売掛け債権の回転を良くする――東邦薬品を例として
     企業経営にとっても最も重要な指標
     売りは恐い
     わたしの大失敗
     売掛け債権のコントロール
     売掛け債権の回転の悪化は要注意
     資金繰りと債権債務のマッチング
     焦げつきリスクを下げるには
     金利を甘く見てはならない
     本当の利益
     活用すべき手形
     最近の東邦薬品について

    第4章 在庫の圧縮に努める――イトーヨーカ堂を例として
     イトーヨーカ堂の業務改革
     在庫急増の悲劇
     POSの導入と活用
     設備投資はキャッシュフローの範囲で
     イトーヨーカ堂のキャッシュフロー表

    第5章 減価償却によって設備投資をコントロールする
         ――ロームを例として
     ロームの設備投資戦略
     子会社の苦しみ
     設備投資を減価償却でコントロールする
     工場見学での発見
     海外生産へのシフト
     部品価格の値崩れを防ぐ
     ロームのキャッシュフロー表

    第6章 不動産在庫を整理する――ナショナル住宅を例として
     住宅企業の土地投機
     土地投機をしないナショナル住宅
     大和ハウスの不良資産
     不良化した不動産は売らねばならない
     企業のディスクロージャー
     風の道
     ナショナル住宅の総資産回転率

    第7章 新たな日本型経営へ向けて
     再び東邦薬品――その特異なボーナス制度
     企業利益分与のシステム
     株券をもっと活用しよう
     株式ボーナス
     企業経営の基本とは

    補章 次代の日本を支える五つの基幹産業
     流通産業
     住宅産業
     食品産業
     サンマルク
     医薬品産業
     金融産業
     商工ファンドが日本の銀行にとって代わる

    ●編集担当者より一言

    経営者さん必読です。資金繰りの悩みから解放されるための方策が分かります。会社経営のしかたが分かります。
    投資家さんも必読です。企業の財務情報の読み方が分かります。
    1994年に書かれた本ですが、今にぴったりくる本です。
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  • 目次

    はじめに

    第1章 特別な人、抜群なアイデアじゃなくてもいい!

    最先端じゃなくても儲かる!

     一見どこにでもありそうな商品で儲けた起業家の話
     遠藤さんとの出会い
     どこにでもありそうだけど、実は「ない」数ミリのこだわり
     売れる商品の条件は「シンプルでわかりやすい」こと
     モノをつくって儲けるには
     遠藤さんの最初の仮説「どこで売れば儲かるか?」
     非日常的な場所ではモノが高く売れる
     自分の可能性を自分で閉じるな
     シンプルなビジネスモデルで勝負する

    リストラ中高年の成功体験

     オープンなAさんと、プライドが捨てきれないBさん
     自分ができることを手がける方が成功は近い
     儲かっているところに営業に行け!
     あなたの「売り」は何?
     はじめは誰もが実績ゼロの馬の骨

    農家のオジさんが第2の創業

     農家のオジさんが事業を起こした!
     同じモノでも市場を変えれば儲かる
     製品と商品は違う
     販売価格は調べて決める
     販売価格から原価を引いたら儲からなかった…
     販売協力先が製造協力!
     商品価値を決めるのは消費者だ
     根気と情熱で「商品」をつくれ!
     対象市場やコンセプトをずらすとビジネスチャンスが増える
     縮小傾向にある業界に身を置くなら、第2創業を!
     きっかけはトライすることから生まれる

    自分の棚卸で可能性の種を見つけよう

     できることを見つけたら、できる人を見つけて可能性を広げる
     SWOT分析
     あなたにとっての成功の形

    失敗を恐れることが成功を遠ざける

     「成功するからやる」から「成功するためにやる」へ
     起業の不安は、不安の素を取り除けば簡単に解消できる
     倒産しない会社

    第2章 アイデアは搾り出せ! 探し出せ!

    アイデア発想体質になろう!

     発想の基本を抑える
     アイデア発想のネタ探し
     アイデア発想のコツ
     最低限知っておきたい発想の技術

    他人のフンドシで勝負しよう!

     他人のフンドシを探した方が良いケースとは
     他人のフンドシを何枚も持っているオジさん起業家
     儲かるフンドシとは?
     導入期の商品が儲けを生む
     ライフサイクル後半の商材は「改良」で新たなライフサイクルをつくる
     ライフサイクルを見きわめる目安

    アイデアシートで整理整頓

     儲かる仕組み・失敗のリスクが見えてくる
     最初はとにかく書いてみる
     例えば、パソコン指導を事業にしたいと考える女性
     差別化のためにこそターゲットを絞る
     「何でも屋」で敵を増やすより一点突破で味方を増やせ

    第3章 ノウハウがない人はこうすればいい!

    アイデアを儲かるビジネスモデルに変えるポイント

     儲かるモデルを考えるヒント
     長時間説明が必要な商品(サービス)は顧客が冷める

    お客さんはどんな人? 絞り込むほど顧客の心をキャッチできる

     あっさりとパソコン教室に通いだした母
     誰に何を売る? そのときあなたの商品の形はどうなっている?
     売れる商品の形、儲かるビジネスの形って?

    顧客が手に取る商品とは?

     あなたの商品・サービスは本当に顧客に選んでもらえるか?
     競争優位性があること、そして顧客がそれを認識できること
     一番乗りで宅配サービスを開始した小売店が失敗した理由

    これから始める会社が勝ち残る経営の法則

     弱者には弱者の勝ち方がある
     しまいこまれたノウハウは儲けを生まない

    第4章 人脈がない人はこうすればいい!

    優れた人脈を自分の力で手に入れる方法

     あなたは人脈を持っているか?
     起業した当時の人脈のつくり方
     飛び込みで人脈をつくる
     断られた後がチャンス

    セミナーで人脈をゲット!

     セミナー受講の効用
     人脈を広げるセミナーの選び方
     人を連れてくる人

    自信がないなら、まず地方に行け!

     短期間で人脈を広げられる地方の特徴
     インターネットで人脈をゲット

    間違えると魑魅魍魎! ビジネスパートナーの選び方

     儲かっても損をしても揉め事が起きる
     パートナーのポジション、自分のポジションを明確に
     リーダーシップがなければ、パートナーと良い関係はつくれない

    第5章 「売る」秘訣

    売り上げを上げる人と上げられない人は紙一重

     一人の社員で月100万円以上売るA社と、売れないB社のただ一つの違い
     「最寄り品」と「買回り品」
     顧客の心の奥に潜む欲求を満たせ
     「売れる仕組み」とは?

    あなたの商品はいくらなら売れるか?

     自分の都合より買い手の希望を優先しよう
     1000円で売って儲ける方法
     100円以下で売って儲ける方法

    自分が儲かるためには、まず相手に儲けさせる

     流通のトリック!? いくらでどんなふうに商品を売る?
     販売チャネルと価格の仕組み
     製造コストはとことん落とせ
     商品のライフサイクルと投資

    どこで売る? 売りたいお店をリサーチ

     あなたは自分の商品をどこでどんなふうに売りたいのだろうか?
     売り場のコンセプトやターゲットを知ろう
     差別化のヒントは棚にある
     ライフサイクルを伸ばすには、ブランド店・オピニオンリーダーをゲットせよ
     「オピニオンリーダー」と「オピニオンディスリーダー」の存在

    プロに「売り」を依頼する! 売れる商品はバイヤーに聞く

     「売り」のプロがいる
     顧客獲得コストはいくら?

    どんなモノが欲しい? 消費者のホンネの聞き出し方

     顧客のホンネを探るには、聞き方にコツがある
     他人のことと自分のことでは対応が全く異なる

    第6章 お金がない人はこうすればいい!

    金を生み出す金を使い、生み出さない金は使わない

     お金がなければ、本当にビジネスできないのか?
     数万円でも1000万円のビジネスが手がけられる
     持っているお金以上の事業を手がけるポイント
     「生き金」と「死に金」を見きわめる
     「転ばぬ先の杖」じゃなく「転んだ先でも歩ける状態」をキープする

    社会貢献という名の美談に逃げ込む起業家

     あなたは本当にビジネスを考えているのか?
     社会貢献という隠れみの

    お金の流れ、お金の動きを理解して事業資金を見積もろう

     最初は、できることなら借りるより稼ぐ
     出て行くお金と入ってくるお金のタイミング「キャッシュフロー」
     1000万円と500万円の仕事、どちらを選ぶ?

    お金の流れについてのもう一つの考え方

     お金はどこから流れてくるか?
     お金の流れのない人を顧客にするリスク
     大きなお金の流れ、小さなお金の流れ
     良いお金の流れ、悪いお金の流れ

    おわりに

    付録
     アイデアシート1・アイデアシート2
     SWOT分析表
     オススメ創業支援機関リスト

    ●編集担当者より一言●

    本書のメインテーマは、もちろん「起業」ですが、
    単にそれだけではなく、アイデアの発想のしかたや
    顧客の心をとらえるヒント、人脈やパートナーの作り方、
    儲けるための流通や販売、価格の戦略、
    お金の流れや管理のノウハウに至るまで、
    マーケティングやビジネスモデル構築の基本的な考え方が、
    豊富な具体例と共に、非常にわかりやく解説されている
    名著として評判の1冊です。
    まだご存知なかった方は、この機会にぜひご一読ください。
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  • 売上が伸びなくても資金繰りは改善できる!!
    いつもお金のヤリクリに悩まされている
    「小さな会社」に必要なのが「キャッシュフロー経営」です!

    ●●もう支払日が怖くなくなる!●●
    「キャッシュフロー経営」を実践すれば、資金繰りがラクになっていきます。当然、支払日に脅えることなく生活していけます。

    ●●本業がうまくいき出す!●●
    資金繰りがラクになり、支払日が怖くなくなりますから、本業に打ち込むことができ、結果として、本業がうまくいき出します。お金の心配ばかりでは、創造的な仕事はできません。

    ●●簡単にできる!●●
    「キャッシュフロー経営」は簡単にできます。固定資産、借入金、在庫、手形、売掛金の考え方を変えるだけでいいのです。

    ●●貸し渋りも怖くなくなる!●●
    今や、銀行も中小企業を審査するとき、キャッシュフローに注目しています。つまり、「キャッシュフロー経営」は銀行対策としても有効なのです。

    ●もくじ

    プロローグ 「資金繰りに苦しまない会社」になりたい!
    第1章 そもそもキャッシュフローとは何か?
     キャッシュフロー経営なら、「勘定合って銭残る」ラクな経営ができるのです!
    第2章 キャッシュフロー経営とは何か?
     経営にとってキャッシュフローが重視されるようになった意味を押さえよう!
    第3章 キャッシュフロー計算書の読み方を知る
     キャッシュフロー計算書の読み方・つくり肩の基本を押さえよう!
    第4章 キャッシュフロー経営の改善法
     キャッシュフロー計算書をどう改善していくかを押さえよう!
    第5章 キャッシュフロー計算書を活かす!
     キャッシュフローの考え方を活かした経営の方法を押さえよう!
    まとめ キャッシュフロー経営の真髄
     キャッシュフロー経営の真髄を簡単にまとめました

    ●編集担当者より一言

    会社を経営していると、利益が出ているのに現金がないという状態はよくあります。そこで、「キャッシュフロー」つまり「現金の流れ」に重点を置こうというのが「キャッシュフロー経営」の考え方です。

    「キャッシュフロー経営」というと何か特別なことのように思われがちですが、考えてみれば全く当り前のことなのです。

    「キャッシュフロー経営」を実践すれば、、固定資産、借入金、在庫、手形……などの考え方を変えるだけで、「借金体質」から抜け出せるだけでなく、「無借金経営」もできるようになります。
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  • あなたの会社の借り入れを点検し、資金繰りを改善します
    スーパー資金繰りコンサルタント小堺桂悦郎氏が明かす「超画期的資金繰り法」。
    銀行&信用保証協会を徹底的に活用すれば、まだまだ資金繰りはラクにできます。
    危機突破マニュアルも付いてくる

    ●もくじ

    プロローグ 資金繰り下手が会社を潰す!
    ▼資金繰りをしていく上で重要な考え方を説明します
    1 黒字決算でも倒産する
    2 経営者の仕事は「売上アップ」と「資金繰り」
    3 資金繰りでは具体的には何をするのか?
    4 資金繰りの良し悪しは「資金調達」で決まる
    5 貸し渋りといっても銀行は貸さないわけじゃない
    6 銀行から借りる方法こそ最も重要
    7 銀行への返済額は減らせる!

    第1章 これだけはおさえておきたい資金繰りの基本
    ▼意外と知らない&勘違いしやすい資金繰りの基本を説明します
    1 会計のルールがあるから資金繰りが複雑になる
    2 「在庫」の扱いを間違えると危ない!
    3 設備投資を間違えると危ない!
    4 売上は増えれば増えるほど資金は足りなくなる!
    5 1ヵ月サイトは2ヶ月サイト
    6 この業種は要注意!
    7 超簡単資金繰り表の作り方

    第2章 あなたの借入は大丈夫か?
    ▼借入に関して最低限知っておくべきことを説明します
    1 足りなきゃ借りてくるしかない
    2 借りてくるのは社長の仕事
    3 さあ、どこに行って借りますか?
    4 担保と連帯保証人は慎重に!
    5 使ったモン勝ち!信用保証協会を徹底的に活用しよう
    6 こんなときこそ政府系金融機関
    7 融資の受け方はいろいろあっても基本は2種類
    8 借りた金の使い道は2種類!
    9 資金使途できまっている返済期間

    第3章 銀行が「貸したい会社」「貸したくない会社」
    ▼銀行の査定方法&銀行員の考え方を説明します
    1 あなたの会社は「査定」されている
    2 あなたの会社も5段階評価されている
    3 あなたの会社も不良債権処理されている
    4 貸したとたんに貸倒引当金計上?
    5 早めに銀行対策すれば、まだまだチャンスはある!

    第4章 返済額は減る!あなたにもできるリ・スケジュール
    ▼返済額を減らすための技術を説明します
    1 その借入本当に返せますか?
    2 返せなくても不思議じゃない
    3 借入返済のための融資申込み?
    4 貸出条件変更(リ・スケジュール)で返済額を減らす!
    5 リスケってなんだろう?
    6 リスケをすると、もう二度と借りられない?
    7 それでもまだ借りますか?
    8 信用保証協会をうまく利用する
    9 銀行員には、こうやって話をする
    10 話してダメなら書面で交渉する

    第5章 銀行員を貸す気にさせる交渉術
    ▼交渉の場で必要な心構え&簡単資料を説明します
    1 銀行員はよくわかっていない
    2 社長が説明できなきゃしようがない
    3 銀行員が聞きたい企業概況
    4 銀行員を貸す気にさせる超簡単資料3点セット
    5 資金繰実績・予想表も超簡単
    6 経営改善計画書はたった一枚で十分
    7 複数銀行からの借入があればプラス3点
    8 準備が終わったら、いざ交渉!
    9 返せない?返さない?交渉ポイント

    第6章 あきらめるな!まだまだできることはある!
    ▼最終手段&最終手段をとるべきタイミングを説明します
    1 銀行返済しなければ資金は回るのか?
    2 金利は下げることができる
    3 あなたも債権放棄できる
    4 気になるのは連帯保証人
    5 不渡り出さなきゃ倒産はない

    エピローグ 返さなくてもいい、借りなくてもいい

    巻末付録 危機突破マニュアル
    ▼知らないと危ない!突発的な出来事への対処法を説明します
    1 取引先が倒産したら?
    2 連帯保証先が倒産したら?
    3 競売?追加担保?をせまられたら?
    4 取引銀行が破綻したら?(中小企業のためのペイオフ対策①)
    5 取引銀行が潰れそうなら?(中小企業のためのペイオフ対策②)
    6 資金繰りも情報が命の時代になった!

    ●編集担当者より一言

    「先々の資金繰りが不安だなぁ」
    「最近、返済が苦しいなぁ」
    「前のように借りれなくなったなぁ」
    「取引先(or取引銀行)が潰れたらどうなるんだろう?」
    と思ったら、ぜひ読んでください。
    本書を読めば、まだまだ資金繰りに関する選択肢がたくさんあることに気づくはずです。
    あなたの会社の資金繰りは、まだまだ楽になります。
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  • 新経理法を伝授します!
    「取引事例インデックス101」があるから簿記なんかわからなくても青色申告できてしまいます。
    この一冊で個人事業のはじめ方から決算までのすべてがわかる!!

    ●もくじ

    基本編 プロローグ 個人事業ってなんだろう?
    1 個人事業とは?
    2 個人事業者にも種類はあるの?
    3 青色申告のメリット
    4 誰でも青色申告できるの?
    5 青色申告に必要な手続きは?
    6 個人事業者の支払う税金は?
    7 消費税はどうするの?
    8 租税公課ってなに?
    9 個人事業者の加入する社会保険は?

    基本編PART1 個人事業者のやる経理って?
    1 そもそも経理ってなんだろう?
    2 個人事業者のやる経理ってなに?
    3 自分で経理を手がけることのメリットは?
    4 商売上の「取引」と経理上の「取引」の違いって?
    5 帳簿にはどんな種類があるの?
    6 何を、どの帳簿につけるのだろう?
    7 領収書や請求書はどうするの?
    8 銀行口座はどうやって使えばいいの?

    基本編PART2 経理をやる上で知っておくべきことは?
    1 「経費」とは何なのか?
    2 家事関連費・家事消費・事業消費とは?
    3 減価償却って、難しそう!
    4 たな卸って何?
    5 クレジットとリースは、どう考えたらいいの?
    6 売掛金と買掛金って、どういうもの?

    基本編PART3 経理の流れをおさえよう
    1 経理の流れをおさえよう
    2 仕訳帳とは?
    3 そもそも「仕訳」って、なんなの?
    4 仕訳のルールってどんなもの?
    5 総勘定元帳とは?
    6 勘定科目とはなんなのか?
    7 合計残高試算表ってなに?
    8 決算とはなんなのか?

    基本編PART4 パソコンを使えば経理はダンゼン楽になる
    1 パソコンを使った経理
    2 パソコンを使った経理の流れ
    3 どのような会計ソフトを使えばいい?
    4 会計ソフトを使う際のポイントってあるの?
    5 会計ソフトって、どんな感じなの?

    実践編PART1 日々の経理
    1 毎日やる経理とは?
    2 開業資金や運転資金、借入金に関する取引
    3 事業所などの設備に関する取引
    4 売上と仕入に関する取引
    5 経費に関する取引
    6 家事関連費に関する取引
    7 従業員や得意先に関する取引
    8 棚卸に関する取引
    9 クレジットやリースに関する取引
    10 税金に関する取引
    11 その他の取引

    実践編PART2 月末の経理
    1 総勘定元帳の作成
    2 合計残高試算表の作成

    実践編PART3 年末の経理
    1 決算の進め方
    2 総勘定元帳の整理
    3 棚卸表の作成
    4 減価償却費の計算
    5 青色申告決算書の作成①損益計算書
    6 青色申告決算書の作成②損益計算書の内訳表
    7 青色申告決算書の作成③貸借対照表
    8 青色申告書の作成
    9 決算・申告の後にすること

    ●編集担当者より一言

    今までの経理の本は簿記のことをゴチャゴチ説明しすぎてわけわからないものばかりです。本書があれば、誰もが簡単に青色申告できること間違いなし!経理をやっててわからなくなったら「取引事例インデックス101」を見れば即解決!!さらに、みなさんが悩むであろう決算部分も丁寧に解説しています。ぜひ、この一冊で税金の安くなる「青色申告」で個人事業をやりましょう。
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