高額セミナーが図解でわかりやすく1冊に!さらに、CD付!
このページに来ていただきありがとうございます。本書は、能力開発の世界的権威ルー・タイス氏が来日し
苫米地博士と共に行った、
高額にもかかわらず即満員になった
世界的なセミナーを1冊にしたものです。
さらに、その内容を図解で解説し、わかりやすさを追求しました。
なぜ、高額セミナーが1冊になったかと言えば、
優れたリーダーを多く輩出させ、社会全体が良くなってほしいという
ルー・タイス氏と苫米地博士の希望により、
多くの人に本書内容のTPIE(能力開発プログラム)が
広まればということで出版されました。
しかも、「聴くだけで目標達成できるCD」が付いています。
苫米地博士の研究からわかった、最新の脳科学に基づいた
目標達成する技術がわかります。
この方法なら、無意識が自動的にあなたのゴールを
導いてくれるシステムを脳内に構築できるのです。
だから、勝手に脳が目標を達成します。
脳科学と心理学の世界的権威たちの頭脳が集結!
本書でご紹介する、能力開発プログラムであるTPIEは、苫米地氏とルー・タイスが中心となって開発しました。
ルー・タイスをはじめ、「脳科学」や「心理学」の世界的権威たちが
開発したプログラムに、苫米地氏が最新の研究成果を加えたものです。
つまり、本書で紹介するプログラムは、
最新の「脳科学」と「心理学」の成果が結集しています。
「フォーチュン500社の62%が採用」
「8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導」
「タイガー・ウッズが父から学んでいた」
…など、
世界のスポーツ界、政財界、ビジネス界…で、
圧倒的な結果を出している、
全世界で280万人の人生を変えたプログラムです!
すべての人が持つコンフォートゾーンとは?
それでは、本書のタイトルにもなっているコンフォートゾーンとはなんでしょうか?
実は、あなたも今、コンフォートゾーンの中で生きています。
もしも、あなたが年収500万円なら、
あなたのコンフォートゾーンは
年収500万円のところにあります。
逆に、コンフォートゾーンを年収1億円のところに持っていけば、
あなたも年収1億円が可能になるのです、
つまり、あなたが現状から抜け出すためには、
今のコンフォートゾーンを変える必要があるのです。
コンフォートゾーンが年収500万円のうちは、
目の前に年収1億円のチャンスがきても、気づくことができないのです。
これは、脳のメカニズムの問題です!
(くわしくはユニット7、68ページ)
コンフォートゾーンがあなたの能力を決める!
人はコンフォートゾーンから外れると、落ち着かなくなります。身体的にも影響が出ますが、
要求された事柄を取り違えたり、とんちんかんな受け答えをしたり、
雰囲気や状況の変化も読めなくなります。
そして重要なことは、結果が想定よりも高すぎる時も、
不安や緊張が生じ、同じような自己抑制メカニズムが働くという点です。
たとえば、コンフォートゾーンが年収500万円の人が
何かの拍子に年収1000万円になった時、
無意識的に仕事でミスを出し、年収500万円に戻ろうとするのです。
つまり、人は、
自分が緊張や不安を感じることなく自然に行動できる範囲
(=コンフォートゾーン)
の中に納まるように、無意識のレベルで
自己抑制機能を働かせているということです。
これは、コンフォートゾーンに制約されているかぎり、
あなたはその範囲の中でしか能力を発揮することができない、
ということになります。
なぜ、スポーツにおいてアウェイよりホームが強いのか?
アウェイで敵と対戦するスポーツ選手は、実はこの状態です。サッカーの試合を見てもわかるとおり、アウェイの選手は、
コンフォートゾーンでひたすら訓練したことを
そのとおりに実践することが精一杯です。
ホームの試合で見せるひらめきのあるプレーや
流麗なプレーは影を潜めてしまいます!
人間に、コンフォートゾーンが必要ない、というわけではありません。
本を読んだり、仕事に熱中したりする時には
このコンフォートゾーンは必要です。
しかし、今のコンフォートゾーンに安住するかぎり、
自分を変えることができないことも事実です。
変化がなければ、人が成長することができません。
慣れ親しんだコンフォートゾーンの外側に、
自分にとって馴染みのない世界に足を踏み出し、
新しいコンフォートゾーンを広げていかなくてはならないのです。
本書で紹介するTPIEプログラムなら、
あなたが望むコンフォートゾーンを手に入れることができます!
あなたの成長を邪魔する!ドリームキラー
コンフォートゾーン以外に、あなたの能力を制限しているものとしてドリームキラーがります。
それは、あなたのまわりにいるドリームキラーたちです!
人はたいていの場合、自らの意思ではなく他人の影響力の下に、
不十分な生き方をしています。
自分の意思で成長や成功を遠ざけているわけではなく、
あなたという人間について語る周囲の人々によって、
いつの間にかそうさせられてしまっているのです。
たとえば、学校の先生が進路指導を行う時に、
その学生の成績表に基づいて、
君はこの大学に進むのがふさわしいとアドバイスします。
それは、あくまで今日までの試験の点数に基づくアドバイスであり、
そこに明日からの試験の点数が含まれているはずがありません。
学生が、私は医者になりたいとか、東大に入りたいとか、
成績以上の進路を望めば、学校の先生は「君には無理だ」ということを
率直に伝え、現状の評価に合った違う道を教えてくれるわけです。
なぜなら、先生は、その学生の現状を徹底的に冷静に分析し、
今の能力で達成できるゴールをあてがうことを目的にしているからです。
学校の先生だけでなく、両親、あるいは妻、良識のある友人や先輩、
そうした人々はほとんどの場合、
実は、ドリームキラーです。
彼らはすべて今日までの現状をベースに、
その延長線上の未来をあなたに進言します。
そのようにして現状の延長線上で評価されてしまうと、
それはあなたのポテンシャルを低下させるだけでなく、
コンフォートゾーンも低下させることになってしまうからです。
ドリームキラーの話を聞いてはいけません!
大切なことは、自分が望む未来、自分自身が選ぶ未来に、
しっかりと焦点を定めることなのです。
TPIEプログラムで、あなたの本当の能力を発揮し、
理想の未来を手に入れてください。
TPIEを学んだ人の声
「見逃してしまっている『無数のビッグ・チャンス』を認識できました」 (増元浩さん)「TPIEやPX2を学んだ大人や子どもたちが増えれば、どんなアイデアや発明が飛び出すことか。地球の未来は明るいと思います」 (天野えり子さん)
「一時的な目標達成や問題解決だけではなく、一生使える考え方・技術となっている」 (東海林正行さん)
「今まで様々なプログラムを使ってみたけど、うまくいかなかったあなたにこそ使っていただきたい」 (石原健治さん)
「ルーさんや日本に紹介した苫米地さんに感謝!」 (北川浩士さん)
「堂々と自信と希望に満ちた日々が送れるようになりました」 (谷口健さん)
「常に抽象度の高いゴール設定と既にそこにいる自分とを意識し続けることができるようになりました」 (荒井忠幸)
「今までいろいろなセミナー、ワークショップに参加しましたが、最高の内容と大変充実した2日間でした」 (大前好弘さん)
「究極のゴール設定をして、日々アファメーションとビジュアライゼーションで臨場感を上げ続けるだけで、驚くような現実が目の前に現れます」 (青波勇人さん)
「自分自身の認識を自覚することで、今までと違う可能性がみえてきました」 (松岡しょう子さん)
「TPIEは,私に新たな思考と積極的な行動を支持する方法を訴えかけてくれました」 (森宏威さん)
「受講後、約半年経過しますが、アファメーション通りに人生が進んでいます」 (今藤信介さん)
「本質だらけの中身にびっくりです」 (二神匠舗さん)
「自分も変わりますがまわりも変わります。すごいの一言です」 (河野明さん)
「スコトーマが外れるたびに世界の素晴らしさが実感でき、平凡な一日などないことに気づかされています」 (高森寿彦さん)
「かつていろんな自己啓発系のセミナーに参加したことがありますが、間違いなくナンバーワンの講座であることを保証します」 (長澤大輔さん)
…など多くの感謝の声が届いているプログラムです。
TPIEを監修した世界的権威達
- 米国心理学会の最高権威アルバート・バンデューラPh.D.
(「自己効力感」「社会的学習理論」を提唱し、心理学、教育学、 社会学にも多大な影響を与える) - 米国心理学者レオン・フェスティンガー
(社会心理学を研究し、「認知的不協和理論」を提唱したことでも知られる) - マーティン・セリグマンPh.D.
(米国心理学会前会長、世界的に知られた「楽観主義」の専門家、 人生の幸福を継続させるための「ポジティブ心理学」研究の第一人者) - ワイルダー・ペンフィールドPh.D.
(近代脳神経外科の偉大なる先駆者、モントリオール神経学研究所創立者) - デイビッド・マツモトPh.D.
(サンフランシスコ州立大学心理学部教授、「感情研究」の第一人者) - ビクター・フランクルPh.D.
(オーストリアの精神科医、心理学者、著作多数) - グレン・テリルPh.D.
(「教育の品質管理」の専門家、難解な心理学の用語を分かり表現に直すことに貢献) - ゲーリー・レイサムPh.D.
(カナダ心理学会元会長、「組織理論」、「目標設定」の専門家、 職業としての心理学貢献賞、科学としての心理学貢献賞の両賞を贈られた唯一の人物) - リチャード・グレゴリーPh.D.
(視知覚心理学者、英国最初の体験型科学センター 「エクスプロラトリ」の創設者、ブリストル大学神経心理学名誉教授)
著者について
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認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
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カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験。三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technology Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」「PX2」「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。苫米地式コーチング代表。
サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。
苫米地英人 公式サイト http://www.hidetotomabechi.com/
ドクター苫米地ブログ http://www.tomabechi.jp/
Twitter http://twitter.com/drtomabechi (@DrTomabechi)
PX2 については http://bwf.or.jp/
TPIE については http://tpijapan.co.jp/