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近年、会話や伝え方のテクニックを解説するビジネス書が多数出版され、売れています。また、話し方についての講座も多数開催されて盛況のようです。
会話において、多くの方が不安に感じているのは、話すことが思い浮かばず、「沈黙が続いてしまった」というものです。たしかに、沈黙は重苦しく、つらいものがあるのは事実です。
ところが、実は、会話や交渉をうまくいかせるためには「沈黙」が必要なのです。
つまり、自分が一方的に言いたいことを言い続けるのではなく、いったん黙って相手の話をじっくり聞く、あるいは黙ることで相手に考える時間をあげることが重要です。
本書では弁護士の著者が長年培ってきた会話と交渉のテクニックに加えて、心理学の考えとテクニックを盛り込み、さまざまなシチュエーションで活用できるようにしています。
「沈黙」は恐れるものではなく、効果的に利用するものです。
本書を読んで、ぜひ「沈黙する勇気」を持っていただければと思います。
POSTED BY貝瀬
View Moreベストセラー作家の弁護士が教える
「口下手で人と話したり、説明するのが苦手!
「沈黙」の効果的な使い方
でも仕事なので、やらなければいけない」
「交渉やセールスの際に、沈黙が生まれると、
不安になって、ついついよけいなコトをしゃべってしまい、
失敗してしまうことが多い」
などと悩んでいる方に、
沈黙を効果的に利用した会話術を指南します。
いつも話しすぎて後悔している人のための
「黙るが勝ち!」の会話術です。
「沈黙する勇気」を持てば、コミュニケーション能力は格段に上がる!
近年、会話や伝え方のテクニックを解説する
ビジネス書が多数出版され、売れています。
また、話し方についての講座も多数開催されて盛況のようです。
会話において、
多くの方が不安に感じているのは、
話すことが思い浮かばず、
「沈黙が続いてしまった」というものです。
たしかに、
沈黙は重苦しく、つらいものがあるのは事実です。
ところが、
実は、会話や交渉をうまくいかせるためには
「沈黙」が必要なのです。
つまり、
自分が一方的に言いたいことを言い続けるのではなく、
いったん黙って相手の話をじっくり聞く、
あるいは黙ることで相手に考える時間をあげることが重要です。
そうすることで相手との信頼関係が醸成され、
初めてあなたの話を真剣に聞いてもらえるようになり、
コミュニケーションが深まるのです。
本書では弁護士の著者が
長年培ってきた会話と交渉のテクニックに加えて、
心理学の考えとテクニックを盛り込み、
ビジネスの現場からプライベートまで
さまざまなシチュエーションで活用できるようにしています。
経営者、個人事業主からマネージャー、セールスパーソンまで、
会話力と交渉力を磨きたいという方、
そして職場や私生活で人間関係にお悩みの方にオススメです。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに
――人間関係の悩みを一瞬でなくす方法。それは……
第1章 パワー·サイレンス〈PART 1〉
――沈黙することで成功した人々
沈黙は場を作り、人の心をコントロールする
ある本がベストセラーになった意外な理由とは?
島田紳助さんがスターになった秘密
話し方の達人に学ぶ沈黙の使い方
スティーブ・ジョブズがプレゼンで沈黙した理由
オバマ元大統領とキング牧師も間の達人だった
落語は、うまい人ほどしゃべらない
沈黙で笑いを作り出す人たち
沈黙を使って大ヒットしたテレビ番組 数々の真剣勝負を間で勝ち抜いた宮本武蔵
「余白」から読み取る力、「余白」が生み出す力
第2章 「パワー·サイレンス〈PART 2〉
――沈黙がもたらす人生の分岐点
「話しすぎ」にご注意
沈黙することで相手が自己崩壊する
怒りを静めるための最も効果的な方法
「しゃべらない営業」で売り上げがナンバーワンに
名キャッチコピーに見る沈黙の使い方
この本の中で最も大切なことをここに書きます。
相手の沈黙は同意とは限らない
あなたも昔は思い通りに人を動かしていた
「間が悪い会話」をしていませんか?
1. タイミングが悪い
2. よけいなことを言う
3. 自分本位
人間関係の最終到達点にあるもの
〈補足〉なぜ、夫婦はケンカをするのか?
「好意残高」や「信頼残高」を高める方法
第3章 パワー·アクション
――沈黙とアクションを効果的に組み合わせる
あなたの言葉は7パーセントしか信用されない!?
出会いからの数分間に全力を尽くす
動きの緩急や大きさで印象はまったく異なる
1. アイコンタクト
2. 開いた状態で相手に向かう
3. 身振りと手振りを大きく
服装の命令には逆らえない
弁護士がテレビのコメンテーターになれる理由
1. 特定の分野の専門家になる
2. 幅広い分野の知識を持つ
行動と感情にも「慣性の法則」がある
相手との距離で関係をコントロールする
しぐさは口ほどにものを言う
1. 相手に対して体が斜めになっている
2. 体を揺らしながら聞く
3. 腕を組んで聞く
4. ふんぞり返って聞く
5. 髪の毛をさわる
6. 目を合わせない
7. スマホをいじる
8. 話をさえぎる
モノを売るな、体験を売れ
相手の心に橋をかける心理テクニック
〈ラポール形成テクニック1〉ミラーリング
〈ラポール形成テクニック2〉ペーシング
〈ラポール形成テクニック3〉キャリブレーション
〈ラポール形成テクニック4〉バックトラッキング
第4章 パワー・クエスチョン
――会話と交渉はすべて質問で決まる
質問における「QASの鉄則」
質問が持つ4つのパワー
1. 思考を誘発する
2. 思考の方向を誘導する
3. 発言させる
4. 発言した内容に縛りつける
質問することで達成できる6つのこと
1. 情報を引き出す
2. 好意を獲得する
3. 人を動かす
4. 人を育てる
5. 議論に勝つ
6. 自分をコントロールする
答えやすい質問で情報を引き出す
「いい質問」で相手に好かれる
質問で相手の思考を縛る方法
5W1Hの中の嫌われ者とは?
悪用厳禁! 誘導質問のすごいパワー
「いい質問」が人を育てる
ポジティブな会議は質問で作る
第5章 パワー·トーク
――質問と沈黙のあとで相手に影響を与える言葉の力
よいコミュニケーションは、沈黙のあとで……
どうすれば、あなたの話を聞いてもらえるのか?
黙って聞くことが「人を動かす」
相手に考える時間を与えたほうがうまくゆく
威力抜群の“クロスカウンター話法”
どうしても口に出せない話の伝え方
反論するには、まず同意することから……
それでも沈黙が怖いあなたへ
1. 居心地が悪い
2. 機嫌が悪いように感じる
沈黙することによるリスク
「いい沈黙」は創造的な世界への入り口 日本型組織が抱える問題は、すべてOODAループで解決する!
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“先に喜ぶ”ことで夢を実現!! 年収一億円突破、トップセールス、 憧れのアノ人とのデートまで 自由自在に叶える、世界一楽しい願望達成法とは?
★フォレスト【通常価格】YOSHUKU DREAM NOTE “予祝ドリームノート”(ネイビー)
ひすい こたろう 著/大嶋 啓介 著
ひすいこたろう氏・大嶋啓介氏View More
『前祝いの法則』に続く、
予祝コンテンツ第二弾!
“先に喜ぶ”ことで夢を実現!!
年収一億円突破、トップセールス、
憧れのアノ人とのデートまで
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トヨタの人材育成研修担当として、トヨタの全世界数万人のホワイトカラー社員に普及させた著者の渡邉さんが、「自工程完結」という伝統的な概念を体系立てて、実践しやすく8つのステップにまとめたメソッドは、業種や職種を問わず、全ビジネスパーソンに役立つはずです。本書は、トヨタが世界一効率化している企業である理由がわかると同時に、その重要エッセンスが体得できる、超お得な1冊です。
POSTED BY森上
View More「ムダな作業」と「やり直し」をなくし、
「早く帰りたいのに、なかなか帰ることができない……」
「スピード」と「質」の両立を実現!
トヨタ社員だけが知っている超効率仕事術
「仕事が思うように前に進まず、溜まっていく一方……」
そんな残業を生み出してしまう
2大原因が存在します。
それは、
【ムダな作業】
【やり直し】
です。
プロセスにムダがあったり、
ムダな作業をしていたり、
ミスや勘違い、確認不足によるやり直しがあったり……。
これらが原因で、
想定以上に時間がかかってしまい、
帰る時間が遅くなるわけです。
そんな
「ムダな作業」や「やり直し」をなくし、
「スピード」と「質」の両立を実現する
超効率仕事術を公開したのが本書です。
本書でお伝えする「超効率仕事術」は、
トヨタに長年継承されてきた概念
「自工程完結」がベースとなっています。
トヨタの全世界数万人の
ホワイトカラー社員に普及させた著者が、
「自工程完結」という伝統的な概念を体系立てて、
8つのステップにまとめたメソッドです。
職種・業種を問わず、
誰でも実践できるものになっています。
効率化が求められている
全ビジネスパーソンに役立つ1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
第1章 トヨタ社員だけが知っている「超効率仕事術」とは?
トヨタに息づく「自工程完結」とは何か?
ホワイトカラー向け「自工程完結」が生まれたきっかけ
ホワイトカラー向け「自工程完結」の誕生
「目的地」「最短ルート」「到着時間」を確認・準備する
ミスばかりだった新入社員に起こった劇的な変化
「自工程完結」をベースにした「超効率仕事術」
「超効率仕事術」で何が変わるのか?
第2章 プロセス&スケジュールをつくる
Step1 仕事の目的とアウトプットを考える
「やり直し」になるかどうかは、依頼されたときの答え方で決まる
仕事を始める前に、必ず考えなければいけないこと
「つくるもの」「やること」がわかっていれば、仕事はうまくいく!?
「普通」には、人それぞれの「普通」基準がある
依頼主への確認は必須
仕事の「目的」と「目標」の違い
不十分なアウトプットをつくってしまう人の共通点
ミスする人が忘れていること
「最高のアウトプットを出す」は、本当に正しいか?
「最高」を追求するデメリット
アウトプットを考える際の最重要ポイント
アウトプットの種類は2種類
アウトプットが曖昧になっていないかをチェックする最強ツール
アウトプットを間違えている人が9割
「正しいアウトプットを考える」ための2つのチェック方法
「前回もやっていたから、今回もやる」は、改善にブレーキをかける
そのアウトプットは本当に必要か?
仕事を始める前の「安心感」がアップする簡単な方法
アウトプットが曖昧なまま、人に依頼するときの対処法
Step2 大まかな実施事項をリストアップしてスケジュールをつくる
思いつく作業から仕事していませんか?
最短プロセスをつくるための第一歩
今までどおりのプロセスに引きずられない
効率を最大化する「実施事項の順番」
順番を事前に考えておかないと発生するデメリット
スケジュールは、後ろからつくる
逆算スケジュールが、あらゆる対策を教えてくれる
実施事項以外に、スケジュールに入れておきたいこと
Step3 大まかな実施事項を作業レベルまで分解する
ついつい後回しにしてしまう仕事の共通点
「分解」の威力z
実施事項を分解するときのコツ
「どう分解すればいいかわからない」ときの対処法
作業には、必ず理由がある
Step4 分解した作業が完了したときに、どんな状態になっていればいいかを考える
ミスが起こりやすい要注意の瞬間
作業の完了状態を定義する
誰でもわかる「作業完了」基準をつくる
不明確なチェックポイントが引き起こしたミス
人を責めるな、仕組みを責めろ
ミスを防ぐ仕組みのつくり方
いいチェックポイント、悪いチェックポイント
Step5 作業をするために必要な「物」「情報」を考える
予想外のムダや手間が発生する原因
作業をするには何が必要?
「時間」「場所」の確保は、仕事を進める最優先事項
「情報」も重要な準備物
準備物の抜け・漏れを防ぐ方法
必要な物や情報は必ず用意しなければならないわけではない
詳細なプロセスをつくる大切さ
第3章 人を巻き込んで、さらに効率を上げる
Step6 作業の役割分担を考える
自分一人でやりきる人が「できる人」という幻想
問題はすでに浮き彫りになっている
人の力を借りる前に求められる重要なエッセンス
人に任せる仕事の内容基準
成果の良し悪しは依頼の仕方で9割決まる
依頼相手から思いどおりのアウトプットが出てこない原因
なぜあの人は、まわりの人の協力を得られるのか?
スケジュールはどんどん修正する
Step7 関係者にプロセスとスケジュールを共有する
人に見てもらうことで、プロセスやスケジュールはもっと良くなる
プロセスとスケジュールを共有するメリット
上司や関係者からの無用なプレッシャーがなくなる
アドバイスや指摘を最大限生かす方法
その場で修正したほうがいい2つの理由
超効率的に仕事が進む報連相の理想のタイミング
進捗報告のタイミングが決まったら、その場ですぐやるべきこと
Step8 スケジュールの進捗管理
スケジュールをただの「目安」にしていませんか?
スケジュールに遅れが出たときにまずやるべきこと
トヨタの原因探し
トヨタのスケジュール挽回&再発防止策の土台
スケジュールが常に遅れ続ける人、挽回できる人の違い
遅れの挽回策を考える
一人で挽回が難しいとき、「悪い知らせほど、すぐに報告」
「バッドニュース・ファースト」を使うときの前提条件
協力者が見つからず、遅れの挽回が難しいときの対処法
見直し案を考えたときに必ずやるべきこと
事前の合意をしないまま、遅れと低いアウトプットを出した人の顛末
第4章 次の仕事へつなげる仕事術
仕事が終わったあとは、絶好の成長タイミング
プロセスやアウトプットを反省し、改善点を考える 次の仕事をラクにこなすための秘策
仕事中にしか気づけないポイントが存在する
ルーティン仕事を効率化するおすすめツール
職場全体の効率化のためにできる超シンプルなこと -
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家賃の値下げ交渉術、完全決定版!
都市部では、どんなに安くてもワンルームなら6万円以上、
2DK以上のファミリータイプなら10万円以上は覚悟しないといけない、
というかつての常識は、とっくに崩壊している。
しかし、黙って住み続けていても、
家賃は決して下がらない。
もしかしたら隣の部屋の住人はあなたより、
安い家賃で借りられているかもしれない。
あなたがまず真っ先に取り組むべきなのは、
家賃の値下げ交渉である。
著者からのメッセージ
私が本書で提案したいのは、以下の3つの行動原則である。
①いま住んでいる部屋の家賃の値下げ交渉をしてみる
②更新ごとに、家賃の安い部屋に引っ越しを検討する
③借りるか、買うかにこだわらない
3つの行動原則を取ることによって、
最終的にめざす究極のゴールは「住居費をいまの半額にすること」である。
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版
もし、来月から月に2万円住居費が安くなったら、
自分の生活がどれくらい楽しく変化するかをイメージしてみてほしい。
目次
気になる目次は以下のとおりです。
改訂新版刊行にあたって――家賃崩壊をあなたは知らない
プロローグ――「稼がない」所得倍増術
第1章 家賃崩壊の真実
①人口減が引き起こす家賃崩壊
②携帯電話化した賃貸住宅――ワンルームに見る家賃崩壊
第2章 いまより2万円安い物件の探し方
①値下げ交渉の前の準備と心構え
②知ってそうで知らないネット活用法
③月額2万円安くする!引っ越し大作戦
第3章 カンタン!家賃値下げ交渉マニュアル
①値下げ交渉では、法律が強い味方になる――家賃下げ交渉の第一歩
②値下げ要求額を決めよう――家賃下げ交渉の第二歩
③大家はどう反応するのか?――家賃下げ交渉の第三歩
④「調停」と「更新拒否」という裏ワザ――家賃値下げ交渉の第四歩
第4章 実録ドキュメント「大家さんと闘う僕」
①本当に「家賃が下がるのか」実践してみた!
②もし調停に持ち込んだら…
エピローグ――マイホームはここまで安くなった
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版




