月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン1・第1号
今までずっと外にある答えにあわせて生きてきました。DMUでも失敗に心を開くというワークがあったけれど、やはり仕事などの重要な局面では失敗に心を開くことができず、「失敗したくない。失敗してはいけない。」という思いにとらわれてきました。失敗しないために、外にある答えに合わせてきたけれど、それは同時に失敗したときに原因が外にあると思うためのずるさだったと気付かされました。結局は覚悟が足りなくて、いつでもどこでも「誰か」や「何か」のせいにしようとしている自分がいる。そういうずるい自分に気づき、向き合うことは正直しんどいけれど、石井さんや沢雉会と出会い、正直に自分と向き合う機会が得られたことを本当にうれしく思います。
Hoffnung 様 (群馬県 女性 2009年02月19日投稿)