月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン1・第2号
「(納得できないけど)わかりました」「(私が悪いとは思わないけど)すみませんでした」というコミュニケーションを平気でやっていました。言葉上は自分の方が折れているのだからと、謙虚なつもりでいましたが、行間で「納得できない」「私は悪くない」が伝わり、相手の潜在意識にモヤモヤとした嫌な感じを残してしまったことでしょう。DMUでも「心に抱く考えは実質的な影響力を持つ」というお話を聞いて、そのときはわかったつもりでいましたが、実際には「表に出さなければ誰にもばれない」とまだ思っている自分がいるからこそ、このようなコミュニケーションが平気でできたのだと思います。知っていることとできているかどうかは全く関係ないのに、知っていることで、自分はできていると勘違いしている自分がいました。「ソウルメイトもあなたをさがしている」という考え方も、私には今までもてなかった視点であり、いかに自分本位なものの見方、考え方をしているかということに気付きました。石井さんの言葉で気付かされるのではなく、自分で気付けるようになりたい。
石井さんの本気が伝わってくるから、私も本気になれるんです。これからも、石井さんが本当に大切だと思うことだけを話してください。
Hoffnung 様 (群馬県 女性 2009年03月25日投稿)