月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン1・第2号
第二号何回も聞いています。
DoでなくBeなんだっていう自信の作り方が、とても身に染みました、
自分は今まで、色々仕事に就いてみても、後から入っていって
自分よりずっと年下の人が、バリバリ働いていて、それを見て、
すぐにその姿を基準にしてしまって、自分は到底こんな風には
なれっこないって思ってしまい、自信なんて作れず、
長く続かずすぐ辞めてしまっていました。
でもこのお話を聞いて、まず不確定要素が入らない事から
やっていくっていう事が、何よりも理屈として、初めから
多くを求めるんじゃなく、まず自分だけでの
頑張りで出来る事からやっていかなくては、
ずっと達成感なんて持てず、今まではそんな感じで
不満とか不安だけ募らせていたんだなと思いました。
それに石井先生もCDの中で諭してくれていましたが、
ほんと今まで、自分の解らない事とかは、本とか買って、
解んない事解んない事、逐一本を買って、満たされない気分を
埋め合わせているだけで、人のせいにして、何も自分から出来ませんでした。
でも自分の中のBeを作っていかなきゃ、安全を求めて
じっとしてても、どうなるかなんて解らなくても、
失敗しても進んでいきたいって感じました。
第二号は石井先生の本気の本音で、この沢雉会の1年が終わって、
まだDoがありますよってんじゃなく、
今の石井先生のフルパワーを出し切って、一人一人の現実と
向き合って行けることを話してくれているんだなって、とても伝わりました。
石井先生、第三号も楽しみにしています。
コルホーズ学園 様 (静岡県 男性 2009年03月12日投稿)