「言葉」はあなたの人生と全宇宙を支配している!
「言葉があなたの人生を決める」「毎日くり返す言葉ひとつであなたの90日後、3年後が変わる」
こう聞いて多くの人は
「・・・本当か? 嘘だろう?」と思うかもしれません。
でも、これはホントです。
考えてみてください。
私たちの思考はすべて言葉で成り立っています。
もちろん、イメージをつかって 考えることもありますが、
そのイメージの元をたどっていくと、
それらはすべて自分や対象を規定する「言葉」に行き当たります。
人生を180度変える最強メソッド「アファメーション」とは?
私たちが行う選択と行動は、その人がどんな言葉を受け入れているかによって
決まってしまいます。
「自分には能力がない」という言葉を受け入れているAさん。
「自分は能力ある人間だ」という言葉を受け入れているBさん。
AさんとBさんは、90日後、3年後、10年後、
それぞれが行う選択と行動の積み重ねによって
歴然とした差となって現れてきます。
この「言葉のメカニズム」「無意識の働き」を発見したのが
コーチングの元祖ルー・タイス氏でした。
ルー・タイス氏は
自動的に人生のゴールを達成する唯一の方法である
「あるルールにもとづいてつくった言葉を自らに語りかける」
アファメーションと呼ばれる手法を体系化しました。
一介の高校教師にすぎなかったルー・タイス自身も
この方法によって晩年は億万長者となります。
そして、全世界3300万人が受講した
世界最高レベルの自己啓発プログラムを完成させました。
ドクター苫米地による最新版の「アファメーション超入門」!
ルー・タイスには『アファメーション』(フォレスト出版)という、
そのものずばりの名著があります。
含蓄の深いルーの思想と方法論を学ぶには
うってつけの本ですが、大著ゆえ
「アファメーションを手軽に学べるハンディな本を」
という強い要望が読者から多く寄せられました。
そこで、苫米地英人博士が
認知科学の最新の知見を盛り込みながら
TPIE*に即した形でシンプルかつ明快に
アファメーションを解説したのが本書です。
※TPIE=ルー・タイスと苫米地博士が開発した最新のコーチングプログラム
さらには、北京オリンピック水泳で史上初の8冠を達成した
マイケル・フェルプスの育ての親として知られる
世界的なトップコーチ、マーク・シューベルト氏を監修に迎え
最新かつ最強の「アファメーション超入門」をお届けします!
※アファメーションの古典的バイブルとして、ルー・タイス著、苫米地英人監修『アファメーション』の併読をオススメします。
本書の構成
第1章 人生の「ゴール」を設定する第2章 あなたの人生を一変させる「言葉の法則」
第3章 自己イメージとブリーフシステムを変える方法
第4章 ゴールを脳にプログラミングする技術
第5章 あなたをゴールへ導くメカニズム
著者について
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1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。
上智大学外国語学部英語学科卒業。 2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。
その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。
現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表。
イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、 CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった。
また、オウム真理教信者の脱洗脳や、国松警察庁長官狙撃事件で実行犯とされる元巡査長の狙撃当日の記憶の回復など、脱洗脳のエキスパートとしてオウム事件の捜査に貢献。現在も各国政府の顧問として、軍や政府関係者がテロリストらに洗脳されることを防ぐ訓練プログラムを開発・指導している。
近年は、同時通訳者としての経験や脳機能学者・計算言語学者としての見識から生み出した「英語脳のつくり方」プロジェクトが大反響を呼んでいるほか、本業のコンピューター科学分野でも、人工知能に関する研究で国の研究機関をサポートする。次世代P2P型通信・放送システム「Key HoleTV」を開発し、無料公開も行っている。
今春から、自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」の日本向けアレンジに着手。日本における総責任者として普及に努めることになった。
一方、格闘家前田日明氏とともに全国の不良たちに呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」を運営。また、「神様のパズル」(角川春樹事務所)や「明日使える心理学!テッパンノート」(TBS・毎日放送系列)「ケータイ捜査官セブン」(テレビ東京系列)の監修を務めるなど、多方面で活躍している。
苫米地英人の著書に『残り97%の脳の使い方』『英語は逆から学べ!』『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~』『脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~』(フォレスト出版)、『本当はすごい私』(講談社)『年収が10倍アップする 超金持ち脳の作り方』(宝島社)『洗脳』(三才ブックス)、『ドクター苫米地の新・福音書』(講談社)、『スピリチュアリズム』(にんげん出版)、『心の操縦術』(PHP研究所)、『洗脳原論』(春秋社)、『夢をかなえる洗脳力』(アスコム)、『洗脳護身術』(三才ブックス)、翻訳書に『CIA洗脳実験室』(デジタルハリウッド)など他多数。
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