月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン8・第24号
「ぐっばいゲーム」で述べられていたように、これからが本当の沢雉会としてのスタートと感じています。シーズン8に入ったころから、ダメな自分の本性(23号で述べられていた心のブレーキ)がどんどん明らかになりました。自分の得意と思っていた所に弱点が潜んでいたことに気付いてどうしたらよいか分からず落ち込む悶々とした日々が続きました。
そんな中だからこそ「月刊」のCDを聞く姿勢が変わった気がします。今では「本当に今のダメな自分を乗り越えたい!」と思えるためには必要な1年半だったのかな、と思えるようになりました。
沢雉会に入るきっかけになったのは、柳田さんのセールスレターの中にあった「普通に生きていたらおそらく一生聞くことがない話が聞けます」が心に残ったからです。確かに沢雉会でなければ聞くことはなかった話満載でした。
今はシーズン3から改めて聴き直しています。「エーテル」にしても、今聞くと全く違ったものに思えます。月刊で述べられていたワークをきちんとやることが、2011年真の沢雉会員としてのスタートです。今はあらゆる意味でどん底ですが、そんな時だからこそ「自分を信じなければならない」Fake it until you make it.の本当の意味が少し分かった気がします。
一年半でしたが、ありがとうございました。CD,DVDは一生の宝です。沢雉会に入った時の初心、真の沢雉会会員としての再スタートとなった今回の気持ちを忘れず、「なりたい自分」になるべく、一歩ずつでも前進したいと思います。
山本 晃司 様 (石川県 男性 2010年12月30日投稿)