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  • 私は人よりも「悪いこと」を多く経験してきたという決してうれしくはない自信があります。宮増さんのお話しを聞いていくと、今まで経験してきた「悪いこと」はすべて自分の無意識な思考が創り出したのだと言うのです。最初は「そんなバカな!」と驚きの気持ちでいっぱいでしたが、本書を通して腑に落ちることがたくさん出てきました。「たしかに、こんな『嫉妬』が隠れていたのかも」とか「昔の『罪悪感』を今でもずっと引きずって負の連鎖を招いてしまっているかも」とか、思考の見直しをしていくと、スッと心が落ち着いていくのがわかりました。そう考えると、これから新たな壁にぶつかったときも良い方向に改善していくことができるように思えてきます。キーワードは「罪悪感」を手放すこと、です。

    美馬

    POSTED BY美馬

    良いことも悪いこともすべてあなたの思考でできている。
    だから人生は自由自在——。

    思考の99%を占める潜在意識の中には、ポジティブな思考ばかりがあるわけではありません。怒りや嫉妬、憎しみ、悲しさなど、ネガティブな思考もたくさんストックされています。こういったネガティブな思考に私たちは目を向けたくありませんし、わざわざ無意識下のネガティブな思考にまで焦点をあてる必要もないように感じます。

    しかし、あなたのまわりで起こっている出来事は良いことも悪いことも全部、あなたの潜在的な思考が創り出しているものだとしたらどうでしょうか?「嫌だな」「悪いな」と感じている出来事をどうしたら改善できるのか?——その方法を本書でまとめました。

    悪いことも自分の思考が創り出しているとは言っても、自分自身を責めてはいけません。

    本書を読み進めると「私ってそんなことを考えているの?」とちょっと驚くようなこともあるかもしれません。今まで無意識的に信じていたものを見直し、取り換える作業をすることになるからです。

    けれど、読み終えたときには、自分の潜在意識と仲良くなる方法を身につけることができます。そして思考の見直しを毎日の生活に取り入れることで、自分自身で新しい人生を創れるようになってしあわせを享受することができるようになります。

    どんな状況でも、決してあなたは悪くありません。
    本書は、今一人で悩みを抱えているあなたのための1冊です。



    本書の目次

    はじめに

    第1章 潜在意識にストックされる思考の仕組み
    思考を現実にするために知っておきたい基礎知識
    ◎目の前にいる人はみんな私のひとかけら
    ◎ネガティブなこともすべて自分が創り出している
    ◎ネガティブな思考を取り換える
    ◎【ワーク①】「花の瞑想」でリラックスする
    ◎毎日数万もの思考が潜在意識にストックされる
    ◎2:2:6の現実を創る思考

    悪い思考の扱い方——クセづいた悪い思考を見抜く
    ◎悪い思考を「悪い」と思ってはいけない
    ◎「嫉妬心」は良いことを引き寄せている証拠
    ◎他人のしあわせは自分のしあわせになる
    ◎「怒り」のエネルギーにはパワーがある
    ◎大切にされていないという思いが創り出すもの

    曖昧な思考の扱い方——野放しにしないで優しい気持ちで向き合う
    ◎ちょっとした怒りを注意深くすくい上げる
    ◎曖昧な思考は「言葉」で見える化させる

    良い思考の扱い方——基本はほったらかしでOK
    ◎現実化する良い思考の落とし穴
    ◎【ワーク②】夢・目標・願望を書き出す
    ◎【ワーク③】鏡の前でうれしい言葉を笑顔で言う

    コラム 主語がわからない潜在意識
    ——ネガティブな思考は幼少期の脳の仕組みが関係している


    第2章 しあわせの邪魔をする罪悪感の正体
    自覚のある罪悪感——小さな罪悪感には要注意
    ◎罪悪感には癒しを与える
    ◎些細な悪さも潜在意識の中で育っていく
    ◎良心があるからこそ良心に従うことができる
    ◎それは心がきれいになること? 心が汚れること?

    自覚のない罪悪感——「愛されたい」「認められたい」の裏返し
    ◎誰かに罪悪感を与えるために自分が不幸であり続けるのか?
    ◎子どもの頃の思考の誤解が復讐心を生む
    ◎罪悪感を手放す宣言
    ◎【ワーク④】ネガティブな思考を生み出す人を見つめる

    コラム フラワーエッセンスで気持ちを鎮める

    第3章 自分を癒し、自分を知る
    身体の不調は思考の現れ
    ◎病は「気」から、ならぬ「思考」から
    ◎病気やケガをするのは甘えたいから?
    ◎病気に対して「ごめんね」という思いを伝える
    ◎感情を抑えつける緊張やストレスに気づく

    潜在意識の原点に立ち返る
    ◎「安定」を与えてくれる水晶の力
    ◎自分を知る手掛かりを見つけるダウジング
    ◎自然に触れるアーシングで思考を癒す
    ◎頂上を目指さないで思考の過程を楽しむ

    「愛」を知ることで人は自分を癒すことができる
    ◎【ワーク⑤】毎日自分の癒し体験を書き出す
    ◎究極の癒しはダメな自分を愛してあげること
    ◎ダメな自分のままで愛を受け取る
    ◎「愛されたい」気持ちが生み出すポジティブ偽装
    ◎【ワーク⑥】自分の良いところと悪いところを書き出す
    ◎ジャッジをやめるにはまわりの評価を気にし過ぎないこと
    ◎【ワーク⑦】自己受容のための誘導瞑想

    コラム 幼少期の思考は身近な生き物に体現される

    第4章 思考の豊かさに気づいて世界を再構築する
    実現したい願望は人とのつながりで現実になる
    ◎思考が現実化するスピードは人それぞれ
    ◎人と心からつながる「オープンハート」の思考
    ◎自分の変化には気づきにくく他人の変化には気づきやすい
    ◎まわりの人の変化を注意深く見ていく

    思考パターンを変える意識
    ◎新しい流れは自分自身が用意したもの
    ◎褒められたら素直に「ありがとう」と言う
    ◎自信がないからこそ堂々とする
    ◎【ワーク⑧】寝る前に自分の素敵なところを3つ書き出す

    未来への不安を希望に変える
    ◎なぜ人は不安に駆られるのか?
    ◎不安も安心も「自由」に「無料」で持つことができる
    ◎調子の良いときに現れる思考の現実化を邪魔する人
    ◎ドリームキラーは大切なメッセンジャー
    ◎どんなに確執があっても親は夢を壊す存在ではない
    ◎【ワーク⑨】しあわせになる許可を出す誘導瞑想

    誰かを信じることで人生は好転していく
    ◎「自由」と「責任」のイメージを見直す
    ◎どうやっても人生が好転しないのは人を見下しているから
    ◎人生に絶望を創り出す「あきらめの思考」
    ◎自然に情熱を湧き起こすためにできること

    豊かさに気づき受け止める
    ◎豊かさはまわりの人や環境が与えてくれるもの
    ◎豊かさを受け取るには信頼ベースで物事を見ること
    ◎誰かの価値観は自分の可能性を広げてくれる
    ◎人をしあわせにするのは自分がしあわせになってから
    ◎【ワーク⑩】見えない愛に気づくための誘導瞑想

    コラム あらゆることに感謝する『ザ・マジック』を読む

    第5章 【Q&A】潜在意識を見つめ直すヒント
    家族・人間関係の悩み
    ◎父親を「最低」と思ってきたことと離婚協議中の夫の関係
    ◎離婚を拒否する夫の感情は「私も家族を愛したい」という思考の表れ
    ◎「好きな人が手に入らない」と信じ続けてしまった苦しい片思い
    ◎両親を見下していた思考が自立できない息子を創り出した?
    ◎自分を守ってくれなくなった親に腹が立ってしまう隠れた思考
    ◎子どもが言うことを聞かないと大人がそう決めつけているだけ

    健康・身体の悩み
    ◎身体が鍛えられないのは「努力は報われない」という思考のせい
    ◎目の不調には「目をそむけたいもの」や「怒りのパワー」が込められている
    ◎他人の不調からわかった見たくない問題に向き合う
    ◎遺伝のせいで不調が起きている? 攻撃思考を見直してみよう
    ◎まわりの人に「鈍感」を担当させて「繊細」な自分は威張っているだけ
    ◎じんましんができるのは心の中で不満を「ブツブツ」言っているから

    仕事の悩み
    ◎遅刻グセが直らないのは目立ちたがりの証拠
    ◎愛を感じられないとミスを連発するおそれあり
    ◎忙しすぎるのは「部下が頼りない」と決めつけているせい
    ◎異性を見下す思考は男女間のトラブルを創り出す
    ◎切れない縁だと思っていても思考一つで案外スパッと切れる
    ◎人のせいにしない思考で本当の力が出せるようになる

    おわりに
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  • 著者・三條さんのデビュー作『会社と家族を守って借金を返す法』の本づくりをご一緒させていただいてから約9年半、今回、これまでの著作の集大成的な作品を手掛けさせていただく機会に恵まれ、とてもうれしく光栄に思います。三條さんが“会社と家族を守る"経営アドバイザーとして救ってきた経営者は1500人以上。その積み重ねてきた経験・知識・知恵・テクニックをこの1冊に詰め込んでくださいました。まさに、音楽の世界で言えば、ベストアルバムです。今の中小企業制度では、失敗すると再チャレンジできない現状があるなか、中小企業の再チャレンジ制度を改革するために、経営者とともに最後まであきらめることなく懸命に闘う姿勢は、言葉では言い表せないほどの凄みがあります。そんな強い想いも文章からヒシヒシと伝わってくる作品に仕上がりました。

    森上

    POSTED BY森上

    140億円の負債から自立再生し、
    1500社の社長を救った虎の巻

    中小零細企業を取り巻く環境が、
    ますます厳しい状況になっています。

    原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、
    後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、
    先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。

    そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、
    中小零細企業の経営者が
    生き抜いていくには、どうすればいいのか?

    そのためには、
    「経営の極意」をしっかり知って、
    実践する必要があります。

    「極意」とひと言で言っても、

    経営者としての心得から、
    仕事や商売の本質、お金の使い方、
    銀行との交渉、人材育成&マネジメント……

    など多岐にわたります。

    生き残るために必要不可欠な
    「経営の極意」を
    1冊にギュッと凝縮してまとめたのが本書です。

    ◎再生が成功する社長と成功しない社長の違いは?
    ◎商売は基本的に利益追求が第一?
    ◎新規事業をやるうえでの注意点
    ◎銀行が一番知りたい数字とは?
    ◎資金繰り表は、税理士に書いてもらうほうがいい?
    ◎社会保険や税金を滞納したらどうなる?
    ◎銀行のリスケ交渉での注意点
    ◎借入交渉は、どの銀行から行なったほうがいい?
    ◎サービサー処理の実態の対処法
    ◎継がせる前に、後継者には何をやらせたらいい?

    などなど、
    社長が抱える、101にわたる不安・疑問に対して、
    【Q&A形式】でズバッと答えます。

    著者は、
    自らも140億円の負債から自立再生を成し遂げた
    経営コンサルタント。

    今まで培ってきた
    経験・知識・知恵・テクニックをフル活用して
    1500社以上の中小零細企業の社長を
    救ってきた人物です。

    本書は、
    自ら経験・数々のアドバイスから導き出した
    叡智を結集させた「経営者の虎の巻」です。

    全101項目のうち、気になる項目から、
    自由に読むことができるつくりになっています、

    中小零細企業の社長なら。
    デスクのそばに常に置いて、
    いつでもすぐに読めるようにしておきたい
    経営のバイブル的な1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 成功する経営者が持っている心得
    ◎社長に必要不可欠な3つの力
    ◎社長として必要な人脈はどこにいる?
    ◎なぜ失敗を許す度量を持つ必要があるのか?
    ◎社員との理想的な距離感とは?
    ◎朝令暮改は正義か、悪か
    ◎絶対に成功しない社長の、残念な共通点
    ◎経営者に「仮説力」が求められる理由
    ◎社長は毎日どこで過ごすべきか?
    ◎勝負どころでお金を使う度胸を持っているか?
    ◎破産すれば、楽になれるか?
    ◎事業再生時で絶対持っておきたいマインドとは?
    ◎「こだわり」と「やめる勇気」、大切なのはどっち?
    ◎再生に成功する社長の3つの条件

    第2章 仕事と商売の本質
    ◎何のために仕事をしているのか?
    ◎商売につなげる3つのエッセンスとは?
    ◎お客様は一律で平等に扱うべきか?
    ◎マーケティングに必要不可欠なものは何か?
    ◎売れている理由、負けている理由を答えられるか?
    ◎競合他社の情報をどれくらい把握しているか?
    ◎会社として目指す目標は、どんなものを掲げるべきか?
    ◎東京でも地方でも、商売の基本は同じ?
    ◎自分で値段を決められない商売は続けるべき?
    ◎古い業界の慣習を打破するコツ
    ◎新規事業は、自己資金で始めたほうがいい?
    ◎なかなかうまくいかない新規事業、引き際のベストタイミングは?
    ◎若手社員をどう活用するか?
    ◎ネット商売で大切な2つのこと
    ◎自社の営業力を伸ばすためには、何をやればいいのか?
    ◎会議と日報は、必要か、不要か?
    ◎生産性を向上させるために省きたい3つのキーワード
    ◎会社のお金は、何に投資すべきか?
    ◎これからの社員教育は、どんなことが求められるか?
    ◎取り引き業者との理想的な関係は、どのような関係か?

    第3章 社長として最低限知っておきたいお金の話
    ◎社長としてお金の流れを把握すべき範囲は?
    ◎なぜ今月、資金の増減があったのか、その原因をわかっていますか?
    ◎真の意味での「売上」とは何か?
    ◎社長が管理すべきは、営業売上? 営業利益?
    ◎2期連続赤字は、どれぐらいヤバいのか?
    ◎赤字に陥ったら、いつまでに黒字化にすべき?
    ◎調子にいいときにやるべきこと、調子の悪いときにやるべきこと
    ◎リスクヘッジは、何をどのように進めればいいのか?
    ◎なぜ年に一度、清算価値を計算したほうがいいのか?
    ◎会社の相続税対策は必要か?
    ◎「無借金経営」が健全なのか?
    ◎親戚や友人からお金を借りるときの注意点
    ◎守るべきは、会社か、家族か
    ◎なぜ自宅は奥様の名義で買ったほうがいいのか?
    ◎奥様にも給料をきちんと払いなさい
    ◎会社のメインバンクに、個人口座もつくったほうがいい?
    ◎役員保険はかけたほうがいい?
    ◎会社の経営者保険と個人の生命保険とでは、扱いが違うのか?
    ◎税金、社会保険を滞納しても大丈夫か?
    ◎ちょっとした設備投資なら、自己資金を使っていい?
    ◎起業するときの融資はどうすればいい?

    第4章 会社と家族を守るための銀行交渉術
    ◎銀行で返事を迫られたら、即答したほうがいい?
    ◎銀行との信頼関係は、どのようにつくればいい?
    ◎資金繰り表は、税理士につくってもらうほうがいい?
    ◎取引する銀行は1行? それとも複数?
    ◎銀行から「借りてください」と言われたら?
    ◎新しい銀行が営業に来たらどうすべきか?
    ◎銀行に主導権を握らせてはいけない理由
    ◎資金繰りが厳しいときの秘策
    ◎ファクタリングと銀行交渉、やるべきはどっち?
    ◎借入交渉は、どの銀行から始めるのがいい?
    ◎事業計画書を作成するときのポイント
    ◎銀行が融資したくなる決算書とは?
    ◎膿は一気に出したほうがいい?
    ◎銀行との交渉に、経理担当や税理士を同行させていい?
    ◎日本政策金融公庫のメリットとデメリット
    ◎全国信用保証協会連合会は、中小企業にとって敵か? 味方か?
    ◎商工中金はどんな銀行か?
    ◎銀行のリスケ交渉での注意点
    ◎リスケを頼むなら、どこの銀行から始めるべき?
    ◎経営改善計画を策定する認定業者を信じて大丈夫?
    ◎なぜ中小企業活性化協議会での再生は難しいのか?
    ◎当座貸付、手形貸付はやったほうがいい?
    ◎社債発行を提案されたら?
    ◎実質借入の限度は、ずばりいくら?
    ◎個人保証を外すチャンスはある?
    ◎後継者問題の一番のネックは?
    ◎会社を再生するための最強テクニック独自の「第二会社ステルス方式」とは?
    ◎自分の財産の現状を知っているか?
    ◎抵当権、根抵当権、共同担保の違いは?
    ◎サービサー処理するときの注意点
    ◎代位弁済を選択したほうがいい場合はある?
    ◎保証協会にサービサー処理はあるのか?
    ◎日本政策金融公庫にサービサー処理はあるのか?
    ◎社長個人への貸付金はアリ? ナシ?

    第5章 どんなピンチも乗り越えられる組織とマネジメント
    ◎経営理念やルールは必要か?
    ◎社員が次々と辞めてしまうのはなぜか?
    ◎労災、人事のトラブルは避けたい
    ◎人材採用のポイント
    ◎やっぱり、社内の環境整備は大切?
    ◎社員研修はどんなものがいい?
    ◎人材がなかなか育たない理由は?
    ◎伸びている会社の組織体系は?
    ◎チーム運営でベストな最小人数は?
    ◎社員が失敗をしたとき、社長としてどう対応すべきか?
    ◎社員がやる気と才能を発揮する評価基準は?
    ◎女性幹部を積極的に登用したい
    ◎継がせる前に、後継者には何をやらせたらいい?

    おわりに

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  • 「会議での意思決定が会社の業績を決める。だからこそ、会議のやり方が重要になる」――この相原さんの主張には深くうなずけるとともに、本書で紹介されている「成果を出す会議」にするための数々のテクニックは目からウロコの連続でした。特に、「議論をリアルタイムに可視化する」は、まさしくその通り。発言をすぐに見える化してしまえば、議論の道筋を失うことはありませんし、何より、議事録を作成したり、あとで読み返すという手間が省けます。これはぜひ読者の皆さんにお試しいただきたいです。また、今後、自分が会議に参加する際は、参加者の発言をノートに書き出しながら進めるようにしたいと思います。担当した者が言うのもなんですが、本当にお得な情報が満載の1冊です。

    貝瀬

    POSTED BY貝瀬

    【最短の時間、最小限の労力で会議の成果を最大化する本】

    皆さんは、会社において「最も大切な業務」は何だと思いますか?

    それは「会議」です。

    なぜなら、会議における意思決定の内容・質が会社の業績を決めるからです。
    だからこそ、参加者の時間・労力・人件費という貴重なリソースを会議に投じるのです。

    それにもかかわらず、多くの会社では、会議の重要性が認識されておらず、残念な会議がはびこっています。

    「いったい、この会議は何を目指しているのか?」
    「みんなが自分の言いたいことを言い合うだけで会議の体をなしていない!」
    「話が盛り上がったのはいいが、結局何も決まっていない!」
    「ダラダラと長いだけで、肝心なことが何1つ議論されない!」
    「論点が噛み合わず、しょっちゅう紛糾してしまい結論が出ない!」

    こうしたことを防ぎ、会議を成果につなげる、つまり、業績向上につながる意思決定をする場として正しく機能させるための方法を解説したのが本書です。



    業績向上につながる
    「正しい会議のやり方」を完全解説!
    最短の時間、最小の労力で最大の結果を得られる!
    意思決定の速度と質が劇的に上がる!

    著者の相原秀哉さんは、20年以上にわたりコンサルタントとして、さまざまな会社の3000以上の会議をサポートしてきました。
    その中で相原さんが気づいたことは、いくら優秀な人材がそろっていても、正しい方法で会議を運営しないと成果は出ない、ということでした。
    スポーツでいえば、いくら優れた選手がそろっていても戦略・戦術がないと試合に勝てないということです。

    相原さんは、数々のクライアントの会議に参加する中で、すなわち会議の目的を達成して成果を出す確率を上げるためのメソッドを編み出しました。
    それを余すところなく解説したのが本書です。

    「残念な会議」を「価値を生む会議」に変えるには次の3つを徹底させる必要があります。

    ①始まる前に半分終わらせておく
    ②議論をリアルタイムで可視化する
    ③フレームワークを使って議論をコントロールする

    それぞれ簡単に説明します。

    「①始まる前に半分終わらせておく」は、一言でいうと、入念に準備することで議論に集中できるようにするということです。テーマ、ゴール、議論の進め方、参加者の選定など、事前準備を万端にしてうまくゆく確率を徹底的に高めるのです。

    「②議論をリアルタイムで可視化する」は、ホワイトボードやPC画面上で、発言をリアルタイムで要約・可視化することで論点の違いや論理構造を明確にするということです。これにより、参加者全員が会議内容を理解・共有できます。また、会議後にわざわざ議事録を作成・共有する手間も省けます。

    「③フレームワークを使って議論をコントロールする」は、参加者の発言をPEST、SWOT、ロジックツリーなどの基本的なフレームワークに当てはめ、それをリアルタイムに可視化することです。こにより、論点や論理構造が明確になり、「何をすべきか、決めるべきか」に集中することができます。

    このほかにも、本書では、議論の停滞を突破するためのテクニックや多数決によらず意思決定の質を高める方法なども解説しています。

    「自社のダメダメな会議を変えたい」「会議の意思決定のスピードと質を上げたい」という経営者、ビジネスパーソンの皆さまは、ぜひ本書をお読みいただき、お仕事に役立てていただけたらと思います。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下の通りです。

    第1章 始まる前に半分終わらせておく
    01 準備段階で会議を成功に導く
    うまくゆく状況を先に作っておく
    「さあ、今日の議題はどうしましょうか?」はNG
    入念に準備することで議論に集中できる

    02 ゴール(狙い)を定める
    その会議は何を達成したら成功なのか?
    「○○について検討する」がNGな理由
    「どこまで目指すのか?」を事前に決めておく

    03 アプローチ(進め方)を定める
    行先と行き方の両方を決めておく
    アプローチを考えるときの2つのポイント
     ポイント① 何をどのような順番で話すか
     ポイント② どのような形式で話すか

    04 進行をシミュレーションする
    思いがけない逆風に備えておく
    事前に意識しておくべき3つのポイント
     ①想定される会議の雰囲気
     ②参加者の性格
     ③議題の中での難所

    第2章 議論をリアルタイムに可視化する
    01 リアルタイムに議論を可視化するメリット
    盛り上がるのに何も決まらない会議
    議論をリアルタイムに可視化・共有することが重要
    会議1時間の情報量は1万8000~2万文字程度
    複雑な論理構造を可視化することで理解・共有する

    02 論点を可視化する
    「論点のズレ」とは「解くべき問いのズレ」
     〈ケース1〉商品Aの売上の減少幅が予測の範囲内に収まっている場合
     〈ケース2〉商品Aの売上減少率と市場規模の縮小率が同じ場合

    03 要約を可視化する
    発言を要約し、論点からの逸脱を防ぐ
    プレゼンツールでリアルタイムに可視化する

    04 分類を可視化する
    意見を分類し、抜け漏れを防ぐ
    意見をどのように分類すればよいのか?

    05 階層を可視化する
    違和感の正体は「階層のズレ」
     ①空間の階層
     ②時間の階層
     ③組織の階層
     ④業務の階層

    06 関連を可視化する
    議論のつながりを見失わないために
    関連を可視化する方法
    論理的な関連のパターン

    第3章 フレームワークを使って議論をコントロールする
    01 議論をコントロールするための3つのポイント
    なぜ話が長引いてしまうのか?
    目的を共有できても話が噛み合わないケース
    会議にフレームワークを導入する
    アンゾフの成長マトリクス
     ①既存市場×既存製品(市場浸透戦略)
     ②新規市場×既存製品(新市場開拓戦略)
     ③既存市場×新規製品(新製品開発戦略)
     ④新規市場×新規製品(多角化戦略)
    フレームワークの落とし穴
    フレームワーク活用のポイントは「集中」「拡散」「整理」

    02 議論を集中させる
    収拾がつかなくなってしまうのはなぜ?
    一方通行の発言が続くだけの会議
    フレームワークで議論を集中させる
    「PEST分析」でマクロ環境を分析する
     Political(政治的要因)
     Economic(経済的要因)
     Social(社会的要因)
     Technological(技術的要因)
    「SWOT分析」で戦略を考える
     Strengths(強み)
     Weaknesses(弱み)
     Opportunities(機会)
     Threats(脅威)

    03 議論を拡散させる
    良いアイデアがなかなか出ない理由
    QCDフレームワークで議論を拡散させる
     Quality(品質)
     Cost(コスト)
     Delivery(納期)
    品質、コスト、納期を相互の補完関係として考える
     ①品質向上→コスト低減、納期短縮
     ②コスト低減→品質向上、納期短縮
     ③納期短縮→品質向上、コスト低減
    フレームワークを使って広範囲に目を向ける

    04 議論を整理する
    参加者の発言にまとまりがないのはなぜ?
    ロジックツリーで議論を構造化する
    ロジックツリーの作り方
    MECEで要因の「抜け漏れダブり」を防ぐ
     Mutually Exclusive(相互に排他的/ダブりなく)
     Collectively Exhaustive(総合的に包括的/漏れなく)
    ロジックツリーでMECEがうまくいかなかったら?
    「四則演算」で要素を分解する

    第4章 停滞を突破する最速化テクニック
    01 議論の「停滞」を突破する
    会議における沈黙は金ではなく、単なるムダ
    発言を妨げる4つの要因
     ①論点がぼやけている
     ②論点が大きすぎる
     ③論点が抽象的すぎる
     ④論点に関する知識や経験が不足している
     参加者は「知識」「専門性」「視座」で選ぶ
     あえて「詳しくない人」を参加させる場合
    事前に論点をきちんと設定しておく

    02 議論の「紛糾」を突破する
    意見は出るものの、話がもつれてしまう
    「議論が噛み合わない」の3つの要因
     ①論点と議論の粒度がそろっていない
     ②特殊事例を一般論や傾向と同列で捉えている
     ③論点が交錯している

    03 議論の「ループ」を突破する
    話が堂々巡りしてしまうのはなぜ?
     ①会議のゴールが不明瞭
     ②会議のゴールまでのアプローチが不明瞭
     ③議論の進捗を把握できていない
     ④論点そのものをループ構造で捉えている
     ⑤判断が必要なところで議論している
    意思決定には常にリスクが付きまとう

    04 反対者への対応
    反対意見を出す人の扱いはくれぐれも慎重に
    反対者が現れる2つのパターン
    反対者への対応に失敗したケース
    終了後に反対する人にはどう対応する?
    反対意見を成果につなげる方法
    反対意見から新しい意見を生み出す弁証法

    第5章 多数決、全会一致で意思決定をしてはいけない
    01 多数決がナンセンスな3つの理由
    重要な意思決定を多数決で決めてはいけません
     ①意思決定の質が下げる
     ②意思決定後に悪影響が出る
     業務の生産性が下げる

    02 全会一致にこだわることなかれ
    全会一致は経営にダメージを与える?
     ①必要なリスクを取れなくなる
     ②意思決定が遅れる
     ③内容が骨抜きにされる
    全会一致のデメリット①「投資タイミングの逸脱」
    全会一致のデメリット②「機会損失の発生」

    03 意思決定は論理と情報、シナリオに基づくべき
    重要な意思決定における5つのステップ
     ステップ①意思決定の背景と目的を整理する
     ステップ②意思決定で考慮すべき要素を洗い出す
     ステップ③意思決定の選択肢と各要素についての情報を提示する
     ステップ④各選択肢を選んだ場合に考えられるシナリオを描く
     ステップ⑤シナリオを比較検討して意思決定を行なう
    意思決定の質を上げる3つの強力な手法
     ①ベイズ統計 ――不確実な意思決定に使える
     ②ゲーム理論 ――ライバルの行動を分析・予想する
     ③デシジョンツリー ――複雑な意思決定プロセスを視覚化
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  • もともと、2016年に出た『思考のスイッチ』という本をリメイクしたのが本書『速案』です。『思考のスイッチ』はとても面白い内容だったのですが、もう少しコンセプトを整理して尖らせればもっと面白くなるのではないかと考えて、著者に西島さんと相談しながら最終的に着地したコンセプトが「誰よりも速くアイデアを生み出す」というもの。アイデア本は過去にたくさん出ていますが、これはどこにもない切り口だと思います。結果、元本とはガラリと違うアイデアの公式本が完成しました。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    アイデア出しが苦手!
    そんな人にこそ読んでほしい
    今日から使える15の公式。

    本書は誰よりも速くアイデアを生むための本です。

    「時間をかけてたくさんのアイデアを生み出す」
    「出てきたアイデアを深掘りする」

    これらも重要なことではあります。

    しかし、アイデアが必要となる現場では、時間をかけて多くのアイデアを生むことより、プロジェクトの指針やたたき台となる一案目を生み出すことの方が重要かつ存在価値があります。
    なぜならば、それができれば、その後のプロジェクトの進行において、自らが主導権を握れる可能性が高くなるからです。

    本書に収録した15の公式を使えば、そんな「アイデア」をいともたやすく量産できるようになります。

    ※本書は2016年2月にフォレスト出版から刊行された単行本『思考のスイッチ――人生を切り替える11の公式』を改題・改変したものです。



    本書の内容

    はじめに──この本はポケットに入る企画の相棒である

    第1章 本書の使い方
    この本は「誰よりも速くアイデアを生む」ためのものである
    速くアイデアを生むことができれば、ビジネスを有利に進められる
    「誰よりも速くアイデアを生む15の公式」の使い方

    第2章 速くアイデアを生む15の公式
    公式1 対極接着法
    公式2 新定義法
    公式3 常識変換法
    公式4 他者視点法
    公式5 付属品接着法
    公式6 条件限定法
    公式7 場所・時間変更法
    公式8 順序入替法
    公式9 弱点克服法
    公式10 長所強化法
    公式11 No.1作成法
    公式12 本能刺激法
    公式13 流行キーワード法
    公式14 著名フレーム法
    公式15 高打率モチーフ法

    第3章 「速案」したあとに必要なこと
    タイトル付けの重要性
    ポイント① アイデアを言いえたタイトルか
    ポイント② タイトルに引きはあるか
    ポイント③ タイトルは恥ずかしくないか
    ポイント④ タイトルは再現性が高いか

    第4章 アイデアをめぐる4つの誤解
    アイデアというもの誤解している人は多い
    誤解① 時間をかければ良いアイデアが出る
    誤解② 闇雲にでもアイデアを出せば良い
    誤解③ アイデアは大切にするべき
    誤解④ アイデアはみんなに伝えようとするべき

    第5章 「速案力」をアップさせる習慣術
    誰よりも速くアイデアを出すための習慣術
    習慣術①「好き」「嫌い」に理由をつける
    習慣術② 自分が一番詳しいものを作る
    習慣術③ 質問に即答するクセをつける
    習慣術④ 無視する能力を身につける
    習慣術⑤ 新しいことに貪欲でいる



    購入者限定無料プレゼント

    速くアイデアを生む15の公式
    シチュエーション別実践法(PDFファイル)


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     あらかじめご了承ください。

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  • 会議の場でとくに前のめりで発言はしないけれど、ある人が一言呟くとガラッと場の空気が変わることってありませんか?オフィスではあまり目立つポジションではないけれど、なぜか重要な仕事をいつも任されている人っていませんか?そういう人を見て「人に与える『影響力』が半端ないなあ」とつねづね思っていました。一方で「控えめで目立たないのにどうしていつも選ばれるのだろう?」とも思っていました。その答えは、「存在感(プレゼンス)」の高さにありました。プレゼンスは、本来その人が持っている能力を最大限に引き出してくれる最強の“スキル”と言っても過言ではありません。だから、頑張って目立とうとしなくても人に影響を及ぼすことができるというわけです。プレゼンスは、年齢、性別、業種も関係ありません。ビジネスパーソンであれば高めておいて損はなし。むしろ、得しかありません!

    美馬

    POSTED BY美馬

    プレゼンスとは、自分の可能性を引き出すための魔法です。

    本来備わっている能力を発揮できずにくすぶっている〝もったいない人材〟でいるか?
    誰からも一目置かれ、つねに選ばれ続ける〝輝く逸材〟になるか?

    誰しもが後者のような存在になりたいと思うでしょう。
    そんな存在になるためには、本書でお伝えする「プレゼンス」を高めることが重要です。

    プレゼンスは、直訳すると「存在感」となりますが、

    ◎その場にいるだけで議論をコントロールしてしまう
    ◎直接話していなくても信頼してしまう
    ◎つい仕事をお願いしたくなってしまう

    こういった場を動かす「影響力」というふうに捉えても良いでしょう。

    人は見た目が9割と言いますが、まさにその通りです。自分の本当の可能性は他人の目からは見えません。大事なのは、その可能性を持っている人間だと思わせることです。つまり、その可能性は印象で判断されるということ。名声や肩書きがないからこそ、プレゼンスを磨いて、本当の自分の可能性を示すことが大事になります。

    可能性を示すポイントの一つに、「第一印象」があります。第一印象は3〜5秒で決まると言われていますが、相手が成功しているか、重要な仕事を任せられそうか、などのシビアな品定めも約20秒ほどで行なっていると言うのです。

    それだけ第一印象が重要ということですが、逆に言えば、最初の20秒さえクリアすれば、プレゼンスは変えられるということです。

    控えめで影響力がなくてどんなに目立たない人であっても、プレゼンスに磨きがかかれば、重要な仕事を任せてもらえるようになったり、大事な場面での発言権を得ることができたり、自分の提案が通りやすくなったりします。

    それはなぜか?
    ——プレゼンスは、あなた本来の能力を最大限に引き出してくれるからです。

    本書では、そんなプレゼンスの大切さを皆さんに自分事として理解してもらうために、ストーリー仕立てで解説を挟みながら構成しています。日本の外資系企業で働く〝もったいない人材〟が、ニューヨーク帰りのメンターによってプレゼンスを磨かれ、本当の自分の可能性を発揮していくというストーリーです。

    舞台設定や登場人物などは架空ですが、ちりばめられているエピソードは、著者がゴールドマン・サックス時代に世界各国の同僚や上司から学んだことやプレゼンスビルダーとして数多くのエグゼクティブにアドバイスをしている中で得たリアルなものです。年齢、性別、業種に関係なく、すべてのビジネスパーソンに役に立つ1冊です。



    本書の目次

    プロローグ
    ◎プレゼンスとは?
    ◎もったいない優秀人材であふれている日本
    ◎エネルギーレベルを高めてキャリアを「卒業」する
    ◎タイムコスト意識で自ずと存在感はつくられる
    ◎プレゼンス否定文化ができた理由
    ◎集団ではなく「個」で活躍しても良い時代
    ◎一般人だからこそ「見られ方」が重要
    ◎第一印象はプレゼンスで変えられる
    ◎最初の駆け引きは見た目で制される
    ◎プロとは「一流」であること
    ◎プレゼンスは可能性を引き出す魔法

    本書のコンセプト
    第1章 選ばれる人になるための初めの一歩
    ◎もったいない人材の運命を変えた日
    ◎プレゼンスがあらゆるチャンスを生み出す
    ◎「いつも同じ人」であることこそがプロ
    ◎花柄のワンピースの何がダメ?
    ◎選ばれるかどうかを左右するアイテム
    ◎選ばれたいならどんなときでも選ばれる服装で
    ◎選ばれる人材になれるかどうかの分岐点

    第2章 第一印象を変える武器としてのプレゼンス
    ◎見た目は地味でもいつも心は戦闘モード
    ◎プレゼンスは100%他人が決めるもの
    ◎その涙が、変わるきっかけ
    ◎人は見た目で損をしている
    ◎自分を知ってもらうにはより多くの打席に立つこと
    ◎引き算と足し算でプレゼンスを高める
    ◎身につけるものを心から「イケている」と思えるか?
    ◎身なりの変化はポストに就く前か後か?
    ◎上に立つ人ほど「見た目」で存在感をつくる
    ◎メッセージはいつでもどこでも飛んでいる
    ◎プレゼンスは自分らしさを表現する最強の武器

    第3章 プレゼンスを高める3つの戦略
    ◎プレゼンスを得るまでの3つのステップ
    ◎【ステップ1】ゴール=目指す自分の姿を決める
    ◎最初のゴールは「who」で考える
    ◎自己イメージを膨らませる「自分への質問票」
    ◎何かを失ってでも実現させたいゴールかどうか?
    ◎無限大の可能性を広げる自己分析
    ◎【ステップ2】一貫性を持たせる
    ◎「持続できる」ことが信頼を得るための武器になる
    ◎【ステップ3】戦略的に準備する
    ◎「何を持っているか?」で人は選ばれる
    ◎オシャレだけが人を惹きつけるわけではない
    ◎身につけるアイテムには昇格試験と卒業がある
    ◎未来の自分をイメージする金曜日の習慣
    ◎捨てるのが「もったいない」はプレゼンスを損なう「もったいない」行動
    ◎一貫性があればたまの変化もプラスに働く
    ◎自信をくれるパワールックを見つける

    第4章 人に理解されるためのコミュニケーション
    ◎「変わった」と思われてからが本当のプレゼンス
    ◎コミュニケーションは「伝えること」が目的ではない
    ◎エネルギーレベルを高める表情
    ◎そのボディランゲージは自己イメージに合っているか?
    ◎チャンスは叱られるときにも潜んでいる
    ◎プレゼンス上級者は「謝らない謝り方」で許される
    ◎閉鎖的に見えてしまう何気ないしぐさ
    ◎理解されるにはオープンマインドであること
    ◎好感度を下げないポーカーフェイス
    ◎一流の人こそ不機嫌な顔は許されない
    ◎立ち方や歩き方よりも自分に似合う座り方
    ◎TPOに合った座り方で印象は変えられる
    ◎立ち方一つで威厳はつくれる
    ◎プレゼンスを味方につける

    第5章 プレゼンスを味方につけるための習慣
    ◎オンライン画面での存在感のつくり方
    ◎相手を不快にさせない環境を整える
    ◎オンラインでは足し算より引き算
    ◎対面しなくてもエンゲージメントは高められる
    ◎鏡の中の自分を売り込めるか?
    ◎習慣化の鍵はわずか6週間
    ◎「好かれる人」と「支持される人」の違い
    ◎支持し合える仲間がいるからこそ仕事はうまくいく
    ◎信頼感を阻害するほどの腰の低さ
    ◎謙遜するなら自信満々で
    ◎信頼感を高める心の温度
    ◎プレゼンス力とパフォーマンスは比例する

    第6章 いつも心にエレガントさを秘める
    ◎年齢を重ねても自慢できる「顔」でいるために
    ◎エレガントとは敬意を払うこと
    ◎見栄よりも他人の「快」を求める
    ◎相手の立場になって初めて敬意は生まれる
    ◎本気さが人を動かし自分を変える
    ◎思考にも影響を与えるプレゼンス
    ◎最高の宣材写真で思考を変える
    ◎プレゼンスの魔法

    エピローグ

    謝辞

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