こどもNISAは、教育資金づくりの選択肢を大きく変える制度です。最大1500万円超、児童手当だけでも500万円超の資産形成を狙える可能性があります。ただし、新NISAや学資保険との違い、商品選び、引き出し条件、出口戦略まで考えると、判断に迷う点も少なくありません。本書は、制度の解説にとどまらず、「わが家ならどう使うか」まで考えられるように構成しました。
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子どもの将来を左右する新制度の活用法を余すことなく解説!
2027年から、子どものための新しい非課税投資制度「こどもNISA」が始まります。こどもNISAは、単なる“子ども版NISA”ではありません。非課税期間は無期限、保有限度額は最大600万円。長い時間を味方につけることで、教育資金や将来の資産を大きく育てられる可能性があります。
たとえば、余裕のある家庭なら最大1500万円超の資産形成を狙うことも可能です。また、「収入から投資に回せるお金はない」という家庭でも、児童手当だけを活用して500万円超の資産形成を目指すことができます。
本書は、そんなこどもNISAの基本から活用法までを、はじめての人にもわかりやすく解説する一冊です。
新NISA、旧ジュニアNISA、学資保険との違いがわかる
こどもNISAは、旧ジュニアNISAから大きく進化した制度です。非課税期間、投資枠、引き出し条件、成人後の新NISAへの移行など、押さえるべきポイントは少なくありません。本書では、こどもNISAと新NISAの違い、旧ジュニアNISAからの変更点、学資保険との比較を整理しながら、「わが家ではどの制度を使うべきか」を判断できるように解説します。
さらに、リスクが取れる人・取れない人の投資方針、投資信託の選び方、安定重視・成長重視の戦略、毎月の積立額ごとのシミュレーションまで紹介。「何となく始める」のではなく、家庭の状況に合わせて納得して選べるようになります。
教育資金づくりから金融教育、出口戦略まで
こどもNISAの目的は、資産形成だけではありません。子ども名義でお金を管理することで、親のお金と子どものお金を分けやすくなり、資金を引き出す場面では親子で話し合う機会も生まれます。つまり、こどもNISAは教育資金をつくる制度であると同時に、子どもがお金について学ぶきっかけにもなる制度です。
本書では、大学進学、私立高校、留学、一人暮らしなど、将来の教育費にどう備えるか、いつ取り崩すか、使わなかった資産を子どもの新NISAへどう引き継ぐかまで解説します。
子どもの将来のために、親はいま何をすればいいのか。こどもNISAを軸に、教育資金づくりと金融教育を同時に考えるための入門書です。
目次
第1章 こどもNISAって何?第2章 こどもNISAと新NISA、どう使い分ける?
第3章 こどもNISA実践編! オススメの戦略&商品
第4章 いくら増える? こどもNISA徹底シミュレーション!
第5章 「金融リテラシー格差」が広がる!? 資産を増やす金融教育
第6章 こどもNISAの出口戦略
著者について
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1988年生まれ、大阪府出身。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。FP2級、簿記2級、税務上級など、20種類の金融系資格を保有。
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大阪府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻修了。大学院修了後は金融機関に勤務し、12年間にわたり、投資運用、リスク管理、法人・個人向け融資、システム部門など幅広い業務を経験する。
2025年1月、十二指腸がんが発覚。十二指腸と胆のう、膵臓の3分の1を摘出する大手術を受ける。現在は寛解しているがんサバイバー。この大病をきっかけに、団体信用生命保険の特約によって住宅ローンが完済され、思いがけずFIREを達成する。
同年、法人を設立して独立。現在は作家・講演家として活動している。Kindle作家として25冊を出版し、KDP既読KENPは累計3000万超を記録。本書が初の紙の書籍となる。 自身も幼い2児の親であり、子どもの将来に向けて、こどもNISAの活用を予定している。
公式サイト https://books-you.com/











