月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン2・第4号
初めまして。
シーズン2から沢雉会に参加した中口といいます。
今回のテーマ、豊かさ、お金、そして生きがいということですが、内容はとても良かったです。
豊かさ感覚を磨くための6つのヒントはノートに書き留めて、自分の潜在意識の中に刻み込みました。
特に印象に残ったのが、「バランスとは、形ではなく常に取り続ける」という所です。
長所はひっくり返せば短所になりうる。
だからバランスというのはとり続けなければならない。
なぜ印象に残ったのかというと、僕は今ダイナマイトモチベーションを2ヶ月目第1週目まで来たのですが、1ヶ月目のテーマで動き出す習慣をつけるというところで、頑張ってその習慣を少しは身に付けました。
ですが僕は生来体力が少なく、しばらく寝込んでしまいました。
「自分はせっかくのダイナマイトモチベーションも続けれないのか。なんで自分はすぐにバテてしまうのか。そもそも体力が無いことを言い訳に楽に流れているだけではないのか。だとしたら最低だ。」
と随分悩みました。
それでも何とか2ヶ月目まで来れましたが、随分と間が空いてしまいました。
そんな時にバランスの話が出てきたのでピンときました。
つまり、口当たりの良い言葉で言うと、無理はしない。
逆説的に言うと、体力が余り無いからこそ他人と違うことが出来るはずだ。と思いました。
これが石井さんがおっしゃってた答えは自分の中にある、ということだと思います。
ありがとうございます。
そこで一つ質問なのですが、どうやったら自分の内側や本心、又は本田さんとの対談であったメンターに話を聞くということに、素直になれたり精度が上げられると思いますか?
僕は毎朝「生かされて有難い。素直でありたい。」
と心で唱えるようにしています。
この様な内容は友人とも話さないので、たまに物凄く不安になることがあります。
この質問に対してこれからの沢雉会のCDの中で少しでも考えを述べていただければ幸いです。
では、6月13日に名古屋で会えることを楽しみにしています。
中口 翔吾 様 (愛知県 男性 2009年04月30日投稿)