あなたの「脳」を若返らせることは可能か?
「最近、物覚えが悪い……」「あの人、誰だっけ? 名前と顔が一致しない……」
「昔はスラスラ出てきた単語をしょっちゅうド忘れする……」
「若いころのように集中力が続かない……」
このような悩み・・・無理もありません。
なぜなら、あなたの脳は年齢の経過とともに
確実に老化していくからです。
生まれたときに約140億個ある脳の神経細胞は
1日に10万個、年間3650万個が死滅し
50年間でなんと18億2500万個失われるのです!
なんとかこれを止めることはできるのでしょうか?
――――残念ながら不可能です。
ただし「脳の神経ネットワーク」を活性化させることで
脳を劇的に若返らせることは十分に可能です。
それにはちょっとしたコツがあります。
本書ではその具体的方法をお伝えします。
これからの時代は「脳の若さ」が社会的格差を生む!
ところで「寿命で死んだ人」はこの世に存在しません。人間の細胞は再生回数に限りがあり
アポトーシス(プログラムされた細胞死)が
死をもたらします。
ところが、細胞分裂の限界が訪れて
心臓の細胞がアポトーシスを起こして死んだ、
という人は誰一人いません!
心臓に停止命令を下して
「死」を招いた張本人は・・・「脳」なのです。
人間の生死を支配するのが「脳」であるなら
エイジング(老化)をコントロールするのも
間違いなく「脳」であるはずです。
さらにこの21世紀は
ヒトゲノム解読をはじめとする分子生物学の進化ともに
人間が飛躍的に長寿になる時代です。
そんな長寿時代に
何があなたの命の質を決めているのでしょうか?
それは、あなたの「脳の若さ」です。
はつらつとした楽しみに満ちた毎日を送るのも
心配ごとやネガティブな感情に支配された毎日を送るのも
すべて脳が「そうしなさい」と命じています。
両者の差が何かといえば
脳が若さを保っているか、老いて衰えているか。
それだけです。
これからの時代は脳の若さが格差をつくります。
ドクター苫米地が実践する「脳のアンチエイジング法」を大公開!
若い脳を保つことができれば長生きができ、人生はいつまでも楽しいものになります。
逆に、脳の若さを簡単に失っていく人は短命に終わり、
人生は楽しみの希薄なものになってしまうでしょう。
いまでこそ、この格差はそれほど目立ちませんが
10年後、20年後はすさまじい開きとなって現れます。
なぜなら、そのころには人間の寿命が
いまよりはるかに延びているからです!
若々しい年配者になるか、
それとも生きた化石のようになるか、
それはあなたが自らの脳を若返らせるか否かにかかっています。
肉体と脳を若々しい状態に磨きたいと願う
すべての日本人必読の書。
コンテンツ一部
・スポーツジム通いは寿命を縮める?!・科学技術の発達で「寿命」の概念は様変わりしている
・日本人の脳の老化を早めるソラ恐ろしい理由とは?
・世に溢れる間違いだらけの若返り法
・筋トレをせずに筋肉をつける方法
・不老不死のカギを握る「ある酵素」とは?
・「最近、耳が遠くなってきた」の認知的メカニズム
・IQが高い人の脳の使い方
・古武術式マインド・アンチエイジング
・仏教の「止観」に若返りのヒントがある
・脳の老化をストップさせる生活習慣術 ほか
本書の構成
第1章 脳の「若返り」とは何か?第2章 老化した脳と若い脳は「ここ」が違う
第3章 若い脳は抽象空間を操作する能力を持っている
第4章 苫米地流ブレイン・アンチエイジングのメソッド
第5章 古武術に学ぶ脳の若返り
第6章 脳が15歳若返る習慣術
著者について
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1959年、東京都生まれ。イエール大学計算機科学博士課程(人工知能)
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フルブライト留学を経て、1993年カーネギーメロン大学博士課程修了(Ph.D. 計算言語学)。イエール大学計算機科学科助手、イエール大学人工知能研究所並びに認知科学研究所研究員を経て、カーネギーメロン大学計算機科学科研究員、ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員、徳島大学助教授、ジャストシステム東京研究所所長兼基礎研究所長、ジャストシステム・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院合同脳機能研究プロジェクトリーダー、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、コグニティブリサーチラボ株式会社研究主幹。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。2019年よりジョージメイソン大学C4I&Cyber(現C5I Center)研究教授。2014 年から2019年までカーネギーメロン大学・自衛隊サイバーコマンド共同プロジェクトリーダー。現在、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長兼代表理事、一般社団法人日本外交政策学会会長兼代表理事。
研究業績等
https://www.crl.co.jp/thesis




























