月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン8・第23号
石井先生、事務局の皆さま いつも、ありがとうございます。
シーズン3から参加させていただいて、この一年半を降り返ると、
今まで生きてきて一番涙を流した日々でした。
沢雉会に出会うまでには、辛かった日々も絶望した日々も
自暴自棄になった日々も喜びの時もあったのですから、それまでも泣いた
こともたくさんあったはずなんですが、この一年半流した涙は
それまでの涙とまったく異にするものでした。
毎月のCDで、勉強会で、裏ブログで、石井さんが私たちに投げてくださる
言葉、息遣い、思い、熱、全てが自分に染み入り揺さぶられました。
「自己欺瞞」の中に溺れている人生であったかもしれないですが、
その中でも石井さんに、沢雉スピリットに共鳴できる心を手放なしてない時に
沢雉会、石井さんに出会えたこと、勉強させていただいたことを日々感謝せずにいられません。
石井さんには、「他でもない人間に生まれてきた意味」を深く
教え続けて戴いていると思っています。
その命題の答えはご自身が文字通り、命がけで追及し、手にいれられたもの
なのに、どんな扱いを受けようと無下にされようと根気強く、言葉を
情熱を愛情を石井さんの全てを、私たちに投げ続けて下さったことを
一生忘れません。
これからも、それらが私の血肉になるべく教えて戴いたことを
行動していきます。
何年後かにお会い出来た時に、自分自身で証明できるように。
井手 清美 様 (広島県 女性 2010年12月15日投稿)