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スポーツライター/TVキャスター 1958年、新潟県新潟市生まれ。春日部高校-慶応大-東芝と進み、1985年、ヤクルトスワローズに入団。同年5月11日の対阪神戦(神宮)でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。5年間のプロ野球生活引退後、新しい人生を模索中に、東京・広尾の図書館で知り合ったオーストラリア人との会話がヒントとなり、半年間の研修の後オーストラリアへ日本語教師として渡る。そこで知り合った人との交流を通して、厳しいプロ野球生活の中で忘れかけていたスポーツをする喜びや、楽しみ方を思い出し、スポーツの素晴らしさの伝え手となることを決意し帰国。スポーツライターに転身、現在はあらゆるメディアを通して、スポーツの醍醐味を伝えている。 1984年ロサンゼルス五輪で公式競技となった野球の日本代表選手として、1983年に韓国・ソウルでアジア予選を戦ったが、出場権獲得ならず(韓国、台湾が出場権獲得。キューバの不参加によって出場を果たした日本が金メダル獲得)。五輪メンバーには選ばれなかったが、五輪予選の厳しさとプレッシャーを体感した。 スポーツキャスター&ライターとして、1994年リレハンメル冬季五輪(NHKキャスター)、1996年アトランタ五輪(TBSキャスター)、1998年長野冬季五輪(TBSキャスター・現地)、2000年シドニー五輪(TBSキャスター・現地)2002年ソルトレーク冬季五輪(TBSキャスター・現地)、2004年アテネ五輪(テレビ東京キャスター・現地)、2008年北京五輪(ラジオ・雑誌等現地取材)の取材を行った。この期間、五輪に出場した選手、多くのメダリストにインタビューしている。 鹿屋体育大学 客員教授/流通経済大学 客員教授/日本医療科学大学 客員教授。 著書に『長嶋的、野村的』(PHP研究所)、『父と子のキャッチボールのススメ』 (スキージャーナル)がある。
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TOEICテスト満点英語習得コーチ。
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TESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages, Inc.)会員。
1969年生まれ。英語圏での生活経験なし、独学でTOEIC990点(満点)、英検1級、仏検準1級、中検2級を取得。
英語習得コーチングの際には、「クライアントが必要としている英語力」を身につけてもらうために個人別の「最適習得プログラム」を活用し、クライアントの目標達成をサポート。
米国、中国、およびヨーロッパ企業との国際的サプライチェーンでのビジネス経験を通じて養った「結果を出す英語力」とiPhoneやインターネットなどの ツールを学習プロセスに取り込む「最適化コンサル力」の2つを軸に、パーソナルコーチング、セミナー、コンテンツ企業・制作等で好評を博している。
著書に『iPhone英語勉強法 多読&多聴トレーニング』 『iPhone英語勉強法 スキマ時間で英語力を上げる55の技』 『iPhone英語勉強法 書く・話すトレーニング』(いずれも日本実業出版社)がある。
◆著者ホームページ http://www.gogoenglish.jp -
国際ジャーナリスト・明治大学国際日本学部長。上智大学卒業後、米国AP 通信社記者、フランスAFP 通信社記者・写真部次長を歴任。「TIME」誌の東京特派員として帰国後、キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。1991年TBS「報道特集」でメインキャスターに抜擢されたことを皮切りに、「スーパーJ チャンネル」「スーパーモーニング」「サンデー・プロジェクト」など、多数の報道番組のキャスター、コメンテーターとして活躍。明快でわかりやすくニュースを伝え、解説する人物として高評を得ている。明治大学国際日本学部長となった現在も、「マネーの羅針盤」(テレビ東京)、「賢者の選択」(BS朝日)などのメインキャスターのほか、TVコメンテーター出演やコラムのレギュラー連載を多数抱える。記者、TVキャスター、大学教授という3つのキャリアから見いだした「書く」「話す」「教える」技術が、本書でまとまった。
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蟹瀬誠一Twitter https://twitter.com/#!/seiichikanise -
ジャーナリスト。宮城県生まれ。
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朝日新聞社に13年勤務した後、1991年にフリーとして独立。
スポーツ分野を中心に活動しているものの、一般のスポーツルポとは一線を画す、物事の本質に切り込む独自の手法で定評がある。
スポーツのジャンルに限らず人物ノンフィクションを手がけ、経済や芸術の分野でも幅広く執筆。各分野の秀でた人間から独特の能力を見出す作品が多い。人間の能力はどこまで開花できるのかを取材のメインテーマに据えている。
『帰らざる季節―中嶋悟F1五年目の真実』(文藝春秋)で91年度ミズノスポーツライター賞受賞。主な著書に『神の肉体 清水宏保』(新潮社)、『天才は親が作る』(文藝春秋)、『甦る全日本女子バレー』(日本経済新聞社)、『100%の闘争心』(文藝春秋)、『頭脳のスタジアム』(講談社文庫)、『女子バレーの女神たち』(ぴあ)『夢を見ない男 松坂大輔』(新潮社)『トップアスリートの決断力』(アスキー新書)『松坂大輔の直球主義』(朝日新聞出版)『ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由』(ぴあ)、『サバイバー』(講談社)、『世界最小最強セッター竹下佳江 短所を武器とせよ』(新潮社)、『古閑美保 女子のいっぽん道』(新潮社)、共著に『救命 東日本大震災、医師たちの奮闘』(新潮社)など。 -
経営コンサルタント、ビジネス書作家、小倉広「人間塾」塾長、株式会社フェイスホールディングス代表取締役。
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大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長を経て2003年より現職。
多くの企業の組織づくり、人材育成を支援する。 「リーダーシップとは生きざまそのものである」との考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。
塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。 4万8000人の読者を持つ人気メールマガジン「人と組織の悩みコラム」毎営業日配信中。
著書に『任せる技術』『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)『33歳からのルール』『33歳からのリーダーのルール』(明日香出版社)ほか多数。6冊の著作が韓国、台湾などで翻訳販売されている。