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「帰納法と演繹法という、誰もが聞いたことがあり、かつ説明されればすぐに理解できる方法をビジネスに応用できないか」という、思いつきからから出した企画は、著者との出会いによって想像以上にビジネスに使える本になりました。非常にわかりやすい内容ですが、読み応えは抜群。自信を持ってオススメできる本です。
POSTED BYかばを
View More外資系コンサルティングファーム×大手広告代理店
「VUCA(予測不能)の時代」といわれるように、現代は「企業の行く末」はもちろん「組織の在り方」「自身のキャリア」……、それらの一寸先の未来すら読みにくい時代だ。
ハイブリッドキャリアが教える答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
こうした時代には「今、目の前に見えるもの」から物事を考えるのではなく、「その背景には何があって」「どのような法則が働いて」「どのような未来になりうるのか?」を見抜く必要が生じてくる。
つまり、不確実性の高い環境変化を読み解いた上で、確実性の高い仮説と結論を生み出す「推論力」が必要になるのだ。
さらに、ビジネスの現場で直面する大小さまざまな困難に対しても有効だ。
「何かを考えなきゃいけないことは、わかってる。
でも、何をどう考えていいかがわからない」
「分析せよ、と指示されたが、浅い分析しかできない」
「伝えたいと思っていることが伝わらない」
「つい仕事が締め切りギリギリになってしまう」
「なかなか自分の提案が通らない」
「推論力」は、こうした日常的に感じる悩みや疑問についても、その問題を生じさせている原因を見抜き、解決に向けた仮説を立てて、ビジネスを前に進める原動力となる。
本書では、ビジネスを事例に「推論力」の基礎から応用を身に着けられるように徹底的に推論の技術を深堀りしている。
帰納法 演繹法 アブダクション
誰もが一度は聞いたことがある「帰納法」「演繹法」。
3つの基礎が最強の武器になる!
説明されれば、その基礎は容易に理解できるはずだ。
そしてこれらに「アブダクション」を加えた3つが、代表的な論理的推論法といわれる。
帰納法=複数の事実から共通点を発見して結論を導き出す推論法
演繹法=前提となるルールに物事を当てはめて結論を出す推論法
アブダクション=「起こった現象」に対して「法則」を当てはめ、起こった現象をうまく説明できる仮説を導き出す推論法
これを単なる学術的な知識として論理学の世界に閉じ込めておくことはもったいない。
ビジネスの現場で意識的に使うことによって、確実に成果を変えてくれる生きた技法になるのだ。
本書を最後までお読みいただき、「帰納法」「演繹法」「アブダクション」を日々の習慣にすることができれば、あなたは「推論力」という武器を手に入れ、自分に自信を持ち、新たな可能性を切り拓いていくことができるようになるはずだ。
目次
まえがき 「正解」から「可能性」へ
第一章 可能性を広げる推論力 今後希少性が高まるスキル
第二章 「優れた洞察」を生み出す推論法 帰納法
第三章 「予測と検証」を可能にする推論法 演繹法
第四章 「仮説」を生み出す推論法 アブダクション
第五章 成果を倍増させる「推論力の合わせ技」
あとがき 未来をより幸せなものに変える力
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いつも食に対して厳しい視線を向けている内海先生。本書では、「じゃあ、普段何を食べているの?」という素朴なギモンに答えてもらいました。実際、講演会などでもよく聞かれる質問だということです。「栄養よりも品数よりも大切なものがある!」と内海先生。毒性ばかり気にして神経質になるより、好きなものを好きな人たちと美味しくいただく。そしてそこには健康を維持するためのちょっとしたコツがある……。社会毒とどう付き合っていけばいいかがわかり、心が軽くなる1冊になりました。
POSTED BY杉浦
View More1つでも当てはまる方は、今すぐ本書をお読みください。
□歯磨きをしているのに虫歯がある
□ヘルシーだからと菜食を心がけている
□骨を丈夫にするために牛乳を飲んでいる
□トクホ(特定保健用食品)を買うようにしている
□朝食はしっかり食べる
□肉の食べ過ぎはよくないと思っている
□有機野菜を積極的に購入している
□黒糖は精製されていないから身体にいいと思っている
□野菜不足を補うためにコンビニでサラダを買っている
□体重を気にして、ゼロカロリー飲料を飲んでいる
野菜は不要!?
「1日3食、バランスよく食べなきゃ!」
肉・脂・アルコールたっぷりなのに病気知らず!
「野菜をしっかり摂らないと病気になる!」
「トクホ(特定保健用食品)なら安心!」
もし、あなたが、健康を考えて、
こうしたことを心がけているとしたら、
いますぐやめてけっこうです。
お肉もお酒も脂も
がまんしないで大丈夫。
あなたの本能が求める食事をたのしみながら、
健康に長生きを目指しましょう!
ただし、そのためにはちょっとしたコツがあります。
そのコツについて明らかにしたのが本書です。
本書の著者・内海聡医師は、
日頃、食産業や医療産業のウソや
食品添加物、放射能などの社会毒を
徹底的に糾弾しています。
食について日本一きびしい視点を持っている
と言っても過言ではない内海氏。
そんな内海氏に対して、多くの方は、
「いったい普段何を食べているの?」
と思うことでしょう。
そこで本書では、
内海氏が日々どういった食事を 摂っているのかに迫りました。
すると見えてきたのは、意外にも、
一見、ハイカロリーでお世辞にも健康にいい
とは言われない品々・・・
好きなものをがまんしないで健康を維持するための
内海式食事法を公開します!
※本書は、2015年7月に小社から刊行された『医者が教える あなたを生かす食事 殺す食事』を改題および再編集したものです。
がまんしないで健康を維持するための「読者限定無料プレゼント」
内海氏も実践する、
●放射能や有害物質を除去する食
●発達障害やうつ病など精神疾患に効果的な食
●免疫力を上げてガンやアレルギーを予防する食
について、最新情報を踏まえて語りおろした未公開原稿を
本書をご購入の方限定で無料プレゼントいたします!
※本書の元となった『医者が教える あなたを生かす食事 殺す食事』
(2015年7月小社刊、内海聡著)の読者無料プレゼントと同一のものです。
※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
冊子などをお送りするものではございません。
※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
Part1 がまんしない食べ方のキホン
こんなものを食べても病気知らず
日本人は、食べ過ぎなのに「栄養失調」
「1日3食」が不健康のもと
栄養価の低下と糖質過多
「白砂糖」だけが悪者なのか?
「牛乳」で骨折率・発ガン率・死亡率が高まる
私たちは1日80種類の添加物を食べている
カット野菜は栄養までカットされている
「ゼロカロリー」なのに太るワケ
不健康になりたければ、「トクホ(特定保健用食品)」を
日本の「農薬使用量」は世界トップレベル
食事の回数を減らせば、「毒の摂取量」も減る
まずは「朝食ぬき」からはじめよう!
「いい食事」は腹持ちする
子どもに「おやつ」は必要ない
「マクロビ」で虫歯や血色不良になる
食事は「季節・風土・丸ごと」を意識する
「和定食」はなかなか万能
玄米ごはんと味噌汁で「放射能デトックス」
糖は糖でも「ネバネバした糖」は摂る
外食は「何を食べる」ではなく「何を食べないか」
Part2 ホンモノの食材の見分け方
まずは「調味料」を変える
●しょうゆ・味噌
●塩
●みりん
●酢
●酒
「安い油」は絶対に避ける
「ココナッツオイル」で性ホルモンが狂う
大半の「オリーブオイル」はまがいもの
米は玄米の「ササニシキ」を
野菜は「自然農」「古来種」を選ぶ
「外国産フルーツ」はポストハーベストがたっぷり
「病気の肉」が流通している
「アメリカ牛」は動物の死骸を食べて育つ
「ブラジル産」は現地人も食べない代物
肉を選ぶ時は「氏より育ち」
魚は「天然・小型・安いもの」を
「ミネラルウォーターvs水道水」はどっちもどっち
Part3 がまんしないための調理法
調味料は「原材料」が少ないものを
野菜より先に「肉」を変える
加熱するなら「煮る」か「蒸す」
「電子レンジ」で栄養素が壊れる
「土鍋」は炊飯器よりも早いし美味い
「冷蔵庫」で栄養素が減る
本物の野菜は腐らず「枯れる」
危ないうえに寿命が短い「フッ素加工」
Part4 がまんしない医者の食卓
食事に栄養だけを求めるのは無意味
肉や魚で栄養を摂り、野菜でデトックスする
こだわりの食材をできるところから
完璧より「長続きすること」を目指す
「防災」のために食材は1週間分をストック
外食は「大手チェーン店」を避ける
子どもの朝食は「ME食」
「体に悪いから食べない」と言える子にするには
春夏秋冬の内海家の味 春のキーワード「苦味」
春夏秋冬の内海家の味 夏のキーワード「体を冷やす」
春夏秋冬の内海家の味 秋のキーワード「ジビエ」
春夏秋冬の内海家の味 冬のキーワード「鍋」
内海家のある日のごはん
●エビとアサリのトマトソースパスタ
●パプリカとブロッコリーの炒め物/ 鹿肉のステーキ/タマネギとジャガイモのソテー/オクラのごま和え物/ホタテのサラダ
●オクラとナスの和え物/ホタテともずくのサラダ/豚肉とミニトマトとズッキーニのソテー
●キノコとネギのキッシュ/サバのマリネ/ 牛肉のステーキにニンニクチップとナスのソテー添え
●カツオのタタキ/青菜の和え物/お刺身盛り合わせ/豚肉とナスの味噌炒め/いんげんのバターソテー
●馬肉のサラダ/オムレツ/ベーコンとズッキーニのパスタ 白身魚とカブとブロッコリーのサラダ/カキと白子のバターソテー/鹿肉のグリル クレソン添え/骨つきラムとズッキーニのソテー
●豚汁/ 玄米ごはんごま塩かけ/ 梅干し/ブリの照り焼き/アサリの酒蒸し/しらすとネギとカツオ節和え/山芋とろろ
●お好み焼き
●ポトフ/砂肝のアヒージョ/山芋のオムレツ/豆腐ステーキと焼き野菜
●レンコンのさっと炒め/鶏肉と白菜の煮物/海鮮野菜サラダ/にんじんとナッツの和え物
●サラダやパスタ 大豆ミートなどのプレート/ソーセージ入りベジタブルスープ/玄米ごはん
●生カキ/ホタテとトマトのサラダ/ラム肉のグリルとズッキーニ
●鶏のから揚げ/キャベツと豚肉の炒め物/ちりめん山椒のせ玄米ごはん/味噌汁/漬物
●豚肉のしょうが焼き/豚汁/豆腐と青菜と卵のサラダ/ベーコンのネギ巻き/紫大根とにんじんとソーセージのポトフ
がまんしない内海家の食料庫
総合食品
調味料・油
●塩
●しょうゆ
●味噌
●酢
●油
ファーム
その他
Part5 まずは「自分」から変わる
「最悪を排除すること」からはじめてみる
食を見直すことは、「生き方」を見直すこと
「食を変える」ことで地球を救う
おわりに
主な食品の判断基準一覧