AIを使えば、答えも要約も問題も一瞬でつくれます。でも、それだけでは成績は上がりません。本書を編集していて一番大切だと感じたのは、「AIが何をしてくれたか」ではなく「AIを使ったあと、自分が何をしたか」という視点です。Gemini Notebookを中心に、理解・演習・暗記・復習までを具体的に落とし込んだ、これからの時代の勉強法です。
POSTED BYかばを
AIを使って、「わかった」を「自分でできる」に変える
AIに質問すれば、わからない言葉を説明してくれる。長い文章を要約してくれる。確認問題やフラッシュカードもすぐにつくれる。でも、AIの説明を読んで「わかった」と思うことと、自分ひとりで問題を解けることは同じではありません。
本書が目指すのは、AIに答えを出してもらう勉強ではなく、AIを使って、自分の頭を動かす勉強です。
著者は、1000人以上を直接指導し、10年以上にわたって勉強法を発信してきた現役塾講師ヒラ。これまでの指導経験とAI活用を組み合わせ、「AIを使ったあとに何をするか」まで含めた新しい勉強法をまとめました。
勉強の4ステップに、AIを組み込む
勉強の本質は、AIが登場しても変わりません。大切なのは、「全体把握→理解→問題演習→定着」の順番です。
本書では、この流れにGemini NotebookやChatGPTを組み込みます。
教材を読み込ませて、マインドマップや学習ガイドで全体像をつかむ。
わからない部分は、自分のレベルまで言い換えてもらう。
クイズや類題をつくって、「わかったつもり」を崩す。
フラッシュカードや弱点メモを使い、時間を空けてもう一度思い出す。
AIに任せるところと、自分でやるところを切り分けることで、勉強をより進めやすくします。
教えるプロが本気で考えたAI勉強法
中高生から、資格試験・語学・社会人の学び直しまで
英語、数学、社会などの学校の勉強はもちろん、定期テスト、受験、資格試験、語学学習、仕事に必要な知識の習得にも応用できます。AIがあれば勉強しなくていい時代ではありません。
むしろ、AIがあるからこそ、どう使うかで差がつく時代です。
「AIを使っているのに、なぜか身につかない」
「便利そうだけれど、勉強にどう使えばいいかわからない」
そんな人に向けた、教えるプロが本気で考えたAI時代の実践的な勉強法です。
目次
序 章 AI勉強法の前提第1章 Gemini Notebookに入れる教材を準備する
第2章 Gemini Notebookで教材の全体像をつかむ
第3章 「わからない」を理解に変える
第4章 自分で解けるまで使い倒す
第5章 記憶を定着させる仕組みをつくる
第6章 教科・目的別にAI勉強法を組み合わせる
付録 そのまま使える教材作成プロンプト集
著者について
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授業オタクの現役塾講師。
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生徒の成績・偏差値を大きく伸ばす指導で支持を集め、これまで1000人以上の生徒を直接指導してきた。YouTubeを中心にSNSでの発信も続けており、10年以上にわたって勉強法や学習への向き合い方を伝えている。海外で活動していた2023年には、「海外塾講師ヒラ」名義で初の著書『勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬』(フォレスト出版)を刊行。同書は4.7万部を超えるベストセラーとなった。帰国後も、より効果的な勉強法を探求し続けるなかで、AIを活用した新しい学習法を確立。従来の勉強法にAIを組み合わせることで、理解、暗記、演習、復習の効率を高める方法を本書で解説する。












