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前作『すべて潜在意識のせいでした』は、「自分の思考が現実をつくっている」というシンプルで力強いメッセージが、多くの読者の共感を呼びました。ただ、その一方で「頭ではわかっていても、どう実践したらいいのかわからない」という声もたくさん届きました。
そこで生まれたのが本書『書いて変える潜在意識』です。今回は“読むだけ”ではなく、実際に手を動かし、書くことで潜在意識を整える一冊に仕上げました。毎日のワークはどれもシンプルですが、驚くほど深い気づきをもたらしてくれます。「潜在意識の仕組みを理解した」から、「潜在意識を味方にできる」へ。本書は、その橋渡しをしてくれます。前作を読んでくださった方にはもちろん、初めて手に取る方にも、書くことのやさしい力を実感していただければと思います。
POSTED BY美馬
View More“思考は現実化する”を実践に落とし込む、
私たちの思考のほとんどは潜在意識に支配されており、心の奥にたまったネガティブな思い込みが、目の前の現実を形づくっています。
28日間の書き込み式ワークブック
本書は、その潜在意識を“書くこと”を通じてやさしく見直し、整えていくための一冊です。用意するのはペン一本。毎日10分ほど、自分の気持ちを言葉にしてノートに書き出していくうちに、忘れていた思い込みや小さな願望に気づき、少しずつ心が軽くなっていきます。
最初の数日間は、花を思い浮かべる瞑想や、鏡に向かって笑顔で言葉をかけるといったシンプルなワークから始まります。子どもの頃の自分に語りかけるような気持ちで取り組むことで、意識の奥に積もっていた感情がやわらかくほどけていきます。やがて、「大好き!」と感じることを素直に書き出せるようになり、被害者意識にとらわれない前向きな思考が自然に増えていきます。
また、本書は28日間のワークを3回繰り返せる仕様になっています。1回目と、2回目、3回目に取り組んだときとでは、感じ方や言葉の選び方がまるで変わっているはずです。繰り返すたびに、新しい自分を発見できることが大きな魅力です。
「現実を変えたい」と思っても、急に何かを成し遂げる必要はありません。大切なのは、毎日の小さな気づきを積み重ねることです。寝る前に感謝したことを書き留めるだけでも、潜在意識はポジティブな記憶を覚え込み、次の日の気分を明るくしてくれます。
書くことは、自分を知り、自分を癒すシンプルで確かな方法です。28日間、ぜひペンを走らせてみてください。気づかないうちに、心も現実も少しずつ変わりはじめていることを実感できるでしょう。
本書の目次
はじめに
ワークの取り組み方
思考について知っておきたい7つのこと
①まわりの出来事はすべて自分の思考が創り出している
②潜在意識には膨大な思考がストックされている
③悪い思考と曖昧な思考を上手に扱う
④子どもに話しかけるように潜在意識を扱う
⑤潜在意識は主語がわからない
⑥自分自身をジャッジしない
⑦自分自身を癒やしてあげる
1~5日目 心と身体を緩め、自分に意識を向ける準備期間
1日目 「花の瞑想」でリラックスする
ワーク1 瞑想で思い浮かんだ花を書き記しておきましょう。
2日目 毎日の癒やし体験をストックする
ワーク2 「癒やされる」と思うことを書き出しましょう。
3日目 鏡の前で笑顔のイメージを溜める
ワーク3 言われたらうれしい言葉を書き出して、鏡に向かって笑顔で言いましょう。
4日目 「大好き!」には被害者意識が入らない
ワーク4 「大好き!」な人、モノ、コトをたくさん書き出しましょう。
5日目 感性が磨かれれば思考の現実化が早まる
ワーク5 良かったこと、素晴らしかったこと、感謝したことを書き出しましょう。
Column フラワーエッセンスで気持ちを鎮める
6~10日目 夢や願望に向き合い、心の奥底にある本音に気づく
6日目 手に入れたい夢・目標・願望を整理する
ワーク6 思わずニンマリしちゃう夢・目標・願望を書き出しましょう。
7日目 自分の本音は潜在意識との会話で知る
ワーク7 「愛」に対するイメージを書き出しましょう。
8日目 「叶わない願い」とブレーキをかけている思考を知る①
ワーク8 「なかなか叶わない」「こうだったらいいのに」と思うことを書き出しましょう。
9日目 「叶わない願い」とブレーキをかけている思考を知る②
ワーク9 願いを叶えようとしないネガティブな思考を見つけましょう。
10日目 嫉妬心を手放して願いの実現に近づける
ワーク10 嫉妬心を抱いている人を正直に書き出しましょう。
Column 潜在意識と夢~夢は大切なメッセンジャー~
11~15日目 自分の内面を見つめて受け入れ、認めていく
11日目 ありのままの自分を受け入れる
ワーク11 自分の良いところと悪いところを書き出しましょう。
12日目 自己肯定感をアップさせる①
ワーク12 いま感じている不安を書き出しましょう。
13日目 自己肯定感をアップさせる②
ワーク13 攻撃したことがある人について書き出しましょう。
14日目 褒められたら素直に受け止める
ワーク14 よく言われる褒め言葉と、褒められたときに返す言葉を書き出しましょう。
15日目 自己受容のための誘導瞑想
ワーク15 瞑想で思い浮かべた人、その人の表情、自分の気持ちを書き記しておきましょう。
16~20日目 人とのかかわりを見直し、ネガティブな気持ちを手放す
16日目 ネガティブな思考を生み出す人を見つめ直す
ワーク16 嫌いな人の良いところを悪いところを書き出しましょう。
17日目 嫌いな人を現れさせないための思考に気づく
ワーク17 嫌な人にどんな嫌なことをされているのか書き出しましょう。
18日目 自分を不当に扱う人が現れないようにする
ワーク18 無意識に見下してしまっている人を書き出しましょう。
19日目 自分の嫌な部分を表す「大嫌い!」なこと
ワーク19 「大嫌い!」な人、モノ、コトを書き出しましょう。
20日目 ジャッジをやめて浮き沈みしないメンタルになる
ワーク20 他人をジャッジしている自分に気づきましょう。
21~23日目 親子関係やパートナーとのつながりを見直し、愛を再定義する
21日目 親との関係を見直して愛されていたことに気づく
ワーク21 お父さんとお母さんに対するネガティブな思考、ポジティブな思考を書き出しましょう。
22日目 「どうして結婚できないの?」本当の願望度を知る
ワーク22 結婚した場合のメリットとデメリットを書き出しましょう。
23日目 最高のご縁を引き寄せる
ワーク23 最高のご縁の条件にふさわしい自分を見つけましょう。
Column 「私のいいところはどこ?」お父さんお母さんに聞いてみよう
24~26日目 トラウマ・心身の不調・子ども心を向き合い、癒やしと再生へ
24日目 トラウマを断ち切って現実を自分で創る
ワーク24 トラウマを引き起こす自分の要素を見つけましょう。
25日目 病気には隠れた思考やメリットがある
ワーク25 病気や不調に隠れている思考を探りましょう。
26日目 困ったことが起きたら「子ども心」に語りかける
ワーク26 困った出来事を起こす理由を、子ども心に立ち返って探りましょう。
Column 心を整えてくれる水晶を味方にする
27~28日目 見えない力とのつながりを思い出し、自分を祝福する
27日目 しあわせになる許可を出す誘導瞑想
ワーク27 瞑想で微笑みかけてくれた人や、自分の気持ちを書き記しておきましょう。
28日目 見えない愛に気づくための誘導瞑想
ワーク28 瞑想で受け取った気持ちを素直に書き記しておきましょう。
おわりに -
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2.専門知識不要:難しい経済知識は一切必要なし
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目次
序 章 【計画編】年間500万円稼げるトレーダーになるために
第1章 【入門編】株価は心理戦で動く! 値動きの仕組みを知る
第2章 【初級編】シンプルなのに儲かる!相場流5つのトレード道具
第3章 【基礎編】スパルタ講座①移動平均線の交差を活用せよ!
第4章 【発展編】スパルタ講座②大きなトレンドをつかむには?
第5章 【実践編】解きながら「先読み」力を鍛える!チャート・クイズ
終 章 【教訓編】実戦に向けて必読!相場流トレードの心得
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「パワハラ・モラハラ」「心理的安全性」「早期退職」……。時代が変わり、ビジネスの現場では、部下への指示や依頼をする際のコミュニケーションでとまどい、思い悩むリーダーやマネージャーが急増しているようです。時には、組織や部下にとって、耳の痛い話、言いにくいことを言わなければならないときもあるでしょう。でも、「パワハラ・モラハラ」を気にしすぎて、言うに言えない。私のまわりでも、そのような愚痴や悩みを見聞きします。だから、できるだけ余計なことは言わない。指摘しない。すると今度は「注意してくれない」「教えてくれない」「成長機会の損失」と言われる。上からは「上司としての指導力が足りない」と言われる始末……。このような状態であれば、「管理職は罰ゲーム」といった言葉が湧き上がってくるのも無理ありません。それぐらい、今のリーダーやマネージャーは、とても窮屈な状態にあると言っても過言ではありません。
そんな悩みに対して、コミュニケーショントレーナーとして活躍中の司さんは、心理学ベースで体系化したコミュニケーション・メソッドを開発。そのメソッドを、実用性の高い形でわかりやすく解説してくださったのが本書です。部下とのコミュニケーションに悩むリーダー、マネージャーにお役立ていただける仕上がりとなりました。
POSTED BY森上
View More【パワハラ・モラハラを気にして
部下にフィードバックをするとき、
「言いにくいこと」を言えない
全マネージャー、リーダー必読の書】
「反発されたらどうしよう」
「雰囲気が悪くなったら嫌だな」
「モラハラ、パワハラと言われたらどうしよう」
「こんなことを言ったら、明日から来なくなるかも……」
そんなふうに思って、
言うのをためらった経験がある
リーダーやマネージャーが近年急増しているようです。
でも、言わなければ、
部下が変わらない。
チームや組織も良くならない。
では、どのように伝えればいいのか?
そんな悩みを抱えている
全リーダー、マネージャーに向けて、
部下を傷つけず、
パワハラとも受け取られずに、
「言いにくいこと」や「耳の痛いこと」を
上手に伝える技術
を徹底解説したのが本書です。
そのベースとなるのが、
日本随一のコミュニケーショントレーナーとして知られる
著者が体系化した
「QFB-3SC」コーチングメソッドです。
このメソッドを使えば、
相手に「言いにくいこと」「耳の痛いこと」を
ストレスフリーで的確に伝えることができます。
そしてなにより、
このメソッドで伝えられた相手は、
自ら考え、動き出します。
「心理的安全性」「パワハラ防止法」「早期退職」……、
このように上司にとって息苦しい環境であっても、
リーダーやマネージャーは、
上司として言わなければいけないことを、
しっかり相手に伝えられるようになります。
部下とのコミュニケーション、育成に悩む
全リーダー、マネージャーに役立つ1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
第1章 部下を萎縮させる「NG対応」を
やめることから始めよう
◎なぜ基本的なタブーを知っておいたほうがいいのか?
◎「ハラスメント回避」6つのポイント
◎【回避ポイント①】1対1で個別に伝える
──第三者の前で指摘せず、本人のプライドに配慮する
◎【回避ポイント②】事実に基づき、具体的に伝える
──憶測で話さず、客観的事実で納得感を高める
◎【回避ポイント③】感情的にならず、冷静に伝える
──怒りをぶつげず、冷静な対話で反発を防ぐ
◎【回避ポイント④】相手の言い分も聞く
──一方的に話さず、相手の考えや事情も理解する
◎【回避ポイント⑤】改善策を一緒に考える
──突き放し厳禁!改善策は知恵を出し合う姿勢で
◎【回避ポイント⑥】いいところを見つける
──短所だけでなく長所も認め、成長意欲を高める
◎「言いにくいこと」をストレスフリーで伝えるメソッド
◎組織を内側から変える3つの隠れた効果
――「QFB-3SC」コーチングメソッドの真価
第2章 部下が自ら成長する対話の「仕込み」術――「QFB–3SC」コーチングメソッド
◎現場で発生しているリーダーシップコミュニケーションの壁
◎「QFB–3SC」コーチングメソッドの基本
◎メソッド開発の原点
◎Tさんの指導と「QFB–3SC」メソッド
◎事例で見る「QFB–3SC」メソッド活用法
◎【ケーススタディ】取引先へのプレゼンで失敗した部下
◎なぜ部下はやる気をなくすのか?──従来型のフィードバックの問題点
◎なぜこのフィードバックは、機能しないのか?
◎【解決策】「QFB–3SC」メソッドを使ったフィードバック──QFB編
◎なぜこのフィードバックは心に響くのか?
◎【解決策】「QFB–3SC」メソッドを使ったフィードバック──3SC編
◎Summarizeの効果
◎Suggestのポイント
◎Supportで伝えるべきこと
◎Commitで計画を現実に変える
◎上司は「監視者」ではなく「支援者」という発想
第3章 クセのある相手との対話の「仕込み」術
◎クセのある相手への対策
◎【ケース1】指示が適切に伝わらない場合──「誤解のない指示」を実現する技術
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース2】同じことを何度も質問してくる部下への自立を促す対話手法
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース3】部下が自分の考えを率直に伝えてこない場合──「声なき声」を引き出す技術
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース4】意見が出ない部下たちへの対処──「忖度の壁」を取り払う技術
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース5】指示通りに動かない部下との対話──「指示と工夫のバランス」を実現する
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース6】仕事の進捗が遅い──納期遅延を未然に防ぐ対話のアプローチ
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース7】ミスや危機感のなさがある──小さなミスを大きな成長へと変える対話術
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース8】自己中心的姿勢の改善──「チームの視点」を引き出す対話術
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
◎【ケース9】チャレンジ精神の育成──小さな成功体験から挑戦心を引き出す
◎「QFB–3SC」メソッドに則した対策法
第4章 部下に心穏やかにフィードバックする方法――BRIDGEワーク
◎言いたいことが言えないことに毎日イライラしているあなたへ
◎フィードバックがうまくいかない本当の理由
◎リーダーの「こうするべき」「こうあるべき」
◎部下の「こうするべき」「こうあるべき」
◎「べき論のぶつかり合い」からの脱却
◎「わからない」ことを受け入れる勇気
◎「わかろうとする姿勢」そのものが上司の仕事
◎「BRIDGEワーク」とは何か?
◎「BRIDGEワーク」の進め方
◎「BRIDGEワーク」がもたらす効果
◎【事例1】在宅勤務をめぐる不公平感に苛立つ営業課長の場合
◎「BRIDGEワーク」の実践
◎対話の実現
◎「BRIDGEワーク」実践プロセス
◎【事例2】時間管理が甘い部下に苛立つ企画課リーダーの場合
◎「BRIDGEワーク」の実践
◎対話の実現
◎「BRIDGEワーク」実践プロセス
◎【事例3】顧客対応で不安を見せる若手社員に苛立つサービス課長の場合
◎対話の実現
◎「BRIDGEワーク」実践プロセス
◎「BRIDGEワーク」でよくある質問と回答
◎支えるひと言は、指導以上に人を動かす
第5章 「言えない」が「言える」に変わる身体と心の「仕込み」術
◎優しいマネージャーほど陥る「フィードバック恐怖症」の正体
◎心が動揺するとき、あなたの身体はどうなっている?
◎身体が記憶する恐怖──「喉の締め付け」の正体
◎メンタルを鍛えるな、身体をハックせよ
◎身体をハックする3つのステップ
◎【ステップ①】身体の「姿勢」を変える──不安は「形」から消していく
◎【ステップ②】相手との「位置」を変える──対立から協働へ
◎【応用編】オンライン会議での「心理的な位置」の変え方
◎【ステップ③】心の中の「敵」を変える──問題こそが、倒すべき相手
◎行動を変え、感情をハックする――「C-A-R-E(ケア)」フレームワーク
◎あなたはもう、一人で悩まなくていい
◎身体と行動を変えることから心は変わっていく -
ベストセラー『働くあなたの快眠地図』『働く50代の快眠法則』に続く、日本一の睡眠コーチ・角谷リョウさんによる第3弾です。今回のテーマは「休養」。休養と睡眠は密接な関係にありますが、実は睡眠は「休養」にとって手段のひとつに過ぎません。「疲れたら寝る」だけでは疲労は取れません。では、どうすればよいか?→本書に答えあり
POSTED BY寺崎
View More休まない働き方から、
「とにかく頑張る」「疲れは美徳」──
休みを戦略的に取る時代へ――。
そんな価値観で走り続けてきた私たちは、
いま確実に限界を迎えています。
残業時間は減り、便利なツールは増えたのに、
なぜか疲労スコアは年々上昇。
週末に温泉へ行っても、マッサージを受けても、
月曜にはまたぐったり……。
そんな“疲労沼”から抜け出せない現代人に
本書は根本的な解決策を示します。
著者は、日本屈指の睡眠コーチとして、
16万人以上のビジネスパーソンを指導してきた疲労回復のプロ。
現場での豊富な指導経験と最新の科学的エビデンスを融合し、
「疲労を出す」→「休む」→「充電する」という
疲れを根本から取り去る3ステップを体系化しました。
「働き方改革」から「休み方改革」へ
残業削減、テレワーク導入、業務効率化──。
「働き方改革」はこの数年で大きく進みました。
しかし、肝心の“疲労”は減るどころか、
むしろ増えている人が多いのが現実です。
原因はシンプルです。
「働き方」だけを変えて、「休み方」は昔のままだから。
睡眠不足を無理やり補うためのエナジードリンク、
サウナやマッサージ、溜まり続ける情報と疲労……。
こうした“その場しのぎ”の休養では、
心身をゼロにリセットすることはできません。
本書が提案するのは、
3ステップで心身をリセットする“戦略的休養”という新しい習慣。
これは、単なるリラックス法ではなく、
アグレッシブに働いて、豊かな人生を手に入れる方法です。
人生100年時代。
まずは「正しい休み方」を身につけることから始めてみませんか。
もくじ
第1章 現代人を悩ませる「疲労」の正体
日本にようやく本物の「休養時代」が到来した
世に溢れる疲労回復は「疲労感」を取っているだけ
「疲労」にははっきりした「定義」や「種類」がない
実は疲労研究の先進国「お疲れ様の国ニッポン」
なぜ、疲労回復することがダイエットにつながるのか? など
第2章 まちがいだらけの「休み方」
なぜ、日本は働く時間が減っているのに「疲れている人」が増えているのか?
なぜ、温泉に行くと余計に疲れるのか?
なぜ、厚生労働省は「8時間以上寝ないよう」に警告するのか?
なぜ、日曜日をゆったり過ごすと月曜日の朝がしんどいのか?
なぜ、リカバリーウェアで逆に疲労が増す人がいるのか?
なぜ、サウナはスッキリするのに疲労が取れないのか? など
第3章 疲労をゼロにする「出す」「休む」「充電」の3ステップ
古いタンパク質が残っていると疲労は絶対に回復しない
じっと休んでいても疲労物質は出ていかない
疲労が溜まると部屋のゴミや情報のゴミも溜まる
「休む」前に「疲労やゴミ」を出す
意図して「完全に休む」を目指す
「疲労を出し」「完全に休んだ」あとに「充電する」で仕上げる など
第4章 ステップ➊疲労を出す――疲労・脳・胃腸・モノ・情報の「不要」を全部出す
第5章 ステップ➋完全に休む――徹底的に「休み切る」
第6章 ステップ➌充電する――出し切って休ませた心身を充電する
第7章 蓄積疲労をゼロにする週末リセット術
第8章 疲労を溜めない生活習慣
購入者限定無料特典
自分に足りない栄養素を簡単に調べる方法(動画)
完全回復の3つのステップの最後「充電する」フェーズにおいて、栄養素を充電するにあたって、
「自分に足りない栄養素」をどうやって把握するか、具体的な方法を解説します。
※無料特典は、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料特典は、サイト上で公開するものであり、小冊子・CD・DVDなどをお送りするものではございません。
※上記無料特典のご提供は予告なく終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。





