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※本書は2007年5月に出版され現在、絶版になっているView More
『オレなら、3秒で売るね! 単行本(ソフトカバー)』の増補新装版となります。
付録「自分自身を3秒で売る」「敬愛するセールスパーソンたちへ」などが追加収録されています。 -
数年前からたびたび話題に上がっていたアメリカ発のD2C(Direct to Consumer)。日本でも成功事例が出始め、コロナ禍になって、いよいよ本格化しました。ステイホームになって、ECサイトやSNSを通じて顧客とダイレクトに向き合って販売するD2Cが伸長するのは明らか。しかしながら、その本質がよくわからない部分もありました。そこで本書はそうしたモヤモヤを払拭すべく、すべて「国内事例」でまとめたD2Cの入門書です。
POSTED BY寺崎
View MoreD2Cという新たなビジネスモデルを解剖する!
「最近、D2Cって言葉をよく聞くけど、これまでの通販と何が違うの?」
「D2Cってブランディングとかの難しい話でしょ」
「製造直販という言葉を英語で言い換えただけ」
本書はこのように考えるあなたに「D2Cとは誰にでもできる〝新しい売り方?だ」とご理解いただくための本です。
話題のD2C(Direct to Consumer)という新しい売り方は今も変化をし続けています。D2Cモデルで語られる「ネット通販への応用」は第一波にすぎません。D2Cはすべての経済活動のモデルになると言われています。本書はネット通販を主題としていますが、ぜひご自身の業界の話として読んでみてください。
ところで、近年オープンするネットストアに、ある傾向が顕著になってきました。それは「売れるストアは、オープン前から売り切れている」ことです。これらのストアも表面だけ見ると、「あらかじめインフルエンサーが紹介したから」「ネットで話題になったから」と考えられがちですが、ネットで非常に大きく話題になった商品でも、全く売れないケースは数多く存在します。
そんななか、成功する企業群に名前が付きました。
それが「D2C」です。
すべて「国内事例」のためイメージが沸きやすい!
ところが、D2Cは英単語での認知が確定したため、「自分たちでもすぐできる簡単な方法」ではなく、「どこか小難しいブランディング方法」「(一部では)そもそも意味がないバズワード」として考えられがちでした。
そこで本書では、多くのD2C企業を一歩抜け、新たな体験や価値を創出し続ける話題のブランド4社にロングインタビューを行い、成功のポイントはどこにあったのか、非常に濃い内容の取材を行いました。
彼らが培った生々しい現場の経験と知恵の数々は、本書の目玉といえます。
第2章以降では、そんなD2Cをひも解き、これまでの売り方と何が違うのかという点から始まり、強いD2Cブランドの具体的な作り方まで解説をしていきます。
D2Cはもともと米国発。しかしながら、米国と日本は商習慣も背景もまったく異なります。本書はすべて「国内事例」なので、ご自身のビジネスに落とし込む際のイメージが沸きやすく、参考になるポイントが満載なのが最大の特徴です。
D2Cは新しい売り方ですが、全てが目新しいものではありません。多くの施策は昔からあるものの改善や、それをインターネット上で実現したものが多いです。
ところが、なぜいま改めてD2C的な売り方が浸透しているのでしょうか。
それは「消費者の動向・志向」が変わったからです。新しい売り方が浸透すると同時に、アパレル業界など、これまでと同じ売り方をしている企業が苦境に立たされる時代が到来しました。
この新しいビジネスの波に乗るか、それとも傍観者でいるか。
それはあなた次第です。
本書の目次
第1章 |ロングインタビュー|躍進するD2Cブランドの舞台裏
小柄女子の救世主ブランド「COHINA」
台湾発のライフスタイルブランド「DAYLILY」
ファンの熱狂が支える筋トレブランド「VALX」
菌に着目したヘルスケアブランド「KINS」
第2章 「D2C」とは?
「通販の言い方が変わっただけ」と思っていませんか?
D2Cと既存のビジネスの違いを明らかにする
あなたは「クルマ」を売るのか、「幸せ」を売るのか
すべての消費活動は「D2C化」していく
第3章 海外で本格化するD2Cの波がやってきた
コロナ禍で存亡の危機に立たされるアパレル企業
D2C戦国時代に入った日本の「モノづくり」の世界
パーソナライズ商品はD2Cと相性がいい
圧倒的プロダクトで勝負する戦略
第4章 これからチャレンジするならD2C
D2Cにチャレンジすべき5つのメリット
D2Cモデルでの起業を成功させるのが難しいポイント
ゼロから立ち上げるのではなく、既存商品を活かしてD2C化する
【事例】D2Cシャンプーといえば「BOTANIST」の理由
第5章 成功するD2C企業の作り方
最強なD2C企業を作るための8つのメソッド
負けないD2Cブランドを作るための具体的な施策
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コロナ禍で急激に導入が進んだリモートワーク。リモートワークに限らず、ここ数年、様々な働き方が生まれています。個人の「働き方」に注目が集まり、多様な働き方ができるようになった一方、それによってマネジメントする人は多くの悩みを抱えていることがわかりました。
そこでリクルート、リブセンス、DeNAで働き、現在700名のスタッフほぼ全員がリモートワークという会社を経営されている著者に、これからの時代のマネジメントについて書いてもらいました。今の時代に必要なマネジメントとは何か、どのようにマネジメントを考えればいいのか、などマネジメントについての具体的なあり方とやり方をまとめた一冊です。POSTED BYシカラボ
「部下が成長してくれない」 「社員が主体的に行動を起こしてくれない」View More
「リモート下でのマネジメントが難しい」
「社員の会社へのエンゲージメントが高まらない」
「離職率が下がらない」
「いい人材が集まらない」
といった思いを抱えられている
マネジャー・リーダーも多いのではないでしょうか。
本書は、多様な働き方が可能になった時代のための
マネジメントの新しい考え方・方法をご紹介する一冊です。
著者は、リクルート・リブセンス・DeNAでプレイヤー・マネジャーとして働き、
700名ほぼ全員がリモートワークという会社を経営しています。
リモートワークで働く会社としては日本一、
世界的にも最大級の会社になっています。
副業、フリーランス、リモートワークなど、
様々な働き方をする時代になった今こそ
旧来的なマネジメントではなく、
これからの時代に必要なマネジメントがあります。
働き方が変わるということは、
マネジメントも変わっていく必要があるのです。
ではどのように変わる必要があるのか?
これからのマネジメントのキーワードとなるのが
「邪魔をしない」「何もしない」
というものです。
マネジメントをしているすべてのマネジャー・リーダー
に読んでいただきたい一冊です。
目次
第1章 多様な働き方時代のマネジメント・シフト
第2章 ルールチェンジが起きている
第3章 これからのマネジャー・リーダーのあり方
第4章 これからのチーム・組織のあり方
第5章 リモート時代のマネジメント仕事術
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ボケても、家族がいなくても、「理想の死」は迎えられる
「万一、何かあったら心配」「1日でも長生きしてほしい」……本人に良かれと思って誰もがとる行動が、じつは高齢者を孤独に追いやっている。
コロナ禍の時代にこそ考えたい、「理想の死」の見つけ方
「好きなものを食べたい」「自由に外出したい」「死ぬ前にもう一度、自宅に帰りたい」、そんな人間として当たり前の希望を、願っても仕方ないと口に出すこともできない。私はそうした高齢者の方々をたくさん見てきた。
どんなに安全を求めても、安心を願っても、人間は必ず死ぬ。いま本当に求められているのは中途半端な“安全・安心”ではなく、その“安全・安心”の呪縛から高齢者の生活を解放することなのだ。「うらやましい孤独死」は、そのもっともわかりやすい例だろう。
カバー写真について
カバーの写真は、私の患者さんで鹿児島の山間部で独居している土井道子さん(80歳)。
幼少時から小児麻痺があり、手足の動きや会話はかなり不自由だ。土の上を這って畑の草を刈る。洗濯物は地面から勢いよく物干し竿に投げかける。手の震えもあるのだが狙いは正確だ。兄弟が成人して鹿児島を離れ、一緒に暮らしていたご両親も亡くなった。彼女はそれでも住み慣れたわが家を離れたくない、とデイサービスや訪問介護・配食を利用し、台風のときなどは臨機応変に宿泊利用をしながら一人暮らしを続けている。
え?そんな生活、不安じゃないかって?
その不安は周囲の不安であって、土井さんのものではない。周囲の人の不安や心配を理由に彼女の自由を奪うべきではないのだ。彼女はいつも笑顔なのだから。
はじめにより
本書では、孤独死を過度に恐れるあまり独居高齢者が容易に施設に収容されてしまう風潮に一石を投じたいと思っている。
率直に言おう。いま、高齢者施設はそうした高齢者の収容所になってしまっている。
高齢者でも若者でも、人は人間関係の中で生きている。しかし病院や施設への収容はそれまでの地域での人間関係を断ち切ってしまう。
人間がかかるもっとも重い病気は「孤独」である。
(略)
本書は、現代の医療システムへのアンチテーゼとして「孤独死なのにうらやましい」といえる事例と、その理論的背景を集めたものである。
もくじ
まえがき
第1章 私が見た「うらやましい孤独死」
「本当にうらやましいよ」
医師の〝究極の目標〟とは?
「入院は絶対しない!」――90代後半の男性のケース
もしも家族がいたなら…
「うらやましい孤独死」の条件――土喰ミツエさんのケース
余命1週間の宣告
家族の覚悟
第2章 破綻都市・夕張でわかったこと
阪神淡路大震災、建設現場での体験
自分への負い目
私を変えた、ある事件
医学的正解の崩壊
「人工透析をしない」という選択
4年間の夕張生活でわかったこと
医療システムのデザインが間違っている
日本の病院で起こる「バカげたこと」
第3章 目を覆いたくなる現場
麻痺していく感情
徘徊か、ただの散歩か
「助けてくれ」なんて一言も言わなかった
「ハラのパイプをひっこぬいてください」
患者の思いにアプローチする「覚悟」と「技術」
第4章 医療の限界は超えられる
日本人の孤独度は世界トップクラス
医療による対応に限界が見えたとき
イギリスの医者は何を処方するか?
学校帰りのわが子が教えてくれたこと
人間がかかるもっとも重い病気
第5章 さまざまな解決策
高齢者にとって本当に必要なもの
隣人祭り――渋谷区における成果
「高齢者見守りネットワーク・みま〜も」の取り組み
勝手に「ソーシャル・キャピタル」を育む
いつの間にか「地域包括ケアシステム」
医療は偉大だけれど…
高齢独居でも「家族」が送れる、幸せな死
あとがき
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版 -
株式投資というと、1億円の資産をつくる、数千円から始められるといった内容の本がもてはやされますが、著者の投資観は実直かつ堅実。短期投資はサラリーマンにとっては忙しすぎるし、かといって、小型成長株1点集中投資ではリスクが大きすぎます(FXや仮想通貨も同様)。サラリーマンはいったいどんな株式投資がいいのか。その答えが成長株投資でした。
著者自身、失敗を繰り返しながら資産を7000万円強までつくりましたが、成長株に投資する視点がユニーク。ポイントさえ勉強すれば、多くのセミナー受講者が成功しているように、資産を積み上げることができます。この方法ならプロにも勝てそう(プロと勝負しない)です。著者自身がサラリーマンなので、その気持ちにも寄りそった考えが根底にあり、投資をするにあたっては学びが多い本です。POSTED BY稲川
『10万円から始めて資産を200倍にする小型成長株投資』(正誤表)View More
現在、資産7000万円強。失敗を繰り返したからこそたどりついた投資術
自身もサラリーマンでありながら、多くのサラリーマン投資家を支援し、成功者を輩出している著者が、資産2000万円をつくる方法を伝授します。 株式投資には、短期的な投資と中・長期的な投資があります。
多くの株式投資本は、ファンダメンタルズや景気動向から上昇株を推奨していますが、そもそも大型株は、サラリーマンにとって資金面で買うことができません。
しかも、そこにはプロの投資家がたくさんいて、それこそ毎日相場に張り付いて研究しています。
つまり、本業があるサラリーマンが投資という魑魅魍魎とした世界で勝つには相当の覚悟とリスクが必要なのです。
かといって、なかなか給料は上がらない、投資を始めないと老後が心配。
そんな人が多いのではないでしょうか。
本書は、サラリーマン投資家という利点を逆手に取って、プロとは別の土俵で投資をしていくという方法です。
それが「小型成長株投資」です。
成長株投資といっても、もちろんリスクがないわけではありませんが、その企業が成長し続けるかぎり、当たり前ですが株価は上昇します。 その見極め方は何なのか、そして、投資し続けることによってどのように資産をつくるのか。本書では、10倍株の見つけ方から資産2000万円をつくる具体的な方法まで、サラリーマン投資家だからこそできる手法を解説していきます。
サラリーマン投資家は二流投資家でいい!
サラリーマン投資家にとって、正直1億円以上の資産をつくる必要はありません。プロと違い、自身の最終的な目標資産に到達すれば、投資という世界からいつでも降りることができます。
プロとアマの違いは、ずっと投資しなくていいという点。
つまり、老後までに必要な資産を逆算して、そこに向かって資産形成をすればいいのです。
本書では、さまざまな小型成長株を紹介しながら、資産2000万円までのシミュレーションを提示していきます。また、資産が増えていった場合の精神的負担のないポートフォリオの組み方など、サラリーマン(個人投資家)ならではの出口戦略も提案しています。
著者自身の実績もすべて公開。どんな株に投資してきたかも一目瞭然。
初めての方も、投資でうまくいっていない方も役に立つ1冊です。
目次
序章 株式投資は実績(証拠)こそがすべて
これが私の投資実績です
第1章 サラリーマンだけでは資産はつくれない
●サラリーマンはお金持ちになれない!?
1. サラリーマンの生涯賃金は決 まっている
2. ある企業は黒字を出さなければならない
3.「人件費は経費」が企業にとっての本音
●サラリーマンが資産を増やす方法はある?
1. 資産を増やすにはリスクを取るしかない
2. 起業するというリスクが取れるか
3. 不動産投資は本当に儲かる投資?
●はたして投資信託は簡単に資産をつくれる投資なのか
1. 運用者はサラリーマンでしかない
2. 投資信託のデメリットは個人投資家のメリットになる
●投資の利益は優遇される
1. サラリーマンで稼いでも累進課税という壁がある
2. 投資はなぜ2割の課税なのか?
●これからも格差社会は広がっていく
1.「r > g」という公式の世界からは逃げられない
2. IT化でさらに格差が広がる
3. リスクから逃れることは誰にもできない
第2章 二流投資家が投資で失敗する8つの理由
失敗理由① 仕掛けられた罠に引っかかっているから
失敗理由② 余裕がない状態で投資をしているから
失敗理由③ タネ銭を本気で貯めていない
失敗理由④ 市況を見れば株価を予測できると思っている
失敗理由⑤ 集中投資をしてしまう
失敗理由⑥ 感情に流されてしまう
失敗理由⑦ 専門家の意見を信じてしまう
失敗理由⑧ 常識にとらわれている
第3章 できる二流投資家になるための心得
サラリーマン投資家は二流投資家を目指せ
“継続的に” 投資のことを勉強しよう
投資の技術を身につける
投資のゴール、投資のプランを逆算から考える
投資を始めたら10年は続ける
身の回りのことに興味を持とう(大化け株は意外なところに隠れている)
勝つべくして勝とう
成長株投資のメリット・デメリット
・メリットその1 誰でもできる
・メリットその2 税金の繰延効果が働く
・メリットその3 株式投資以外のことに時間を使える
・メリットその4 今の仕事に役に立つ
・メリットその5 勤め人のメリットを活かせる
・デメリットその1 資産が増えれば価格変動が大きくなる
・デメリットその2 株価上昇まで耐えなければならない
・デメリットその3 “含み益”を確定できない
第4章 さあ、成長株投資を始めよう
成長株とは何か?
成長株の上昇パターンを知る
成長株投資の過去の実績例
セミナー参加者の実績紹介
老後2000万円のシミュレーション
テクニカル分析はどれだけ勉強すべきか?
第5章 成長株投資に挑戦してみよう
成長株の探し方
1. 証券会社のスクリーニング機能
2. 個人投資家のブログ、YouTube、Twitter
3. 投資信託の月次報告書
4. 新聞、株式投資の雑誌、オンラインメディア、本の見方
5. 実際に自分が使っているサービスは活用する
成長株銘柄を探す5つの条件
1. オーナー企業であること
①オーナー企業とは
②株が上がった企業はオーナー企業が多い
③オーナーは、投資家と利害が一致する
④共感できる経営者を探す
2. 上場10年未満であること
3. ビジネスモデルがユニーク
4. 時価総額300億円未満の企業
5. 増収増益を続けている
長田式「2:6:2の法則」
実際の銘柄から成長株を探してみる:Hamee(3134)
第6章 成長株投資は財務諸表を攻略しよう
成長株投資で6 割の比重を置くべき財務諸表
「損益計算書」の見るべきポイント
1.「営業利益」で見るべきポイント
2.「経常利益」で見るべきポイント
3.「経常利益」が会社の実力を示す
4. 営業利益はないが、経常利益だけすごい「岩塚製菓」
5.「特別利益・特別損失」とは?
6.「税引き前当期純利益」とは?
7.「最終純利益(1株当たり当期純利益)」が配当の原資になる
8. 利益の関係
「貸借対照表」の見るべきポイント
実際の企業で財務諸表を見てみよう
第7章 成長株のポートフォリオを組もう
成長株を5~10 銘柄くらいに分散する
売買タイミングを分散しよう
損切りできる人が最後に勝つ
攻めの成長株、守りの配当株
成長株としてはお勧めしない株の特徴
①インフラ関係の銘柄(ガス、電力、鉄道、航空会社など)
②携帯電話関連の銘柄
③バイオ関連の銘柄
④ゲーム関連の銘柄
⑤人材派遣関連の銘柄
⑥カタカナ系ワンルームマンションディベロッパー関連の銘柄
⑦パチンコ関連の銘柄
第8章 “今日”からできる二流投資家への道
1つの銘柄に徹底的に詳しくなる
企業のウェブサイトを見る
①ウェブサイトは会社の自己紹介
②ウェブサイトで注意して見ること
③定期的にウェブサイトを訪問してみる
④動画もチェックしてみよう
基本的な会計の知識を身につける
1カ月に1冊は投資の本を読んで感想を書いてみる
『会社四季報』を読んでみる
①四季報は会社の概要を把握するために利用する
②見るべきポイント欄…… Ⓙ業績
③見るべきポイント欄…… Ⓐ特色
④見るべきポイント欄…… Ⓓ株主
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