NISAをはじめ、積み立て投資が一般化する一方、「株式投資で〇億円!」「早期FIRE達成!」など、景気のいい儲け話が書店にたくさん並んでいますが、その裏は死屍累々であることは皆さんご存じのことかと思います。本書はそんな風潮を横目に、四半世紀にわたって株式相場をにらんできた投資のプロが「着実」かつ「損失を最小限」に資産を増やす秘伝のレシピを伝授します。
POSTED BY寺崎
「資金が少ない」は言い訳にならない
30万円しかない。忙しくてチャートを見る時間もない。
そんな状況でも、株式投資で勝てる方法がある──本書はそう断言する。
主人公は28歳の普通の会社員・藤進太郎(とう・しんたろう)。
限られた元手を握りしめ、元証券マンの講師・ナカノ先生に直接教えを請う。
対話形式で進む本書を読み進めるうち、
あなたもいつの間にか「自分への授業」を受けているような感覚になってくるだろう。
「逆指値」を知ると、投資が怖くなくなる
投資で怖いのは、損失そのものよりも「損失が止まらないこと」だ。本書が教える「逆指値」は、
あらかじめ設定した水準まで株価が下がったら
自動で売り注文が入る仕組み。
つまり、あなたが管理画面を見ていなくても、自動的に資産が守られる。
☑感情で「まだ戻るかも」と売り時を逃したことがある
☑仕事中に株価が気になって仕方なかった
本書でおすすめする投資の仕組みさえ身につければ、
そういった悩みとはおさらばできる。
逆指値は「守りの技術」であると同時に、
投資家を「感情から解放する技術」でもある。
1日15分。たったそれだけでいい
難しい指標は一切出てこない。本書が使うのは、ローソク足に現れる
「N字」「W字」という2つのシンプルなパターンだけだ。
株価の「節(ふし)」と呼ばれるポイントを
このサインが突き抜けたとき。それが買いのタイミングだ。
「そんなに単純でいいの?」
そう思うかもしれない。
でも、続けられないほど複雑な方法に意味はない。
忙しい毎日の中で無理なく実践できるからこそ、この手法は機能する。
「いつ始めるか」より「どう続けるか」
本書はテクニックだけを教える本ではない。あなたの年齢やライフステージに合わせて、
投資とどう付き合うべきかを一緒に考えてくれる一冊でもある。
20代と60代では戦略が違う。
会社員と自営業者でも使えるお金の仕組みが異なる。
NISAやiDeCoをどう組み合わせるか。
そういった「自分ごと」の話として投資を捉え直すきっかけを、
本書はきっと与えてくれる。
株式投資は、一部の才能ある人だけのものじゃない。
正しい仕組みを知り得た人のものだ。
本書のもくじ
第1章 手持ち金がない投資家が勝つ「不滅の3つの法則」「金持ちの投資」では「貧者」は金持ちになれない
貧者の投資方針をまず理解する
厳守すべき「3つの法則」
第2章 推し銘柄は30に絞る
銘柄を先に絞るのは株式投資の基本
推し銘柄の条件とは
日経平均採用銘柄なら世界の投資家が買いにくる
中野式・勝つための30銘柄リスト作成術
保有銘柄の入れ替えタイミング
自分だけの期待銘柄は「夢と希望枠」として持っておく
情報収集に効率を求めてはいけない
第3章 1日15分! 中野式チャート分析
投資タイミングの判断に株価チャートの観察が欠かせない理由
まずはローソク足を毎日見てみよう
チャートの転換点となる「株価の節」とは
株価の節を突き抜けたサインはチャート上の「N」
Nから生まれ「W」はより強いサイン
「日足」「週足「月足」それぞれの見方を知る
エントリー前の最終チェック「出来高」「決算発表資料前後」などに注意
第4章 売買を仕組み化――逆指値注文で損益をコントロールする方法
「N」「W」が出たら、いつ・どう買うのか
「N」「W」が出た後の買い注文の流れは?
勝率より重要なのは損益率と回転率
「逆指値注文」とは何か
逆指値注文は「株価の節」を基準に「毎日」入れ直す
逆指値注文の設定手順と事例
逆指値注文ですぐ売れたら、買い戻せばいい
中野株式スクール生徒ケース「半年で40万円が62万円に増加」
購入者限定無料特典
著者・中野稔彦による個人投資家として成功するために
必要な考え方と知識をふんだんに詰め込んだ
全8本の動画講義
プロ直伝!
銘柄の選び方、エントリータイミング、様々なチャートの形
投資の心構えからテクニカル分析まで徹底的に解説した8本の動画が完全無料で受け取れます。
※無料特典は、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料特典は、サイト上で公開するものであり、小冊子・CD・DVDなどをお送りするものではございません。
※上記無料特典のご提供は予告なく終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
著者について
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橋本-investment 代表取締役(https://h-i.co.jp)
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1954年生まれ。1977年北海道大学経済学部卒業後、大和證券入社。主として法人部門に勤務。資金運用、資金調達、子会社上場、M&A、IRなど法人に関する業務を担当。その後、大和企業投資に転籍し、ベンチャー企業の育成とファンドの創設を行う。
「株式市場の健全な発展が社会の発展につながる」を信念として、「個人投資家の支援」「上場会社のIR支援」を使命としている。「市場は日々変化しており、すべての手法や考え方も変化すべきである」が持論である。
著書に『100の金言に学ぶ富と成功の原則』、共同執筆として『株鬼流最強の株式道場』『株鬼流最強の実戦道場』(いずれもかんき出版)、近著に『株式投資で成功する人だけが知っている3つの法則』(フォレスト出版)がある。












