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心理学博士、子育て教室主宰、一般財団イクメンコンサルタント協会アドバイザー。
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科学技術振興機構「脳科学と教育」の研究員など10年間研究職を務める。その後、出産を機に子育て支援に転身し、10年で4000人以上の母親を指導。2人の子どもの母親であり、子育て中は自身もイライラに悩み苦しんだ。20年の心理学の研究と支援の実践のなかで、「よい母であろう」と追い詰められる母親たちの苦しみを見て、「母親の努力で子育てをよくする」方法論に限界を感じる。子育ては、母親ひとりではなく、チームで行うものであり、母親が個人として幸せになることをよしとする文化を日本に根付かせたいと活動中。
現在は父親や企業の子育て参加を促す活動もしている。福岡の子育て番組「はぐはぐ」に心理学コメンテーターとして出演中。
著書に『出産・育児ママのトリセツ~「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ』(忘羊社)、『赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム』(あさ出版)がある。 -
トランスフォームマネジメント株式会社代表取締役
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トランスフォーミング・ワークス代表
人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、30年以上の歳月をかけ、科学的手法に基づいた独自の成功理論「梯谷メソッド」を確立。
夫婦問題からうつ病患者、経営者、アスリートにいたるまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを素早く特定し、脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに、のべ7万人のセルフイメージを変革してきた。
わずか30分で成功者ゾーンに意識変革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも「きわめて再現性が高い」と絶大な支持を得ている。一方、NLPをベースにした言葉と行動の関係理論「LABプロファイル」のトレーナーとして、日本での普及活動に注力。
20年超にわたるキャリア、起業家からアスリートまで、幅広いクライアントとのセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行う。一般向けにはワークショップを精力的に開催しており、口コミにより受講生が集まり、つねにキャンセル待ちの盛況ぶり。
独自の心理技術については、東京大学大学院の教授も共感し、脳報酬系による免疫システム活性化の検証など、2018年より東京大学大学院で心理技術の裏付けとなる研究も始められるなど、専門分野を横断した新しい研究にも精力的に取り組んでいる。
著書に『“偽りの自分”からの脱出』(幻冬舎)、『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』(三笠書房)、『なぜかうまくいく人のすごい無意識』(フォレスト出版)がある。 -
1976年兵庫県生まれ。東北大学工学部通信工学科卒。
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北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科中途退学後、中央省庁に勤務。
2004年、ベストセラーとなる麻雀戦術書『科学する麻雀』を出版。
麻雀の科学的研究の第一人者とされ、各種学会で講演を行う。
元東京大学非常勤講師、デジタルハリウッド大学特別講師。
2018年現在では、国家機関を離れ、某研究機関にて統計学関連の研究に従事している。
Webサイト(本家)
Webサイト「名言と愚行に関するウィキ」
Twitterアカウント@totutohoku
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アイ&カンパニー・ジャパン代表 経営コンサルタント、経営者 米国において、シスコ本社の戦略担当部門マネージングディレクターとしてエコシステムの構築をグローバルで指揮。
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帰国後は、外資系戦略コンサルティングファームの日本・アジア代表を歴任。PwCコンサルティングにおいては、アンダーセンとKPMG統合を行い、1000人規模のコンサルティングファームの構築を統括。また、アーンスト&ヤングコンサルティングにおいては、赤字だった日本法人を1年で世界最高の利益率を誇る事業に転換。
現在は、コンサルティングファーム「アイ&カンパニー・ジャパン」の代表として、2000年代半ばから、OODAループをはじめとする全体最適&自律分散の先進的な経営モデルの提言と導入を主導。これまでにのべ1万人以上がOODAループを体験し、すべての導入企業が生産性の劇的かつ持続的な向上を実現している。
主なクライアントは、トヨタ自動車、日立製作所、GE(ゼネラル・エレクトリック)、NTTをはじめIT、ハイテク、消費財などの日米の各業界を代表する企業。 -
業務効率化コンサルタント。
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宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業後、トヨタ自動車入社。5年間、トヨタの海外事業体の人材育成に携わり、「トヨタの問題解決」や「自工程完結」を全世界約100事業体に向けて教育。特に、「自工程完結」の考え方は、長年概念として受け継がれてきたものを初めて体系立てて、整理し、社内テキストの執筆や研修講師として全世界の事業体に普及させた実績を持つ。研修対象は、日本国内のトヨタ事技系社員だけで2万人以上。海外事業体を含めると、数万人を超える。
その後、本人が一番やりたかったレクサス企画部に異動し、3年間商品企画を担当。仕事内容が全く異なる中でも、「自工程完結」メソッドを実践し、通常1車種担当の中、2車種を任されるが、残業時間は会社規定の360時間の中で収めて、数々の実績を出す。
2016年12月にトヨタを退社し、業務効率化コンサルタントとして独立。中小企業やベンチャー企業の経営者向けに業務効率化のコンサルティングを行ない、効率化により社内のミスやムダをなくし、残業時間の短縮、コスト削減や売上アップに貢献。また、一部上場企業から中小・零細企業のビジネスパーソン向けに、「超効率仕事術」のセミナーや社員研修を行なっている。