月刊・石井裕之~沢雉会 シーズン5・第15号
こうありたいというBeがあり、それに少しでも近づきたいと切実に思うからこそ、そのためにはどうしたらよいのかという疑問が生まれてくる。そして疑問に対する答えを自分自身に強く求めていったときにはじめて本当のDoが生まれてくるのだと、サブリミナルレクチャーのお話を聴いて思いました。疑問が生じなかったり、その答えを自分に強く求めずにいるとしたら、それは私のBeが偽りであるということ。改めて「どうありたいのか」と問い直したとき、意識してケアしていたはずのBeが、いつの間にかケアした「つもり」になっていることに気がつきました。また、ネガティブ目標設定に取り組むことで、できるのにやっていなかったことがまだたくさんあることに気がつきました。
Hoffnung 様 (群馬県 女性 2010年04月21日投稿)