『月刊・石井裕之~沢雉会』会員の皆様からのご感想

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月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
先日の夜10時過ぎに混んでいる電車に乗ったら、車内で2人の酔ったおじさんが口喧嘩をはじめました。原因は列に割り込みしたとか、しないとか。50才位のおじさんが同じ年齢ほどのおじさんに対し、因縁をつけて大声で罵り始めたのです。バカだ、クズだ!とろれつの回らない大きな声でわめき散らしています。相手も負けずに罵り返しています。 私はそういうのが大っきらいで、聞いていると不快だからiPodの音量をあげて聞こえないようにしました。しかし、そこでふと今月のCDの内容を思い出したのです。そんなに嫌だったら、逆にワークをやるチャンスかもしれない。この感情から逃げずに向き合ってみようと思いました。そこでiPodの音を消して酔ったおじさんの罵倒に耳を傾けてみました。本当に聞くに耐えないやり取りで、すぐに不愉快な気持ちになったのですが、我慢して意識の光を当ててみました。 しばらくしてふと2人の周りを見ると、ほとんどの乗客がその大声に顔をしかめて不愉快そうにしています。狭い車内でもう5分以上大声でやりあっているのですから、無理もありません。しかしそこで気付いたのです。確かにこの酔った2人のおじさんは最低な行為をしている。しかしその2人の行動によって、自分も不愉快になってはダメじゃないか?自分で自分の機嫌を取ってこその沢雉じゃないか? そんなことを思いながらも、とにかく意識の光をあて続けました。そしてまた5分くらい経ったでしょうか。一人のおじさんが「てめえの顔なんか金輪際見たくねえんだよ!」と言って隣の車両に行ってしまいました、そしてもう一人も彼の後を追って隣の車両へ・・・。「おいおい、いま今月のワークを試しているのに、途中でどこかへ行くんじゃないよ~!」と思いました。せっかくのチャンスだったのにがっかりです。 しかしあれ待てよ、と思いました。もしかして、ちょうど彼らに対する嫌な感情は放出されたのではないか?石井さんのいう「すーっと消えてなくなる」という感じではなかったのではっきりとは分かりません。しかし2人の去ったタイミングが偶然とは思えませんでした。もしかしたら、こちらの嫌な感情がなくなると、向こうからいなくなってくれるのかもしれない!そう感じたのです。 以上、ワークを試してみてのご報告でした。読んで下さって、ありがとうございます。
寺山功 様 (神奈川県 男性 2010年05月28日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
16号を聞いてから、人間関係のことを考えながら過去のCDをDVDを聞き直し・見直してみると、また新たに気付くことがたくさんありました(いかに「わかったつもり」になっていたことか…)。自分の人間関係については、なんだか、甘えられる一方の関係になっているような気がして、そういう関係はよくない、改善しなければと考えているうちに、実は、他人の甘えが鼻につくのは、自分のほうが甘えたい、甘えられる人、自分を認めてくれる人を必要としているからだと思いました。愛されたくて右往左往するんじゃなくて、自分の足で立つことが先だなと思いますが、それがどういうことなのか。。。? 課題は尽きません。。。
Judy 様 (愛知県 女性 2010年05月27日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
16号の課題の感想。嫌な気持ちに向き合おうとするとポジティブな考えが浮かんできて嫌な気持ちを継続させることが辛かった。ひとつわかったのは私のポジティブは感情の筋肉を使いまくりな事。共感するふりをして自己アピールが多い。だけど、理解しようと努力すると共感しようとするときより気持ちがざわつかない気がした。私は「人にやさしくしたい」と思っていたけど向き合うほど、その気持ちの中に「私がやさしくされたい」という気持ちが潜んでいるんだと感じた。自分の感情の筋肉が動きそうになったときぐっとこらえて少し距離をおいて考えよう、事実を理解しようと考えるよう心がえています。もちろんやさしくしたいという気持ちはあります。やさしくというよりは何か役に立ちたいという方がしっくりくるかもしれません。ほんとうにそう思うから大切に取り組んでいきたいと思いました。やさしくされたいという自分の気持ちとも闘っていくことも大切ですね。闘ってみないとわからないことは沢山あるんだと思います。先日、息子の塾についていったときのことA君の持ってきた宿題にぎっしりうまった数字を見て、B君が「ほんとに数学が好きなんだね!」と目をキラキラさせながら声をかけていた姿にとても感動しました。本当にすごいと思える気持ちの大切さに気付かせてもらいました。
高山さおり 様 (広島県 女性 2010年05月26日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
リズムが合わない人やちょっと苦手な人がいる。けれどその人から見たら、私もまたリズムが合わず苦手なのだろう。そう思ったとき、自然とその人の置かれた状況というものを、今までよりも考えられるようになりました。人間関係を含め、物事がうまくいっていないとき、考え方が自分中心になっているということに気付きました。ネガティブな感情と向き合い、とことん感じてみるということ。今までいかに自分がネガティブな感情をごまかしてきたかといういうことに気付かされました。ネガティブな感情から逃げて、向き合おうとしない姿勢そのものが、すでにその問題よりも自分が小さいということを認めてしまっている。その感情と向き合おうと決めただけでも、自分が少し大きくなったように感じました。
Hoffnung 様 (群馬県 女性 2010年05月25日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
おはようございます。
16号の「人間関係の切り捨て方」で石井先生がお話くださった「意志の筋肉で感情を放電する」というテクニック、人間関係でとても役に立っています。
これは、人が絡まない「イヤなこと」にも使えますね!!!これまで、人が絡まないイヤな感情も「放電」せずに忘れようとしていたので、似た状況が次々起こってくることに気がつきました。
たとえば、大雨で電車が遅れる。自然のいとなみで、誰のせいでもない。でも、ほかの乗客のいらだちも肌で感じられて、こちらまで嫌な気持ちになってくる…。そんなときにこのテクニックを使うと、イヤな感情がスッと消えます。
そうすると、「ああ、ほんの150年前は、大雨のなか旅をするのは、文字通り命がけだったのだ。それに比べれば、ちょっと遅れても安全に移動できることは奇跡的なのだ。それに、携帯電話がなかった頃は、出先に『遅れます』と連絡をするために、公衆電話の長い列に並ばないとならなかったけど、今はとても便利になった。ありがたい」と思えます。
これを続けるうちに、乗り物の都合でイライラすることがなくなってきました。石井先生がいつもおっしゃっているように「電車の都合に感情も左右されない」自由な人間に近づいてきています。
そして、これがいい人間関係につながっていく強い予感があります。
エリザベス 様 (東京都 女性 2010年05月25日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
シーズン6から、初めて参加です。シーズン1から沢雉会のことは、知ってはいたのですが、一歩を踏み出せずにいました。今回、私はどうしても今のままの私を超えたく成長したく勇気を出しました。今回の話を聞いて、これだったんだ!いつもいつも、同じ結果になっていたのは!と気づかせて頂きました。ありがとうございます。なかなか感情を浄化することが出来ませんが、日々 トレーニングしていきます。本当にありがとうございます。
新田 由美 様 (兵庫県 女性 2010年05月22日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
16号ありがとうございました。昨今の成功法則についてのお話をお聞きして、気持ちが楽になりました。(すっきりしました。)これからも自分自身に向き合い、誠実に行動し成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
友昇汰 様 (宮城県 男性 2010年05月21日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
先生がDM6の話をされたときに、自分の問題と沢雉会の課題がピンポイントで合うとは思いもよりませんでした。リズムが合うという言葉の意味を体感できました。
marky110102 様 (東京都 男性 2010年05月20日投稿)
シーズン5・特別講義
支点のお話を聞きながら自分の支点はなんだろうと考えたとき、恥ずかしながらすぐにでてきませんでした。DVDを観終わった後、てこの絵を描いてじーっと考えた結果、仕事での支点は「楽しみ、満足感をもって仕事をする」ことだと思いました。今、資格の取得のための勉強等をしていますが、資格を取るのが目的ではなく、専門的な知識を持っていないと仕事柄お客様を満足させることができない、またお客様を満足させることが出来なければ自分も満足できない、楽しんで仕事が出来ないと考えました。自分の支点でさえも時間をかけないと出てこない、また「断じて」なはずがこれでいいかと不安になったりと、理解には程遠いですが自分の行動が何からきているものなのか、自分自身で気をつけていきたいと思います。
NAO 様 (千葉県 男性 2010年05月20日投稿)
月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン6・第16号
シーズン6から参加させていただいております。 16号を聴いた次の日、とても腹が立つことに遭遇したので、CDで聴いたことを活かし、自分の中にある感情に、じっと意思の光を当ててみました。 ですが、完全に消えるまでには至らないのです。 何度かそういった”腹が立つこと”に遭遇し、じっと感情が沸き起こってくるのをただただじっとして観察していたのですが、やっぱり”フッと消える”ことが出来ませんでした。 ですので、また腹が立つことに遭遇すると、相手を憎み、怒りを引きずってしまいます。どこかで自分の感情にブレーキを掛けているのかな、という感じです。 また、自分の両親に対して、怒りや悲しみ、憎しみを感じているはずなのに、どうしても”両親に怒りを感じてはならない”という気持ちになってしまい、感情にブレーキがかかってしまいます。多分、「怒りを感じではならない」と思ったままでも良いのだしとは思いますが、その気持ちが強く、不完全燃焼な気分になり、そして時間がたったらまた両親に対しての怒りがわいてしまう状態です。 もしかしたら、タイミングとかもあるのかもしれませんし、これも何度もやることでいつか解消できる日が来るのかな、とも思いますので、これからも心がけていこうと思います。 17号も楽しみにしております。
平野 様 (埼玉県 女性 2010年05月20日投稿)
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