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統合医療の第一人者であり、世界中のセレブに支持されるメンターと『タイム』誌が選出する「最も影響力のある100人」に選ばれたハーバード大学神経学教授が【最先端医療】を全公開!
宇宙のパワーであなたの心と体はよみがえる
ディーパック チョプラ 著/ルドルフ ・E・タンジ 著/渡邊 愛子 訳/水谷 美紀子 訳




アメリカで今年の1月に刊行された、600ページ超のチョプラ博士最新刊。「宇宙のパワー」と銘打っていますが、「意識的に生きる」「マインドフルとは?」ということがよくわかる本です。人の持つ可能性を感じられ、読みながら不思議と内観が進み、感動する一冊です。
POSTED BY杉浦
View More世界中のセレブが師事する統合医療の第一人者が、
「医師はあなたの病気の本当の原因を知らない――」
超実践的な7日間の若返りメニューを大公開!
統合医療の第一人者として、
また世界中のセレブに師事されるメンターとして、
著名なチョプラ氏。
これまでも心と体について、
多くの著書を上梓してきましたが、
なかでも本書では、あなたの心と体をよみがえらせるための
【7日間の超実践的メニュー】を公開しています。
これまで「意識」についての話が多かったチョプラ氏にとって、
これは画期的なことではないでしょうか。
また、共著者として、
ハーバード大学の神経学教授であり、
アルツハイマー病ゲノムプロジェクトを先導し、
アルツハイマー治療と予防の療法を開発している
ルドルフ・E・タンジ氏を迎え、
最先端のアンチエイジングに科学的アプローチから言及。
●愛されていると感じる人は心疾患が少ない
●義務教育が認知症を減らす?
●8人の70代男性が若返った秘密
など、興味深いエピソードも紹介され、
人の無限の可能性を提示します。
Part1では、最新の研究結果にもとづいた
私たちの心と体の可能性を論じ、
Part2では、具体的に何をしたらいいのか、
食事・運動・メンタルのワークなどを公開。
「ヒーリング・セルフ(治癒する自己)」を育て、
あなたがあなた自身の最高の医師になることを目指します。
ヒーリングライフを習慣化するための
本書をご購入くださった方全員に、
強力な無料プレゼントをご用意しました!
以下の無料プレゼントをご用意しています!
【特典1】チョプラ氏が本書の神髄を語る
動画の日本語オーディオブック
ディーパック・チョプラ氏が原著の発売前夜に語った20分間の動画
『The Healing Self(治癒する自己)の本当の意味』を、
渡邊愛子氏が翻訳および朗読した音声ファイル
【特典2】本書Part2「1週間の行動プラン」
リマインダー&アドバイス
本書Part2「1週間の行動プラン」に、ウェルビーイングを促進する
渡邊愛子氏が自身の実践を踏まえたアドバイスを加えた音声ファイル
※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
CD・DVDなどをお送りするものではございません。
※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
本書の内容
概観 ウェルネスの現状―多くの脅威、1つの大きな希望
免疫の危機
なぜ転機が近づいているのか
完全な免疫と治癒する自己
「治癒する自己」の利点
ヒーリングの神秘
心と体はつながっている―心身
PART1 ヒーリングの旅
01 本気で始めよう
医療が機能しなくなる7つの理由
「治癒する自己」が可能にすることとは?
現実的なベースライン
現状をチェックする
確認テスト1:今のあなたの状態は?
確認テスト2:あなたの最も高次のポジティブな経験とは?
02 健康を維持する人、しない人
マージの場合:大切なのは気づきである
目に見えない治癒
基本的な気づき
職場でマインドフルになるために:自己認識のために今すぐできる7つのこと
03 愛ほどすばらしいものはない
愛は深く広く浸透する
心の全システム的ビジョン
血管形成術:プラス面よりマイナス面のほうが大きいか?
04 心とつながる命綱
辺り一面にあるリスク
心拍変動(HRV)
迷走神経を刺激する
気づきと炎症
05 高速回転しすぎの状態から抜け出す
急性ストレスに対処する
急性ストレスへの「初歩的解決法」
慢性ストレスと「交感神経の興奮状態」
マーラの場合:徐々に受ける目に見えないダメージ
「普通」のライフスタイルがどのようにして自己治癒を阻害するか
ダメージの3つのレベル
全システム的な回答
慢性ストレスへの「空港的解決法」
06 癒やすべき唯一最大のこと
途方もない可能性
タオの場合:平和と情熱
思考の材料
体重増加:悪いのはあなたの体ではない
マインドフルな食べ方の練習
意識的にダイエットをする人
07 マインドフル? それともマインドレス?
意識的ではない1日の過ごし方
ブレンダの場合:グレーゾーンからの話
不安と免疫システム
診察室にて:自らの擁護者でいよう
08 信念に潜むパワー
自らのプラシーボとなる
解釈をどう変えるか
治癒効果のある信念の特質
09 賢いヒーラー
宿主によるコントロール
ブリットの場合:叡智の始まり
意識的に生きることの豊かさ:あなたが今日持ちうる可能性のすべて
10 苦しみの終わり
痛みのパラドックス
ダレンの場合:変化と再生
「私」という存在の神秘
PART2 ヒーリングを始めよう
1週間の行動プラン
月曜日 抗炎症作用のある食事
月曜日の「やってみましょう」について
おそらくあなたは自分で思っているほどはカロリーを摂取する必要がない
安物カロリーは、栄養価の高いカロリーと同じではない
自然食品が、自然な状態
自然食品には常習性がない
コーヒーの関連性
プレバイオティクス
プロバイオティクス(体によい働きをする善玉菌)
月曜日の「取り消しましょう」について
できるだけ早めに改善を始める
年齢に追い付かれないようにする
アルコールを摂らない
新鮮さを保つ
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸について
オメガ6脂肪酸を含む主な食べ物
脂肪酸のバランスのとり方
健康な腸の微生物叢のための最適なライフスタイル
火曜日 ストレス軽減
ストレスが優勢になっているとき
なぜストレスが勝ち続けるのか:日々のストレス要因に役に立たない反応
火曜日の「やってみましょう」について
火曜日の「取り消しましょう」について
根深いストレス:心の内側の物語
ランダム性と予測不可能性
コントロールの欠如
繰り返し
解決法を見つける
悪い状況を我慢する
逃げること
水曜日 アンチエイジング
上手に年を重ねること:10の不確定要素
水曜日の「やってみましょう」について
水曜日の「取り消しましょう」について
テロメアとの関連
木曜日 立つ、歩く、休む、眠る
木曜日の「やってみましょう」について
良質の睡眠をとるための12のステップ
木曜日の「取り消しましょう」について
金曜日 核となる信念
信念はどんなときにヒーリングになるか
あなたを猛烈に怒らせる信念
金曜日の「やってみましょう」について
金曜日の「取り消しましょう」について
土曜日 もがかない
あなたはなぜいまだにもがいているのか?
土曜日の「やってみましょう」について
土曜日の「取り消しましょう」について
生命は自立している
日曜日 進化する
日曜日の「やってみましょう」について
あなたの個人的な物語はどのようなものか
あなたが毎日強化しているテーマ
意識の核となっている特性
日曜日の「取り消しましょう」について
①自分のネガティブさに早めに気づく
②外的ストレス要因を避ける
③内なる対話を活発化させる
④ポジティブで楽観的な人と付き合う
⑤「思考の置き換え」戦略を試す
⑥中心に軸を持ち、超然としていること
⑦「不愉快な」感情は手放す
最も高次の進化
「自己の引力」
アルツハイマー病の現状と未来
がんに関する楽観的な考察
もっと深いところを見る
がんに対処すること
訳者あとがき -
OODAループは、常に変わり続ける状況に対応するための思考フレームです。
自分の世界観を持ち、その世界観をそのときの状況や相手の状態に合わせて、素早く更新しながら、考え、行動します。軍事でいえば「敵の戦闘意志」、ビジネスでいえば「相手(顧客やライバル企業)の思い」を探りながら、相手の心をどのような状態にするかを決めて動くことです。
OODAループでは、常に状況に合わせて、「みる」→「わかる」→「きめる」→「うごく」→「みなおす」というループを素早く回しつづけることで、常に最適な結果を得ることができるのです。そして、そのために「想定外」の事態が起きても、すぐに対応できるのです。
ちなみに、最近流行っている「リーンスタートアップ」や「デザイン思考」などのビジネス理論・手法の根底には、このOODAループの発想が活かされています。
今回は、OODAループをビジネスの現場に導入することを解説した日本初(もしかしたら世界初かもしれません!?)の入門書です。理論の紹介にとどまらず、著者が実際にビジネスの現場にOODAループを導入した事例を多数紹介しています。経営者、マネージャーの方にオススメです。
POSTED BY貝瀬
View More「想定外」の世界を生き抜くための戦略ツール
米軍をはじめとする世界各国の軍隊、そして、シリコンバレーのIT企業をはじめとする世界の先端企業で採用されている世界最速の戦略ツール「OODAループ」をビジネスの現場に導入・応用するための初めての入門書です。
「OODAループ」の初めての入門書
日本型組織が陥りがちの12の症状を取り上げ、解決策として、OODAループによる組織の成功原則を紹介します
「OODAループ」を導入すれば、
OODAループは、次のような問題を抱えている組織を「すぐ決まる組織」「自ら考える組織」に変えます!
意思決定のスピードと生産性が一気に上がる!
・経営幹部から末端の社員にいたるまで、他社の模倣や前例の踏襲しか頭にない
・計画作成、書類作成、決裁などに時間がかかって肝心の仕事に取り組めない
・完璧主義の気風があるため、どんな仕事をするにも非常に時間がかかる
・社内会議や資料作成など、社内向けの仕事に忙殺されている
・社内は身勝手な社員と指示待ち族ばかりになっている
・せっかく採用した優秀な若手社員が不公平な人事に嫌気がさして続々と辞めていく
もし、ご自分の会社がこのうちのどれか1つでも当てはまるようでしたら、ぜひ本書をご一読ください。きっとOODAループが問題を解決してくれます。
経営者、個人事業主からマネージャー、チームリーダーまで、組織の意思決定のスピードと生産性の向上を達成したい方にオススメです。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに ――想定外の世界をOODAループで乗り切る!
OODAループのターゲットは相手の「世界観」
「夢のビジョン」を共有することで組織は大きく変わる
自律分散型組織になることで生産性が大幅にアップ!
先行きの見えない世界は「VUCA」フレームで「見える化」する
OODAループは実際にどのように運用するのか?
第1章 想定外の事態に威力を発揮するOODAループ
【事例】自前主義の呪縛から抜け出し、生まれ変わった製造業R社
OODAループの真のターゲットは「顧客の感動」
OODAループのルーツは『孫子の兵法』と『五輪書』
実は、PDCAを発明したのは日本人だった!?
OODAループとPDCAサイクルの併用で「鬼に金棒」
なぜ「日本企業には戦略がない」と言われるのか?
「リーンスタートアップ」や「デザイン思考」はOODAループから生まれた
第2章 「世界観·VSA」を全員で共有することで、組織は大きく飛躍する!
【事例】VSAを共有したスタッフ主導の改革で、高かった離職率がほぼゼロに!
直観力を駆使して瞬時に決める!
直観力は鍛錬することで、誰でも身につけることができる
人間のすべての思考と行動のベースとなる「世界観・VSA」
V(夢のビジョン:Vision)~自分や組織は何を実現したいのか
「夢のビジョン」に関係ない仕事はすべてムダ
S(戦略:Strategy)~組織全体で戦略を共有することで成果が生まれる
A(行動方針:Activities Directions)~瞬時に動けるように準備しておく
M(メンタルモデルと感情:Mental Models and Feelings)~常に固定観念を見直して、頭の中を更新する
「夢のビジョン(V)」はOODAループの大前提
大手消費財メーカーC社の事例で見る「VSA+M」の作り方
シリコンバレーのベンチャー企業は「夢のビジョン」で資金を集めている
「夢のビジョン」さえあれば、「計画」なんていらない!?
弓道の「正射必中」に通じる「世界観・VSA」
数値目標管理だけでは組織は傷つく~KPI、バランストスコアカードの弊害
想定外の世界「VUCA」にはVSAを見直すことで対応する
【事例】自動車部品メーカーでの不具合発生とOODAループによる対応
VUCAにおける「想定外」の4つのレベルとその対応
「世界観・VSA」を判断基準にした場合のOODAループの使い方
第3章 「自ら考える」モチベーションの高い組織を作る「人事制度:GDPR」
【危険!】「組織の殺し屋」はこんなヤツだ!?
組織を崩壊させるためのCIAスパイマニュアル
OODAループとVSAを実践する「自ら考える組織」
目標を設定して、組織全体でVSAを共有することが「権限委譲」が進む
「行動方針」とKPIを利用した主体的な目標設定により、全員が一丸となる
確実に効果が出る「1 on 1ミーティング」の進め方
「能力やスキル」よりも、「夢のビジョン」への貢献度を評価する
不公平な人事評価を一掃する「ラウンドテーブル」評価
適切な育成プログラムにより、後継者の直観力をきたえる
「GDPRは永遠にやる」という姿勢を見せることが重要
GDPRは目標設定から褒賞・昇進までシームレスに運用する
第4章 組織の生産性を劇的に上げる付加価値ベンチマーキング「PMQIR」
【事例】PMQIRを導入して生産性を劇的に上げた大手機械メーカー
PMQIRの導入により、3カ月で20パーセント以上の生産性向上を実現
「ファネル管理」とタイムアロケーションで仕事を「見える化」する
ムダな仕事をやめただけで、顧客付加価値の比率が12ポイントも上昇
PMQIRを導入すると、「ムダな仕事」が一目瞭然になる
「働き方改革」よりもPMQIRとGDPRを導入するべき
第5章 日本型組織の12の症状、OODAループによる組織の成功原則
日本型組織が抱える問題は、すべてOODAループで解決する!
【日本型組織の症状その1】
競合他社の真似や、前例の踏襲ばかりに目がいっていませんか?
【成功原則その1】「みる:認知の原則」
【日本型組織の症状その2】
内向きの数値目標管理(KPI)を設定してPDCAを回すだけで結果を出そうとしていませんか? 顧客の心を動かすような仕事ができていますか?
【成功原則その2】「わかる:世界観の原則」
【日本型組織の症状その3】
完璧な仕事をすることを優先して、時間は二の次になっていませんか?
【成功原則その3】「俊敏:脱完璧の原則」
【日本型組織の症状その4】
どのような状況を実現したいか目的が曖昧ではありませんか? 全員から「夢のビジョン」に合意、共感、共鳴を得られていますか?
【成功原則その4】「夢のビジョン:効果起点の原則」
【日本型組織の症状その5】
どんなときでもマニュアル通りの行動を求められる状況になっていませんか? 時間をかけて作った計画、あるいは上層部が作成したマニュアル、手続きや計画にとらわれて、本来の目的を見失っていませんか?
【成功原則その5】「戦略:脱形式・脱形骸化の原則」
【日本型組織の症状その6】
社内向けの仕事に忙殺され、顧客価値の向上を忘れていませんか?
【成功原則その6】「行動方針:価値向上・ムダとりの原則」
【日本型組織の症状その7】
社員は空気を読んで忖度ばかりしていて、「顧客を感動させる」という目標を忘れていませんか?
【成功原則その7】「心・感情:脱固定観念の原則」
【日本型組織の症状その8】
社内は指示待ち族ばかりではありませんか? 自分の評価を高くしてもらおうといった利己的な風潮を助長するような社内の評価制度になっていませんか?
【成功原則その8】「主体性:自律分散の原則」
【日本型組織の症状その9】
社員全員が「自分だけが評価されればいい」といった身勝手な風潮になっていませんか?
【成功原則その9】「チーム:自他非分離の原則」
【日本型組織の症状その10】
情報の収集や分析に延々と時間がかかって意思決定ができなかったり、タイミングを逃していたりしていませんか?
【成功原則その10】「きめる:直観の原則」
【日本型組織の症状その11】
机上の空論や社内会議ばかりで、経営陣と現場の気持ちがバラバラになっていませんか? 営業の現場と開発部門が対立していませんか? また、マニュアルに載っていないことが起こると、迷って行動できないことはありませんか?
【成功原則その11】「うごく:検証・鍛錬の原則」
【日本型組織の症状その12】
振り返りをすると、できないことの反省ばかりでマイナス思考になっていませんか? 計画に固執していませんか? 後ろ向きの責任追及ばかりになっていませんか?
【成功原則その12】「みなおす:ダブルループ学習の原則」
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ハイスピードで複数の願望を同時実現させる3つのステップ
もしも圧倒的なスピードで次々とやりたいことを実現していけるとしたら、
あなたの人生はどんなものになりますか?
実は、あなたが今イメージした10倍以上のことを
どんどんやっていけるポテンシャルが誰にでもあります。
そのポテンシャルを開花させる高速成功スパイラルに入り込んで、
たくさんの願望を実現させていく方法があります。
その方法はとてもカンタン。
なぜなら、何もする必要がないのですから。
いえ、必要がないどころか、「何もしてはいけない」と言えるかもしれません。
大量の現場体験から抽出した、凡人のための科学的な3ステップ
世の中にはたくさんの成功プログラムがありますが、
その多くは講師自身の成功体験から作られています。
一見、そのプログラム作成プロセスは正しいようですが、
必ずしも"あなたにマッチする"とは限りません。
講師とあなたのタイプが違う場合、その成功プログラムは
残念ながら上手く機能しないのです。
反対に、逆説的ではありますが、成功者以外にスポットライトを当てて
作られた成功プログラムは、どんな人にも効果を発揮する
"圧倒的な再現性"を持っています。
今回、新しくこのプログラムを開発した経営コンサルタントの
横山信弘さんは、これまで沢山のクライアント企業の現場に入って、
目標を達成してきました。
もちろん、クライアント企業の社員さんたちが全員優秀だったわけではありません。
ほとんどの方が、私たちと同じように普通のビジネスマン・サラリーマンでした。
そんな状態から、いかに成功するアクションを取ってもらうか?
このことを徹底的に追求して、何度も何度もクライアントたちを
成功へ導いてきたのが、今回ご紹介する3ステップなのです。 -
世の中には理詰めでは通用しない理不尽や不条理があります。つまり、「論理」だけでなく、権力や道徳といった「非論理」も必要になるときがあるのです。そんなことを書ける著者がいないかリサーチしていたところ、発見したのがWebサイト「名言と愚行に関するウィキ」。管理しているとつげき東北氏は、私の期待をはるかに上回る形で論理・非論理・道徳・常識・権力についてまとめてくださいました。
POSTED BYかばを
View More哲学や論理学の知識及び読解力を高め、社会で通用する一流の思考法
「批判ばかりせず、対案を出してくれ」
「自分で選んだ道だろう? 自己責任だ」
「ウチの会社に不満があるなら、辞めればいい!」
「騙されたと思ってやってみてよ。体験すればきっとわかる」
そんな相手の低レベルな放言で思考停止したことはないだろうか?
あるいはそれで論破したつもりになっていないだろうか?
こういった言葉は、割と頻繁に使われる。
どうもおかしい、何か言い返したいが、うまくいかずモヤモヤする。
こうした怪しげなコトバに惑わされて悩む読者、論理をうまく操れない人、知識が不足している人、直観力に優れない人は、人生でいろいろな失敗をしてしまう。
他人とすぐに対立したり、上司の理不尽な指示にイライラしたり、行きたくもない会社の飲み会を断れず、ストレスをため込んでしまう。
本書では、世にはびこる論理と非論理、その裏側を詳らかにすることで、以下について解説する。
・誰が相手でも必ず勝てる議論のテクニック
・相手の論理破綻や詭弁を見破る、あるいはそれを使うテクニック
・どんな理不尽なことも笑って受け流せるセンスと精神的余裕
・相手をコントロール下に置くため権力の手に入れる方法…etc.
悪の論理とは? それを防ぐ、あるいは使う方法とは?
「間違っているが、一見正しい論理」のこと。
【例/頭の回転】
「地頭」と同義。凡人が、知識の量的差異を埋められないことに気づいた相手に、質的差異をアピールするために持ち出す概念。
こうした言葉や論理の裏側に自覚的になり、他人から押し付けられる悪の論理を喝破することで、おかしな意見から身を守ることができる。
それどころか、逆に自分が悪の論理を使いこなして他人を操ることができれば、
圧倒的に有利な立場に立つことができる。
「普通」の論理学関連本では絶対に身につかない、「使える」論理と非論理の解説書。
目次
まえがき 物事を正しく考えるための処方箋
Ⅰ なぜ、あなたの主張は通じないのか?
・ダメな議論
・ダメな議論リターンズ
・知性が足りない人たちの「悪の名言」を分析する
Ⅱ 悪の論法の見破り方と使い方
・代表的な詭弁術を分析する
・詭弁の矛盾を突く方法・利用する方法
Ⅲ パワーゲームと論理、そして非論理
・「権力」という論理と詭弁の彼岸
・「道徳」という非論理の典型と排他性
・本物の「自由」を手に入れるための思考実験
付録 悪の名言辞典
答え合わせ なぜ人を殺してはいけないのか?
あとがき 思想で遊んで楽しく生きる
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著者の梯谷さんは知る人ぞ知るカリスマ・メンタルコーチ。NLPをベースにしながら、ありとあらゆる心理技法を駆使して、人々の心の奥底にある「メタ無意識」に変革を起こし、あらゆる障害を消し去ってしまいます。その即効性が口コミで話題となり、100万円のセミナーが募集と同時に満席、キャンセル待ちが続出の人気講師です。本書はそんな梯谷メソッドの中核である秘伝のエッセンスをギュッとまとめてお伝えします。
POSTED BY寺崎
View Moreあなたの人生の方向を決定づける
心の奥の「なんとなく」を自由自在にコントロールする方法
「ビジネスがうまくいかない……」
「年収が上がらない……」
「恋愛、結婚生活がうまくいかない……」
「健康に不安がある……」
「お金がない……」
これらは一見無関係に見えます。
ところが、原因はすべて同じなのです。
本書では、その秘密を解き明かしていきます。
あなたの周りにもいないでしょうか?
仕事、お金、恋愛、プライベート、あらゆる面で「なぜかうまくいく人」。人生を我が物顔でどんどん切り開いていく彼らと、平凡な人生を歩む人の差はどこにあるのでしょうか?
その答えが「メタ無意識」です。
メタ無意識と呼ばれる領域は、自分ではなかなか認知しにくいですが、さまざま手法によってアクセスでき、書き換えることも可能です。
メタ無意識とは、現実をいかに解釈するか判断する「器」のようなもの。多くの人は「現実の内容を変えよう」と、もがき続けます。ところが、じつは現実が入っている器(メタ無意識)の形を変えると、現実はたやすく変化するのです。
本書では「言葉を使ってメタ無意識のパターンを書き換える方法」を徹底的にお伝えします。メタ無意識がよい方向に向けば、年収も、ビジネスの成果も、プライベートも、望み以上の結果がおもしろいほど現れます。
本書の目次
第1章 なぜかうまくいかない──その原因「メタ無意識」とは?
自分で決めたA君と周りの基準で決めたB君の根本的な差
自信の決め手となる自己有能感と自己決定感
人間の意識には「顕在意識」「潜在意識」そして「メタ無意識」がある
「メタ無意識」はあなたの目に見えない看板になる
他人のメタ無意識を読み取るミラーニューロン
柔軟に変化して生き残りをかける遺伝子
人を超えた意識であり文化やルールが心=メタ無意識
その「あたりまえ」はどこから生まれましたか?
成功者は「あたりまえ」が凡人と違う
「見えない何かに動かされている」という前提を取っ払う
「偽りの自分」を無意識に選んで生きてしまう原因
第2章 自分の「無意識のクセ」を知る14のパターン
自分の「無意識のクセ」を知る方法
パターン① 主体性【主体行動型・反映分析型】
パターン② 動機づけの方向性【目的志向型・問題回避型】
パターン③ 喜びの判断基準【他者基準・自分基準】
パターン④ 思考の方向性【過去基準・未来基準】
パターン⑤ 動機づけの選択理由【プロセス型・オプション型】
パターン⑥ どちらを重視するか【人間重視型・物質タスク重視型】
パターン⑦ 目的の焦点【目的基準・体験基準】
パターン⑧ 現実の責任者は誰か【他者原因型・自分原因型】
パターン⑨ 物事のとらえ方【悲観基準・楽観基準】
パターン⑩ 判断するときの心理状態【分離体験型・実体験型
パターン⑪ それは誰が決めたのか【義務型・欲求型】
パターン⑫ 自己認識【限定的自我・絶対的自我】
パターン⑬ 本気度合い【結果期待型・結果行動型】
パターン⑭ 根本欲求【生存欲求・目的欲求】
第3章 うまくいかない真犯人「メタ無意識」を書き換える
「なんとなく」の五感情報にくっついた言葉で現実が変わる
成功脳のメタプログラムパターンとは
うまくいく人の14の成功脳パターン
貧困脳とミリオネア脳の違い
ミリオネアの人たちは何をハッキリさせているのか
徹底的に自分基準で考える
第4章 潜在意識を思い通りにコントロールするすごい方法
「お金は自分でコントロールできる」という前提を作る
望みを効果的に脳につかませる6つのステップ
意識を同一方向に向けるととてつもない馬力が出る
間違った「信じ込み」が形成されるプロセス
マイナス思考戦略ですべてを「想定内」にしておく──脳の海馬を調整する
潜在意識は手っ取り早く現実化する
潜在意識との約束は守る
記憶をやり直す
本当は恐ろしい中途半端な心理療法
ミリオネア脳の人は価値基準をハッキリさせている
「自信も感覚も自分次第」という前提に変えていく
願望を実現させるためには「頑張る」「努力」「目指す」は禁句
言葉と魔法は全く同一のものである
雑談のなかで相手の脳内ストラテジーをリサーチする
他人のメタ無意識を変える話法
第5章 あなたの人生をあやつる「言語」と「脳のパターン」の新常識
自分という名の辞書を編集する
「時は金なり」の本当の意味
限界を編集して逆利用する
マインドフルネスの意外な盲点
うつは簡単にやめることができる
健康ブームが病気を作っている
食材を食べているのか、食材についている情報を食べているのか
衣服や化粧品などすべて私たちは情報をまとっている
生きる目的に合わせて服装や出入りする店を変えていく




