月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン2・第5号
石井先生の新刊の発売を前に今までの著書を読み直し、DM6をやり直してできることから始めて、2か月目の複利で成長の話に入ったところでした。何度も聞いて読んでいたはずなのに今まで気付かなかったことがあったりとした中で、今号の話、潜在意識の学びの話を聞いて恥ずかしながら気付いたものがありました。つい本を読む時に本の中からエッセンスを読み取ろうとしてしまいがちでした。でも、著者は自分の言いたいことを削りに削って何十、何百分の一にし、その為に私たちが読む時間の何百倍もの時間をかけて1冊の本を生み出しているのだと。そういう気持ちで本と向かえてこそ、つまみ食いでは決して得られない「味わい」が得られるのだと。「心のブレーキの外し方」のあとがきの話が思い浮かびました。その心構えと大切にしてできることやります。
長澤 俊之 様 (神奈川県 男性 2009年05月28日投稿)