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中高年を迎えて、若い頃のように無理が効かなくなってきたとはいえ、仕事柄、常に締め切りに追われる身。「今日中に印刷所に入稿しなければ間に合わない」となれば、なにがなんでも終わらせなければなりません。しかし、体力と気力がなかなか追いつかない。となれば、切羽詰まった事態に陥らないように、ふだんから備えておく必要があります。つまり、毎日の仕事をなるべく効率的に片づける=限られた時間を有効に使うということです。しかし、言うは易し、行うは難しでなかなかそううまくはいきませんでした。
いったい、どうすれば時間を有効に使えるようになるのでしょうか?
その答えが本書にあります。著者の谷原先生は、これまで多くの時間管理術の本で紹介されていた時間管理のテクニックを身につけるのではなく、まず時間に対する「考え方」から変えることが重要であると説きます。具体的には、「今の自分にとって最も重要なことは何か?」を決めて、それに最優先に時間を割り当てるのです。私自身、これを実践してみたところ、ありがたいことに「自由な時間」がどんどん増えました。なぜなら、ムダな思考と行動を排除し、重要なことに集中し、それがどんどん片づくことで、人生に「余裕」「余白」が生まれたからです。ぜひともご一読いただき、皆さまにもこの境地を味わっていただけたらと思います。
POSTED BY貝瀬
View More「時間の使い方」をマスターする者は仕事と人生も制する!
今、世の中には「時間を有効に使う」ことを教えてくれる本やネットメディアなどがたくさんあります。
集中力を高め、短時間でベストパフォーマンスを発揮するための
極意が身につく驚異のノウハウを書籍化
多くの方がそれらを読んで、いろいろな時間術を学び、実践されてきたのではないかと思います。
ですから、ご自身では「時間の使い方」をわかっているつもりになっているかもしれません。
しかし、現実はどうでしょうか?
時間術を実践して、余裕ができましたか?
自由な時間を手に入れられましたか?
それどころか、時間術を実践することで、
かえって以前よりも忙しくなってしまっていませんか?
なぜ、そんなことになるのでしょうか?
そもそも、今、世の中に流通している時間術は、肝心なことを教えてくれないからです。
だから、それらをいくら学び、実践しても、あなたの時間は増えないのです。
じゃあ、この先ずっと時間が足りない状況が続くの……
と心配になった方もいらっしゃるでしょう
でも、大丈夫です。
誰もが無理せずに時間を増やすことができる超実践的ノウハウが、
ついに書籍となって登場しました。
でも、大丈夫です。
弁護士法人の代表パートナー、会社経営者、ビジネス書作家、セミナー講師など
何足ものわらじをはき、超多忙なのにもかかわらず
年間1400時間以上を自由に使っている谷原誠さんが
ビジネスマンが身につけておくべき「時間を増やす方法」を大公開しています。
たとえば、本書でご紹介する方法は、
◎自分の価値観を知り、すべての事柄に優先順位をつけ、何があってもそれを死守する
◎自分にとって価値のない飲み会、人付き合い、交流関係はすべて断ち切る
◎着る服や食事のメニューなどはできるだけ同じにしてウィルパワーを節約する
◎一度手をつけた仕事は後まわしにせずに、とにかく「すぐやる」を徹底する
◎集中力が少しでも衰えたと感じたら、疲れてしまう前に短い休憩をとる
◎計画を立てるときは、何かトラブルや遅延が起きたためのバッファを最初から設けておく
◎時間が足りないときは、必須の条件のクリアを最優先し、それ以外はいさぎよく捨てる(すべて達成することをあきらめる)
◎仕事が忙しい時期ほど、スケジュールをきちんと立てて、睡眠時間をたっぷり確保する
◎どんなにたくさん仕事が山積みになっていてもマルチタスクをせずに1つずつ丁寧に片づける
◎ToDoリストにタスクを書き出したら、頭の中からは消去するクセをつける 1人称/2人称/3人称の問いのそれぞれの特徴をきちんと押さえる
といったことです。
もし、あなたがこれらの方法を
いくつかでも身につけることができたら
自由に使える時間が一気に増えることは間違いありません。
アフターコロナ時代の人生を豊かにしたい
ビジネスパーソンは必読の1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに ―― 1年間に1400時間以上の自由な時間を作り出している私の方法
第1章 お金と同じように時間を考える
Episode01 時間富豪のススメ
Episode02 優先順位の原則
Episode03 断る勇気
Episode04 村上春樹氏の時間管理
Episode05 なぜ計画は、いつも遅れるのか?
第2章 発想を切り替えるだけで時間は増える
Episode06 意志というガソリン
Episode07 ポジティブシンキングでムダな時間をなくす
Episode08 あきらめる勇気
Episode09 あと回しのワナ
Episode10 自分がコントロールできることに集中する
第3章 休憩と睡眠をたっぷりとるほど時間は増える
Episode11 休憩の極意
Episode12 木こりと斧から学ぶ仕事効率化
Episode13 ToDoリストのワナ
Episode14 時間は金貨
Episode15 睡眠時間はたっぷり確保する
第4章 テクニックを捨ててルールを見直すと時間は増える
Episode16 病気の鹿
Episode17 マルチタスクのワナ
Episode18 目標達成は「イス取りゲーム」
Episode19 環境を断つ勇気
Episode20 親からお金を分けられた3人の兄弟
Episode21 ウサギとカメの真実
おわりに ――「前向きにあきらめる」ことで有意義な人生を手に入れる
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本書で紹介する学習メソッド「スティッキー・ラーニング」(Sticky Learning)の語源には、このメソッドの本質が隠されています。「sticky」は、「ベタベタする」「ネバネバする」という意味の形容詞で、「くっつく」を意味する動詞「stick」が基になっています。一方「learning」が「学ぶこと、学習すること」「知識、学問」「学んだこと、学習項目」を意味するのはご存じだと思いますが、心理学での「学習」の意味、つまり「経験や条件付けによって起きる行動変容」という意味を持ちます。「スティッキー・ラーニング」をそのまま訳せば、「ペタペタ頭に貼りつけていく学習法」となります。人間は忘れる生き物。だから、「絞って伝えて、反復させる」。では、どのように絞って伝えて、反復させればいいのか? その具体的な方法が詳しく解説されています。この本でお伝えする部下は、社員に限りません。契約社員、派遣社員、アルバイト、パート、外部スタッフも対象になります。残念な部下を抱えるリーダーに、役立つ内容が満載です。
POSTED BY森上
View Moreプロ野球5球団やトップアスリート、
人材不足が深刻化しています。
優良企業も続々導入!
残念な部下を戦力に変える育成法
ただ、採用予算が確保できず、
今いる限られた人材で戦っていかなければならない。
しかし、今の人材が
「失敗を繰り返す」
「飲み込みが悪い」
といった
残念な部下がいて、戦力にならない……。
そんな悩みを抱えるリーダーのために、
今の「残念な人材」を「望ましい人材」に変える
人材育成・学習メソッド
「スティッキー・ラーニング」を完全公開したのが本書です。
「スティッキー・ラーニング」は、
【スポーツ科学】【心理学】【脳科学】から導き出した
科学的な学習メソッドとして、大きな注目を集めています。
2020年8月現在、
プロ野球5球団、日本陸上競技連盟、
金足農業高等学校硬式野球部、住友商事、高島屋、
日本調剤、アイシン精機、西松建設……など、
各スポーツ団体や企業が続々と導入しています。
このメソッドの特長をひと言で言うと、
【絞って伝えて、反復させる】。
シンプルに言えば、
「10伝えるべきことを特に重要なことを3つに絞って教える」
⇒「その3つを、切り口を変えて3回反復させる」
それによって、
「学び」を固定化し、行動変容につなげる。
このシンプルさと再現性、
そして、圧倒的な実績が、
注目されている理由です。
本書では、
「スティッキー・ラーニング」提唱者である著者が、
この最強学習メソッドの
重要エッセンス&実践法を徹底解説します。
◎今いる人材でなんとかしたい。
◎今いる人材のスキルや能力の底上げを図りたい。
◎今、戦力になっていない従業員を教育して、少しでも戦力として活用したい。
そう望む全リーダー必読の1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに
第1章 「残念な部下」の正体
◎「残念な部下」って、誰が決めているのか? ◎自信をもって「デキる上司」と言い切れるか?
◎「残念な部下」は、絶対的なものではない
◎「残念」を生む、2種類の歪み
◎「残念な部下」に足りない力
◎理解力が乏しい部下が起こした残念なこと①
◎理解力が乏しい部下が起こした残念なこと②
◎理解力が乏しい部下に対する最適な対策法
◎「伝え方の工夫」の見本
◎その意識が部下の失敗を、さらに誘発している!?
◎「ないものねだり」をするより、「ないものを育てる」という発想
第2章 行動変容につながる学び方
◎コミュニケーションが成立しているか否かの基準
◎コミュニケーションの本質を忘れてはいけない
◎「学ぶ力」が弱いアスリート
◎急増する「頭を使って強くなる」研修
◎既存の知識と関連づけ、新しい知識として構築し、定着させる
◎学ぶ力が弱くても、大きく変容する――某球技の小学生アスリート研修の場合
◎学ぶ力が弱くても、大きく変容する――弊社の新入社員の場合①
◎学ぶ力が弱くても、大きく変容する――弊社の新入社員の場合②
第3章 学びを定着・持続させるメソッド「スティッキー・ラーニング」
◎「スティッキー・ラーニング」とは何か?
◎「スティッキー・ラーニング」のコンセプトと5つのエッセンス
◎大きく変化する学習のあり方
◎脳はどのように学んでいるか
◎記憶の仕組み
◎長期記憶に定着させる5つの経路
◎ネガティブな感情よりポジティブの感情のほうが記憶に残る
◎五感を刺激する――「スティッキー・ラーニング」を実践するための方法①
◎環境の影響力をナメてはいけない
◎視覚イメージを活用して教える――プレゼンする際の諸注意
◎既存の知識と結びつける――「スティッキー・ラーニング」を実践するための方法②
◎既存知識を関連づけるテクニック「先行オーガナイザー」
◎先行オーガナイザーの効果を決める「話すタイミング」
◎感情記憶を重視する――「スティッキー・ラーニング」を実践するための方法③
◎コア・メッセージを繰り返す――「スティッキー・ラーニング」を実践するための方法④
◎15分ルールを使いこなす――「スティッキー・ラーニング」を実践するための方法⑤
◎ちょっとしたムダ話こそ、部下の記憶に残る
◎理解度を推し量りながら、あえて実践させる
◎「残念な部下」の記憶に残すための8つの心がけ
◎「スティッキー・ラーニング」を使った紙上研修
第4章 部下のタイプ別「スティッキー・ラーニング」活用法
◎「スティッキー・ラーニング」を実践する
◎【タイプ①】社会常識に欠ける
◎【タイプ②】とにかく忘れてしまう
◎【タイプ③】悪知恵が働く
◎【タイプ④】やる気が感じられない
◎【タイプ⑤】こだわりが強すぎる
◎【タイプ⑥】とにかく否定的
◎【タイプ⑦】気が利かない
◎【タイプ⑧】失敗するキャラだと言い訳する
◎【タイプ⑨】優先順位のつけ方がおかしい
◎【タイプ⑩】コミュニケーションが下手
◎テレワーク時代の「スティッキー・ラーニング」
◎テレワークの環境だからこそ、「絞って伝えて、反復する」
◎テレワークでは、「視覚」と「聴覚」を完全に使い切る
第5章 「スティッキー・ラーニング」を使いこなすための日常トレーニング
◎五感を磨いて、部下の機微を捉える
◎「視覚」トレーニング
◎「聴覚」トレーニング
◎「嗅覚」トレーニング
◎「触覚」トレーニング
◎「味覚」トレーニング
◎瞑想トレーニング(マインドフルネス)
◎ふさわしい「たとえ」を探す――コミュニケーショントレーニング①
◎「言い換え」を探す――コミュニケーショントレーニング②
おわりに
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著者の齊藤さんは、アロマセラピストとして地に足がついていながら、他人のエネルギーや潜在意識を知覚し、神様からのメッセージもキャッチすることができる、バランスの取れた心身のスペシャリスト。一切の妥協を許さないその姿勢は、齊藤さんが取り扱う精油のクオリティにもあらわれています。生まれながらの鋭敏な感覚に、シャーマンと言われる薬草治療師から学んだ植物や香りの知識が加わり、サイキックアロマセラピーともいえる独自のメソッドを構築しました。「身体は潜在意識が具現化したもの」「潜在意識は嗅覚から変えていくのがもっとも早い」「香りを使えばもっともラクに潜在意識は変わっていく」「あきらめていた人ほどうまくいく」……1万人以上の人生を変えてきたセラピストとしてのエッセンスを、一冊にギュッとまとめてお伝えします。
POSTED BY水原
View More嗅覚を磨けば、思い癖と思い込みが一気に消える!
「潜在意識を変えると人生はうまくいく」
もしかしたらあなたも、スピリチュアルや自己啓発の本で、こういった言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。
人生の幸せや成功は、潜在意識が鍵を握っている……こうした考え方はすっかり浸透してきました。
ところが、こんな人も増えてきたのです。
「潜在意識が現実をつくっているということはわかりました。でも、どうしたら潜在意識を変えられるのですか?」
「潜在意識の本を読んでいろいろやってみたけど、現実が全然変わらないんです」
確かにその通りです。
潜在意識は、私たちが知覚することのできないもの。アプローチするといっても雲をつかむような話です。
そこで、その潜在意識にダイレクトにアプローチできるのが、本書のテーマとなる「香り」です。
今、この時代は、潜在意識が具現化するスピードが、確実に早くなっていると感じられます。
潜在意識が即、現実になるのです。
人生が幸せかどうかは、潜在意識が鍵を握っています。
あきらめていた人ほど、香りを取り入れることで、いち早く潜在意識が変わり、人生が動き始めるのです。
どうして香りは潜在意識を変えることができるのか、そのメカニズムを解き明かしながら、世界一簡単なメソッドをお伝えしましょう。
本書の目次
はじめに あなたの現実は潜在意識がつくっている
第1章 潜在意識を呼びさますと 人生はすべてうまくいく
思い込みや固定概念は潜在意識に入り込んでいる
身体は潜在意識の結果である
潜在意識をクリアにすると本来の自分に目覚める
潜在意識にあるのは今生の情報だけではない
本来の自分でいれば選択を誤らない
心と身体が連動していれば小さな思いつきを行動に移せる
身体を変えるにはまず嗅覚から
多くの現代人の嗅覚は退化しつつある
嗅覚を鍛えるトレーニング
嗅覚を鍛えて「鼻が利く」人間になろう!
第2章 香りの波動が潜在意識を変えていく
香りは見えない領域につないでくれる
精油は古代、中世の錬金術から生まれた
香りで世界を旅する植物のネットワーク
植物のスピリット 精油は生きている
シャーマンは植物とコミュニケーションを取っている
植物のエネルギーは愛と慈悲である
たくさんの香り体験が本物を見分ける力になる
自然の香りは複雑なトーンで構成されている
精油選びの決め手は自分自身の嗅覚
一つの香りを深くじっくり香る「精油道」
第3章 嗅覚を磨いて 潜在意識を変えていく
自然な植物の香りによって潜在意識は変わっていく
香りの力で自分をパワースポットにする
香りの「好き嫌い」は潜在意識を変えるポイント
「好き嫌い」は後付けの思い込みでしかない
好きなものが多い人生は豊かである
「嫌い」を「好き」に変える最もラクな方法
好きでも嫌いでもない「普通」が意外な鍵を握っている
ベルガモットで感性が開かれた体験
「好き」が増えるアロマヒビジョン・メソッド
アロマビジョン・メソッド
五感の相乗効果
第4章 「さきわいメソッド」で 潜在意識をクリアにする
アロマで五感を開いたら神様とつながった
伊勢神宮での気づきから生まれた「さきわいメソッド」
「さきわいメソッド」の全体像
「さきわいメソッド」の実践
はらい
きよめ
まもり
さきわい
「さきわい」メソッドで潜在意識とつながる
香りからのメッセージを受け取るには
チャクラとは?
第5章 香りの辞典
常備したい精油 22種
バランスをとる「ベーシックの精油」8
〔1〕ラベンダー
〔2〕ペパーミント
〔3〕ローズマリー
〔4〕ゼラニウム
〔5〕ベルガモット
〔6〕ユーカリ
〔7〕イランイラン
〔8〕ベティバー
「ベーシックの精油」に加えたいおすすめの精油22
〔1〕オレンジ
〔2〕カルダモン
〔3〕クラリセージ
〔4〕サイプレス
〔5〕シダーウッド
〔6〕ジュニパー
〔7〕タイム
〔8〕ティーツリー
〔9〕パチュリ
〔10〕パルマローザ
〔11〕フランキンセンス
〔12〕マジョラム
〔13〕レモン
〔14〕ローズ
終章 香りで潜在意識がクリアになり人生が変わった
苦しみを通して出会ったアロマ
シャーマンの精油と出会って人生が大きく変わった
人生は同じテーマを繰り返している
すべての人は渇望してこの世に生まれてきた
植物が教えているのは「今」に生きること
〔体験談〕
・家族へのわだかまりが解消し、愛情が持てるように。
私の世界もモノトーンからカラフルへと変化。
・自分自身の深い部分が癒されたら
家族のみんなと穏やかに接せられるようになった
・自分のマイナス面もありのままに受け入れ
新しいことに挑戦する喜びを感じられるように
・ダメな自分だから好きになれないと思っていた。
でも「等身大の自分」が自分の一番の理解者だった
・思い込みに縛られ、必要性だけで物事を見ていた私が、
今は興味の赴くまま、楽しいことで予定が埋まるように
おわりに





