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添乗員自身がなげく“日雇い派遣”
添乗員の業界というのは、じつに曖昧模糊としている。
曖昧模糊とした添乗員の世界
ツアーの参加者の多くは、旅行会社の社員が添乗員をしていると思っている。
しかし、そういうケースはほとんどない。
旅行会社の社員が添乗員になるケースでもっとも多いのは、
修学旅行である。
いずれにしても、
そうした社員が添乗業務を行なうのは、
全体の中でも、非常に稀なケースである。
では、一番多い添乗員というのは、
どういう人たちなのであろうか?
それは添乗業務を請け負う派遣会社に所属している人たちである。
添乗員の業界というのは、そういう派遣の人たちなしには成り立たない。
かくいう私もその一人である。
●はじめにより●
私は50歳をすぎてからこの業界に飛びこんだ(飛びこまざるを得なかった)。以来15年以上にわたり、この業界で身過ぎ世過ぎしてきた。
本書には、おトクに旅行できる知恵も、観光地をディープに楽しむ方法も載っていない。本書に描かれるのはひたすら派遣添乗員の目の前にある日常の風景である。
派遣としての不安定な立場、添乗中のトラブル、ツアー参加者からのクレーム、旅行会社とのあつれき……そんな日常の中に、時折、喜びや希望も顔をのぞかす。
この仕事が大好きかと問われれば、即答はしかねる。それでも私はこの仕事を続けているし、身体が持つかぎりはこの先も続けていくだろうと思う。それが私の生活であり、人生だからである。
気になる本書の内容
本書の目次は以下のとおりです。
まえがき――曖昧模糊とした添乗員の世界
第1章 派遣添乗員、本日も苦情あり
某月某日 体調不良:腹痛での綱渡りツアー
某月某日 忍耐:二度と会いたくない「先生」
某月某日 カメレオン:寝返り添乗員の苦笑い
某月某日 注文ミス:添乗員のメイン業務はクレーム対応
某月某日 クレーム:「平謝り」という大切なお仕事
某月某日 毛虫社員の末路:派遣添乗員と旅行会社のカンケイ
某月某日 回収不能のアンケート:トルコ人ガイドの大失態
某月某日 パーフェクトゲーム:いかにして役者・芸者になるか
某月某日 添乗員の探偵物語:もっとも感動した修学旅行
某月某日 眠っていた才能:車内販売でもうひとりの自分に出会う
某月某日 コペルニクス的転回:なぜ派遣添乗員になったのか?
第2章 ハズレの仕事、ときどきアタリの仕事
某月某日 難民キャンプ:パニックと化した「浜焼き食べ放題ツアー」
某月某日 オロオロ:クレームを回避するためのテクニック
某月某日 人間音痴:妻孝行のつもりが、ヒモ生活に
某月某日 割れんばかりの拍手:アンケートで高評価を得る方法
某月某日 打たれ強い人:言いがかりにどう対応するか?
某月某日 吊るしあげ:中国シルクロードツアーで悪役となる
某月某日 〝アタリ〟チーフ添乗員:修学旅行反省会のあとで
某月某日 赤玉、青玉、白玉:乾いた街に咲いた一輪の冬の花
某月某日 大名旅行:添乗員冥利につきるツアー
第3章 添乗員を取り巻く奇妙な人びと
某月某日 人生のベテランたち:バイキングは戦場である
某月某日 私のバスはどこ?:添乗員が集合場所を連呼するワケ
某月某日 コーコツの旅人:なにやら臭う話
某月某日 ドライバーもつらいよ:バスドライバーたちの本音
某月某日 迷惑ドライバー:添乗員とドライバーのビミョーな関係
某月某日 プロ中のプロ:おばあさんガイドの大逆転劇
某月某日 涙の「ペッパー警部」:養護施設、日光江戸村1泊2日
某月某日 スキルアップ:添乗員業界で働くためのいくつかの条件
某月某日 出入り禁止:金髪の若者に教えられたこと
第4章 旅行業界残酷物語
某月某日 引っ越し:年金15万円弱の温泉ライフ
某月某日 あぶない一線:「疲れ果てる」を超えた旅行会社社員
某月某日 添乗員は見た!:旅行会社の企業風土
某月某日 宴会係の告発:宴会が大荒れする3つの職業とは?
某月某日 置き去りイスタンブール:とうとう現れなかった2人
某月某日 インドの悪夢:人生最高のカルチャーショック
某月某日 宿泊客のいない旅館:廊下にたたずんでいた妖婆
某月某日 天国と地獄:添乗員が泊まる部屋
某月某日 無料ツアー:旅行会社が儲かるカラクリ
某月某日 ツアーにんげん劇場:出会いが織り成す一期一会のドラマ
あとがき─―火つきの悪いライター
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版 -
延べ1万人以上のビジネスパーソンのビジネスにおける数字の考え方を教えているビジネス数字教育の専門家である深沢先生に書いていただきました。タイトル通り、「徹底的に数字で考える」ための思考法の本です。営業成績やPOSデータなど、ビジネスは数字で動いています。そのためには、あらゆることを数字ベースで考えることが必須になります。数字が苦手な人であっても四則演算(+-×÷)ができれば、誰でも出来るようになる本になっています。
POSTED BYシカラボ
ファクトフルネス時代に必要なただ1つの思考習慣
「思考の質を高めたい」
「もっと仕事がデキる人になりたい」
「説得力や信頼感を高めたい」
と思ったことはないでしょうか。
そう思っている方に向けた書籍や
ビジネスセミナーがたくさんあります。
話し方、論理的思考、信頼関係の作り方……
など。
しかし、それらは本質的に「デキる人」になることはありません。
なぜなら、多くの場合、学んでそれで終わりになってしまっていること。
また、日常的な思考の習慣になっていないこと」が理由です。
自分を変えたいなら思考の習慣を変える必要があります。
本書では、
「徹底的に数字で考える思考習慣を身につける」
そのための1冊です。
優れたビジネスパーソンの多くが、
数字ベースで物事を考えています。
延べ1万人以上のビジネスパーソンを指導してきた
ビジネス数学教育の専門家が教える
徹底的に数字で考える頭の作り方を紹介。
ファクトフルネスの時代ともいわれる
今の時代に必須のスキルこそが
数字ベース・事実ベースで思考すること。
本書では徹底的にこれを身に着けていただけます。
内容より
◎「数字で考える」がもたらす3つのもの
◎「数字が苦手」と「数字で考えることが苦手」はまったく違う
◎データはあるのにどうしたらいいかわからない症候群
◎「数字で考える」の9割は、数字を触る前にある
◎傾向と異物を探せ ~データ分析の専門家は何をしているのか?~
◎ファクトベースで仕事ができるようになる13の質問
◎「パーセンテージ」を徹底的に使いこなす
◎「視点」から答えを出す
◎「モデル化」で説得力を手に入れる
◎「どれくらい増やせるか」を数値化する ~ABテスト~
◎「どれくらい影響するか」を数値化する ~感度分析~
◎「どれくらいリスクがあるか」を数値化する ~標準偏差~
◎「どれくらい安全(危険)か」を数値化する ~損益分岐点分析~
◎アサンプションベース思考 実践トレーニング
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私はどちらかというと、ひねくれた、いじけた性格で、皮肉や愚痴が多い人間です。しかし、小林正観さんの本書の言葉を読むと、なぜそうなってしまうのか、どうすればいつもご機嫌に過ごせるかが理解できます。じつは、本書の巻末特典で対談をされているひすいこたろう氏も、昔はイライラすることが多かったそうですが、小林正観さんとの出会いによって、弟さんから「お坊さんみたいになった」と言われるほど、いつもニコニコ過ごせるようになったそうです。本書を読むことで、ぜひ「人生を楽しむための見方」を手に入れてください。
POSTED BYかばを
View More2011年に逝去された小林正観さんがずっと伝えていたこととは――?
人生を「修行の場」と考えて歯を食いしばって生きている人たちがいます。
人間関係 お金 仕事 子ども 健康…一瞬で悩みが消え、楽しみ上手に。
あるいは、努力すること、頑張ること、我慢すること……が、生きる上で当然のこと、美徳だと考える人が大勢います。
本書を読めば、それが大きな勘違いだったことに気づきます。
なぜなら、そのような人生を過ごしていると、どうしても「つらい」「苦しい」という感情に支配されてしまうからです。
それよりもずっと大切なのは「人生を楽しむ」こと。
同じような境遇にいても、出来事に出合っても、ある人は「つらい」と感じる一方、ある人は笑顔が絶えなかったりします。
不思議に思う人がいるかもしれませんが、答えは簡単、後者が「楽しみ上手」だからです。
人間関係、お金、仕事、子ども、健康……、本書ではさまざまな場面において、楽しみ上手な人たちの考え方や、人生が楽しめるようになるコツを紹介します。
ものの見方を少し変えるだけで、「つらい」が「楽しい」変わる瞬間をぜひ体験してみてください。
この本では、「人生を楽しむ」ための30法則をまとめてみました。
「つらく、苦しい」と人生をとらえていた人が「楽しむもの」と思えるようになったら、この本ができた意味があります。
――「まえがき」より
特別対談収録 作家 ひすいこたろう×正観塾師範代 高島亮
本書の巻末では著者・小林正観さんの講演に100回以上参加し、多大な影響を受けたベストセラー作家のひすいこたろう氏と、正観塾師範代の高島亮氏による特別対談を16ページも収録しました。
小林正観さんの知られざるエピソードのほか、本書をより深く理解できる内容になっています!
目次
第1章 幸せは、「私」が感じたときだけ存在する
第2章 目の前のことを大事にするだけで、人生は成り立つ
第3章 笑顔でいつづければ、人生は変わる
第4章 全部に感謝をすれば、全部が変わる
第5章 「人生を楽しむ」秘訣は、良き仲間と共にいること
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「普通の主婦が東大生になる!」という、学歴的にも年齢的にも立場的にも、明らかに無謀・非現実的な挑戦をするノンフィクション。月間450万PVのブログから生まれた作品です!テキストと漫画でテンポよく一気読みできます!果たして、ただの主婦は東大に合格できるのか……?
POSTED BYかばを
View More家事を捨て、夫を巻き込んだ無謀な挑戦と結末
アラサーの平凡な専業主婦が、ひょんなことから家事を捨て、自己顕示欲と承認欲求を爆発させたうえ、東大を目指すことになり、夫を巻き込んだ受験戦争が始まる……!
自己肯定感の低いアラサー女の学歴ロンダリング大作戦!?
果たして、ただの主婦は東大生になれるのか?
月間450万PVの人気ブログから生まれた完全描き下ろしコミック(3.5割)&テキスト(6.5割)のノンフィクション!
本書はそんな漫画みたいな設定を地で行く専業主婦ただっちが、自らの挑戦を漫画とテキストとともに描いた完全ノンフィクションです。
何者でもない身の程知らずが、「東大生」という肩書を追ってようやく見つけた「自分らしさ」とは?
そして、ただっちは東大生になることができたのか?
あと一歩を踏み出せない人、自分の人生はこんなもんだと諦めかけている人、今の生活に充実感がない人たちの背中を押してくれる、笑いと涙の受験奮闘記です。
目次
第1章 なめ腐った主婦、離婚の危機
第2章 なぜ、ただの主婦が東大を目指すことになったのか?
第3章 知れば知るほど! 東大への道のりはかくも険しく
第4章 神頼みに走る主婦、おかしい人に!?
第5章 神は微笑む!? 東大院試スタート
第6章 さよなら、東大受験 さよなら、ただの主婦 -
私が櫻庭さんとお会いしたその日、櫻庭さんは本を出版したいという願いを紙に書いて「願文流し」をしたそうです。それに引き寄せられたのかもしれませんが、とにかく櫻庭さんの提唱する「運がよくなる方法」は誰もが一度はやってみたくなります。私もその1人で、櫻庭さんの方法を試したら、なんとお金の減らない財布に変わりました。金運アップ法、掃除や全捨離で運を引き寄せる方法、健康運アップ法、具体的な夢の叶え方まで、あなたも実験してみたくなります。運をよくしたい人は読んでほしい1冊です。
POSTED BY稲川
View More研究15年。スピリチュアル実験をして得た開運実践法
運をよくしたいと思わない人はいないでしょう。
しかし、運は待っているだけでは何も変わりません。
この本は、著者が多くの成功者、運が高い人を観察し続け、
自らも彼らのやっていることを実践して得た、
開運の実践法が事細かに解説されています。
著者は、かつてツイていない自分の人生を呪い、
あるとき、偶然に知り合った人に運について教えられます。
そして、自分の人生の使命とは何かを考えるようになり、
その後、小林正観さんを追い続け、
師の教えを忠実に実践していった結果……。
スピリチュアルの研究を人体実験と称して実践し、
自身の運を高めていった結果、
具体的な運がよくなる方法を見いだして、
多くの方にその方法を教えていきました。
・臨時収入をどう使うかによって運が変わる
・あなたの使っているお財布には消費期限がある
・トイレ掃除が臨時収入をもたらす
・トイレの蓋の上には神様が座っている
・全捨離で運を高める準備が整う
・運気の入り口である玄関に置いてはいけないものがある
・寝室をどこにすれば健康運がアップするのか
・願文流しであなたの夢を引き寄せる
・負の先払いはうまくいかなときの対処法
・代償先払いの意味を知ると奇跡が起こる
など、実践してこそ運がよくなる具体的方法が書かれています。
なかには、笑える方法もありますが、
どれか1つでも楽しんで実践すれば、
あなたの運がよくなっていきます。
小さな行動の積み重ねが人生を大きく変えていく
と著者は言います。
そうした運を高める行動が、
想定外の奇跡を呼び起こすのかもしれません。
ベストセラー作家ひすいこたろう氏も絶賛
本書には特別対談として、
ひすいこたろう氏とのスピ対談を収録しています。
小林正観さんを通じて、10年以上のつき合いのある両者が、
その出会いから、運を高めるポイントまで語っています。
櫻庭氏のこんな冒頭から対談が始まります。
「私とひすいさんがお会いしたのは、
私が小林正観さんの本を片っ端から読み始めて、
初めて合宿に行ったときです。
もう10年以上前ですね。
当時、正観さんの『ものの見方アドバイザー養成講座』なる合宿が
5日間連続であったんです。
場所は箱根のペンションに現地集合で全国から人が集まっていました。
およそ女性が8割で、講座が始まる前のペンションの前で、
その女性たちに囲まれて
キャーキャー言われている人がいたんですよ……」
その後、著者が人体実験として得た奇跡とは……。
こちらも必見です。
目次
はじめに 身をもって体感した「運」が開ける「幸運体質」とは
プロローグ 人生の使命は頼まれごとからやってくる
◆「開運」とは実践学
【ケース❶】パン屋のお姉さんは開運クイーン
⇒普通のOLだった20代の女性Aさん
【ケース❷】トイレ掃除を実践したらスカウトがきた
⇒何をやっても続かない20代アルバイトのイケメン男子B君
【ケース❸】軌道修正の幕開け。臨時収入が入ってきた!
⇒多くの塾生たちからの報告
【ケース❹】この本もまた、宇宙の法則の産物
⇒私、櫻庭露樹が実践した「願文流し」
◆開運道ことはじめ ある人が教えてくれたツキを呼ぶ3つのこと
もう俺に運なんてないな、とヤサグレていたあの頃
出会いがきっかけで運気が変わる
1つ目の教え⇒財布とお金を大切にする
2つ目の教え⇒靴をそろえる
3つ目の教え⇒椅子を戻す
◆斎藤一人さんとの出会い「つやこ49 斎藤一人」
◆小林正観さんとの出会いから運が開けてくる
◆自分の口にする言葉が運命をつくっていく
◆長年悩んでいた不眠症が治った奇跡
第1章 運がよくなるために、実践することが大切な理由
◆運は目に見えないからこそ行動するしかない
◆運は待っているだけでは絶対によくならない
◆運は楽しく、ワクワク実践した人のところにやってくる
第2章 誰でもすぐに始められる「金運」を引き寄せる方法
◆宇宙にある「コスモスバンク」と「コスモスローン」
◆臨時収入はお試しごと。10分の1を人のために使う
◆臨時収入は自分のものだと思ってはいけない
お金の流れを変える10%ルール
臨時出費はあなたのこれまでの金運の相殺作業
◆金運を引き寄せる「お財布の法則」
実践!「お財布の法則」
◆知っておきたいお財布の取扱説明書
◆お財布のルールには「してはいけないこと」がたくさんある
◆超実践! 満月のパワーでお金の邪気をはらう
◆磨いたお金が必ず戻ってくる。とくにおいしくもない弁当屋が繁盛する秘密
◆金運が下がったときの修正法
第3章 必ず運が引き寄せられる「掃除のススメ」
◆トイレ掃除で「臨時収入」と言われれば誰だってやってみるはず
◆運がよくなるトイレ掃除の秘密
公開!「トイレ掃除の秘密」と実践法
◆トイレ掃除は継続すればするほど、想定外の奇跡が起こる
◆トイレ掃除は必ず素手でやらなければいけない?
◆トイレの蓋の上にいる烏枢沙摩明王様に感謝する
第4章 人生にツキを呼ぶ「全捨離」のやり方
◆全捨離とは目に映る景色を変えること
◆運気は環境。波動の高いところにいかに身を置くか
◆お金持ちと床面積は運に密接に関係している
◆人生にツキを呼び込む全捨離実践法
ツキを呼び込む全捨離実践法
◆玄関は運気の入り口。徹底的に全捨離する
◆全捨離は、まずは服から捨てなさい
◆全捨離を始めたとたんに奇跡が起こったネットパン屋の女性
◆徹底的に全捨離するなら「水回り」をきれいにすること
お風呂には邪気が集まる
台所には必要のないモノだらけ
◆できるのならば最強。千倍吉方位への引っ越しのすすめ
◆全捨離を邪魔するものの正体
◆邪気に襲われたときの対処法
第5章「健康運」をアップさせる超実践的な方法
◆健康運もあなたの実践によって変わる
健康運をアップする実践法
◆寝室は自分に合った場所が一番いい
◆疲れを取るのは睡眠時間ではなく空気の透明度
◆ベッドと布団、どちらが健康運がよくなるのか
◆布団は高価なものではなく1年で取り換える
布団の消費期限
健康運には、やはり早寝早起き
第6章 あなたの夢を叶える、具体的な夢の引き寄せ方
◆運がよくなる「引き寄せ」はワクワク感で未来をイメージ
◆夢を引き寄せるには「準備」するしかない
◆「予祝」の世界観は夢を叶える近道
◆夢の叶え方も具体的に実践できる
夢を引き寄せる実践法
◆願文はただ夢を書くのではない
◆書く言葉には未来という時間の概念が重要
◆未来を先につくってしまえば、あとはワクワクするだけでいい
◆大切なのは結果をつくり、細かな目標設定をすること
◆「願文流し」で夢を叶える方法
◆運を高めるために必要な「徳を積む」ということ
あなたが得られる「徳」は2種類ある
第7章 日頃から運を引き寄せるための習慣
◆1人会議で毎日自分を運がよくなる環境へ導く
◆自分の運を下げてしまうような人間関係は切ってしまう
◆成功している人の隣にいるだけで運がどんどんアップする
◆ふだん何を食べているのか意識して運を安定させる
◆幸と不幸は必ずセットとして存在している
◆「負の先払い」をして、うまくいかないときをカバーする
◆運がよくなる宇宙の法則「ゴールデン・ルーティン」
エピローグ あなたに降りかかる出来事はすべて「代償払い」
◆ついに100坪の店舗を出してみたけれど……
◆「代償払い」の出来事は、ある日突然やってくる
◆足りなかったスタッフへの感謝に気づき、感謝を伝えると……
◆「代償払い」の意味に気づいたとき、奇跡が起こる
《特別付録》ベストセラー作家ひすいこたろうVS.櫻庭露樹のスピ対談
◆2人の出会いは小林正観さんの箱根合宿から始まった
◆2人の運命を決定づけた決定的な出来事
◆運は実践した人しかよくならない